FAMLog
FileMaker Pro 11v2 アップデータが公開
July 01, 2010
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 11v2 アップデータ」と「FileMaker Pro 11v2 Advanced アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Pro 11またはFileMaker Pro 11 Advancedをバージョン11.0v2に更新するものです。バージョン11.0v2では、レイアウト上に空のマージ変数が表示される問題や特定の条件下でアプリケーションがクラッシュする不具合が修正されており、その他にも数多くの問題が解決されています。
同時に、FileMaker Server 11v2 アップデータも公開されています。
FileMaker Server 11v2 アップデータが公開
July 02, 2010
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 11v2 アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Server 11またはFileMaker Server 11 Advancedをバージョン11.0v2(11.0.2.217)に更新するものです。「fmsadmin restart server」コマンドで、データベースサーバーが再起動しない問題、一貫性チェックの実行中に壊れたデータベースによってFileMaker Serverがクラッシュする場合がある問題、複数のクライアントがスレッド競合に入った場合にFileMaker Serverがシャットダウンする可能性がある問題などが解決されています。
このアップデータを適用する前に、あらかじめFileMaker ServerとWeb公開エンジン、FileMaker Server Admin Console、PHP Site Assistant等を終了させておく必要があります。アップデート方法や変更点の詳細については、アップデータに含まれるドキュメント「FMS 11 Update Read Me (Japanese).pdf」に記載されています。
Ruby 1.9.1-p429が公開
July 05, 2010
「Ruby 1.9.1-p429」が公開されています。
Ruby 1.9.1-p429は、最新安定版と位置づけられているRuby 1.9.1の保守リリースであり、Windows上でARGF.inplace_modeに危険な値を代入するとバッファーオーバーフローを起こすセキュリティ脆弱性が修正されています。なお、この脆弱性はRuby 1.8系統に直接は影響しません。
同時にRuby 1.9.2 RC1も公開されており、Ruby 1.9.2の正式版は8月初旬にリリースされる予定とのことです。
FileMaker Server 11 導入セミナーが開催
July 06, 2010
ファイルメーカー社の営業部が、FileMaker ServerとFileMaker Proの導入セミナーをアップルジャパン株式会社のセミナールームで開催すると案内しています。
FileMaker Server 11 導入セミナーは、2010年7月23日(金)に東京オペラシティタワー32Fのアップルジャパン株式会社セミナールーム(東京都新宿区)にて行われます。
イベントではFileMaker Server 11を導入するメリットとノウハウについて紹介される予定となっています。このイベントの参加費用は無料であり、申込は事前登録制です。
FileMaker Pro 11 基礎講座 for Win/Mac
July 07, 2010
FileMaker Pro 11の基礎を解説した書籍「FileMaker Pro 11 基礎講座 for Win/Mac」が2010年6月下旬に発売されています。
FileMaker Proの初心者および中級者向けに、FileMaker Pro 11の基礎、基本操作および機能などについて解説されており、FileMaker Proを使い始めるために必要な情報がコンパクトにまとまっています。
国内で発売されているFileMaker Pro関連書籍としては最も価格の安い本です。
定価:1,680円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 272
著者:小山 香織
出版社:オーム社
ISBN:978-4-274-06815-7[Amazon.co.jpで購入...]
FileMaker Pro 11の新機能:オブジェクトバッジ
July 08, 2010
FileMaker Pro 11では、レイアウトオブジェクトに設定されている情報を表示する「オブジェクトバッジ」と呼ばれる新機能が追加されています。
オブジェクトバッジにより、レイアウトモードにおいてレイアウトオブジェクトに設定されている項目を視覚的に区別できます。条件付き書式やスクリプトトリガ、ポップアップヘルプが設定されているフィールドやオブジェクトを容易に見つけることができ、さらにクイック検索の対象フィールドを判別できます。
なお、関連フィールドや索引設定ができないフィールド、計算結果を保存しない計算フィールドなどは、黄色の虫眼鏡アイコンが表示されます。
Apache Tomcat 5.5.30が公開
July 09, 2010
「Apache Tomcat 5.5.30」が公開されています。
Tomcat 5.5.30では2点の脆弱性が修正されており、同時にApache Tomcat 6.0.28も公開されています。
なお、FileMaker ServerおよびFileMaker Server Advanced(バージョン9、10、11)のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 5.5系列が使われています。
INTER-Mediator 0.6が公開
July 12, 2010
新居雅行氏がFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 0.6」を公開しています。
INTER-Mediatorは、MITライセンスで提供されるオープンソースソフトウェアです。HTMLで作ったページをもとにデータベースと連動するWebアプリケーションを構築できるフレームワークであり、FileMaker ServerとMySQLに対応しています。
バージョン0.6は新しいアーキテクチャーに基づく最初のバージョンであり、バージョン0.6系列は実験的バージョンとして位置づけられています。現時点では一部の機能だけ確認できる状態であり、随時更新されていく予定であるとのことです。
FileMaker Pro 11の新機能:最近使ったファイルの消去
July 13, 2010
FileMaker Pro 11では、最近使ったファイル名の一覧をメニューから消去できるようになっています。
最近開いたファイルの一覧を削除するには、[ファイル]メニューの[最近使ったファイルを開く]サブメニューから[最近使ったファイルを消去]を選択します。
なお、以前のバージョンでも設定項目がありましたが、最近使ったファイル名をあらかじめ表示しないように調整することも可能です。最近使ったファイル一覧を非表示にするには、[環境設定]ダイアログボックスの[一般]タブにおいて、[最近使ったファイルを表示する]のチェックを外します。
Mac版FileMaker Pro 11ではCFM形式プラグインはサポート対象外に
July 14, 2010
FileMaker Pro 11では、サポートされるサードパーティ製プラグインがMach-O形式のみとなり、CFM形式のプラグインはサポートされなくなっています。
この変更はMac版のみに該当し、Windows版には特に影響はありません。
現状では上記の仕様変更により大きい影響はほぼない状況ですが、とても古いプラグインを利用していて、Mac版のFileMaker Pro 11へアップグレードするような場合には、念のためバージョン11で動作するか事前に確認するとよいでしょう。
[関連]Miscellaneous behavior changes in FileMaker Pro 11(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Web News:第50回 2010年夏号
July 15, 2010
「FileMaker Web News」第50回目をお届けします。
■XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に
FileMaker Serverで利用できるXSLTによるカスタムWeb公開機能が今後廃止予定であることが2010年5月にFileMaker, Inc.から発表されました。XSLTによるカスタムWeb公開機能およびXSLT Site Assistantの利用は以後推奨されなくなりますが、引き続きXMLおよびエクスポート処理におけるXSLTは今後もサポートされるとのことです。
[関連]XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に(FAMLog)
■FileMaker Server 11v2 アップデータ
「FileMaker Server 11v2 & FileMaker Server 11v2 Advanced アップデータ」が2010年7月に公開されました。これにより、FileMaker Server 11およびFileMaker Server 11 Advancedの最新版はバージョン11.0v2(11.0.2.217)となっています。
[関連]FileMaker Server 11v2 アップデータが公開(FAMLog)
「Rfm Code Reading #8」のお知らせ
July 16, 2010
2010年8月7日(土)午前9時30分より「Rfm Code Reading #8」を開催します。
RubyとFileMaker ServerのカスタムWeb公開に興味のある方のご参加をお待ちしています。詳細については下記URLのページをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/matsuo_atsushi/20100716/p1
なお、今回のテーマは「Rfm::Result::Recordクラス」です。
第61回「FileMaker Fun Night!」発表資料
July 20, 2010
2010年7月17日に行われた、セブンズドア主催のFileMakerユーザー向けイベント「FileMaker Fun Night!」(第61回)で発表した資料を下記よりダウンロードできます。
・ダウンロード:「FileMaker ServerとCakePHPによるカスタムWeb開発」(PDF形式/ファイルサイズ:約980KB)
「Introducing_FMCakeMix.pdf」のSHA-1ダイジェスト:
c9f339dd234e49f26069918ea675080fbe804b5f
デモでは、Beezwax Datatools, Inc.が配布しているデモアプリケーションを利用して、CakePHPのページ付け機能やデバッグ機能、およびテスト機能について紹介しました。
■関連リンク
・http://www.beezwax.net/solutions/FMCakeMix
・http://github.com/beezwax/FMCakeMix
FileMaker Go for iPhoneとFileMaker Go for iPadが発売
July 21, 2010
ファイルメーカー社が、FileMaker Go for iPhoneとFileMaker Go for iPadを発表しています。
FileMaker Goは、iPhone用またはiPad用の別々のアプリケーションとして用意されており、iPhoneまたはiPad上でFileMakerデータベースの閲覧、編集、検索を行うことができます。FileMaker ServerやFileMaker Proでホストされているデータベースに接続して使用することも可能です。
FileMaker Goは、FileMaker Pro 7以降のバージョンで作成されたデータベースと互換性があります。FileMaker Goを使用するには、iPhoneまたはiPod touchではiOS 4、iPadではiOS 3.2が必要になります。
FileMaker Go for iPhoneの価格は2,300円、FileMaker Go for iPadの価格は4,600円で、それぞれiTunes App Storeで購入できます。
FileMaker Goに関する情報提供サイト「FMGo情報局」を開設
July 22, 2010
FileMaker Goに関する情報提供サイト「FMGo情報局」を開設しました。
FMGo情報局は、株式会社エミックがお届けするFileMaker Goに関する情報提供サイトです。FileMaker GoとiPad、およびiPhoneに関連する情報を順次発信していきます。
URLはhttp://www.emic.co.jp/go/、Twitterのアカウントは@fmgoinfoです。
定期的な情報発信だけでなく、今後FileMaker Goで使用できるテンプレートの無償提供も予定しています。よろしければ是非「FMGo情報局」に定期的にご訪問ください。
FileMaker GoとGet(アプリケーションバージョン)関数
July 23, 2010
FileMaker Proの関数である「Get(アプリケーションバージョン)関数」は、FileMakerのアプリケーションの種類とバージョン情報を示す文字列を返します。
FileMaker Goで上記の関数を実行すると、次のような形式の値を返します。
・iPhoneおよびiPod touch:「Go 1.0.1」
・iPad:「Go_iPad 1.0.1」
FileMaker Go for iPadのバージョン1.0.2の場合には「Go_iPad 1.0.2」という値を返します。この値はFileMaker Server Admin Consoleにも表示されます。
CakePHP 1.3.3が公開
July 26, 2010
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 1.3.3」が公開されています。
CakePHP 1.3.3は、CakePHP 1.3系統の保守リリースです。不具合の修正と最適化が行われており、beforeRenderがViewクラスの初期化前に呼ばれるように変更されています。
なお、CakePHP 1.2からCakePHP 1.3にバージョンアップする場合には、事前にバージョン1.2からの移行ガイドを参照する必要があります。
PHP 5.3.3とPHP 5.2.14が公開
July 27, 2010
「PHP 5.3.3」と「PHP 5.2.14」が公開されています。
PHP 5.3.3とPHP 5.2.14では、セキュリティ脆弱性および多数の不具合が修正されています。PHP 5.3.3ではネームスペースに関わる処理で一部互換性に影響する変更が加えられていますが、PHP 5.2系統からアップグレードする場合にはこの変更の影響は受けません。
なお、PHP 5.2.14でPHP 5.2系統の定期的な保守リリースは最後となり、以後バージョン5.2系統の積極的な不具合修正は行われない予定となっています。セキュリティ上の修正も内容によって対応する程度となるため、今後はバージョン5.3系統へのアップグレードが推奨されています。
Apache HTTP Server 2.2.16が公開
July 28, 2010
「Apache HTTP Server 2.2.16」が公開されています。
Apache 2.2.16にはセキュリティ脆弱性の修正が含まれており、mod_cacheとmod_davにおけるworker MPM使用時のDoS脆弱性や、WindowsとNetware、およびOS2におけるmod_proxy_ajpとmod_proxy_http、mod_reqtimeoutのタイムアウト処理に関するセキュリティ上の問題点が修正されています。
その他、mod_rewriteにおいて明示的に値を指定しなくても環境変数を設定できるようになるなど、不具合の修正や機能改善が行われています。
最大12基のプロセシングコアを持つ新しいMac Proが発表
July 29, 2010
アップルが、「Mac Pro」の新モデルを発表しています。
1GBのメモリーを持つATI Radeon HD 5770 グラフィックスを標準搭載し、オプションで512GBのSSDを選ぶことができるようになっています。クアッドコアモデルでは3GBのメモリーを備え、最大16GBまで拡張できます。8コアモデルでは6GBのメモリーを備え、最大32GBまで拡張可能です。
新しいMac Proは8月より販売が開始されます。標準構成の税込価格は、クアッドコアモデルが228,800円、8コアモデルが328,800円です。
同時にiMacもアップデートされており、iMacの税込価格は、3.06GHz インテル Core i3・21.5インチモデルが118,800円、3.2GHz インテル Core i3・21.5インチモデルが148,800円、3.2GHz インテル Core i3・27インチモデルが168,800円、2.8GHz インテル Core i5・27インチモデルが198,800円となっています。
APPLE-SA-2010-07-28-1 Safari 5.0.1 and Safari 4.1.1
July 30, 2010
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「Safari 5.0.1」が配布されています。
Safari 5.0.1では、新機能をSafariに追加するエクステンション(機能拡張)をSafari Extensions Galleryからダウンロードおよびインストールできるようになると共に、15件の脆弱性が修正されています。
なお、Mac OS X v10.4.11で利用できるSafari 4.1.1も同時に公開されています。