FAMLog


Claris FileMaker Pro 19.4.1の新機能:macOS Montereyにおけるショートカットによるスクリプトの実行

January 17, 2022

Claris FileMaker Pro 19.4.1ではmacOS Montereyで利用できるようになったショートカットがサポートされるようになっています。

バージョン19.4.1では、Claris FileMaker Go 19と同様に、macOS Montereyで実装されたショートカットでFileMaker ProのFileMakerスクリプトを実行できるようになっています。ショートカットに登録することでSiriの音声コマンド経由でスクリプトを起動することも可能です。

なお、ショートカットでClaris FileMakerのスクリプトを実行させる場合には、FileMaker Pro 19で事前にスクリプトをショートカットに登録できるようにし、さらにfmurlscript拡張アクセス権を有効にしておく必要があります。

[関連]Claris FileMaker Go 19の新機能:Siri ショートカットのサポート(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Pro 19.4.1の改善点:[FileMaker Data API を実行]スクリプトステップ

January 12, 2022

Claris FileMaker Pro 19.4.1では、[FileMaker Data API を実行]スクリプトステップでoffset.ポータル名およびlimit.ポータル名キーが新たにサポートされるようになっています。

これらのキーを用いることで関連レコードとして最初に表示するポータルレコードや関連レコードの最大数を指定することができ、ポータル名にはポータルのオブジェクト名もしくは関連テーブル名を指定します。

[FileMaker Data API を実行]スクリプトステップを使用することでFileMakerデータベース内に保存されているデータをJSON形式で取得できますが、サーバー製品で利用できるClaris FileMaker Data APIとは異なり、当該スクリプトステップは作成操作や更新操作はサポートされていません。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.1 アップデータが公開(FAMLog)

Tag: FileMaker

FMDataAPI Ver.24が公開

January 05, 2022

新居雅行氏がClaris FileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン24を2021年12月下旬に公開しています。

FMDataAPIは、MITライセンスで提供されているオープンソースソフトウェアです。FMDataAPI Ver.24では、検索実行時にポータル上で表示するレコードおよび関連レコード数に関する制限を指定すると正常に検索できなかった不具合が修正されています。

FileMaker Server 17以降で正式版として利用できるようになったFileMaker Data APIは、FileMaker Server 18以降では各種メタデータやレコード数に関する詳細情報を取得できるようになっています。なお、FMDataAPIは現在のところClaris FileMaker Cloud 2には対応していません。

Tag: FileMaker

2021年12月「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング」発表資料

December 30, 2021

2021年12月18日に行われた「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング(FM-Tokyo)」で発表したライトニングトークの資料を公開しました。

・ダウンロード:FMPress Formsの紹介(PDF形式/ファイルサイズ:約2.1MB)

「Introducing_FMPress_Forms_202112.pdf」のSHA-256メッセージダイジェスト:
880a49b1f7786996efbfc19a17e98fb0d2d578eef705ee3f0b0505a9ef38d41a

■関連リンク

FMPress Forms(株式会社エミック)

FMPress Forms(WordPress プラグインディレクトリ)

エミックラーニング(株式会社エミック)

WordPress.org

Contact Form 7

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Go 19.4.2の提供が開始

December 17, 2021

Claris FileMaker Go 19.4.2の提供が開始されています。

FileMaker Go 19.4.2では、Claris FileMaker ServerにECC P-384 SSL証明書が使用されている場合に完全修飾ドメイン名を使用してカスタム Appに安全に接続できない問題が修正されています。

なお、FileMaker Go 18の提供終了予定日が2022年5月31日に変更されていますが、FileMaker 18 プラットフォームは2021年6月にメーカーサポートが終了しました。セキュリティアップデートは最新版のみにしか提供されないことや、予告なく早期にFileMaker Go 18の配布が終了する可能性もあるため、Claris FileMaker製品をバージョン19以降にバージョンアップすることが強く推奨されます。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.2の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.4.2の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.4.2の提供が開始

December 16, 2021

Claris FileMaker Server 19.4.2の提供が開始されています。

バージョン19.4.2では、ECC P-384 SSL証明書が使用されている場合にClaris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Goで完全修飾ドメイン名を使用してカスタム Appに安全に接続できない問題や、[サーバー上のスクリプト実行]を呼び出したときに実行中のスクリプトが[セッション識別子の設定]スクリプトステップでセッション識別子を変更した場合にAdmin Consoleでスクリプトセッションの接続を解除できない問題などが修正されています。

なお、FileMaker Server 19.4.1以降ではmacOS Mojave 10.14がサポートされなくなっているので要注意です。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.2の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Pro 19.4.2の提供が開始

December 15, 2021

Claris FileMaker Pro 19.4.2の提供が開始されています。

バージョン19.4.2では、FileMaker Pro 19.4.1を使用してClaris FileMaker ServerまたはClaris FileMaker Cloudで共有されているカスタム Appに接続した場合にレイアウトの表示に非常に時間がかかる問題や、FileMaker ServerにECC P-384 SSL証明書が使用されている場合にFileMaker ProおよびClaris FileMaker Goで完全修飾ドメイン名を使用してカスタム Appに安全に接続できない問題などが修正されています。

FileMaker Pro 19.4.1以降ではmacOS Mojave 10.14がサポートされなくなっています。また、Windows版ではWindows 10のバージョン21H1以降が要求されるようになっているので要注意です。

Tag: FileMaker

Apache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)とClaris FileMaker

December 14, 2021

Apache Log4jのセキュリティ脆弱性とClaris FileMakerに関する情報がClaris ナレッジベースで公開されています。

Apache Log4jはJavaベースのロギングユーティリティフレームワークで、Apache Software Foundationによって提供されています。バージョン2.14.1以前のApache Log4j2には、遠隔から攻撃者が任意のコードを実行できる脆弱性が存在し、当該脆弱性がすでに攻撃に広く利用されている状況になっています。

Claris ナレッジベースの記事では、現在サポート対象であるClaris FileMaker 19はLog4j2の脆弱性の影響はないことがClaris International Inc.によって確認されたという記述がありますが、メーカーサポートが終了しているバージョン18以前についてはサポート中の現行バージョンへのアップグレードを推奨するという言及に留まっています。

[関連]CVE-2021-44228 - Apache Log4j 脆弱性の Claris 製品への影響(Claris ナレッジベース)、Claris FileMakerとApache Log4jのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-44228)に関するご案内(株式会社エミック)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.3.3の提供が開始

December 13, 2021

Claris FileMaker Server 19.3.3の提供が開始されています。

FileMaker Server 19.3のセキュリティアップデートに相当するFileMaker Server 19.3.3では、外部DTD(文書型定義)を参照するExcel(.xlsx)またはXMLファイルをインポートする場合に、外部DTDが処理されないように外部エンティティ解決が無効になっています。この変更は、XML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性を修正するためのものであり、FileMaker Pro 19.4.1およびFileMaker Server 19.4.1でも修正されていたものです。

バージョン19.3.3ではNode.jsがバージョン14.18.1に更新される変更も行われていますが、変更点の詳細および既知の問題についてはClaris FileMaker Server 19.3.3 リリースノートを参照するようにしてください。

[関連]Claris FileMaker Server 19.4.1の提供が開始(FAMLog)、FileMaker 19.4.1 アップデートによる XXE 脆弱性の軽減(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

FMPress Formsを公開

December 09, 2021

FMPress Formsを公開しました。

FMPress Formsは、WordPress用のフォームプラグインであるContact Form 7で作成されたWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できるWordPressプラグインです。2021年12月現在、FMPress Formsのご利用には、バージョン7.4以降のPHPおよびWordPressが稼働するWebサーバー、バージョン5.5以降のContact Form 7およびClaris FileMaker Server 19以降が必要です。

FMPress Formsは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。ライセンスはWordPressと同じくGPLv2 or laterであり、WordPressの公式プラグインディレクトリからインストールおよびダウンロードできます。

Tag: FileMaker

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