FAMLog
FileMaker Pro 8の新機能:スクリプト結果の指定と取得
February 22, 2006
FileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedでは、新たにスクリプトの結果を指定したり、その結果を取得することができるようになっています。
[現在のスクリプト終了]スクリプトステップでオプションとしてスクリプトの結果を計算式で指定できるようになり、その結果を取得するための「Get ( スクリプトの結果 ) 関数」がバージョン8で新たに追加されています。
上記のスクリプトステップと[スクリプト実行]スクリプトステップを活用すると、スクリプト内で実行されるサブスクリプトの結果を取得することができ、スクリプトの応用範囲をさらに広げることができます。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
(2022/04/19追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
FileMaker Server 8 AdvancedとFileMaker Mobile 8が発売
January 31, 2006
FileMaker Server 8の上位バージョンの製品である「FileMaker Server 8 Advanced」と、Pocket PCやPalm OSハンドヘルド用に特別に設計された製品である「FileMaker Mobile 8」の販売が本日より開始されました。
ファイルメーカー株式会社のWebサイトには両製品の製品ページが追加されており、国内でもFileMaker 8 製品ラインが出揃ったことになります。
なお、FileMaker 7 製品ラインは2006年3月31日に出荷終了することが昨年11月にすでに案内されています。
(2007/01/07追記:「FileMaker 7 製品ラインは2006年3月31日に出荷終了」のリンク先URLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:ファイルパスでの変数の使用
January 25, 2006
FileMaker Pro 8では新たに変数を使用できるようになりましたが、スクリプトや計算式だけでなく、ファイルパスにおいても変数を使用できます。
次のスクリプトステップでは、変数によってファイルまたはフォルダへのパスを動的に指定できます。これにより、任意のファイル名でファイルをエクスポートする、といったことなどがバージョン8で可能になっています。
・ピクチャを挿入
・QuickTime を挿入
・フィールド内容のエクスポート
・レコードのインポート
・レコードのエクスポート
・レコードを Excel として保存
・レコードを PDF として保存
・名前を付けて保存
・ファイルを変換
・ファイルの修復
・メールを送信([ファイルを添付]オプション)
・Event を送信
・DDE コマンドを送信
FileMaker Server 8 Advanced
January 13, 2006
ファイルメーカー社が、FileMaker Server 7 Advancedの後継バージョンとなる「FileMaker Server 8 Advanced」を2006年1月下旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込302,400円です。
FileMaker Server 8 Advancedは、FileMaker Server 8の上位バージョンにあたる製品で、FileMaker Server 8のすべての機能を含むだけでなく、Web公開機能やODBC/JDBCによるコネクティビティ機能も備えています。
FileMaker Solutions Alliance(FSA)のメンバーには、FileMaker Server 8 Advancedの開発ライセンス(FileMaker Server 8 Advanced Development License)が1ライセンス無償で提供されることも同時に案内されていて、日本のFSAメンバーにも待望の開発ライセンスが提供されることになりました。
この検証用にのみ使用できる開発ライセンスを利用すれば、フルライセンスのソフトウェアを購入せずに、FileMaker Server 8やFileMaker Server 8 Advancedで利用可能なソリューションを構築したり、検証を行うことができます。同時接続ユーザー数の上限は、5ユーザーです。なお、この開発ライセンスには、アップグレードや有償サポートなどのFileMaker Support Serviceの各種サービスは含まれていません。
[関連]FileMaker Server 8 Advanced Development License(FAMLog)
(2005/01/16追記:開発ライセンスを利用した場合の同時接続ユーザー数の上限は、3ユーザーではなく5ユーザーでした。)
FileMaker Pro 8の新機能:フィールドリストフィルタ
January 10, 2006
FileMaker Pro 8では、「フィールドリストフィルタ」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
この機能により、レコードのソートやフィールド内容の全置換、レコードのエクスポートを実行するときなどで、対象となるフィールドを選択する際に、表示されているレイアウトで使われているフィールドのみが最初に表示されるようになります。
例えば、[レコードのソート...]を実行すると、[レコードのソート]ダイアログボックスが表示されますが、FileMaker Pro 7では現在のテーブルに含まれるフィールドがすべて表示されていました。FileMaker Pro 8では、現在のレイアウトで使われているフィールドのみが抽出されて表示されるようになったため、対象フィールドを選択しやすくなっています。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:ホイールマウスのサポート
December 28, 2005
FileMaker Pro 8では、新たにスクロールホイールがサポートされるようになりました。
Mac版のFileMaker Pro 7およびそれ以前ではスクロールホイールを全く利用できませんでしたが、バージョン8ではスクロールホイール付きのポインティングデバイス(マウス)を使用して、ブラウズしているレコードを切り替えたり、画面を上下にスクロールしたり、垂直スクロールバーで書式設定されたフィールドまたはポータルをスクロールすることなどができるようになりました。
なお、Windows版とMac版では一部動作が異なる部分があります。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:スクリプト変数
December 27, 2005
FileMaker Pro 8では、新たにスプリプトや計算式でグローバル変数やローカル変数を使用できるようになりました。
バージョン8で新たに追加された[変数を設定]スクリプトステップや、Let関数(Let関数はバージョン7から利用可)を使用すれば、ローカル変数またはグローバル変数に指定した値を格納することができます。ローカル変数の名前には接頭語として「$」を、グローバル変数の名前には接頭語として「$$」を使用します。
[変数を設定]スクリプトステップはWeb互換です。ローカル変数の値はスクリプト終了時に消去され、グローバル変数の値はファイルが閉じられるときに消去されます。
(2005/12/28追記:バージョン7から使えるLet関数が、バージョン8で追加された関数であると誤解されないように一部記述を修正しました。)
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
(2008/10/09追記:当初リンクしていたページがなくなっていたので、リンク先のURLを再度変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:視覚的なスペルチェッカー
December 26, 2005
FileMaker Pro 8では、「視覚的なスペルチェッカー」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
この機能により、ブラウズモード、検索モードおよびレイアウトモードにおいて、スペルが間違っている可能性のある単語に、赤い点線の下線が表示されるようになり、その場でスペルを編集したり訂正することが可能になっています。
この機能を無効にしたい場合には、[ファイル]メニューの[ファイルオプション...]を選び、[英文スペルチェック]タブにある[間違ったスペルを特殊な下線で示す]チェックボックスのチェックを外します。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:ドロップダウンカレンダー
December 22, 2005
FileMaker Pro 8では、「ドロップダウンカレンダー」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
フィールドに対してドロップダウンカレンダーを使用するように設定すると、ブラウズモードまたは検索モードでカレンダーから日付を選べるようになるので、入力書式を気にせずに素早く正確に日付のデータを入力できるようになります。
なお、ドロップダウンカレンダーはバージョン8のインスタントWeb公開機能と互換性があり、インスタントWeb公開でドロップダウンカレンダーを利用することが可能です。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:オートコンプリート
December 21, 2005
FileMaker Pro 8では、「オートコンプリート」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
オートコンプリート機能を有効にすると、ブラウズモードまたは検索モードで、過去に入力したデータまたは値一覧の値に基づいてフィールドの内容を半自動的に入力できるようになります。これにより、テキストフィールドに整合性のあるデータを素早く簡単に入力することができます。
なお、オートコンプリート機能を有効にできるテキストフィールドの表示形式は次の3種類です。
・編集ボックス
・ドロップダウンリスト
・ドロップダウンカレンダー
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
(2019/01/07追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)