FAMLog
OpenSSL 1.0.1bが公開
May 01, 2012
「OpenSSL 1.0.1b」が公開されています。
先日公開されたOpenSSL 1.0.1aにおけるx86およびx86_64以外の環境でコンパイルできない問題などを修正するために急遽バージョン1.0.1bが公開されています。
バージョン1.0.1b自体にはセキュリティに関する修正はありませんが、OpenSSL 1.0.1系統を利用している場合にはOpenSSL 1.0.1bへのバージョンアップが推奨されるでしょう。
[関連]OpenSSL 1.0.1a、OpenSSL 1.0.0iおよびOpenSSL 0.9.8vが公開(FAMLog)
PHP 5.3.11とPHP 5.4.1が公開
May 02, 2012
「PHP 5.3.11」と「PHP 5.4.1」が公開されています。
PHP 5.3.11とPHP 5.4.1では、ファイルアップロード機能に関する脆弱性が修正され、readline_write_history関数とreadline_read_history関数でopen_basedirの設定で指定した制限が反映されるようになっています。
また、Apache 2.4で発生していた互換性に関する問題が修正され、Apache 2.4がサポートされるようになっています。
[関連]PHP 5.4.1リリースのポイント(Opensource days)
CakePHP 2.1.2が公開
May 07, 2012
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 2.1.2」が公開されています。
CakePHP 2.1.2では不具合の修正が行われています。CakePHPはバージョン2.2系統の開発も進められており、バージョン2.1.2と同時にバージョン2.2.0のベータ版も公開されています。
なお、2012年5月現在、オリジナルのFMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 2.0以降に対応していません。
第80回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開
May 08, 2012
セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。
2012年3月10日に行われた第80回のイベントレポートが追加されており、Web ビューアの活用法や応用例、およびFileMaker Serverによる共有実験の様子などが紹介されています。
次回は「FileMaker Goを利用したアンケートシステム」というテーマで2012年5月12日(土)19:00-20:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。
PHP 5.3.13とPHP 5.4.3が公開
May 09, 2012
「PHP 5.3.13」と「PHP 5.4.3」が公開されています。
CGI版PHPにリモートからスクリプト実行を許す脆弱性を修正するためにPHP 5.3.12とPHP 5.4.2が公開されていましたが、その修正が不十分であったことが判明し、再修正のためにPHP 5.3.13およびPHP 5.4.3が急遽公開されています。この問題はApacheモジュールやFastCGIとしてPHPを実行しているWebサイトには影響ありません。
なお、PHP 5.4.3ではapache_request_headers関数におけるバッファーオーバーフローの脆弱性もあわせて修正されています。
[関連]CGI版PHPにリモートからスクリプト実行を許す脆弱性(CVE-2012-1823)(徳丸浩の日記)
INTER-Mediator 2.2が公開
May 10, 2012
新居雅行氏がFileMaker ServerおよびPDO対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 2.2」を公開しています。
バージョン2では認証とアクセス権、バージョン2.1ではバリデーションがサポートされるようになり、今月上旬に公開されたバージョン2.2では不具合の修正が行われています。
なお、INTER-MediatorはFileMaker Server 12にすでに対応しており、FileMaker Server 12用のサンプルファイルもバージョン1.0.10以降で添付されるようになっています。
APPLE-SA-2012-05-07-1 iOS 5.1.1 Software Update
May 11, 2012
iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデートの提供が開始されています。
iOS 5.1.1では、一定の状況下でビデオのAirPlay再生に影響を及ぼす問題や、新しいiPadで2Gと3Gネットワークの切り替えができない問題などが修正されています。このアップデートにはセキュリティに関わる修正も含まれており、SafariとWebKitの脆弱性も修正されています。
iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデートを適用できる対象機種は、iPad全機種、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4Sおよび第3世代以降のiPod touchです。すでにiOS 5が導入されている場合には、[設定]>[一般]>[ソフトウェア・アップデート]でiOSデバイスのみでアップデートを行うこともできます。
APPLE-SA-2012-05-09-1 OS X Lion v10.7.4 and Security Update 2012-002
May 14, 2012
AppleからOS X Lion アップデート 10.7.4、OS X Lion Server v10.7.4 アップデート、およびSecurity Update 2012-002が公開されています。
Security Update 2012-002は、Mac OS X v10.6.8およびMac OS X Server v10.6.8向けに用意されているものです。
このアップデートにより、Rubyはバージョン1.8.7-p357に、バージョン10.7に付属するPHPはバージョン5.3.10に更新されます。
APPLE-SA-2012-05-09-2 Safari 5.1.7
May 15, 2012
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「Safari 5.1.7」が配布されています。
Safari 5.1.7では、バージョン10.1.102.64よりも古いAdobe Flash Playerがインストールされている場合にはFlash Playerを無効化し、AdobeのWebサイトから最新版をダウンロードすることを促すダイアログボックスを表示するようになっています。
また、多数の脆弱性も修正されており、アプリケーションの異常終了もしくは任意のコードが実行される恐れのある脆弱性やクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性などが修正されています。
OpenSSL 1.0.1c、OpenSSL 1.0.0jおよびOpenSSL 0.9.8xが公開
May 16, 2012
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 1.0.1c」、「OpenSSL 1.0.0j」および「OpenSSL 0.9.8x」が公開されています。
これらのバージョンにはセキュリティ脆弱性の修正が含まれていて、TLS 1.1、TLS 1.2またはDTLS(Datagram Transport Layer Security)においてCBCモードを使用した場合のDoS脆弱性が修正されています。
なお、TLS 1.1とTLS 1.2の脆弱性についてはOpenSSL 1.0.1系統のみに影響していたとのことです。
FileMaker 12 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー
May 17, 2012
FileMaker Pro 12、FileMaker Pro 12 AdvancedおよびFileMaker Server 12 AdvancedのインスタントWeb公開機能において、公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーは以下のものがサポートされています。
・Windowsの場合:Internet Explorer 8、Internet Explorer 9、Firefox 9、Safari 5.1
・Mac OS Xの場合:Safari 5.1、Firefox 9
バージョン11のインスタントWeb公開機能と比較すると、Internet Explorer 9、Firefox 9およびSafari 5.1がサポートされるようになっていますが、Internet Explorer 7、Firefox 3.5およびSafari 4.xはサポート対象外となっています。
[関連]FileMaker 11 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー(FAMLog)
FileMaker Pro 12 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh
May 18, 2012
ソーテック社からFileMaker Pro 12の初心者および中級者向け解説書「FileMaker Pro 12 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh」が2012年5月上旬に発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro 11 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh」のバージョン12対応版です。
バージョン12の新しいレイアウト機能やFileMaker Goに関する解説などが加わり、オールカラーページでFileMaker Pro 12の操作手順や機能について解説されています。
定価:2,709円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 400
著者:野沢 直樹
出版社:ソーテック社
ISBN:978-4-88166-960-0[Amazon.co.jpで購入...]
(2014/02/22追記:「FileMaker Pro 11の初心者および中級者向け解説書」を「FileMaker Pro 12の初心者および中級者向け解説書」に修正しました。)
FM Talkers Apr. 2012のレポートが公開
May 21, 2012
2012年4月14日に開催されたFM-Kyushu(ファイルメーカーPro 九州ユーザーズミーティング)の勉強会レポートが公開されています。
FM-Kyushuは、FileMaker Proに関する情報交換やユーザー交流、スキルアップ等を目的とした九州地区のユーザーグループです。FM-Kyushuの勉強会は隔月で定期的に開催されており、次回は2012年6月9日(土)に開催される予定になっています。
今回公開されたレポートでは、変数や条件付き書式、およびFileMaker 12における重要な変更点や新機能に関する情報などが紹介されています。
APPLE-SA-2012-05-15-1 QuickTime 7.7.2
May 22, 2012
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「QuickTime 7.7.2」が配布されています。
Windows版のQuickTime 7.7.2では、17件の脆弱性が修正されており、細工されたファイルを開くことで任意のコードが実行されたり、アプリケーションが異常終了する恐れのある脆弱性が修正されています。対象となるOSは、Windows 7、Windows VistaおよびWindows XP SP2以降です。
QuickTime 7.7.2で修正された脆弱性は、Mac OS X Snow LeopardについてはSecurity Update 2012-001で、OS X LionについてはOS X Lion v10.7.3で修正されています。
FileMaker Pro 12の動作環境
May 23, 2012
Mac版FileMaker Pro 12およびFileMaker Pro 12 Advancedの動作環境は、Mac OS X Snow LeopardもしくはOS X Lionとなっています。
バージョン12ではMac OS X Leopardが動作環境の対象から外され、PowerPCベースのMacでは動作しなくなっています。Mac OS X Snow Leopardで動作させる場合には1GB以上、OS X Lionで動作させる場合には2GB以上のRAMが必要です。
Windows版FileMaker Pro 12およびFileMaker Pro 12 Advancedの動作環境は、Windows XP(Service Pack 3)、Windows Vista(Service Pack 2)およびWindows 7となっています。Windows VistaおよびWindows 7で動作させる場合には1GB以上のRAMと1GHz以上のプロセッサーが要求されます。
また、Mac版およびWindows版共に、1024×768以上の解像度のビデオアダプターとディスプレイもシステム条件として明記されています。
[関連]FileMaker Pro 11の動作環境(FAMLog)
Rubyist Magazine 0038 号が公開
May 24, 2012
日本Rubyの会の有志が発行しているWeb雑誌「Rubyist Magazine」(通称「るびま」)の0038 号が公開されています。
「るびま」は、プログラミング言語Rubyに関する技術記事や活用事例、インタビュー、エッセイなどが掲載されるWeb雑誌です。
Rubyist Magazine 0038 号には、mrubyの紹介記事、インタビュー記事、書籍『―Ruby on Rails 3 で作る― jpmobile によるモバイルサイト構築』の紹介記事、および関西 Ruby 会議 04のレポートなどが掲載されています。
CakePHP 2.1.3が公開
May 25, 2012
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 2.1.3」が公開されています。
CakePHPは、MITライセンスで提供されるオープンソースソフトウェアであり、バージョン2.1.3では不具合の修正が行われています。
CakePHP 2.2の開発も進められており、バージョン2.1.3と同時にリリース候補版となるCakePHP 2.2.0-RC1も公開されています。
INTER-Mediator 2.3が公開
May 28, 2012
新居雅行氏がFileMaker ServerおよびPDO対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 2.3」を公開しています。
INTER-Mediatorは、「簡単」と「拡張性」を兼ね備えたWebアプリケーションフレームワークであり、HTMLページの要素として情報を加えるだけでデータベース連動ページを作成できます。
バージョン2.3ではサーバーサイドのプログラム拡張方法が変更されています。
FileMaker Pro 12の新機能:FileMaker Pro テーマ
May 29, 2012
FileMaker Pro 12では、FileMaker Proのアーキテクチャが再設計され、リッチで美しいレイアウトテーマがサポートされるようになっています。
テーマは、レイアウトモードで[レイアウト]メニューの[テーマの変更...]を選択して簡単に変更できます。テーマを使用することによってレイアウトオブジェクトの境界線や背景色、フィールド内外のテキストの特性などを調整できます。
従来のFileMaker Proファイルを変換して開くと「クラシック」と呼ばれるテーマが適用され、バージョン12で新規にファイルおよびレイアウトを作成すると「クールグレー」と呼ばれるテーマが適用されます。
[関連]FileMaker Pro テーマの概要(FileMaker ナレッジベース)
FMClipboardBroker 1.2.0が公開
May 30, 2012
株式会社キー・プランニングが、FileMaker Proのクリップボード・データを編集可能にするツール「FMClipboardBroker 1.2.0」を2012年5月下旬に公開しています。
FMClipboardBrokerを使うと、FileMaker Proのクリップボード・データをXMLファイルとして出力したり、XMLファイルからクリップボードのデータに変換できます。
FMClipboardBrokerはMac OS X上で動作するフリーウェアとして公開されており、バージョン1.2.0ではFileMaker 12のレイアウトオブジェクト形式に対応しています。
(2019/01/15追記:「クリッポボードのデータに変換」を「クリップボードのデータに変換」に修正しました。)
FileMaker 12のインスタントWeb公開ではクラシックテーマのみサポート
May 31, 2012
FileMaker Pro 12ではレイアウトの外観を変更できるテーマ機能が追加されましたが、バージョン12のインスタントWeb公開では[クラシック]テーマのみサポートされています。
そのため、インスタントWeb公開で使用するレイアウトには、レイアウトモードで[レイアウト]メニューの[テーマの変更...]を選択して、[クラシック]テーマを選択する必要があります。
[クラシック]以外のテーマを使用したレイアウトはインスタントWeb公開ではサポートされないので注意が必要です。
[関連]FileMaker Pro 12の新機能:FileMaker Pro テーマ(FAMLog)