FAMLog
APPLE-SA-2013-09-10-1 OS X: Flash Player plug-in blocked
September 11, 2013
OS Xに内蔵されているマルウェア感染防止機能で使用する定義ファイルが更新されています。この定義ファイルが更新されると、古いバージョンのFlash Playerプラグインを使用できない制限がかかるようになります。
具体的には、OS Xの場合にはバージョン11.8.800.94およびそれ以前のバージョンのFlash Playerを使用できなくなります。
セキュリティ上の理由によりFlash Playerのバージョンも最新版に更新することが推奨されており、バージョン11.8.800.168に更新する必要がある状況になっています(2013年9月11日現在)。
[関連]APPLE-SA-2013-08-29-1 OS X: Java Web plug-in blocked(FAMLog)
FileMaker スクリプトエンジンは32ビットプラグインのみサポート
September 10, 2013
FileMaker Server 12に搭載されているFileMaker スクリプトエンジンは32ビットプロセスのため、FileMaker Server 12は32ビットプラグインのみをサポートしています。
プラグインを実行するFileMaker Serverのコンポーネントは、FileMaker スクリプトエンジンと呼ばれており、バージョン12でデータベースエンジンと分離した形で実行されるようになりました。
FileMaker Server 12では、データベースサーバーとWeb公開エンジンが64ビットに対応しましたが、スクリプトエンジンは64ビット対応ではありません。このことはOS Xではfileコマンドを使用して確認することができます。
[確認例]
$ file "/Library/FileMaker Server/Database Server/bin/fmsased"
/Library/FileMaker Server/Database Server/bin/fmsased: Mach-O executable i386
[関連]FileMaker Server 12の新機能:64ビット対応(FAMLog)、FileMaker Server 12の新機能:FileMaker スクリプトエンジン(FAMLog)
FileMaker 12のLocation関数とiOS 6
September 06, 2013
FileMaker 12で追加されたLocation関数を利用すると、FileMaker Go 12で現在の位置情報を元に緯度と経度の情報を取得できます。
GPSや携帯電話通信網、Wi-Fiから入手できる位置情報を取得するには、FileMaker Go 12を実行しているiOSデバイスにおいて位置情報サービスが有効になっている必要があります。位置情報を取得できない場合、Location関数の戻り値は空の文字列になります。また、FileMaker Pro 12で実行した場合も空の文字列を返します。
Location関数のヘルプには経度と緯度をカンマ区切りのテキスト文字列で返すと記載されていますが、iOS 6では経度と緯度に加えて水平精度も含まれ、戻り値の取り扱いには注意が必要です。
[関連]Location 関数は iOS 6 環境下で 3 つの値を返す(FileMaker ナレッジベース)
CLUSTERPRO X 3.1 for FileMaker Server 12が発売
September 04, 2013
日本電気株式会社(NEC)が「CLUSTERPRO X 3.1 for FileMaker Server 12」を発売しています。
CLUSTERPRO X 3.1 for FileMaker Server 12は、FileMaker Server 12のクラスタリングに必要な機能を提供する製品で、FileMaker Serverで構築されたシステム環境の可用性を向上させることができます。対応OSはWindows Server 2008およびWindows Server 2008 R2です。
物理環境(1CPUサーバー)、2ノード・ミラーディスク型の場合、希望小売価格は2ノード476,000円(1ノード238,000円)で、FileMaker Server 12に利用を限定することで通常のCLUSTERPRO X 3.1より安価に提供されています。ライセンスのみの製品のため、別途媒体製品CLUSTERPRO X CD 3.1が必要とのことです。
[関連]CLUSTERPRO X 3.x/2.x/1.0 for Windows ソフトウェア構築ガイド(NEC)
FileMaker Go 11の販売終了が間近に
September 02, 2013
FileMaker Go 11は2013年9月30日までApp Storeにて販売される予定となっており、販売終了まで残り1ヶ月を切りました。
FileMaker Go 11(旧名称:FileMaker Go 1.2)の価格は、iPad版が3,450円、iPhone版が1,700円となっていますが、販売終了後は新しく増やしたiOS端末のためにFileMaker Go 11を購入できなくなるので要注意です。
FileMaker Go 11は、ファイルの拡張子が「.fp7」であるFileMakerデータベースファイルしか開くことができず、FileMaker Pro 12で作成されたデータベースファイルと互換性がありません。FileMaker Go 12については引き続きApp Storeから無料でダウンロードできるので、今後はバージョン12へのバージョンアップを検討しなければならないケースも出てくることでしょう。
[関連]FileMaker Go 11の販売終了予定日(FAMLog)
APPLE-SA-2013-08-29-1 OS X: Java Web plug-in blocked
August 30, 2013
OS Xに内蔵されているマルウェア感染防止機能で使用する定義ファイルが更新されています。この定義ファイルが更新されると、古いバージョンのJavaプラグインを使用できない制限がかかるようになります。
具体的には、Java 6の場合にはJava 6 Update 45およびそれ以前のバージョン、Java 7の場合にはJava 7 Update 21およびそれ以前のバージョンのJavaプラグインを使用できなくなります。
セキュリティ上の理由によりJavaのバージョンは最新版に更新することが推奨されており、OS X LionやOS X Mountain Lionを使用している場合にはJava 7 Update 25やJava for OS X 2013-004を、Mac OS X Snow Leopardを使用している場合にはJava for Mac OS X 10.6 Update 16を適用する必要がある状況になっています(2013年8月30日現在)。
[関連]OS Xで使用が制限されているJavaプラグインのバージョンを調べる方法(FAMLog)
FileMaker as a Relational Database
August 29, 2013
FileMaker Pro 12のリレーショナルデータベース機能を重点的に解説した電子書籍「FileMaker as a Relational Database」を新居雅行氏が出版しています。
この電子書籍は、書籍「新 リレーションで極めるFileMaker」の改訂版で、最新版のFileMaker Pro 12に対応した内容となっています。出版元が代わり、筆者らによる自費出版となったため、書籍名が変更になっています。
価格は税別1,500円で、INTER-Mediatorで構築されたデジタル書籍販売サイトを通じて、PayPalを利用して購入可能です。購入すると、利用者名とメールアドレスが埋め込まれた、PDFとEPUBフォーマットのファイルを両方とも入手できます。
価格:1,575円(税込)
著者:新居 雅行、新妻 利恵
出版形態:自費出版(msyk book serviceで販売)
ファイル形式:PDF、EPUB(DRMなし、利用者名とメールアドレスが埋め込まれた形での提供)
FMPressベータ版関連リンク集
August 23, 2013
・報道発表資料:FileMakerデータベース連動Webアプリケーションを超高速開発できるFMPressのベータバージョンを発表(株式会社エミック)
・FMPressベータ版提供開始のご案内(株式会社エミック)
・FMPress(株式会社エミック)
・FMPressのご紹介(SlideShare)
・Introducing FMPress Beta(YouTube)
・エミック、FileMaker ProベースのWebアプリを高速開発できるサービス「FMPress」のベータ版を発表(CodeZine)
・エミック、FileMakerデータベース連動Webアプリケーションを超高速開発できる「FMPress」を発表(Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
・FileMakerデータベース連動Webアプリを高速開発できる「FMPress」ベータ版(マイナビニュース)
・FileMakerデータベース連動Webアプリケーションを超高速開発できるFMPressのベータバージョンを発表(FAMLog)
・FMPressベータ版が発表されました(うさぎのひとりごと)
・FMPress - rapid development of web applications connected to FileMaker Pro databases.(FileMaker Today)
(最終更新日:2013/08/23)
INTER-Mediator 3.8が公開
August 22, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.8」を公開しています。
バージョン3.8では、MediaAccessクラスがネイティブ認証(データベースエンジンのアカウントでの認証)に対応し、FileMaker Serverでネイティブ認証利用時にparams.phpにユーザー名およびパスワードを設定する必要がなくなっています。その他にも、ナビゲージョンのカスタマイズができるようになり、ポストオンリーモードでバリデーション機能が有効になるなど、たくさんの変更点があります。
Cookie周りの処理も改善されており、HTTPS利用時にCookieにsecure属性が付加されるようになった他、ネイティブ認証利用時にCookieに保存していたパスワードが暗号化して保存されるように変更されています。
FileMaker Server 12の改善点:[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップ
August 21, 2013
FileMaker 12では、[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップがFileMaker Server スクリプトスケジュールでサポートされるようになっています。
このスクリプトステップは、指定した時間または無期限にスクリプトを一時停止し、ユーザーが現在のウインドウで他のタスクを実行できるようにします。
[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップは、FileMaker 11まではFileMaker Server スケジュールスクリプトではサポートされていませんでしたが、バージョン12ではサーバーサイドでも使用できるように改善されています。
[関連]スクリプト一時停止/続行(FileMaker Pro 12 ヘルプ)