FAMLog
FileMaker, Inc.がiOS App SDKを発表
January 13, 2016
FileMaker, Inc.が、OS X上でFileMakerデータベースからiOSネイティブアプリを作成できるソフトウェア開発キットである「iOS App SDK」を発表しています。
OS Xのみで利用できるiOS App SDKをダウンロードするにはFileMaker Developer Subscriptionの購入が必要です。SDKの利用にはXcodeが必須であり、Apple Developer Programへの登録も必要となります。
現時点において、上記のSDKを使ってiOSネイティブアプリを作成する手順の詳細については、FileMaker Knowledge Baseで英語で解説されています。
[関連]iOS App SDK Instructions(FileMaker Knowledge Base)、Important development considerations before using the iOS App SDK(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Pro 14の新機能:改良されたカラーパレット
January 12, 2016
FileMaker Pro 14では、レイアウトやレイアウトオブジェクトのスタイル編集に使用されるカラーパレットの機能が強化されています。
バージョン14のカラーパレットでは、現在のテーマに合った色が表示されるようになり、目的とする色の16進値を直接入力または貼り付けることができるようになっています。また、色の収集ツール(虫メガネのボタン)を使用することによって、画面上の色と同じ色を設定することも可能です。
カラーパレットが改良されたことで、レイアウト作成・変更時における色の選択・調整がより簡便になっています。
[関連]FileMaker Pro のカラーパレットの機能強化(FileMaker ナレッジベース)
OpenSSL 0.9.8系列とOpenSSL 1.0.0系列のサポート終了予定日
December 25, 2015
OpenSSL 0.9.8系列とOpenSSL 1.0.0系列は2015年12月31日にサポートが終了する予定となっています。
OpenSSL 0.9.8系列のサポート終了に関する案内は2014年10月に、OpenSSL 1.0.0系列のサポート終了に関する案内は2014年12月に発表されていました。バージョン1.0.1系統のサポートが2016年12月31日に終了する予定となっていることを考慮すると、今後はOpenSSL 1.0.2系列へのアップグレードが推奨されることになります。
OpenSSLはバージョン1.1.0系統の開発も進められており、現在開発版としてバージョン1.1.0 Alpha 1が公開されている状況です。
FileMaker カンファレンス 2015 関連リンク集
November 26, 2015
・ファイルメーカー「FileMaker カンファレンス 2015」を開催(Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
・ファイルメーカー「FileMaker カンファレンス 2015」ショウケース会場に多数のiPad Pro対応ソリューションが展示される(Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
・ファイルメーカーの総合イベント「FileMaker カンファレンス 2015」が開幕(マイナビニュース)
・「効率化/コスト削減の面から、紙の書類が多い環境でのFileMaker導入は大きなメリットとなります」 - ファイルメーカー社長ビル・エプリング氏 (マイナビニュース)
・FileMaker 14の関数・スクリプトを学べるビギナーズガイドブックが刊行(マイナビニュース)
・ファイルメーカー社長「いま、FileMakerはとにかく好調」(ASCII.jp)
・iPadとFileMakerで業務改善!(林 伸夫のLong and Winding Mac)
・FileMaker カンファレンス 2015 “ブームから文化へ”拡大する医療ITのユーザーメードのさまざまな取り組みを紹介(インナビネット)
・ネクスコ・メンテナンス東北様の高速道路の維持保全業務のiPad納入事例ビデオが公開されました(株式会社寿商会)
・FileMaker カンファレンス 2015レポート(イエスウィキャンのファイルメーカー情報)
・FileMakerカンファレンス2015 レポート(Splash, Inc.)
・FileMaker カンファレンス 2015ご来場のお礼(株式会社エミック)
(最終更新日:2015/12/15)
FileMaker Server 14.0.4はOS X El Capitanに対応
November 25, 2015
2015年11月にアップデータが公開されたFileMaker Server 14.0.4はOS X El Capitanに対応しています。
FileMaker Server 14.0.3およびそれ以前ではOS X El Capitanに対応していませんでしたが、バージョン14.0.4ではOS X El Capitanで導入されたSystem Integrity Protectionを考慮するようになり、OS X El Capitanで動作可能になっています。
OS X El Capitanでは、FileMaker Server 14.0.4 アップデータではなくFileMaker Server 14.0.4 インストーラを使用する必要があります。また、OS X YosemiteでFileMaker Server 14.0.4 アップデータを適用した後にAdmin ConsoleやWebサーバーが起動しなくなった場合には、FileMaker Server 14.0.4 インストーラを使用してアンインストールとインストールの作業を行わなければならない場合もあるので要注意です。
[関連]FileMaker 14 プラットフォームと OS X El Capitan(FileMaker ナレッジベース)、ソフトウェア アップデート: FileMaker Server 14.0.4(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 14.0.4 アップデータが公開(FAMLog)
FileMaker Server 14の新機能:スタンバイサーバー
November 12, 2015
FileMaker Server 14では、ハードウェアやソフトウェアまたはネットワークの障害によって運用サーバーがデータベースをホストできなくなった場合に、運用サーバーを置き換えるスタンバイサーバーを設定できるようになり、可用性を向上させることができます。
スタンバイサーバーは、コマンドラインインタフェース(CLI)を使って設定し、管理します。メインサーバーが停止した場合、コマンドラインインターフェースで一連のコマンドを入力することでスタンバイサーバーに切り替わります。
スタンバイサーバーを設定するには、同じ構成の2台のサーバーマシンが必要です。2台のサーバーマシンは、オペレーティングシステムやFileMaker Serverのバージョン、インストールフォルダ、RAMサイズ、各種設定等を一致させる必要があります。
[関連]スタンバイサーバー - 概要(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Server 14の新機能:Admin Console上でのSSLサーバー証明書のインポート
September 28, 2015
FileMaker Server 14では、Admin Console上でSSLサーバー証明書およびプライベートキーファイルをインポートできるようになっています。
バージョン12および13ではfmsadmin CERTIFICATEコマンドを使用してSSLサーバー証明書をインポートしていましたが、バージョン14ではfmsadmin CERTIFICATEコマンドだけでなくAdmin Consoleからも証明書をインポートできるようになりました。
FileMaker Server 14では、[データベースサーバー]>[セキュリティ]タブの[接続の保護]設定が[SSL 接続]設定に名称が変更されており、[保護された接続が必要]は[データベース接続に SSL を使用する]という設定項目に名称が変更されています。[データベース接続に SSL を使用する]にチェックをつけると[証明書のインポート...]ボタンを利用できるようになり、そのボタンを押すとSSLサーバー証明書およびプライベートキーファイルをアップロードおよびプライベートキーのパスフレーズを入力できるダイアログボックスが表示されます。
[関連]FileMaker Server 12の新機能:fmsadmin CERTIFICATEコマンド(FAMLog)、FileMaker製品でサポートされるSSLサーバー証明書の販売元と種類の一覧(FAMLog)
(2016/04/14追記:「秘密鍵」を「プライベートキー」に変更しました。)
FileMaker Pro 14の新機能:「ミニマリスト」および「ミニマリストタッチ」テーマ
September 04, 2015
FileMaker Pro 14では、「ミニマリスト」および「ミニマリストタッチ」という名称のレイアウトテーマが新たに追加されています。
「ミニマリスト」および「ミニマリストタッチ」テーマは、スタイルに多くの変更を加えてカスタムテーマとして保存する用途などに利用できます。なお、バージョン14では、「クラシック」テーマがサポート対象外となり、[テーマの変更]ダイアログボックスで「クラシック」に変更および指定できなくなっています。
FileMaker 14では非推奨となったテーマがあり、非推奨になった一部のレイアウトテーマ(濃淡、コントラスト、FileMaker ミレニアム、ガラス、四角形、角丸、半角丸、特殊ファミリーのテーマ)は今後別のテーマに変更することが推奨されます。
[関連]FileMaker 14 - 廃止される機能およびオペレーティングシステム(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Pro 14の新機能:ポータルおよびフィールドのインラインスクロールバーオプション
September 03, 2015
FileMaker Pro 14では、ポータルまたはフィールド内のスクロールバーをスクロールする場合のみ表示させることが新たにできるようになっています。
バージョン14では、インスペクタの[データ]において、フィールド内の垂直スクロールバーを表示する際に「常時」または「スクロールする場合」のいずれかを設定できます。ポータルの場合は、[ポータル設定]ダイアログボックスにおいて、[垂直スクロールを許可]にチェックをつけた後、[スクロールバーを表示:]で[常時]または[スクロールする場合]を選択できます。
FileMaker 13のファイルをFileMaker 14で開いたときのポータルおよび編集ボックスの動作は、デフォルトのオプション(チェックなし、または[常時]スクロールバーを表示)が選択されているときと同じになります。
[関連]FileMaker 14 - ポータルおよびフィールドのインラインスクロールバーオプション(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Pro 14の新機能:チェックボックスのチェックマーク
August 03, 2015
FileMaker Pro 14では、チェックボックスでチェックをつけている場合に表示する記号を選ぶことができるようになり、新たにチェックマークを表示させることができるようになっています。
インスペクタを使用することで、コントロールスタイルを「チェックボックス」にしているフィールドに対して、チェックをつけている場合の表示としてチェックマークとXのどちらを表示するか選択できます。
上記の記号はインスペクタの[データ]タブにある[アイコン]のメニューから指定できますが、このメニューは同じタブにある[コントロールスタイル]の値を「チェックボックス」にしている場合のみ表示されます。