FAMLog


FileMaker Pro 9 Advancedの改善点:データビューア

February 01, 2008

FileMaker Pro 9 Advancedでは、フィールドや変数の値、計算式の結果を監視できる「データビューア」の機能が強化されています。

バージョン9では、新たに[現在]タブ内において、実行中のスクリプトで使用されるフィールドと変数の値が自動的に表示されるようになっています。このため、個別にフィールドや変数をデータビューアの監視対象に加える必要がなくなり、より効率的にスクリプトのデバッグ作業を行えるようになっています。

また、スクリプトデバッガと同様に、データビューア自体にも認証機能が用意されています。認証を行うことで、通常デバッグする権限のないアカウントで、データビューアで値を確認しながらデバッグを行うことができます。

[関連]FileMaker Pro 9 Advancedの改善点:スクリプトデバッガ(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 9 Advancedの新機能:PHP Site Assistantリンク機能

February 04, 2008

FileMaker Pro 9 Advancedは、FileMaker Pro 9の新機能をすべて備えているだけでなく、それ以外にPHP Site Assistantリンク機能が新機能として追加されています。

FileMaker Server 9でホストされているデータベースファイルを開いている状態で、[ツール]メニューの[PHP Assistant の起動]を選択すると、PHP Site Assistantを呼び出すことができます。

なお、PHP Site Assistantは、FileMaker Server製品の一部であり、実際の利用にはFileMaker Server 9もしくはFileMaker Server 9 Advancedが必要です。

Tag: FileMaker

FileMaker Server 9 Advanced Development License

February 05, 2008

FileMaker Technical Network(FileMaker TechNet)のメンバーになれば、特典の1つとして「FileMaker Server 9 Advanced Development License」が提供されます(2008年2月現在)。

FileMaker Server Advanced Development Licenseは、開発およびテスト用途のみに利用できるライセンスです。同時接続クライアント数に関する制限がありますが、それ以外は機能的に製品版と違いはありません。

FileMaker Technical Networkは、ファイルメーカー株式会社のソフトウェア・エキスパート支援プログラムです。メンバーシップ費は有料(年額税込9,450円)ですが、安価にFileMaker ServerのカスタムWeb開発環境を入手することができます。

[関連]FileMaker Technical Network(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 9v3 & FileMaker Server 9v3 Advanced

February 06, 2008

ファイルメーカー社が「FileMaker Server 9v3 & FileMaker Server 9v3 Advanced アップデータ」(Mac OS X v10.4 Tiger用アップデータMac OS X v10.5 Leopard用インストーラWindows版アップデータ)を配布しています。

バージョン9.0v3(9.0.3.325)ではFileMaker ServerがMac OS X Leopard上で動作するようになると共に、数多くの修正が行われており、Mac版だけでなくWindows版のアップデータも用意されています。

Mac OS X Leopardにはバージョン9.0v1および9.0v2をインストールすることができないため、アップデータは使用しません。そのため、Mac版についてはMac OS X v10.4 Tiger用アップデータとMac OS X v10.5 Leopard用インストーラが別々に用意されています。

また、アップデータを実行する際には、FileMaker Server 9またはFileMaker Server 9 Advancedをあらかじめバージョン9.0v2(9.0.2.151)に更新しておく確認する必要があり、事前に付属のドキュメントの内容を確認することが重要です。

[関連]FileMaker Server 9v2 アップデータ(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker 9 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー

February 07, 2008

FileMaker Pro 9、FileMaker Pro 9 AdvancedおよびFileMaker Server 9 AdvancedのインスタントWeb公開機能で公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーとして、以下のWebブラウザーがサポートされています。

・Windowsの場合:Microsoft Internet Explorer 6.0および7.0、Firefox 2.0

・Macの場合:Safari 1.2、1.3(Mac OS X v10.3)、Safari 2.0(Mac OS X v10.4)、Firefox 2.0

FileMaker Pro 9v3 アップデータでは、Mac OS X LeopardのSafari 3もサポート対象に追加されています。

バージョン8.5のインスタントWeb公開機能と比較すると、Internet Explorer 7とFirefox 2が新たにサポートされましたが、Safari 1.1とFirefox 1.0、Firefox 1.5はサポート対象外となっています。

なお、Firefoxについては、Firefox 1.5系列自体のサポートが2007年6月に終了しており、以後はFirefox 2の使用が推奨されます。

[関連]FileMaker 8.5 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー(FAMLog)

Tag: FileMaker

APPLE-SA-2008-02-06 QuickTime 7.4.1

February 08, 2008

アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「QuickTime 7.4.1」が配布されています。

QuickTime 7.4.1では、1件の脆弱性が修正されており、RTSPをトンネリングするときのHTTPレスポンスの処理において、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコード実行を許してしまう脆弱性が修正されています。

対象となるOSは、Mac OS X v10.3.9、Mac OS X v10.4.9以降、Mac OS X v10.5以降、Windows VistaおよびWindows XP SP2です。

Tag: Security

新・リレーションで極めるFileMaker

February 12, 2008

FileMakerのリレーショナルデータベース機能を解説した書籍「新・リレーションで極めるFileMaker」が2008年1月下旬に発売されています。

この書籍は「リレーションで極めるファイルメーカー7」の改訂版で、最新版のFileMaker Pro 9にも対応した内容となっています。

改訂版では、FileMaker 7以降で重要な概念である「コンテキスト」に関する解説や、FileMaker ServerのXSLTによるカスタムWeb公開機能を使ってカレンダー表示を行う例の解説などが新たに追加されています。また、トレーニングムービーを収録したCD-ROMも付属しています。

定価:3,570円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数:372
著者:新居 雅行、新妻 利恵
出版社:ラトルズ
ISBN:978-4-89977-208-8[Amazon.co.jpで購入...

[関連][書評] 新・リレーションで極めるFileMaker(Knockin' on Seven's Door)

Tag: FileMaker

Mac OS X 10.5.2 Update

February 13, 2008

Appleから「Mac OS X 10.5.2 Update」および「Mac OS X Server 10.5.2 Update」の配布が開始されています。

Mac OS X 10.5.2 UpdateはMac OS X Leopard用のアップデート、Mac OS X Server 10.5.2 UpdateはMac OS X Server Leopard用のアップデートとなっています。バージョン10.5.2にはセキュリティに関わる修正も含まれています。

なお、FileMaker ServerおよびFileMaker Server Advancedは、バージョン9.0v3でMac OS X Leopardに対応しています。

Tag: Mac

APPLE-SA-2008-02-11 Security Update 2008-001

February 14, 2008

Appleから「Security Update 2008-001」が公開されています。

Security Update 2008-001は、Mac OS X v10.4.11およびMac OS X Server v10.4.11向けに用意されていて、下記のソフトウェアが更新対象となっています。

・Directory Services、Mail、Open Directory、Samba、Terminal(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11)

同時に公開されたMac OS X 10.5.2 UpdateとMac OS X Server 10.5.2 Updateにもセキュリティに関わる修正が含まれており、下記のソフトウェアが更新対象となっています。

・Foundation、Launch Services、NFS、Parental Controls、Samba、Terminal、X11(Mac OS X v10.5.0/v10.5.1、Mac OS X Server v10.5.0/v10.5.1)

Tag: Security

FileMaker Web News:第27回 2008年2月号

February 15, 2008

「FileMaker Web News」第27回目をお届けします。

■FileMakerのサーバー製品がMac OS X Leopardに対応

FileMaker Server 9v3 & FileMaker Server 9v3 Advanced アップデータが2008年2月上旬に公開されました。これにより、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedの最新版はバージョン9.0v3(9.0.3.325)となり、Mac OS X Leopardに対応しています。

[関連]FileMaker Server 9v3 & FileMaker Server 9v3 Advanced(FAMLog)

■CodeZineでFileMakerのWeb公開に関する記事が掲載

開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine(コードジン)」において、リレー形式でFileMaker Proを紹介する連載の第7回目の記事が掲載されました。第7回以降、3回に渡ってFileMakerのWeb公開機能について紹介される予定となっています。

[関連]CodeZineでFileMakerのWeb公開に関する記事が掲載(FAMLog)

(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)

Tag: News

CodeZineでインスタントWeb公開に関する記事が掲載

February 18, 2008

開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine(コードジン)」において、FileMakerのインスタントWeb公開について執筆した記事が掲載されました。

リレー形式でFileMaker Proを紹介する連載の第8回目の記事「FileMaker Pro によるWebデータベース構築 (2) : インスタントWeb公開」では、FileMakerらしい使いやすさをWebで体現したインスタントWeb公開について解説しています。

次回は、別の執筆者により、PHPを使用したカスタムWeb公開について解説される予定になっています。

[関連]CodeZineでFileMakerのWeb公開に関する記事が掲載(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 9の改善点:メニュー項目の整理

February 19, 2008

FileMaker Pro 9では、一部のメニュー項目が整理・変更されています。

バージョン9では、[ファイル]メニューの[定義]サブメニューが[管理]サブメニューになり、各[定義]ダイアログボックスは[管理]ダイアログボックスに名称が変更されています。[スクリプトの管理]ウインドウもこのサブメニューから呼び出せるようになった他、サブメニュー項目[ファイル参照...]が[外部データソース...]に名称変更されています。

また、従来のバージョンでは[FileMaker Pro]メニューもしくは[編集]メニューにあった[共有設定]サブメニューは、[ファイル]メニューに移動しています。

[レコード]メニューには[ウインドウ内容の再表示]メニュー項目が新たに追加され、[ヘルプ]メニューにもいくつかメニュー項目が追加されています。

[関連]FileMaker Pro 9の改善点:[ヘルプ]メニューの改善と強化(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 9の新機能:FileMaker Server Admin Console

February 20, 2008

FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedでは、「FileMaker Server Admin」と「Web公開エンジン管理コンソール」が統合され、ゼロから再設計された新しい管理ツール「FileMaker Server Admin Console」でFileMaker Serverの管理を行うように変更されています。

FileMaker Server Admin Consoleを使用すると、FileMaker Serverの設定と管理、ホストされたデータベースとクライアントの操作と監視、および使用状況情報の追跡をネットワーク経由で行うことができます。

Java Web Startを利用しており、Admin Consoleを起動させるためにはあらかじめバージョン5以上のJava Runtime Environmentがインストールされている必要があります。

Tag: FileMaker

Xsan 2

February 21, 2008

アップルが、エンタープライズクラスのストレージエリアネットワーク(SAN)ファイルシステムの新バージョン「Xsan 2」を発表しています。

Xsan 2は、Xserve、Mac ProおよびApple Fibre Channel PCI-Xカードに対応し、1ライセンス当り119,800円にて販売されます。

Xsan 2の利用にはMac OS X LeopardまたはMac OS X Server Leopardが必要です。Xsan 2は、Brocade、QLogic、Ciscoなどのベンダーから発売されるXsan対応Fibre Channelスイッチ、およびXserve RAIDおよびPromise VTrak E-Class Fibre Channel RAIDサブシステムを含むRAIDストレージハードウェアをサポートします。

Tag: Mac

FileMaker Server 9の新機能:外部SQLデータソースとの接続

February 22, 2008

FileMaker Server 9では、ODBCを介した外部SQLデータソースとの接続を可能にするFileMaker Pro 9の新機能を利用することが可能であり、外部SQLデータソースへの接続設定をサーバーベースで行うことができます。

FileMaker Server 9では、FileMaker Pro 9と同様、以下のSQLデータベースへの接続がサポートされています。

・Microsoft SQL Server 2000、Microsoft SQL Server 2005
・Oracle 9i、Oracle 10g
・MySQL 5.0 Community Edition

FileMaker Serverで1度設定を行えば、FileMaker Serverの各クライアントは、ODBCドライバやDSN(Data Source Name)を設定する必要はありません。

[関連]FileMaker Pro 9の新機能:外部SQLデータソースとの接続(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 9の新機能:PHPを使用したカスタムWeb公開

February 25, 2008

FileMaker Server 9では、通常版のFileMaker ServerがカスタムWeb公開機能をサポートするようになると共に、PHPを使用したカスタムWeb公開にも新たに対応しています。

カスタムWeb公開は、バージョン7以降ではFileMaker Server Advancedのみで利用可能な機能でしたが、バージョン9では通常版のFileMaker Serverでも利用できるようになっています。これにより、インスタントWeb公開やODBC/JDBCデータソースの利用が不要な場合には、FileMaker Server 9 AdvancedではなくFileMaker Server 9を使用することでコストを抑えることができます。

正式版のFileMaker API for PHPが同梱され、PHPを使用したカスタムWeb公開にも新たに対応しています。また、XML/XSLTを使用したカスタムWeb公開も従来と同様サポートされています。

Tag: FileMaker

FX.php 4.5

February 26, 2008

PHPからFileMakerのデータベース処理を可能にするオープンソースのライブラリクラス「FX.php」のバージョン4.5が公開されています。

2年3ヶ月ぶりのアップデートとなるFX.php 4.5では、FX Fuzzy Debuggerが追加されている他、不具合の修正も含まれています。

FX Fuzzy Debuggerは、FX.phpに限らず、PHPでFileMakerデータベースと接続するWebアプリケーションを構築するときに重宝するツールになるとのことです。

[関連]FX.php ver4.5(FX.php と FileMaker API for PHP)

(2008/03/14追記:関連記事へのリンクを追加しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Developer Conference 2008

February 27, 2008

FileMaker, Inc.が、今年の7月13日から7月17日までアリゾナ州フェニックスのJW Marriott Desert Ridge Resort & Spaで開催される「FileMaker Developer Conference 2008」の登録受付を開始したと発表しています。

2008年5月15日までに申し込み・登録を完了した登録者は、通常料金から200ドルの割引を受けられます。また、 同カンファレンスの参加者には、 FileMaker Pro 9 Advanced(499ドル相当)が無料で提供されるとのことです。

70を上回るセッションやワークショップで、開発のベストプラクティスや新テクニックにフォーカスし、特に、WebサービスやPHP開発について集中的にセッションが行われる予定であるようです。

Tag: FileMaker

Penrynを採用したMacBookとMacBook Proの新モデルが登場

February 28, 2008

アップルが、「MacBook」と「MacBook Pro」の新モデルを発表しています。

最新のインテル Core 2 Duo プロセッサー(コードネーム:Penryn)、より大容量のハードディスクドライブが搭載され、上位のモデルでは2GBのメモリーを標準装備しています。さらにMacBook Proには、最大512MBのビデオメモリーを持つ最新のNVIDIAグラフィックスプロセッサーと、MacBook Airで初めて採用されたマルチタッチトラックパッドを搭載しています。

MacBookの税込価格は、2.1GHz・ホワイトモデルが129,800円、2.4GHz・ホワイトモデルが154,800円、2.4GHz・ブラックモデルが179,800円となっています。MacBook Proの税込価格は、2.4GHz・15インチモデルが249,800円、2.5GHz・15インチモデルが299,800円、2.5GHz・17インチモデルが329,800円です。

Tag: Mac

FileMaker Server 9の新機能:FileMaker PHP Site Assistant

February 29, 2008

FileMaker Server 9とFileMaker Server 9 Advancedには、Webサイト作成ツール「FileMaker PHP Site Assistant」が含まれています。

PHP Site Assistantを使用すると、ステップごとに質問に答えることで、FileMakerデータベースと連動したPHPベースのWebサイトを作成することができます。生成されたPHPコードを確認することで、FileMaker API for PHPの基本要素と、PHPを使用したカスタムWeb公開の基本事項を理解するのに役立ちます。

なお、PHP Site Assistantは、FileMaker Server Admin Consoleと同じくJava Web Startを利用しています。

Tag: FileMaker

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