FAMLog
APPLE-SA-2016-10-24-3 Safari 10.0.1
October 27, 2016
Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 10.0.1が配布されています。
多数の脆弱性が修正されたSafari 10.0.1は、OS X Yosemite v10.10.5およびOS X El Capitan v10.11.6で利用できます。また、同時に公開されたmacOS Sierra 10.12.1にもSafari 10.0.1が含まれています。
OS X Mavericks用のSafari 10は提供されておらず、OS X Yosemite以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。Windows用のSafariについてはバージョン6の登場以降更新版が公開されていないため、Safari for Windowsの使用を停止して他のWebブラウザーに移行する必要があります。
[関連]APPLE-SA-2016-10-24-2 macOS Sierra 10.12.1(FAMLog)
APPLE-SA-2016-10-24-1 iOS 10.1
October 25, 2016
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 10.1の提供が開始されています。
iOS 10.1では、日本で販売されるiPhone 7とiPhone 7 PlusでApple Payが利用できるようになり、店舗、App、Webサイトでクレジットカードやプリペイドカードでの支払いが可能となっています。安定性の改善や不具合の修正だけでなく、セキュリティ脆弱性も多数修正されています。
アップデートの対象機種は、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、第6世代のiPod touch、第4世代のiPad、iPad Air、iPad Air 2、iPad Pro(12.9インチ、9.7インチ)、iPad mini 2、iPad mini 3およびiPad mini 4です。
FileMaker カンファレンス 2016のFMC2Go スケジューラーが公開
October 21, 2016
ファイルメーカー社が、FileMaker カンファレンス 2016用の「FMC2Go スケジューラー」の提供を開始しています。
FMC2Go スケジューラーは、2016年11月9日(水)から11月11日(金)まで開催されるFileMaker カンファレンス 2016のスケジュールをバージョン15のFileMaker Goや、FileMaker ProもしくはFileMaker Pro Advancedで確認できるデータベースです。
FMC2Go スケジューラーは、[情報]画面に「アンロック」ボタンが用意されており、ロックを解除することでスクリプトやレイアウトの中身を解析することも可能となっています。
[関連]「FileMaker カンファレンス 2016」のご案内(FAMLog)
Java 8 Update 111およびJava 8 Update 112が公開
October 19, 2016
Java 8 Update 111およびJava 8 Update 112が公開されています。
バージョン8 Update 111では複数のセキュリティ脆弱性が修正されており、できる限り早く更新することが強く推奨されています。バージョン8 Update 112も公開されていますが、バージョン8 Update 111で特に問題に直面していない場合にはバージョン8 Update 112に更新する必要はありません。なお、Java 7の公式アップデートはすでに終了しており、バージョン7およびそれ以前のJavaを利用している場合には、Java 8への更新を検討および実行する必要があります。
FileMaker Server 15、FileMaker Server 14およびFileMaker Server 13.0v10はJava 8に対応していますが、2016年9月にメーカーサポートが終了したFileMaker Server 12はJava 8には対応していません。
INTER-Mediator 5.5を公開
October 13, 2016
「INTER-Mediator 5.5」を公開しました。同時に、バージョン5.5をベースにしたINTER-Mediator-Server VMもリリースしました。
INTER-Mediatorは、予算規模の小さな組織でも業務システムの開発を円滑にできることを目指して開発された、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークです。HTMLへの属性追加と設定ファイルを作成するだけで、データベースと連動するWebアプリケーションを開発できます。
バージョン5.5では新たにPHP 7をサポートしました。PHP 7だけでなくPHP 7.1 Release Candidate 2での動作確認も行われています。また、バージョン5.4で、1つの要素内に複数のターゲット指定がある場合に「#」を使用したターゲット指定が一部機能しなくなっていた不具合を修正するなど、不具合修正や改善点が含まれています。
FileMaker Server 15の新機能:CERTIFICATE IMPORTコマンドの--intermediateCAオプション
October 07, 2016
FileMaker Server 15では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理する際に使用するfmsadminコマンドにおいて、CERTIFICATE IMPORTコマンドで--intermediateCAオプションを新たに利用できるようになっています。
CERTIFICATE IMPORTコマンドの--intermediateCAオプションで、SSLサーバー証明書とプライベートキーをインポートする際に、中間CA証明書のファイルパスを指定することで中間CA証明書をインポートできます。
[使用例]
$ fmsadmin certificate import <path to certificate> --keyfile <path to private key> --keyfilepass <the password for the private key> --intermediateCA <path to intermediate certificate>
FileMaker Server 15ではAdmin Consoleを使用して中間CA証明書をインポートできるようになっていますが、FileMaker Serverを2台構成で展開してSSL暗号化通信を有効にする際にはfmsadminコマンドを利用する必要が出てきます。
[関連]FileMaker Server 15の改善点:中間CA証明書のインポート(FAMLog)、Securing a two-machine deployment with SSL(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Pro 15の新機能:ソフトウェア更新の簡略化
October 04, 2016
FileMaker Pro 15では、FileMaker Pro自体がアップデータをダウンロードし、アップデート処理を実行できるようになっています。
旧バージョンのFileMaker ProおよびFileMaker Pro Advancedでは、新たなバージョンの製品を利用できるようになると、アプリケーションからその旨が通知されていましたが、ダウンロードすべき適切なアップデータを自分で見つける必要がありました。
バージョン15ではその必要がなくなり、ボタンをクリックするだけで、製品自体が自動的にアップデータをダウンロードおよびインストールするように更新処理が簡略化されています。
[関連]FileMaker Pro クライアントの自動更新(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 15.0.2 アップデータが公開(FAMLog)
FileMaker Cloudが発表
September 28, 2016
FileMaker, Inc.が、クラウドサービス「FileMaker Cloud」を発表しています。
FileMaker Cloudは、Amazon Web Services(AWS)のクラウド上で動作するクラウドサービスです。2016年9月現在、米国およびカナダでのみ利用可能となっており、日本では使用できません。現時点でFileMaker Cloudを利用できるAWSのリージョンは、米国東部(バージニア北部)リージョンおよび米国西部(オレゴン) リージョンです。
FileMaker Serverで実装されている機能のうちサポートされていない機能がありますが、AWSおよびLinux上で動作する、クラウドでの利用に特化したサーバー製品が新たに登場したと言えます。
[関連]FileMaker Cloudから今後のFileMakerベースのWeb開発を考える(Blog by msyk)
APPLE-SA-2016-09-20-2 Safari 10
September 23, 2016
Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 10が配布されています。
多数の脆弱性が修正されたSafari 10は、OS X Yosemite v10.10.5、OS X El Capitan v10.11.6およびmacOS Sierra v10.12で利用できます。今回OS X Mavericks用のSafari 10が提供されていないことから、実質的にOS X Yosemite以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。
なお、Windows用のSafariについてはバージョン6の登場以降更新版が公開されていないため、Safari for Windowsの使用を停止して他のWebブラウザーに移行する必要があります。
APPLE-SA-2016-09-13-1 iOS 10
September 14, 2016
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 10(iOS 10.0.1)の提供が開始されています。iOS 10では脆弱性の修正も多数行われています。
iOS 10では、いろいろな新しい効果を使ってメッセージを送ることができる“メッセージ”アプリケーション、デザインが一新され様々な経路を調べられる“マップ”アプリケーション、インテリジェントな検索機能を備えた“写真”アプリケーションなど、数多くの機能追加や改善が行われています。
アップデートの対象機種は、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、第6世代のiPod touch、第4世代のiPad、iPad Air、iPad Air 2、iPad Pro(12.9インチ、9.7インチ)、iPad mini 2、iPad mini 3およびiPad mini 4です。
[関連]APPLE-SA-2016-09-14-1 iOS 10.0.1(Apple)
(2016/09/15追記:関連記事へのリンクを追加しました。)