FAMLog


FileMaker Pro 16の新機能:カード

October 18, 2017

FileMaker Pro 16では、親ウインドウに対してモーダルなウインドウであるカードを作成できるようになっています。

バージョン16では、[新規ウインドウ]スクリプトステップの[ウインドウスタイル]オプションに「カード」が追加されており、自動的にサイズが変更されてメイン画面上に適切に配置されるウインドウを簡単に作成できます。他のウインドウまたはファイルでの作業に影響を及ぼすことなく、ユーザーがメインウインドウに戻る前に処理を実行できるように誘導することができます。

なお、FileMaker WebDirectではカードウインドウスタイルはサポートされていません。

[関連]新規ウインドウ(FileMaker Pro 16 ヘルプ)

(2020/07/28追記:Claris FileMaker Server 19のClaris FileMaker WebDirectでカードウインドウスタイルがサポートされるようになっています。)

Tag: FileMaker

curl 7.56.0が公開

October 16, 2017

curl 7.56.0が2017年10月上旬に公開されています。

curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.56.0ではFTP利用時における1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。

なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。

Tag: Apache

FileMaker Pro 16.0.3 アップデータが公開

October 12, 2017

ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 16.0.3 および FileMaker Pro 16.0.3 Advanced アップデータ」を公開しています。

バージョン16.0.3にアップデートするには、FileMaker Pro 16またはFileMaker Pro 16 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。バージョン16.0.3では、特定の状況で再接続動作中にレコードへの書き込みが発生するとレコードが破損する問題や、特定の状況でホストされたファイルに再接続するとスクリプトが破損する問題、macOS High Sierra 10.13でドロップダウンリストの操作に時間がかかる問題などが修正されています。

重大な不具合の修正が行われているので、現在FileMaker Pro 16もしくはFileMaker Pro 16 Advancedを使用している場合にはバージョン16.0.3に更新することが強く推奨されます。

Tag: FileMaker

FileMaker Go 16.0.3が公開

October 11, 2017

FileMaker Go 16.0.3の提供が開始されています。

FileMaker Go 16.0.3では、特定の状況で再接続中にレコードを確定するとレコードが壊れることがある問題や、関連レコードをポータルで修正してからEnterキーを使用して確定した場合に関連レコードに基づく非保存の計算が更新されない問題が修正されています。重大な不具合の修正が行われているので、現在FileMaker Go 16を使用している場合にはバージョン16.0.3に更新することが強く推奨されます。

なお、FileMaker Go 14はApp Storeからすでに削除されており、現在新規にダウンロードできるFileMaker GoはFileMaker Go 16とFileMaker Go 15となっています。

Tag: FileMaker

Apache HTTP Server 2.4.28が公開

October 06, 2017

Apache HTTP Server 2.4.28」が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.28は、Apache HTTP Server 2.4系統の最新版です。バージョン2.4.28では、OptionsBleed脆弱性(CVE-2017-9798)が修正されています。

Apache HTTP Server 2.2系統の保守はバージョン2.2.34をもって終了となっていて、今後はApache HTTP Server 2.4系統を利用することが推奨される状況となっています。バージョン2.2系統のセキュリティ修正は2017年12月までの予定となっており、CVE-2017-9798を修正するセキュリティパッチについてはhttps://www.apache.org/dist/httpd/patches/apply_to_2.2.34/で公開されています。

Tag: Apache

OpenSSH 7.6が公開

October 05, 2017

SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 7.6」が公開されています。

OpenSSH 7.6では、リードオンリーモードでsftp-serverが間違って長さが0であるファイルの作成を許可してしまっていたというセキュリティ上の問題が修正されています。

SSHプロトコルバージョン1のサポートが廃止された他、HMAC-RIPEMD160やRC4(arcfour)、Blowfish、CAST暗号のサポートが削除され、1024ビット未満のRSA鍵を拒否するようになっており、既存の設定に影響するかもしれない変更も多数含まれています。

[参考]OpenSSH 7.6 がリリースされました(春山征吾のBlog)

Tag: Security

Apache Tomcat 8.0.47とApache Tomcat 7.0.82が公開

October 04, 2017

Apache Tomcat 8.0.47とApache Tomcat 7.0.82が公開されています。

Apache Tomcat 8.0.47およびApache Tomcat 7.0.82では、readonlyパラメーターをfalseに設定し、HTTP PUTリクエストを受付可能としている場合に、細工したリクエストを受けることで、遠隔から任意のコードが実行される可能性があるセキュリティ脆弱性(CVE-2017-12617)が修正されています。また、Tomcat Native Libraryがバージョン1.2.14に更新されています。

FileMaker Server 13、FileMaker Server 14、FileMaker Server 15およびFileMaker Server 16のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 7.0系列が使用されていて、バージョン16.0.2ではApache Tomcat 7.0.77が使用されています。

[関連]Apache Tomcat 8.5.23が公開(FAMLog)、Apache Tomcat における脆弱性に関する注意喚起(JPCERT コーディネーションセンター)

(2017/10/14追記:「バージョン16.0.2ではApache Tomcat 7.0.78が使用されています」を「バージョン16.0.2ではApache Tomcat 7.0.77が使用されています」に変更・修正しました。)

Tag: Apache

Apache Tomcat 8.5.23が公開

October 03, 2017

Apache Tomcat 8.5.23が公開されています。

Apache Tomcat 8.5.23では、readonlyパラメーターをfalseに設定し、HTTP PUTリクエストを受付可能としている場合に、細工したリクエストを受けることで、遠隔から任意のコードが実行される可能性があるセキュリティ脆弱性(CVE-2017-12617)が修正されています。Apache Tomcatはバージョン9.0系統の開発も進められており、現在Apache Tomcat 9.0.1 (beta)が公開されている状況です。

なお、2017年10月3日時点では、CVE-2017-12617を修正したApache Tomcat 7.0系列の新バージョンは公開されていない状態です。

[関連]Apache Tomcat における脆弱性に関する注意喚起(JPCERT コーディネーションセンター)、Apache Tomcat 7.0.81ではセキュリティ脆弱性が修正済み(FAMLog)、Apache Tomcat 8.0.47とApache Tomcat 7.0.82が公開(FAMLog)

(2017/10/04追記:CVE-2017-12617を修正したApache Tomcat 8.0.47とApache Tomcat 7.0.82が公開されていたため、関連記事を追加・更新しました。)

Tag: Apache

PHP 7.0.24とPHP 7.1.10が公開

October 02, 2017

PHP 7.0.24PHP 7.1.10が公開されています。

PHP 7.0.24とPHP 7.1.10では不具合の修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていない模様です。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7.1に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。PHPはバージョン7.2系統の開発も進められており、今回バージョン7.2.0 Release Candidate 3も同時に公開されました。

なお、PHP 5.6およびPHP 7.0は2018年12月まで、PHP 7.1は2019年12月までセキュリティ修正が継続される予定となっています。

Tag: Apache

FileMaker Pro 15.0.4 アップデータが公開

September 28, 2017

ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 15.0.4 および FileMaker Pro 15.0.4 Advanced アップデータ」を公開しています。

このアップデータは、FileMaker Pro 15またはFileMaker Pro 15 Advancedをバージョン15.0.4に更新するものです。バージョン15.0.4にアップデートするには、FileMaker Pro 15またはFileMaker Pro 15 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。

バージョン15.0.4では、テンポラリキャッシュに関する問題が修正されています。

Tag: FileMaker

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