FAMLog
curl 7.59.0が公開
March 14, 2018
curl 7.59.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.59.0では3点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
Apache HTTP Serverで使用中のマルチプロセッシングモジュールを確認する
March 09, 2018
Apache HTTP Serverで使用中のマルチプロセッシングモジュール(MPM)を確認する方法の1つにhttpdコマンドを使用する方法があります。
httpdコマンドで-lオプションを使用することで、マルチプロセッシングモジュールを含め、サーバーにコンパイルで組み込まれたモジュールすべてを列挙することができます。
[使用例]
$ httpd -l
Compiled in modules:
core.c
mod_so.c
http_core.c
prefork.c
macOS High Sierra 10.13.3では上記のように表示され、preforkマルチプロセッシングモジュールを利用していることが分かります。
[関連]Apache HTTP Server 2.2の改善点 (3)(FAMLog)
INTER-Mediator 5.7でFileMaker Data API (Trial)に対応予定
March 08, 2018
INTER-Mediatorは、次期バージョンのINTER-Mediator 5.7でFileMaker Server 16で利用できるFileMaker Data API (Trial)を実験的にサポートする予定です。
現時点におけるINTER-Mediatorの最新安定バージョンはバージョン5.6.1ですが、バージョン5.7系統の開発も進められており、現在バージョン5.7-RC1ベースのINTER-Mediator-Server VMを公開している状況です。
FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16では試用版として利用できる機能であり、2018年9月27日が試用期限となっています。試用期間終了後、FileMaker Data APIを利用できなくなるので注意が必要です。FileMaker Data APIのライセンスモデルが将来導入される計画となっており、FileMaker Data APIを引き続き使用するには試用期間が終了する前にFileMakerプラットフォームの最新バージョンにアップグレードする必要があるとのことです。
FileMaker Server 16の改善点:fmsadmin AUTORESTARTコマンド
March 01, 2018
FileMaker Server 16では、コマンドラインインターフェースでFileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定の確認や変更ができるようになっています。
fmsadminコマンドを使ってFileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定の確認および変更を行うには、AUTORESTARTコマンドを使用します。
[使用例]
$ fmsadmin autorestart fmse
Auto-restart of fmse is ON
$ fmsadmin autorestart fmse off
Auto-restart of fmse is OFF
$ fmsadmin autorestart fmse on
Auto-restart of fmse is ON
有効なフラグ(onあるいはoff)が指定されている場合、FileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定を有効化または無効化します。フラグが指定されていない場合には現在の自動再起動設定が表示され、特に設定を変更していなければ自動再起動設定は通常有効になっています。
自動再起動設定が有効になっている状態でFileMaker スクリプトエンジンが異常終了したり60秒を超えて応答しなくなった場合には、FileMaker スクリプトエンジンのプロセスが自動的に再起動されるようになっています。
[関連]FileMaker Server 11の新機能:fmsadmin AUTORESTARTコマンド(FAMLog)
CakePHP 2.10.8が公開
February 27, 2018
CakePHP 2.10.8が公開されています。
CakePHP 2.10.8は、バージョン2系のAPI互換となる保守リリースであり、encryptおよびdecryptメソッドでMcrypt拡張モジュールの代わりにOpenSSL拡張モジュールを使用するように設定できるようになっています。CakePHP 2.9系統からCakePHP 2.10系統にバージョンアップする際には移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、オリジナルのFMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 2.10に対応していませんが、https://github.com/matsuo/FMCakeMixにあるFMCakeMixはCakePHP 2.10で動作可能な状態になっています。CakePHPをバージョン2.10に更新する際には、FMCakeMixもあわせて更新するようにしてください。
FMDataAPI Ver.6が公開
February 19, 2018
新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン6を公開しています。
FMDataAPI Ver.6では、値が空であるレコードを作成できなかった不具合が修正されています。
FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16およびFileMaker Cloud 1.16では試用版として利用できる機能であり、2018年9月27日が試用期限となっています。FileMaker Data APIのライセンスモデルが将来導入される計画となっており、FileMaker Data APIを引き続き使用するには試用期間が終了する前にFileMakerプラットフォームの最新バージョンにアップグレードする必要があるとのことなので注意が必要です。
[関連]FileMaker Server 16の新機能:FileMaker Data API (Trial)(FAMLog)、FileMaker Data APIを使えるようにする(Blog by msyk)
curl 7.58.0が公開
February 16, 2018
curl 7.58.0が2018年1月下旬に公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.58.0では2点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
[関連]FileMaker Pro 16の新機能:[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプション(FAMLog)
fmcsadmin 0.9.1を公開
February 15, 2018
fmcsadmin 0.9.1を公開しました。
fmcsadminは、FileMaker Cloud 1.16で利用できるようになったFileMaker Admin API (Trial)をコマンドラインインターフェース(CLI)で手軽に操作できるようにするツールであり、FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現します。FileMaker Cloud上で利用できるLinux版を用意している他、macOSやWindows上でFileMaker Cloudをリモートで管理することもできます。
バージョン0.9.1では、ログアウト処理が正常に実行されていなかった不具合を修正しました。fmcsadminは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。Go言語で実装されており、ライセンスはApache License, Version 2.0です。
[関連]fmcsadmin 0.9.1を公開(株式会社エミック)
FileMaker Serverの運用環境としてOS X El Capitan v10.11がサポート対象外に
February 13, 2018
FileMaker Server 16、15または14でWeb公開機能を使用している場合、OS X El Capitan v10.11.6との非互換性が原因でWeb展開に失敗する場合があるとFileMaker ナレッジベースで案内されています。
上記内容が記載されているFileMaker ナレッジベースの記事において、FileMaker Serverの運用環境としてOS X El Capitan v10.11がサポート対象外となったことが明記されています。これにより、macOSでFileMaker Server 16およびFileMaker Server 15を運用する場合には、macOS Sierra 10.12またはmacOS High Sierra 10.13を利用する必要があるように変更されています。
FileMaker Server 14についてはOS X Yosemite v10.10でインストールすることが推奨されています。しかしながら、OS X Yosemite用のセキュリティアップデートが現在Appleから提供されていないことから、macOSでFileMaker Serverを運用する場合には、実質的にmacOS Sierra以降で運用できるFileMaker Server 15以降にアップグレードすることが推奨される状況になっていると言えます。
[関連]FileMaker Server 16、15、または 14 での OS X El Capitan 10.11 のサポート終了のお知らせ(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Server 16.0.4 アップデータが公開
February 09, 2018
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 16.0.4 アップデータ」を公開しています。
FileMaker Server 16.0.4では、週の特定の期間に特定のロケールでChromeまたはEdgeを使用した場合にFileMaker WebDirectでデータベースを開くことができずにCookieが無効になっているというメッセージが誤って表示される問題や、Windows Server上でJavaを更新するとFileMaker WebDirectで共有データベースが開かなくなる問題が修正されています。OS X El Capitan v10.11がサポートされなくなっており、JavaについてはJava 8 Update 161に更新されています。
このアップデータを適用する前に、あらかじめWeb公開エンジンとデータベースサーバー、FileMaker Server Admin Console等を終了させておく必要があります。アップデート方法の詳細については、FileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Go 16.0.4が公開(FAMLog)、FileMaker Pro 16.0.4 アップデータが公開(FAMLog)