FAMLog


Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が公開

October 07, 2019

Ruby 2.6.5Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が2019年10月上旬に公開されています。

Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9では、Shell#[]およびShell#testのコード挿入脆弱性(CVE-2019-16255)、WEBrickにおけるHTTPレスポンス偽装の脆弱性(CVE-2019-16254)、File.fnmatchのNUL文字挿入脆弱性(CVE-2019-15845)およびWEBrickのDigest認証に関する正規表現Denial of Serviceの脆弱性(CVE-2019-16201)が修正されています。

なお、Ruby 2.4.8のtarballはインストールができないという問題があったため、その問題を修正したバージョン2.4.9が急遽公開された次第です。Ruby 2.4.9はRuby 2.4.8の再パッケージであり、バージョン2.4.8とバージョン2.4.9の間ではバージョン番号以外の本質的な変更はないとのことです。

Tag: Ruby

Ruby on Rails 6.0が公開

September 02, 2019

Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 6.0」が2019年8月下旬に公開されています。

バージョン6.0では、リッチテキストコンテンツと編集機能をRailsで使えるようにするAction Textや、メールをRailsアプリケーションで受信して処理できるようにするAction Mailboxが新たに導入されるなど、数多くの新機能が追加されています。

なお、バージョン6.0系統にバージョンアップを行う際には、アップグレードガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。

Tag: Ruby

Ruby 2.6.4、Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7が公開

August 29, 2019

Ruby 2.6.4Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7が公開されています。

Ruby 2.6.4、Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7では、Rubyの標準添付ライブラリであるRDocに含まれるjQueryに存在していたクロスサイトスクリプティング脆弱性(CVE-2012-6708、CVE-2015-9251)が修正されています。

なお、2020年3月末頃を目処に、Ruby 2.4系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっています。現在バージョン2.4系列以前を使用している場合には、早期にRuby 2.5系列以降に移行することが推奨される状況となっています。

Tag: Ruby

Rubyist Magazine 0060 号が公開

August 19, 2019

日本Rubyの会の有志が発行しているWeb雑誌「Rubyist Magazine」(通称「るびま」)の0060 号が公開されています。

「るびま」は、プログラミング言語Rubyに関する技術記事や活用事例、インタビュー、エッセイなどが掲載されるWeb雑誌です。

Rubyist Magazine 0060 号には、UnixプロセスとRubyに関する記事や、AWS Lambdaを使ったMastodon Botの作成に関する解説記事、国内で開催された地域Ruby会議のレポートなどが掲載されています。

Tag: Ruby

Ruby 2.6.3が公開

April 18, 2019

Ruby 2.6.3が公開されています。

バージョン2.6.3では日本の新元号「令和」が新たにサポートされています。Unicodeのバージョンが12.1 betaに更新され、dateライブラリが更新されているほか、不具合の修正も行われています。

なお、2020年3月末頃を目処に、Ruby 2.4系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっています。現在バージョン2.4系列以前を使用している場合には、早期にRuby 2.5系列以降に移行することが推奨される状況となっています。

[関連]Ruby 2.3の公式サポートが終了(FAMLog)

Tag: Ruby

Ruby 2.3の公式サポートが終了

April 10, 2019

2019年3月31日をもってRuby 2.3系列の公式サポートが終了しています。

バージョン2.3のサポート終了に伴い、今後Ruby 2.3系列に対するセキュリティパッチは提供されなくなるため、より新しいバージョンのRubyに移行することが強く推奨されます。なお、現時点におけるRubyの最新安定版は、2019年3月に公開されたRuby 2.6.2です。

Ruby 2.4系列については、2020年3月末で公式サポートが終了する予定となっています。Ruby 2.4.6のリリースをもってRuby 2.4系列は通常メンテナンスフェーズを終了し、セキュリティメンテナンスフェーズに移行しています。セキュリティメンテナンスの期間は1年間で、この間は重大なセキュリティ上の問題への対応のみが行われます。

[関連]Support of Ruby 2.3 has ended

Tag: Ruby

Ruby 2.4.6が公開

April 01, 2019

Ruby 2.4.6が公開されています。

2019年3月上旬に複数のセキュリティ脆弱性が修正されたRubyGems 2.7.9とRubyGems 3.0.3が公開されていましたが、Ruby 2.4.6では同梱しているRubyGemsの脆弱性が修正されているほか、不具合の修正が行われています。

Ruby 2.4系列はセキュリティメンテナンスフェーズに移行し、今後は重大なセキュリティ上の問題への対応以外の不具合修正・リリースは行われなくなります。セキュリティメンテナンスフェーズの期間は1年間で、その後はRuby 2.4系列の公式サポートは終了となるため、今後はRuby 2.5系統もしくはRuby 2.6系統に移行することが推奨される状況となっています。

[関連]RubyGems 2.7.9とRubyGems 3.0.3が公開(FAMLog)

Tag: Ruby

Ruby 2.5.5が公開

March 19, 2019

Ruby 2.5.5が公開されています。

Ruby 2.5.5ではマルチスレッドとマルチプロセス(Process.fork)を利用したアプリケーション(例:Puma)でデッドロックが発生することがある不具合が修正されています。

なお、2019年3月末頃を目処に、Ruby 2.3系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっており、以後Ruby 2.3系列は公式には更新されなくなります。現在バージョン2.3系列以前を使用している場合には、早期にRuby 2.4系列以降に移行することが推奨される状況となっています。

Tag: Ruby

Ruby on Rails 4.2.11.1、5.0.7.2、5.1.6.2および5.2.2.1が公開

March 15, 2019

Ruby on Rails 4.2.11.1、Ruby on Rails 5.0.7.2、Ruby on Rails 5.1.6.2およびRuby on Rails 5.2.2.1が公開されています。

Ruby on RailsはRubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。Rails 4.2.11.1、Rails 5.0.7.2、Rails 5.1.6.2およびRails 5.2.2.1ではActive Viewにおけるセキュリティ脆弱性(CVE-2019-5418とCVE-2019-5419)が修正されています。

さらに、Rails 5.2.2.1ではDevelopmentモードにおけるセキュリティ脆弱性(CVE-2019-5420)も修正されています。

Tag: Ruby

Ruby 2.6.2とRuby 2.5.4が公開

March 14, 2019

Ruby 2.6.2Ruby 2.5.4が公開されています。

2019年3月上旬に複数のセキュリティ脆弱性が修正されたRubyGems 2.7.9とRubyGems 3.0.3が公開されていましたが、Ruby 2.6.2およびRuby 2.5.4では同梱しているRubyGemsの脆弱性が修正されているほか、不具合の修正が行われています。

なお、Ruby 2.6.2にはRubyGems 3.0系統が含まれており、Ruby 2.5.4ではRubyGems 2.7系統が使用されています。

[関連]RubyGems 2.7.9とRubyGems 3.0.3が公開(FAMLog)

Tag: Ruby

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