FAMLog
Rubyist Magazine 0021号が公開
October 01, 2007
日本Rubyの会の有志が発行しているWeb雑誌「Rubyist Magazine」(通称「るびま」)の0021号が公開されています。
「るびま」は、プログラミング言語Rubyに関する技術記事や活用事例、インタビュー、エッセイなどが掲載されるWeb雑誌です。
3周年を迎えたRubyist Magazine 0021号には、C#とRubyを連係させるためのノウハウや、RSpecの概要とRSpec on Railsに関する記事などが掲載されています。
FileMaker API for PHP スタンドアロン用パッチ
October 02, 2007
ファイルメーカー社が、「FileMaker API for PHP スタンドアロン用パッチ」(Mac版、Windows版)を公開しています。
このパッチを利用することで、FileMaker Server 9またはFileMaker Server 9 AdvancedのFileMaker API for PHPを手動でインストールして運用している場合(圧縮ファイル「FM_API_for_PHP_Standalone.zip」に含まれるファイルやフォルダを別途組み込んで使用している場合)に、FileMaker API for PHPが2007年10月7日以降に正常に作動しなくなる問題が修正されます。
FileMaker API for PHPのスタンドアロンバージョンを使用している場合には、FileMaker Server 9またはFileMaker Server 9 AdvancedをFileMaker Server 9v2 アップデータによりバージョン9.0v2に更新していても、本パッチは別途必要です。
[関連]FileMaker Server 9v2 アップデータ(FAMLog)
FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch
October 03, 2007
「FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch for FileMaker Server 8.0v4 Advanced」が公開されています。
このパッチは、FileMaker API for PHP Public Betaの使用期限を2008年1月7日まで延長するために提供されています。
FileMaker API for PHP Public BetaはFileMaker Server 8.0v4 Advanced向けに設計されたものであり、本パッチはFileMaker Server 9やFileMaker Server 9 Advancedに付属の正式版FileMaker API for PHPに適用して利用することはできないため、その点については注意が必要です。
Boot Camp Public Betaの使用期限
October 04, 2007
IntelベースのMacでWindows XPおよびWindows Vistaの利用を可能にする「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータは、期間限定の試用版としてライセンスされるプレビューソフトウェアです。
Boot Camp Beta 1.2以前の使用期限は2007年9月30日までであり、Boot Camp Beta 1.3もしくはBoot Camp Beta 1.4はMac OS X Leopardの出荷日まで試用できるライセンスとなっています。
なお、Boot Campの製品版は、2007年10月に出荷予定となっているMac OS X Leopardの一機能として提供される予定です。
FileMaker Pro 9の新機能:PDFに追加
October 05, 2007
FileMaker Pro 9では、[レコードを PDF として保存]スクリプトステップの新しいオプション「既存の PDF に追加」が新機能として追加されています。
[レコードを PDF として保存]スクリプトステップを使用した場合に限りますが、「既存の PDF に追加」スクリプトステップオプションを有効にすることで、PDFファイルへの書き足しを行うことができます。
PDFファイルの出力機能はFileMaker Pro 8で実装されていましたが、バージョン9で追加された上記の機能を使うことで、異なるレイアウトを組み合わせて出力したり、複数のレポートを連結して1つのPDFファイルにすることができます。
第28回「FileMaker Fun Night!」のお知らせ
October 09, 2007
2007年10月13日(土)に行われる、セブンズドアが毎月Apple Store, Ginzaで開催しているFileMakerユーザー向けイベント「FileMaker Fun Night!」で、ゲストとしてFileMaker Server 9についてのお話をさせていただきます。
今回は、FileMaker Server 9とWeb公開機能に関する最新情報を紹介する予定です。
参加にあたっては特に申し込みの必要はありませんので、ご興味のある方は以下の場所に直接おいでください。
第28回 FileMaker Fun Night!「徹底紹介 FileMaker Server 9 とWeb公開」
開催日時:2007年10月13日(土)18:00〜19:30
開催場所:Apple Store, Ginza 3Fシアタールーム
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/map/
参加費:無料(事前登録も不要です)
詳細は下記URLのページをご覧ください。
http://www.sevensdoor.com/news20071013.html
(2021/03/07追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
Ruby on Rails 1.2.4
October 10, 2007
Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 1.2.4」が公開されています。
Rails 1.2.4では、Rails 2.0においてエラーとして扱われる予定の仕様変更に関する警告が出力されるようになっています。Rails 2.0へ移行することを検討している場合には、Rails 1.2.4で警告が出力されないようにしておくことで移行準備を行うことができます。
また、バージョン1.2.4にはセキュリティに関わる修正や変更も含まれており、セッション固定攻撃の危険性を軽減させるためにURLベースのセッションが標準でサポートされなくなると共に、XMLドキュメント解析時に発生しうる潜在的な危険性や性能上の問題も修正されています。その他、ActiveRecord::Base#to_json使用時にXSSが発生する可能性がある問題を回避するようにJSONエンコーディングアルゴリズムが変更されています。
[関連]Ruby on Rails 1.2.4(Security annoucements for Ruby on Rails)
FileMaker Pro 9の新機能:クイックスタート画面
October 11, 2007
FileMaker Pro 9では、起動時に「FileMaker クイックスタート画面」が通常最初に表示されるようになっています。
この新しいダイアログボックスを利用して、ファイルを作成したり、ローカルまたはリモートにあるコンピューター上のファイルを開いたり、FileMaker Proの電子マニュアルを表示することができます。その他に、最近使ったファイルや共有ファイルを開いたり、最も頻繁に使用するデータベースのお気に入りリストを作成することもできます。
なお、FileMaker Proを起動した後に、FileMaker クイックスタート画面を再度表示させたい場合には、[ファイル]メニューの[新規データベース...]を選択します。
(2007/10/12追記:FileMaker Pro 9の環境設定で[[FileMaker クイックスタート] 画面の表示]のチェックを外している場合には、FileMaker クイックスタート画面は表示されません。)
FileMaker Pro 9の新機能:共有データベースリンク送信機能
October 12, 2007
FileMaker Pro 9では、[ファイル]メニューに[リンクの送信...]メニュー項目が追加されています。
FileMakerのネットワーク共有機能を利用して共有されているデータベースファイルを開いているときに[リンクの送信...]メニュー項目を選択すると、クリック時にそのデータベースを開くことができるハイパーリンクとなるURLを含む電子メールを作成することができます。
[URLの例]
fmp7://www.example.com/DATABASENAME
この機能は、共有ピアツーピアまたはFileMaker Serverでホストされたデータベースでない場合には使用することはできません。
第28回「FileMaker Fun Night!」発表資料
October 15, 2007
2007年10月13日に行われた、セブンズドア主催のFileMakerユーザー向けイベント「FileMaker Fun Night!」(第28回)で発表した資料を下記よりダウンロードできます。
・ダウンロード:「FileMaker Server 9 Web Publishing Update」(PDF形式/ファイルサイズ:約1.9MB)
デモでは、iPod touchおよびiPhone風のインターフェースを作ることができるJavaScriptライブラリ「iUI」を利用して、PHPを使用したカスタムWeb公開機能の紹介を行いました。
■関連リンク
・FileMaker Server 製品概要(ファイルメーカー株式会社)
・FileMaker 9 製品ライン 報道発表資料(ファイルメーカー株式会社)
・FileMaker製品のアップデータ(ファイルメーカー株式会社)
・バージョン9v2におけるFileMaker PHP Site Assistantの修正点(FAMLog)
・PHP Site Assistant Authentication Security Issue(FileMaker Knowledge Base)
・iUI(JoeHewitt.com)
(2007/10/26追記:関連リンクに「バージョン9v2におけるFileMaker PHP Site Assistantの修正点」を追加しました。)
FileMaker Web News:第23回 2007年10月号
October 16, 2007
「FileMaker Web News」第23回目をお届けします。
■FileMaker Server 9v2 アップデータ
「FileMaker Server 9v2 & FileMaker Server 9v2 Advanced アップデータ」が2007年9月下旬に公開されました。これにより、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedの最新版はバージョン9.0v2(9.0.2.151)となっています。
[関連]FileMaker Server 9v2 アップデータ(FAMLog)
■FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch
「FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch for FileMaker Server 8.0v4 Advanced」が2007年9月下旬に公開されました。本パッチは、FileMaker API for PHP Public Betaの使用期限を2008年1月7日まで延長するために提供されています。
[関連]FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
Mac OS X Leopardは2007年10月26日午後6時より発売
October 17, 2007
アップルが、「Mac OS X Leopard」と「Mac OS X Server Leopard」を2007年10月26日午後6時より、直営店のApple Storeおよびアップル製品取扱店にて販売開始すると発表しています。
Mac OS X LeopardとMac OS X Server Leopardの価格は次の通りです。
・Mac OS X Leopard:税込14,800円
・Mac OS X Leopard ファミリーパック:税込22,800円
・Mac OS X Server Leopard(10クライアント版):税込57,800円
・Mac OS X Server Leopard(Unlimitedクライアント版):税込114,800円
Mac OS X Leopardの利用には、Intel、PowerPC G5またはG4(867MHz以上)のプロセッサーと最低512MBのRAMを搭載したMacが必要です。Mac OS X Server Leopardでは、上記の条件に加えて、最低1GBのRAMと20GBのハードディスク空き容量が必要です。
Ruby on Rails 1.2.5
October 18, 2007
Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 1.2.5」が公開されています。
今月上旬にRuby on Rails 1.2.4が公開されていましたが、セキュリティに関わる問題を修正するために、矢継ぎ早にRails 1.2.5が公開されました。
Rails 1.2.5では、to_jsonメソッドにおけるXSS脆弱性が修正されています。また、Rails 1.2.4で発生するようになったいくつかの不具合が修正されると共に、Rails 2.0 Preview Releaseに組み込まれている機能や修正が一部反映されています。
[関連]Ruby on Rails 1.2.5(Security annoucements for Ruby on Rails)
FileMaker 9 製品ラインのMac OS X Leopard対応状況
October 19, 2007
ファイルメーカー社が、FileMaker製品のMac OS X Leopard対応状況についてWebサイトで案内しています。
FileMakerは現在、FileMaker Pro 9、FileMaker Pro 9 Advanced、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 AdvancedのLeopard互換性アップデートの作業を行っているところであり、現時点ではMac OS X LeopardにおいてFileMaker 9 製品ラインの使用が推奨されていません。
なお、9よりも前のバージョンのFileMakerソフトウェアについては、互換性テストを実施していないためMac OS X Leopardでの使用は推奨されない、とのことです。
[関連]FileMakerがMac OS X Leopard互換性アップデートの日程を発表(FAMLog)
(2007/10/26追記:関連リンクを追加しました。)
CodeZineでFileMakerに関する連載が開始
October 22, 2007
開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine(コードジン)」でFileMakerに関する連載が開始されています。
全10回(予定)のリレー形式でFileMaker Proを紹介する連載の第1回目の記事「FileMaker Pro という選択」では、システム開発において採用が増えつつあるFileMakerの概要や運用に適している規模、およびそのメリットなどが説明されています。
連載第2回からは、実際にFileMakerによるシステム開発のエキスパートが、FileMakerの各種機能を利用したシステム開発の手法や開発ノウハウについて、詳しく解説をしていく予定になっているそうです。
[関連]Oracle with FileMaker:必要なデータは現場で管理させるというアプローチ(CodeZine)
第28回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開
October 23, 2007
セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。
2007年10月13日に行われた第28回のイベントレポートが追加されており、FileMaker Server 9のWeb公開機能、タブコントロール、およびMac OS X環境でドットインパクトプリンターを使う試みなどに関する情報が紹介されています。
次回は、「FileMakerと外部SQLデータソースの探索」というテーマで、2007年11月10日(土)18:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。
[関連]第28回「FileMaker Fun Night!」発表資料(FAMLog)、第10回FM-Hokkaido Annex Report(FM-Hokkaido)
(2021/03/07追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部のリンクを削除しました。)
FileMaker Mobileの販売・サポート終了予定日
October 24, 2007
ファイルメーカー社が、2007年12月20日をもってFileMaker Mobileの販売を終了すると案内しています。
同時に、FileMaker Mobileのサポートが2008年6月20日(日本時間)に終了する予定であることも案内されています。
FileMaker Mobileの最新バージョンはFileMaker Mobile 8であり、今回の発表でFileMaker 9 製品ラインの一部として登場することはなくなったことが明らかになったと言えます。
[関連]FileMaker とモバイルデバイス(ファイルメーカー株式会社)
OpenSSL 0.9.8g
October 25, 2007
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8g」が公開されています。
セキュリティ上の問題が2点修正されたOpenSSL 0.9.8fが今月公開されていましたが、バージョン0.9.8fではソースコードのバージョン表記に問題があったためにOpenSSHとの間で不具合が生じていました。バージョン0.9.8gではその問題が修正されています。
[関連]OpenSSL 0.9.8gリリース(ZDNet Japan)
FileMakerがMac OS X Leopard互換性アップデートの日程を発表
October 26, 2007
ファイルメーカー社が、FileMaker Pro 9とFileMaker Pro 9 Advanced用のMac OS X Leopard互換性アップデートの日程を発表しています。
FileMaker Pro 9とFileMaker Pro 9 Advancedは、Mac OS X LeopardにおいてインスタントWeb公開機能が動作しないなどといった2つの問題点があるものの、Mac OS X Leopardで動作することが確認されているそうです。また、FileMaker Pro 9とFileMaker Pro 9 Advanced用のLeopard互換性アップデートを2007年11月20日(日本時間)を目標として無償でダウンロードできるように準備をしているとのことです。
一方、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedは、現時点ではMac OS X Leopard上で適切に稼働しないと案内されています。FileMakerは、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advanced用のLeopard互換性アップデートの作業を行っているものの、目下のところ、アップデートの提供開始予定日は確定していないとのことです。
[関連]FileMaker Pro 9v2 アップデータ(FAMLog)
(2007/11/05追記:Mac OS X Leopardにおける互換性を改善するアップデータが2007年11月2日に公開されたことを受けて、関連リンクを追加しました。)
Apple Remote Desktop 3.2
October 29, 2007
「Apple Remote Desktop 3.2 Client」および「Apple Remote Desktop 3.2 Admin」が2007年10月18日(米国時間)に公開されています。
Apple Remote Desktop 3.2では信頼性、互換性および操作性などが向上し、Mac OS X Leopardに対応しています。Apple Remote Desktop 3を利用しているすべてのユーザーに対してアップデートが推奨されています。
なお、Apple Remote Desktop 3.2のクライアントを管理するためにはApple Remote Desktop 3.2 Adminが必要であり、管理用ソフトウェアであるApple Remote Desktop 3.2 AdminにアップデートするためにはApple Remote Desktop 3が必要です。
Apache Tomcat 5.0系列のサポートが終了
October 30, 2007
Apache Tomcatプロジェクトチームが、Apache Tomcat 5.0系列のサポート終了を2007年10月23日に表明しています。
今後は最新安定版であるApache Tomcat 6へのアップグレードが推奨されています。また、Apache Tomat 5.5系列は引き続きサポートされていくことが案内されています。
なお、FileMaker Server Advanced(バージョン7、8、9)およびFileMaker Server 9ではTomcatが利用されていますが、いずれもApache Tomcat 5.0系列は使われていません。
FileMaker Pro 9の改善点:ネットワーク共有クライアント数の増加
October 31, 2007
FileMaker Pro 9では、FileMaker ProによるFileMakerネットワーク共有機能において、クライアント数の上限が5から9に増加しています。
FileMakerネットワーク共有機能は、TCP/IPを使用してネットワーク経由でFileMakerのデータベースを共有する機能であり、5003番のポートを使って通信を行います。FileMaker ServerではFileMaker Proクライアント数の上限は250ですが、FileMaker Proではこれまで上限は5クライアントでした。FileMaker Pro 9では、FileMakerネットワーク共有クライアント数の上限が5から9に引き上げられています。
なお、FileMaker ProによるインスタントWeb公開機能については、クライアント数の上限は従来のバージョンと同じく5セッションのままです。
[関連]FileMaker Server 11 Advancedの新機能:同時接続上限数が無制限に(FAMLog)
(2012/02/01追記:関連記事へのリンクを追加しました。)