FAMLog


Apache Tomcat 8.5.4が公開

July 14, 2016

Apache Tomcat 8.5.4が公開されています。

現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン8.5系統です。Apache Tomcat 8.5.4では主に不具合の修正が行われており、セキュリティ修正が含まれているかは現状では不明です。また、Embedded版のパッケージングに問題があった点が修正されている他、Tomcat Nativeがバージョン1.2.8に更新されています。

Apache Tomcatはバージョン9.0系統の開発も進められており、現在Apache Tomcat 9.0.0.M9 (alpha)が公開されている状況です。

Tag: Apache

Apache HTTP Server 2.4.23が公開

July 08, 2016

Apache HTTP Server 2.4.23」が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.23は、Apache HTTP Server 2.4系統の最新版です。バージョン2.4.23では、HTTP/2利用時にX.509クライアント証明書の認証処理が正常に機能しない脆弱性が修正されています。その他、新しいモジュールが2つ(mod_proxy_http2mod_proxy_hcheck)追加されています。

Apache HTTP Server 2.0系統はすでに保守が終了しており、今後はApache 2.4系統もしくはApache 2.2系統の利用が強く推奨されます。

[関連]JVNVU#97485903: Apache HTTPD の HTTP/2 通信における X.509 クライアント証明書の認証処理の問題(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Apache

FileMaker Pro 15 スーパーリファレンス for Windows & Mac OS

July 07, 2016

ソーテック社からFileMaker Pro 15の初心者および中級者向け解説書「FileMaker Pro 15 スーパーリファレンス for Windows & Mac OS」が2016年6月上旬に発売されています。

この書籍は「FileMaker Pro 14 スーパーリファレンス for Windows & Mac OS」のバージョン15対応版です。

図版を多用し、オールカラーページでFileMaker Pro 15の操作手順や機能について解説されています。また、FileMaker Serverを利用したFileMaker WebDirectによるデータベース公開に関する章も用意されています。

定価:2,680円(税別)
サイズ:B5変型
ページ数: 408
著者:野沢 直樹、胡 正則
出版社:ソーテック社
ISBN:978-4-8007-1137-3[Amazon.co.jpで購入...

(2017/08/14追記:「FileMaker Pro 14 スーパーリファレンス for Windows & Macintosh」を「FileMaker Pro 14 スーパーリファレンス for Windows & Mac OS」に変更・修正しました。)

Tag: FileMaker

Ruby on Rails 5.0が公開

July 05, 2016

Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 5.0」が公開されています。

バージョン5.0では、WebSocketsを扱うフレームワークであるAction Cableや、JSONでの応答を前提としたAPIモードが新たに導入されるなど、数多くの新機能が追加されています。Rails 5.0の動作にはRuby 2.2.2以降が要求されるようになっています。

なお、バージョン5.0系統にバージョンアップを行う際には、アップグレードガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。

Tag: Ruby

FileMaker Pro 14.0.6はFileMaker Server 12にSSL接続不可

June 30, 2016

FileMaker ProおよびFileMaker Pro Advancedのバージョン14.0.6は、FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースに接続する際、バージョン13.0v5以前のFileMaker ServerにはSSL接続できません。

バージョン13.0v5以前のFileMaker Server 13およびFileMaker Server 12で「保護された接続が必要」にチェックをつけてSSLを有効にしている場合、FileMaker Pro 14.0.6からFileMaker Serverに接続できないため、FileMaker Pro 14を利用している場合にはバージョン14.0.5を利用しなければならないケースがあります。

FileMaker Server 13でSSLを有効化している場合、FileMaker Pro 14.0.6からFileMaker Serverに接続できるようにするには、FileMaker Serverをバージョン13.0v9かバージョン13.0v10にアップデート、もしくはバージョン14以降のFileMaker Serverにバージョンアップする必要があります。

[関連]FileMaker Pro 14.0.6 host compatibility(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Server 12のテクニカルサポート終了予定日(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 15の新機能:Admin Console上でのSSLサーバー証明書情報の表示

June 29, 2016

FileMaker Server 15では、サーバーで使用されている現在のSSLサーバー証明書に関する情報を表示できます。

バージョン15のAdmin Consoleでは、[データベースサーバー]>[セキュリティ]タブ内に[証明書を表示...]ボタンが追加されています。[データベース接続に SSL を使用する]設定を有効にしている場合に[証明書を表示...]ボタンを押すと、SSLサーバー証明書の詳細を表示するダイアログボックスが表示されます。

これまではSSLサーバー証明書の有効期限を確認する手段が用意されていませんでしたが、バージョン15ではAdmin Console上で証明書の有効期限を確認できるようになっています。

Tag: FileMaker

Apache Tomcat 7.0.70が公開

June 27, 2016

Apache Tomcat 7.0.70が公開されています。

現時点でのApache Tomcatの最新バージョンはバージョン8.5系統です。Apache Tomcat 7.0.70では、同梱しているCommons FileUploadにおけるサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が修正されています。また、Apache Tomcat Native Libraryがバージョン1.2.7に更新され、Tomcat Native LibraryがWindows環境でOpenSSL 1.0.2hとAPR 1.5.2を使用するようになっています。

FileMaker Server 13以降のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 7.0系列が使われていて、バージョン13.0v5以降、バージョン14およびバージョン15ではApache Tomcat 7.0.55が使用されています。

Tag: Apache

PHP 5.5.37、PHP 5.6.23およびPHP 7.0.8が公開

June 24, 2016

PHP 5.5.37」、「PHP 5.6.23」および「PHP 7.0.8」が公開されています。

PHP 5.5.37、PHP 5.6.23およびPHP 7.0.8では、セキュリティ脆弱性が多数修正されています。なお、PHP 5.5系統の保守は今年の7月に、PHP 5.6系統の保守は2018年12月に終了する予定となっています。

PHP 7では実行速度が高速化されていることから将来的にはPHP 7.0系統の普及が期待されますが、下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。PHPはバージョン7.1系統の開発も進められており、現在バージョン7.1.0 Alpha 1が公開されている状況です。

Tag: Apache

FileMaker Pro 15で取り除かれた機能

June 22, 2016

FileMaker Pro 15では一部の機能が削除されています。バージョン15で削除された機能の一覧は下記の通りです。

・レコードをPDFとして保存するときのAdobe Acrobat 5およびAdobe Acrobat 6との互換性のサポート
・32ビットアーキテクチャのサポート(OS X)
・OS X Mavericks v10.9のサポート

FileMaker Pro 15ではOS X版は32ビットアプリケーションとして実行できなくなっています。OS Xにおいて、32ビット専用のプラグインやODBCクライアントドライバ、オーディオ/ビデオコーデックを使用する場合には、64ビットバージョンを利用しなければならない点に注意する必要があります。

なお、FileMaker Pro ユーザーズガイドはバージョン15でなくなっていますが、ユーザーズガイドにあった情報はヘルプで確認できます。

[関連]FileMaker Pro 14で取り除かれた機能(FAMLog)、FileMaker 15で非推奨になった機能(FAMLog)、PDF behavior changes in FileMaker Pro 14.0.6 and FileMaker Pro 15(FileMaker Knowledge Base)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 15の新機能:Admin Console上での証明書署名要求 (CSR)の作成

June 21, 2016

FileMaker Server 15では、Admin Console上で証明書署名要求 (CSR)を作成できるようになっています。

バージョン12、13および14ではfmsadmin CERTIFICATEコマンドやopensslコマンドを使用してCSRを作成していましたが、バージョン15ではAdmin Console上で認証局に提出するCSRを作成できるようになりました。

FileMaker Server 15では、[データベースサーバー]>[セキュリティ]タブにおいて[要求の作成...]ボタンを押すとCSRファイル(serverRequest.pem)とプライベートキーファイル(serverKey.pem)を作成するダイアログボックスが表示されます。CSRファイルとプライベートキーファイルはFileMaker ServerのCStoreフォルダ内に作成されます。

[関連]FileMaker Server 14の新機能:Admin Console上でのSSLサーバー証明書のインポート(FAMLog)

Tag: FileMaker

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