FAMLog


OpenSSL 0.9.8h

June 02, 2008

通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8h」が公開されています。

OpenSSL 0.9.8hでは、バージョン0.9.8fおよび0.9.8gに存在していたセキュリティ上の問題が2点修正されています。

なお、上記の欠陥は、OpenSSL 0.9.7以前やOpenSSL 0.9.8e以前には存在しません。

Tag: Security

Ruby 1.8.7

June 03, 2008

オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの最新安定版となる「Ruby 1.8.7」が公開されています。

Ruby 1.8.7では、組み込みクラスの機能充実、標準ライブラリの更新、パフォーマンスの改善、不具合の修正などが行われています。次世代版Ruby 1.9の機能が一部バックポートされていて、一部のメソッドがRuby 1.8でも利用できるようになっています。

なお、Ruby 1.8.6は今後もメンテナンスが継続される予定です。Ruby 1.8.5については、未適用のパッチを取り込んでから最後のリリースが行われ、その後はメンテナンスが終了する予定であるようです。

[関連]Ruby 1.8 リリース計画(Ruby Issue Tracking System)

Tag: Ruby

Ruby on Rails 2.1

June 04, 2008

Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 2.1」が公開されています。

Rails 2.1では、バージョン2.0が公開されてから6ヶ月の間に寄せられた1600以上のパッチが取り込まれています。

バージョン2.1では、タイムゾーンがサポートされ、named_scopeによりActiveRecordで検索条件に名前をつけて利用できるようになっています。さらに、ActiveRecordオブジェクトの状態を追跡できるようになるほか、キャッシュ機能が強化されているなど、数多くの新機能が追加されています。

Tag: Ruby

第35回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

June 05, 2008

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2008年5月18日に行われた第35回のイベントレポートが追加されており、検索結果を保持するテクニックやリレーションに関する考察、およびバージョン6以前からのコンバージョンに関する情報などが紹介されています。

次回は、「日付」について掘り下げる 、というテーマで2008年6月21日(土)18:00-19:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。

Tag: FileMaker

Mac OS X LeopardはApache HTTP Server 2.2を標準搭載

June 06, 2008

Mac OS X LeopardおよびMac OS X Server Leopardには、Apache HTTP Server 2.2が搭載されています。

Mac OS X v10.4まではApache HTTP Server 1.3が利用されていましたが、Apacheのバージョンが1.3系統から2.2系統に、PHPのバージョンが4.4系統から5.2系統に変わっているため、Leopardにアップグレードする際には注意が必要です。

なお、Security Update 2008-002を適用もしくはバージョン10.5.3にアップデートすることで、OSに搭載されているApache HTTP Serverのバージョンは2.2.8に、PHPのバージョンは5.2.5に更新されます。

Tag: Mac

Mongrelのバージョン確認方法

June 09, 2008

Rubyで記述されたWebサーバーであるMongrelのバージョンを確認する方法の1つにmongrel_railsコマンドを使用する方法があります。

mongrel_railsコマンドで--versionオプションを使用することでバージョンを確認することが可能であり、Mac OS X v10.5.3ではMongrelのバージョン情報は次のように表示されます。

$ mongrel_rails --version
Mongrel Web Server 1.1.4

[関連]Security Update 2008-003 and Mac OS X v10.5.3(FAMLog)

Tag: Ruby

APPLE-SA-2008-06-09 QuickTime 7.5

June 10, 2008

アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「QuickTime 7.5」が配布されています。

QuickTime 7.5では、5件の脆弱性が修正されており、悪意のあるファイルを開くことで任意のコードが実行される恐れのある脆弱性が修正されています。

対象となるOSは、Mac OS X v10.3.9、Mac OS X v10.4.9以降、Mac OS X v10.5以降、Windows VistaおよびWindows XP SP2です。

Tag: Security

Mac OS Xの次期メジャーバージョンはMac OS X Snow Leopard

June 11, 2008

アップルが、Mac OS Xの次期メジャーバージョンとなるMac OS X Snow Leopardを約1年後に出荷する予定であると発表しています。

Mac OS X Snow Leopardでは、マルチコアプロセッサーへの最適化、グラフィックプロセッシングユニット(GPU)の計算能力を汎用処理に利用するOpen Computing Language (OpenCL) への対応や、Microsoft Exchange 2007への標準対応などが行われる予定とのことです。

QuickTime X、JavaScriptの処理が高速化されたSafariなども含まれ、理論上利用可能なRAM容量が最大16TBになるそうです。

Tag: Mac

Mac OS X Leopardはアプリケーション・ファイアウォールを搭載

June 12, 2008

Mac OS X Leopardでは、アプリケーション・ファイアウォールと呼ばれる技術が新たに導入されています。

アプリケーション・ファイアウォールでは、ネットワーク接続をポートごとではなく、アプリケーションごとに制御できます。[システム環境設定]アプリケーションにおいて、[セキュリティ]の[ファイアウォール]タブ内で、アプリケーション・ファイアウォールの動作モードを設定することができます。

なお、従来と同様、パケットフィルタリング機能を持つipfwを利用することも可能であり、アプリケーション・ファイアウォールはipfwで設定したルールを優先します。

[関連]APPLE-SA-2007-11-15 Mac OS X v10.5.1 Update(FAMLog)

Tag: Mac

Ruby 1.8.7-p17

June 13, 2008

オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの最新安定版となる「Ruby 1.8.7-p17」が公開されています。

Ruby 1.8.7-p17は、Ruby 1.8.7の公開後に見つかった問題の修正を目的としており、安定性と互換性が向上しています。delegateライブラリの不具合が修正され、Ruby on Rails 2.0.2との互換性も改善されています。

Ruby 1.8.7をすでに導入していた場合には、本バージョンへのアップグレードが推奨されています。

Tag: Ruby

FileMaker Web News:第31回 2008年6月号

June 16, 2008

「FileMaker Web News」第31回目をお届けします。

■FileMaker ServerへアクセスするためのPythonモジュール

オブジェクト指向スクリプト言語PythonからFileMaker Serverへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェアであるPyFileMaker 2.5が2008年5月下旬に公開されました。PyFileMakerは、Rfmと同様、XMLを使用したカスタムWeb公開機能を内部的に利用しています。

[関連]PyFileMaker 2.5(FAMLog)

■Ruby 1.8.7が登場

オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの最新安定版となるRuby 1.8.7が2008年6月上旬に公開されました。次世代版Ruby 1.9の機能の一部がRuby 1.8でも利用できるようになっており、現時点の最新バージョンはバージョン1.8.7-p17です。

[関連]Ruby 1.8.7(FAMLog)、Ruby 1.8.7-p17(FAMLog)

Tag: News

Mac OS X LeopardはRuby on Railsを標準搭載

June 17, 2008

Mac OS X LeopardおよびMac OS X Server Leopardには、Ruby on Railsが搭載されています。

Mac OS X v10.5.3に標準搭載されているRuby on Railsのバージョンは1.2.6であり、Ruby用のWebサーバー兼HTTPライブラリであるMongrelや、Ruby製のアプリケーションデプロイメントツールであるCapistranoもMac OS X Leopardには標準で組み込まれています。

RubyGemsも標準で同梱されているため、RubyやRubyGemsを別途インストールすることなく、Rfmを容易にインストールすることも可能です。

Tag: Mac

Apache HTTP Server 2.2.9

June 18, 2008

Apache HTTP Server 2.2.9」が公開されています。

Apache 2.2.9にはセキュリティ脆弱性の修正が2点含まれていて、mod_proxy_httpのDoS攻撃を受ける脆弱性とmod_proxy_balancerのCSRF攻撃を受ける脆弱性が修正されています。

Apache 2.2.9はApacheの最新安定バージョンと位置づけられており、本バージョンへのアップグレードが推奨されています。

Tag: Apache

Mac OS X LeopardにはBoot Campが標準で付属

June 19, 2008

Mac OS X Leopardには、IntelベースのMacでWindows XPおよびWindows Vistaの利用を可能にするBoot Campの正式版が標準で付属しています。

Boot Campは、一般で使用されている32ビット版のWindows XPとWindows Vistaをサポートしています。Boot Campの実行後、Mac OS X LeopardのDVDを挿入するだけで、動作に必要なドライバーが自動的にインストールされます。

Boot Campを使ってWindowsをインストールした後は、Mac OS XまたはWindowsのどちらのOSでもMacを起動でき、利用するOSを選ぶことができます。

Tag: Mac

Mac OS X LeopardではACLを標準で利用可能

June 20, 2008

Mac OS X v10.4ではアクセス制御リスト(ACL)は有効になっておらず通常では利用できませんでしたが、Mac OS X LeopardではACLを標準で利用できるようになっています。

アクセス制御リスト(ACL)を利用すると、ファイルやフォルダのアクセス権をきめ細かく制御することが可能です。

Mac OS X Leopardでは、chmodコマンドだけではなく、Finderの情報ウインドウを利用してACLの設定を編集することもできるようになっています。

[関連]Mac OS X v10.4でACLを有効にする(FAMLog)

Tag: Mac

Ruby 1.8.6-p230 & Ruby 1.8.7-p22

June 23, 2008

Ruby 1.8.6-p230およびRuby 1.8.7-p22が公開されています。

Ruby 1.8.6-p230およびRuby 1.8.7-p22では、サービス妨害攻撃を受けたり、任意のコードが実行される恐れのある脆弱性が修正されています。

同時に、Ruby 1.8.5-p231とRuby 1.9.0-2も公開されていますが、Ruby 1.8.5は今回でメンテナンスが終了する予定となっています。

Tag: Ruby

MacRuby 0.2

June 24, 2008

Objective-CベースのRuby実装であるMacRubyの新バージョン「MacRuby 0.2」が2008年6月上旬に公開されています。

MacRubyは、Ruby 1.9をベースとしており、RubyからMac OS XおよびObjective-Cの機能を利用することができます。MacRubyでは、すべてのRubyのクラスおよびオブジェクトは、Objective-Cのクラスおよびオブジェクトとなっていることで、RubyCocoaより処理速度が向上します。

MacRubyの動作環境はMac OS X v10.5.2以降となっています。なお、現段階ではMacRubyは実験的なプロジェクトであり、実運用を行うアプリケーションを開発する際にはMacRubyではなくRubyCocoaを利用することが推奨されています。

Tag: Ruby

FileMaker 実践データベースシステム

June 25, 2008

FileMakerの導入事例やインタビュー、カスタマイズ手法を紹介した書籍「FileMaker 実践データベースシステム」が2008年6月中旬に発売されています。

FileMakerを選択する理由やFileMakerによるシステムの提案方法、FileMakerとAccessの違い、カスタマイズから運用や保守に関する話題まで、幅広い内容を取り扱っている書籍です。

開発現場の参考になる内容構成となっていて、FileMakerに関わる開発者や利用者のインタビューもあり、読みやすくなるよう工夫されています。

定価:3,675円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 512
著者:大川 泰典、荒木 祐二
監修:FileMakerPro Kyushu Users Meeting
出版社:秀和システム
ISBN:978-4-7980-1989-5[Amazon.co.jpで購入...

Tag: FileMaker

Think FileMaker from 十方 in Apple Store, Shinsaibashi

June 26, 2008

株式会社ジュッポーワークスがApple Store, ShinsaibashiにてFileMakerの特長や魅力を紹介するマンスリーイベント「Think FileMaker from 十方 in Apple Store, Shinsaibashi」を開催すると案内しています。

第1回目は2008年6月27日に開催され、FileMakerの製品ラインナップを解説し、各製品の違いを分かりやすく説明する予定とのことです。

開催日時:2008年6月27日(金)18:30〜20:30
開催場所:Apple Store, Shinsaibashi
http://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/map/
参加費:無料

Tag: FileMaker

Mac OS X LeopardはRubyCocoaを標準搭載

June 27, 2008

Mac OS X Leopardには、RubyCocoaが搭載されています。

RubyCocoaは、RubyとObjective-Cのブリッジであり、Mac OS Xのアプリケーションを開発するためのフレームワークです。RubyでMac OS X用のアプリケーションを開発したり、Cocoaフレームワークを利用したRubyプログラムを開発することができます。

RubyCocoaのライセンスは、RubyライセンスまたはLGPLのデュアルライセンスです。

Tag: Mac

FileMaker Server 9 Advancedでサポートされているクライアント

June 30, 2008

FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedでサポートされているクライアントには、以下のものがあります。

・FileMaker Pro 7、8、8.5および9
・FileMaker Server Web公開エンジンを使用してデータにアクセスするWebユーザー
・FileMaker ODBC/JDBCクライアントドライバを使用するプログラム(FileMaker Server Advancedのライセンスが必要)

なお、FileMaker Server 9からFileMaker Server 9 Advancedにアップグレードするには、FileMaker Server 9 Advancedのライセンスキーが必要ですが、ソフトウェアを再インストールする必要はありません。

Tag: FileMaker

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