FAMLog
Claris FileMaker Go 19.2.2が公開
March 18, 2021
Claris FileMaker Go 19.2.2の提供が開始されています。
FileMaker Go 19.2.2では、特定のフォントに一部のフォントスタイルを適用するとFileMaker Goが予期せず終了する問題が修正されています。
また、iOS App SDKでカスタムURLスキーマの実行に失敗する問題や、ファイルブラウザーをアクティブにするとアプリケーションが予期せず終了する問題も修正されているとのことです。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.2.2 アップデータが公開(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 19.2.2 アップデータが公開
March 17, 2021
Claris FileMaker Pro 19.2.2の提供が開始されています。
OAuthまたはAD FSでサインインするときにアカウント名およびパスワードフィールドを初期状態で隠すようになったFileMaker Pro 19.2.2では、OpenSSLがバージョン1.1.1iに更新されています。これによりOpenSSLのセキュリティ脆弱性(CVE-2020-1971)が修正されています。また、アドオン開発者向けおよびプラグイン開発者向けの新しい関数も追加されています。
プレビュー機能として搭載されているクイックスタートエクスペリエンスの機能も同時に強化され、バージョン19.2.2ではすべてのサポートされる言語でクイックスタートエクスペリエンスを使用できるようになっています。
[関連]OpenSSL 1.1.1iが公開(FAMLog)
FileMaker data migration tool 19.1.3の新機能:-rebuildindexesオプション
March 15, 2021
バージョン19.1.3以降のFileMaker data migration toolでは全索引を一から再構築する-rebuildindexesオプションを利用できるようになっています。
FileMaker Developer Subscription(FDS)を購入することで利用できるFileMaker data migration toolは、ファイル拡張子が「fmp12」であるFileMaker Proデータベースファイルからデータのインポート処理を実行し、インポート処理時間を大幅に短縮できるコマンドラインツールです。
現時点(2021年3月15日時点)におけるFileMaker data migration toolの最新版はバージョン19.2.1です。FileMaker data migration toolはWindows版とmacOS版が用意されています。
[関連]New FileMaker data migration tool(Claris Knowledge Base)
FileMaker data migration toolのバージョン確認方法
March 12, 2021
FileMaker data migration toolのバージョンを確認するには、FMDataMigrationコマンドで-vオプションを使用します。
現時点(2021年3月12日時点)におけるFileMaker data migration toolの最新版はバージョン19.2.1であり、macOSではFileMaker data migration toolのバージョン情報は次のように表示されます。なお、Windowsの場合にはFMDataMigration.exeを利用します。
[実行例]
% FMDataMigration -version
19.2.1.14
FileMaker Developer Subscription(FDS)を購入することで利用できるFileMaker data migration toolは、Windows版とmacOS版が用意されています。ファイル拡張子が「fmp12」であるFileMaker Proデータベースファイルからデータのインポート処理を実行し、インポート処理時間を大幅に短縮できるコマンドラインツールです。
APPLE-SA-2021-03-08-2 macOS Big Sur 11.2.3
March 10, 2021
AppleがmacOS Big Sur 11.2.3の提供を開始しています。
macOS Big Sur 11.2.3では、iOS 14.4.1やiPadOS 14.4.1と同様、WebKitのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-1844)が修正されています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac ProおよびMac Pro(2013以降)です。
なお、Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性がありますが、Apple M1チップ上では最新のFileMaker Server 19.2.1においてもいくつか問題点が確認されている状況となっています。
[関連]FileMaker 製品と macOS Big Sur および Apple M1 との互換性(Claris ナレッジベース)、APPLE-SA-2021-03-08-1 iOS 14.4.1 and iPadOS 14.4.1(FAMLog)
APPLE-SA-2021-02-09-1 macOS Big Sur 11.2.1, macOS Catalina 10.15.7 Supplemental Update, and macOS Mojave 10.14.6 Security Update 2021-002
February 10, 2021
AppleからmacOS Big Sur 11.2.1、macOS Catalina 10.15.7 追加アップデートおよびmacOS Mojave 10.14.6用のSecurity Update 2021-002が公開されています。
上述の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれていて、Sudoがバージョン1.9.5p2に更新されています。
なお、Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性がありますが、Apple M1チップ上ではいくつか問題点が確認されている状況となっています。
[関連]FileMaker 製品と macOS Big Sur および Apple M1 との互換性(Claris ナレッジベース)、Claris FileMaker 19とApple M1(FAMLog)
APPLE-SA-2021-02-01-1 macOS Big Sur 11.2, Security Update 2021-001 Catalina, Security Update 2021-001 Mojave
February 02, 2021
AppleからmacOS Big Sur 11.2、macOS Catalina 10.15.7用のSecurity Update 2021-001およびmacOS Mojave 10.14.6用のSecurity Update 2021-001が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac Pro(2017以降)およびMac Pro(2013以降)です。
なお、Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があるとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Big Sur および Apple M1 との互換性(Claris ナレッジベース)
Claris FileMaker 19とApple M1
February 01, 2021
Claris FileMaker Pro 19.1.3以降はRosetta 2によりApple M1チップとの互換性があるとClaris ナレッジベースで案内されています。
Claris FileMaker Pro 19をApple M1チップ搭載のMac上ではじめて起動する際にはバイナリコードの変換に10秒から20秒要しますが、変換が完了すればその後は起動に時間がかかることはありません。
Claris FileMaker Server 19.2.1についてはRosetta 2によりApple M1チップ上で動作が検証されていて互換性がありますが、PHPが動作しない点やターミナルアプリケーションを使ってFileMaker Serverを停止させることができない問題などが確認されています(2021年1月現在)。
[関連]FileMaker 製品と macOS Big Sur および Apple M1 との互換性(Claris ナレッジベース)
Claris FileMaker Server 19.2.1のWeb公開エンジンとJava
January 26, 2021
macOS版およびWindows Server版のClaris FileMaker Server 19.2.1では、FileMaker Serverをインストールする前にJavaもしくはOpenJDKをインストールした上でJAVA_HOME環境変数を設定することで追加の操作なしでWeb公開エンジンを有効にできるようになっています。
FileMaker Server 18.0.2以降では、Web公開エンジンを使用する前にFileMaker Server Admin Console経由でJavaもしくはOpenJDKを手動でアップロードおよびインストールする必要がありました。FileMaker Server 19.2では、JAVA_HOME環境変数を読み取ることにより、すでにインストールされているJavaもしくはOpenJDKを自動的に検出できるようになっています。
なお、FileMaker Server for LinuxではOpenJDKがデフォルトでインストールされて使用されるようになっており、追加の設定は特に必要ありません。
[関連]Claris FileMaker Server 19.2.1の提供が開始(FAMLog)、macOS および Windows 上で Web 公開をしようする場合の、JAVA_HOME 環境変数の活用について(Claris ナレッジベース)
AdoptOpenJDK 8u282およびAdoptOpenJDK 11.0.10が公開
January 25, 2021
AdoptOpenJDK 8u282およびAdoptOpenJDK 11.0.10が公開されています。
AdoptOpenJDK 8u282およびAdoptOpenJDK 11.0.10では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8のパブリック・アップデートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDKに移行する必要があります。
Claris ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDKに移行する手順が記載されていますが、Claris FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server と Java - 概要(Claris ナレッジベース)