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FileMaker Pro 14の新機能:ポータルおよびフィールドのインラインスクロールバーオプション
September 03, 2015
FileMaker Pro 14では、ポータルまたはフィールド内のスクロールバーをスクロールする場合のみ表示させることが新たにできるようになっています。
バージョン14では、インスペクタの[データ]において、フィールド内の垂直スクロールバーを表示する際に「常時」または「スクロールする場合」のいずれかを設定できます。ポータルの場合は、[ポータル設定]ダイアログボックスにおいて、[垂直スクロールを許可]にチェックをつけた後、[スクロールバーを表示:]で[常時]または[スクロールする場合]を選択できます。
FileMaker 13のファイルをFileMaker 14で開いたときのポータルおよび編集ボックスの動作は、デフォルトのオプション(チェックなし、または[常時]スクロールバーを表示)が選択されているときと同じになります。
[関連]FileMaker 14 - ポータルおよびフィールドのインラインスクロールバーオプション(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Pro 14の新機能:起動センター
August 28, 2015
FileMaker Pro 14では、クイックスタート画面が「起動センター」に置き換わっています。新しく導入された起動センターでは、すべてのFileMakerソリューションが見やすく整理され、必要なソリューションをすぐに見つけることができます。
見栄えのするアイコンが29種類用意されており、[ファイルオプション]ダイアログボックスで起動センターに表示するソリューションのアイコンを自由に選択、指定できます。また、カスタムアイコンを指定することも可能です。
起動センターでは、FileMakerプラットフォーム全般を通じて一貫した方法でソリューションアイコンを表示することができ、ローカルならびに共有FileMaker Proソリューションを開く、他のファイルの変換、およびお気に入りのファイルとホストの管理をすべて1つの場所で行えます。
[関連]FileMaker Pro のソリューション起動センター(FileMaker ナレッジベース)
(2019/02/05追記:リンク先のURLを変更・修正しました。)
FileMaker 14に対応したホスティングサービス「FMPress14」
August 25, 2015
FileMaker 14に対応したホスティングサービス「FMPress14」の受付を2015年8月5日より開始しました。また、FMPressで提供している、FileMakerデータベースからWebアプリを生成・運用できるサービス「FMPress Publisher」もバージョン2.5にバージョンアップして本日より提供を開始しました。
FMPress14は、FileMaker Pro 14のデータベースを共有・公開できるホスティングサービスです。データベースサーバーにFileMaker Server 14を利用してサーバーを運用することができます。FMPressで利用できるFMPress Publisherのバージョン2.5では、FileMaker Pro 14 Advancedで出力されたデータベースデザインレポート(DDR)に対応し、FileMaker 14のボタンバーとボタンアイコンに対応しました。
FMPress14の料金は月額29,800円(税別)で、同サービスのサーバー上で稼働させるFileMaker Serverのライセンスが必要です。
INTER-Mediator 5.2を公開
August 24, 2015
「INTER-Mediator 5.2」を公開しました。
INTER-Mediatorは、予算規模の小さな組織でも業務システムの開発を円滑にできることを目指して開発された、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークです。HTMLへの属性追加と設定ファイルを作成するだけで、データベースと連動するWebアプリケーションを開発できます。
バージョン5.2では、PDOでレコードの複製およびLDAP認証をサポートし、PHP 5.2/5.3向けにファイルアップロードコンポーネントにおけるPHPのmove_uploaded_file関数でNULLバイト攻撃できる問題(CVE-2015-2348、PHP 5.4.39/PHP 5.5.23/PHP 5.6.7で修正済み)への対策を行いました。同時に、バージョン5.2をベースにしたINTER-Mediator-Server VMもリリースしました。VMを利用する上での利便性を高めるアップデートも行っています。
APPLE-SA-2015-08-13-4 OS X Server v4.1.5
August 20, 2015
OS X Server 4.1.5では1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
バージョン4.1.5では、BINDのnamedに対する外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が修正され、BINDがバージョン9.9.7-P2に更新されています。
OS X Server 4は、Mac App Storeで購入してOS X Yosemiteに追加できます。価格は2,400円(2015年8月20日現在)で、OS X Server v4.0からのアップデートは無料です。なお、OS X Server v4.1.5の利用にはOS X Yosemite v10.10.5が必要です。
[関連](緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(株式会社日本レジストリサービス(JPRS))
APPLE-SA-2015-08-13-3 iOS 8.4.1
August 19, 2015
iOS 8.4.1の提供が開始されています。
iOS 8.4.1にはApple Musicに関する機能改善と修正が含まれています。また、このアップデートにはセキュリティに関わる修正も多数含まれています。
iOS 8.4.1に更新できる対象機種は、iPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、第5世代のiPod touch、iPad 2、第3世代および第4世代のiPad、iPad Air、iPad Air 2、iPad mini、iPad mini 2(iPad mini Retinaディスプレイモデル)およびiPad mini 3です。
FileMaker Pro 14の新機能:ボタンアイコン
August 12, 2015
FileMaker Pro 14では、ボタンにアイコンをすぐに設定できる機能が追加されていて、標準で140種類のボタンアイコンが用意されています。
ボタンアイコンの色やサイズを変更したり、条件付き書式を適用できる他、独自のカスタムアイコンをインポートすることもできます。カスタムアイコンとして使用するボタンアイコンは、SVGまたはPNGフォーマットである必要があります。
なお、FileMaker Pro 14で利用できるボタンアイコンは、ボタンアイコンがサポートされていない旧バージョンのFileMaker Proでは正しく表示されないので注意が必要です。
[関連]FileMaker Pro のボタンラベル(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 14 SVG Grammar for Button Icons(FileMaker)
FileMaker製品のWindows 10対応状況
August 06, 2015
ファイルメーカー社が、FileMaker製品のWindows 10対応状況をFileMaker ナレッジベースで案内しています。
FileMaker Pro 14とFileMaker Pro 14 AdvancedはWindows 10をサポートしますが、Office 365を使用してメールを送信すると“不明なエラー: -1”が生成される問題があるとのことです。Windows 10のMicrosoft EdgeでFileMaker WebDirectを使用した場合には、データの確定後に改行コードが無視される、フィールド内でデータの削除ができない、オブジェクトフィールドへのファイルのドラッグアンドドロップができないなどといった複数の問題が現時点で確認されています。
FileMaker Server 14は元々Windows 7やWindows 8.1をサポートしておらず、Windows 10もサポートしません。なお、FileMaker 13およびそれ以前の製品は、Windows 10上でテストされておらず、Windows 10上での動作がサポートされていません。
[関連]Windows 10 と FileMaker 14 製品の互換性(FileMaker ナレッジベース)、Windows 10 と、FileMaker 13 以前の製品との互換性(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Pro 14の新機能:チェックボックスのチェックマーク
August 03, 2015
FileMaker Pro 14では、チェックボックスでチェックをつけている場合に表示する記号を選ぶことができるようになり、新たにチェックマークを表示させることができるようになっています。
インスペクタを使用することで、コントロールスタイルを「チェックボックス」にしているフィールドに対して、チェックをつけている場合の表示としてチェックマークとXのどちらを表示するか選択できます。
上記の記号はインスペクタの[データ]タブにある[アイコン]のメニューから指定できますが、このメニューは同じタブにある[コントロールスタイル]の値を「チェックボックス」にしている場合のみ表示されます。
FileMaker Pro 14の新機能:プレースホルダテキスト
July 31, 2015
FileMaker Pro 14では「プレースホルダテキスト」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
プレースホルダテキストは、ブラウズモードおよび検索モードでフィールド内に表示されるフィールドラベルです。インスペクタでフィールドにプレースホルダテキストを設定することにより、データや検索条件を入力するまでフィールド内に任意のラベルや説明を表示できます。このフィールド内ラベルのテキストは、フィールドに何か入力されると表示されなくなります。
なお、インスペクタにおいて「検索モードでプレースホルダテキストを表示」のチェックを外すと、ブラウズモードでのみプレースホルダテキストが表示されるようになります。
[関連]FileMaker Pro のプレースホルダテキスト(FileMaker ナレッジベース)