FAMLog


APPLE-SA-2006-06-29 iTunes 6.0.5

July 03, 2006

アップルから、セキュリティ上の問題が修正された「iTunes 6.0.5」が公開されています。

このバージョンでは、iTunesでの整数オーバーフローにより、サービス拒否攻撃が引き起こされたり、任意のコードが実行される恐れがある問題(CVE-2006-1467)が修正されています。

iTunes 6.0.5は、http://www.apple.com/jp/itunes/download/から入手できます。対象OSは、Mac OS X v10.2.8またはそれ以降、Microsoft Windows XPおよびWindows 2000です。

Tag: Security

FileMaker Server 8で設定できるタスクスケジュール

July 04, 2006

FileMaker Server 8(およびFileMaker Server 7)では、FileMaker Server Adminを使用して、次の3種類のタスクスケジュールを定義できます。

・ホストされたデータベースのバックアップ
・シェルスクリプト(Mac)またはコマンドファイル(Windows)の実行
・データベースに接続しているクライアントへのメッセージの送信

新しいタスクスケジュールはデフォルトで有効になり、設定した曜日、時刻および間隔で定期的に自動実行されます。

FileMaker Server 8(およびFileMaker Server 7)では、最大で50のスケジュールを定義することができます。重なり合うスケジュールを設定した場合は、最初のタスクが開始され、次のタスクはキューに入れられます。最初のタスクが完了すると、次のタスクが開始されます。

Tag: FileMaker

教育市場向けの17インチiMac

July 05, 2006

アップルが、学校関係者向けに特別に設計された116,000円(税込)の新しい17インチiMacを発表しています。

この教育市場向けの17インチiMacは、アップルの最後のCRTモデルであったeMacの後継機となるもので、1.83GHzのインテル Core Duo プロセッサーを搭載し、本日より販売が順次開始されます。

通常モデルのiMacとは異なり、SuperDriveの代わりにコンボドライブ、ATI Radeon X1600の代わりにIntel GMA 950グラフィックス搭載となり、ハードディスクドライブのサイズは半分の80GBとなっています。また、標準構成ではApple Remoteコントローラーも付属しません。

Tag: Mac

fmsadminコマンドの活用 (4)

July 06, 2006

FileMaker Server 8およびFileMaker Server 7のfmsadminコマンドを利用すると、CLI(コマンドラインインターフェース)でタスクスケジュールの一覧を確認できます。

fmsadminコマンドを使ってスケジュールの一覧を確認するには、LISTコマンドを使用して引数にSCHEDULESを指定します。

(使用例)
$ fmsadmin list schedules

これにより、スケジュールIDとスケジュール名、タスクスケジュールの種類、前回スケジュールが実行された日時、次回のスケジュール実行予定の日時もしくはスケジュールの状態を確認することができます。

Tag: FileMaker

fmsadminコマンドの活用 (5)

July 07, 2006

FileMaker Server 8およびFileMaker Server 7のfmsadminコマンドを利用すると、CLI(コマンドラインインターフェース)で任意のタスクスケジュールを実行できます。

fmsadminコマンドを使ってスケジュールを手動で実行するには、RUNコマンドを使用し、引数にスケジュールIDを指定します。

(使用例)
$ fmsadmin run schedule 1

なお、スケジュールとID番号の一覧を取得するには、fmsadminコマンドのLISTコマンドを使用します。

Tag: FileMaker

第13回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート

July 10, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年7月8日に行われた第13回のイベントレポートが追加されており、FileMaker 7から大きく変わったアクセス権を活用した開発事例について紹介されています。

次回は、「夏休みデベコン報告Special!」というテーマで、2006年8月26日(土)18:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 8.5 & FileMaker Pro 8.5 Advanced

July 11, 2006

FileMaker, Inc.が「FileMaker Pro 8.5」と「FileMaker Pro 8.5 Advanced」を発表しています(日本語訳)。

米国では「FileMaker Pro 8.5」および「FileMaker Pro 8.5 Advanced」の販売がすでに開始されており、同時に「FileMaker Server 8v4 アップデータ」と「FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ」の配布が開始されています

バージョン8.5では「Webビューア」が新機能として追加されていて、Mac版ではFileMaker Pro 8.5、FileMaker Pro 8.5 Advanced、FileMaker Server 8.0v4、およびFileMaker Server 8.0v4 Advancedを含む新製品ラインが、新たにユニバーサルアプリケーションとしてIntelベースのMacに対応しています。ただし、ユニバーサルアプリケーション版のFileMaker ServerおよびFileMaker Server Advancedを入手するにはCD($49)を購入する必要があるため、無償アップデートではありません。

今回発表された製品について、日本市場での発売、仕様、価格等について現時点では詳細は未定ですが、90日以内に発売される計画となっているそうです。

(2006/07/14追記:FileMaker ServerおよびWeb公開エンジンのアップデータの部分にリンクを設定しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 8v4 アップデータ

July 12, 2006

ファイルメーカー社が「FileMaker Server 8v4 アップデータ」を配布しています。

このアップデータは、FileMaker Server 8をバージョン8.0v4に更新するもので、FileMaker Server 8.0v1、8.0v2および8.0v3を対象としています。なお、Mac版のアップデータは、PowerPCベースのMac用アップデータとなっています。

FileMaker Server 8.0v4では、 使用状況ログを有効にするとFileMaker Serverが予期せず終了する問題や、FileMaker Serverを停止する際の安定性に関わる問題など、数多くの問題が解決されています。

このアップデータを適用する前に、あらかじめFileMaker ServerとFileMaker Server Helper、およびFileMaker Server Adminを終了させておく必要があります。アップデート方法や変更点の詳細については、アップデータに含まれるドキュメント「FMS アップデートお読みください.pdf」に記載されています。

(2007/01/08追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ

July 13, 2006

FileMaker Server 8v4 アップデータ」と共に「FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ」がファイルメーカー社のWebサイトで公開されています。

このアップデータは、FileMaker Server 8 AdvancedのWeb公開エンジンおよび管理コンソールをアップデートするもので、FileMaker Server Advancedのバージョン8.0v1、8.0v2および8.0v3を対象としています。なお、Mac版のアップデータは、PowerPCベースのMac用アップデータとなっています。

バージョン8.0v4では、XSLTスタイルシートにおいてdocument関数が無効なURLから読み込みを行おうとした場合に、スタックトレースとともにApache TomcatがHTTPステータスコード500のエラーを返してしまう問題を始めとして、いくつかの問題が修正されています。また、EXSLT機能のサポートを強化するために、Xalan-Javaがバージョン2.7.0にアップグレードされています。

なお、このアップデータではFileMaker Serverは更新されません。Web公開エンジンおよび管理コンソールをアップデートする前に、FileMaker Server 8のバージョンを必ずFileMaker Server 8v4にアップデートしておく必要があります。アップデート手順の詳細については、付属文書「FMSA Web アップデートお読みください.pdf」に記載されています。

(2007/01/08追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Web News:第8回 2006年7月号

July 14, 2006

書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第8回目をお届けします。

■FileMaker, Inc.が「FileMaker Pro 8.5」を発表

「FileMaker Pro 8.5」および「FileMaker Pro 8.5 Advanced」が2006年7月10日(米国時間)に米国で発表されました。バージョン8.5では、FileMakerのレイアウト内で任意のWebページを表示できるオブジェクトである「FileMaker Webビューア」が新機能として追加されていて、Mac版では共にユニバーサルアプリケーションとしてIntelベースのMacに対応しています。

[関連]FileMaker Pro 8.5 & FileMaker Pro 8.5 Advanced(FAMLog)

■FileMaker Server 8v4 アップデータ

「FileMaker Server 8v4 アップデータ」と「FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ」が公開されました。これにより、FileMaker Server 8およびWeb公開エンジンの最新版はバージョン8v4(8.0v4)となっています。

[関連]FileMaker Server 8v4 アップデータ(FAMLog)、FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ(FAMLog)

(2007/01/08追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを一部削除しました。)

(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)

Tag: News

FileMaker Pro 8.5の技術資料

July 18, 2006

米国でFileMaker Pro 8.5が発表および発売されたことに伴い、バージョン8.5に関する技術資料がFileMaker, Inc.のWebサイトでPDFファイルとして公開されています。

新たに公開された、FileMaker 8.5関連の技術資料は下記の通りです。バージョン8.5で追加された新機能であるWebビューアの機能概要の理解に役立つ内容となっています。

FileMaker Pro 8.5: The FileMaker Web Viewer(PDF)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 8.5の英語版製品ドキュメント

July 19, 2006

米国でFileMaker Pro 8.5が発表および発売されたことで、FileMaker Pro 8.5とFileMaker Pro 8.5 Advancedの製品ドキュメントのPDFファイル(英語版)が、FileMaker, Inc.のWebサイトで公開されています。

新たに公開された、FileMaker 8.5関連の製品ドキュメントは下記の通りです。

Installation and New Features Guide for FileMaker Pro 8.5 and FileMaker Pro 8.5 Advanced(PDF)
FileMaker Pro 8.5 User's Guide(PDF)
FileMaker Pro 8.5 Tutorial(PDF)
FileMaker 8.5 Instant Web Publishing Guide(PDF)
Network Install Setup for FileMaker Pro 8.5 and FileMaker Pro 8.5 Advanced(PDF)
FileMaker 8.5 Functions Reference(PDF)
FileMaker 8.5 Scripts Steps Reference(PDF)
FileMaker Pro 8.5 Advanced Development Guide(PDF)
FileMaker Pro 8.5 Advanced DDR XML Output Grammar(PDF)

Tag: FileMaker

Running plug-ins with FileMaker Pro 8.5 and Mac OS X

July 20, 2006

Mac版のFileMaker Pro 8.5は、PowerPCベースのMacでもIntelベースのMacでも動作するように設計された「Universalアプリケーション」です。

Intel製のプロセッサーが搭載されたMacでRosettaを介さずにネイティブに動作するようになりましたが、IntelベースのMacでFileMaker Pro 8.5と共にプラグインを利用する場合には、そのプラグインもUniversalアプリケーション向けに設計されている必要があります。

IntelベースのMacでFileMaker Pro 8.5を使う場合には、基本的に従来のPowerPCベースMac用のプラグインを利用することができないので注意が必要です。

[関連]FileMaker Pro 8.5 Compatibility(Troi Automatisering)

(2006/09/22追記:FileMaker ProをRosetta上で動作させるようにすれば、PowerPCベースMac用のプラグインを利用することも可能です。)

Tag: FileMaker

DenyHosts

July 21, 2006

DenyHosts」は、sshdサーバーデーモンへのパスワード推測攻撃の検知と阻止を支援するスクリプトです。Pythonで記述されたスクリプトであり、Linuxに限らずMac OS XやFreeBSD、Solarisでも動作します。

DenyHostsは、sshdのログをスキャンし、パスワード推測攻撃を行っていると判断されるIPアドレスを/etc/hosts.denyに追加することができます。tcp_wrappersをサポートするようにOpenSSHをコンパイルする必要がありますが、sshdの待ち受けポート番号を変更できない場合に有用です。

なお、現在よく観測されるsshdへのパスワード推測攻撃への対処には、http://jcs.org/patches/sshd-drop_brute_force.diffにあるパッチの適用も効果的です。

[参考書籍]入門OpenSSH(秀和システム)

Tag: Security

リレーションで極めるファイルメーカー7:追加情報

July 24, 2006

http://msyk.net/において、書籍「リレーションで極めるファイルメーカー7」の追加分のテキスト(第6章)が2006年6月に公開されていました。

「リレーションからコンテキストへ」という新しい章が公開されていて、FileMaker 7以降で重要な概念である「コンテキスト」について実例を交えて解説されています。また、FileMakerのリレーションシップ機能に重点を置きつつ、FileMaker Server AdvancedのカスタムWeb公開機能を使ったカレンダー表示を行う例の解説も掲載されていて、とても役に立つ内容になっています。

なお、追加分のテキストを加えて将来的には改訂をする予定とのことですが、現時点ではその予定は立っていないそうです。

Tag: FileMaker

GoodBiz!

July 25, 2006

有限会社ビバマンボが2006年7月7日に「GoodBiz!(グッビズ)」を発表しています。

GoodBiz!は、個人から法人まで幅広く対応できる業務管理システムであり、FileMaker Pro 8 Advancedを使って構築されたランタイムアプリケーションです。給与計算のいらない個人事業主やフリーランスが対象のライト版と、スタッフを抱えた法人が対象の通常版の2種類があります。ライト版の価格は税込9,940円、通常版の価格は税込19,900円であり、それぞれ90日間のお試し期間が用意されています。

当初はWindows版のみダウンロードが可能になっていましたが、2006年7月13日にMac版の配布も開始され、その後2006年7月21日にバージョンがアップデートされています。

Tag: FileMaker

fmsadminコマンドの活用 (6)

July 26, 2006

FileMaker Server 8およびFileMaker Server 7のfmsadminコマンドを利用すると、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを停止することができます。

fmsadminコマンドを使ってFileMaker Serverを停止するには、STOPコマンドを使用します。

(構文)
fmsadmin STOP [options]

(使用例)
$ fmsadmin stop
$ fmsadmin stop --grace-time 120

STOPコマンドのオプションには「-f(--force)」、「-m message(--message message)」および「-t seconds(--grace-time seconds)」を指定することができます。

-f(--force)オプションを利用すると、FileMaker Serverのシャットダウンを高速に実行します。また、接続しているクライアントに送信するテキストメッセージを指定する場合には-m(--message)オプションを利用し、クライアントの接続を強制的に解除するまでの合計の秒数を指定する場合には-t(--grace-time)オプションを利用します。

なお、-t(--grace-time)オプションは、-f(--force)オプションが使用されていない場合にのみ使用でき、デフォルト(および最小)の値は120秒となっています。

Tag: FileMaker

FileMaker API for PHP Public Beta

July 27, 2006

FileMaker, Inc.が「FileMaker API for PHP Public Beta」を公開しています。

FileMaker API for PHPは、Webアプリケーションを構築する際に利用されるスクリプト言語として普及しているPHPを利用して、FileMakerデータベースのデータ操作を可能にするFileMaker純正のAPIです。PHP 4.3、PHP 4.4およびPHP 5.1に対応しています。

FileMaker API for PHP Public Betaの利用には、FileMaker Server 8 Advancedのバージョン8.0v4が必要です。ただし、正式版ではなくベータ版であることや、サポートサービスは提供されないため、利用には注意が必要です。

Tag: FileMaker

EXSLT

July 28, 2006

EXSLTは、XSLTの拡張機能を標準化および文書化することを目指したコミュニティの取り組みであり、FileMaker Server AdvancedのWeb公開エンジンで使用されているXalan-JavaもこのEXSLT機能をサポートしています。

Xalan-Java 2.4.0でも一部EXSLTがサポートされていましたが、バージョン2.4.1でEXSLT機能のサポートが強化されています。現時点でXalan-Javaの最新バージョンは2.7.0であり、FileMaker Server 8 Advancedのバージョン8.0v4でXalan-Javaのバージョンが2.4.0から2.7.0に更新されたことにより、以前に比べてEXSLT機能のサポートが強化されたことになります。

ただし、Xalan-Java固有の拡張機能をすでに利用している場合には、必ずしもすぐにEXSLT機能を利用するようにXSLTスタイルシートの記述を変更する必要はありません。現時点では、EXSLTは必要に応じて利用していけばいい種類の拡張機能と言えるでしょう。

[関連]FMSA 8.0v4 and EXSLT(FileMaker Forums)

Tag: FileMaker

JK 1.2.18

July 31, 2006

WebサーバーとTomcatの接続に使用されるコネクター「JK 1.2.18」が公開されています。

JK 1.2.18はJK 1.2系統の最新版のTomcatコネクターです。Mac版のFileMaker Server 8 AdvancedではJK 1.2.3-devをベースとしたものがWebサーバーモジュールとして使用されています。

なお、FileMaker Server 7 AdvancedはMac OS X Server v10.4のWeblogサーバーと非互換でしたが、FileMaker Server 8 AdvancedではJKのソースコードを修正してApacheの設定に使うディレクティブの名称を変更することにより(例:JKLogFile→JKFmLogFile)、上記の非互換に対処しているようです。

Tag: Apache

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