FAMLog


Apache HTTP Server 2.4.52が公開

December 29, 2021

Apache HTTP Server 2.4.52が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.52では、mod_luaにおけるバッファーオーバーフローの脆弱性(CVE-2021-44790)と、ProxyRequestsディレクティブを用いてフォワードプロキシとして設定されている場合にNULLポインタ逆参照やサーバーサイド・リクエスト・フォージェリ(SSRF)が可能となってしまう脆弱性(CVE-2021-44224)が修正されています。

なお、Apache HTTP ServerはオープンソースのWebサーバーソフトウェアであり、macOS版およびLinux版のClaris FileMaker ServerではWebサーバーにApache HTTP Serverが内部的に使用されています。

[関連]JVNVU#97805418: Apache HTTP Server 2.4における複数の脆弱性に対するアップデート(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Apache

OpenSSL 1.1.1mおよびOpenSSL 3.0.1が公開

December 27, 2021

OpenSSL 1.1.1mおよびOpenSSL 3.0.1が2021年12月中旬に公開されています。

OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 3.0.1では1点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-4044)が修正されていますが、OpenSSL 3.0.1で修正された当該脆弱性はOpenSSL 1.1.1系列には影響はないとのことです。

なお、Claris FileMaker Pro 19.4.1およびClaris FileMaker Server 19.4.1では、使用されているOpenSSLのバージョンがバージョン1.1.1lに更新されています。

[関連]OpenSSL 3.0.0が公開(FAMLog)

Tag: Security

Apache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)とClaris FileMaker

December 14, 2021

Apache Log4jのセキュリティ脆弱性とClaris FileMakerに関する情報がClaris ナレッジベースで公開されています。

Apache Log4jはJavaベースのロギングユーティリティフレームワークで、Apache Software Foundationによって提供されています。バージョン2.14.1以前のApache Log4j2には、遠隔から攻撃者が任意のコードを実行できる脆弱性が存在し、当該脆弱性がすでに攻撃に広く利用されている状況になっています。

Claris ナレッジベースの記事では、現在サポート対象であるClaris FileMaker 19はLog4j2の脆弱性の影響はないことがClaris International Inc.によって確認されたという記述がありますが、メーカーサポートが終了しているバージョン18以前についてはサポート中の現行バージョンへのアップグレードを推奨するという言及に留まっています。

[関連]Q&A: Claris 製品と Apache Log4j の脆弱性(Claris ナレッジベース)、Claris FileMakerとApache Log4jのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-44228)に関するご案内(株式会社エミック)、Claris FileMakerとApache Log4jのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-44228)に関するご案内(続報)(株式会社エミック)

(2022年2月26日追記:Claris ナレッジベースにおける記事のタイトルが変更されていたのでタイトルを「CVE-2021-44228 - Apache Log4j 脆弱性の Claris 製品への影響」から「Q&A: Claris 製品と Apache Log4j の脆弱性」に変更し、さらに関連記事を1つ追加しました。)

Tag: FileMaker

Ruby 3.0.3、Ruby 2.7.5およびRuby 2.6.9が公開

November 25, 2021

Ruby 3.0.3Ruby 2.7.5およびRuby 2.6.9が公開されています。

Ruby 3.0.3およびRuby 2.7.5では3点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-41816CVE-2021-41817CVE-2021-41819)が修正されていて、Ruby 2.6.9では2点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-41817、CVE-2021-41819)が修正されています。

なお、Ruby 2.6系列は重大なセキュリティ上の問題への対応のみが行われるセキュリティメンテナンスフェーズにあり、2022年3月末頃を目処にRuby 2.6系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっています。

Tag: Ruby

PHP 7.3.32が公開

November 05, 2021

PHP 7.3.32が2021年10月下旬に公開されています。

PHP 7.3.32ではPHP-FPMのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-21703)が修正されています。なお、PHP 7.3系列のアクティブサポートは2020年12月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2021年12月6日までの予定となっています。

PHPはバージョン8.1系統の開発も進められており、現在バージョン8.1.0 RC 5が公開されている状況です。

[関連]PHP 7.4.25とPHP 8.0.12が公開(FAMLog)

(2022/01/11追記:「バージョンPHP 8.1.0 RC 5」を「バージョン8.1.0 RC 5」に変更・修正しました。)

Tag: Apache

PHP 7.4.25とPHP 8.0.12が公開

October 25, 2021

PHP 7.4.25PHP 8.0.12が公開されています。

PHP 7.4.25とPHP 8.0.12ではPHP-FPMのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-21703)が修正されていますが、2021年10月25日時点ではPHP 7.3系列は更新されていません。なお、PHP 7.3系列のアクティブサポートは2020年12月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2021年12月6日までの予定となっています。

PHPはバージョン8.1系統の開発も進められており、現在バージョンPHP 8.1.0 RC 4が公開されている状況です。

[関連]PHP 7.3.32が公開(FAMLog)

(2021/11/05追記:関連記事を追加しました。CVE-2021-21703が修正されたPHP 7.3.32が2021年10月下旬に公開されていました。)

(2022/01/11追記:「バージョンPHP 8.1.0 RC 4」を「バージョン8.1.0 RC 4」に変更・修正しました。)

Tag: Apache

Apache HTTP Server 2.4.51が公開

October 08, 2021

Apache HTTP Server 2.4.51が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.51では、Apache HTTP Server 2.4.49および2.4.50に存在していた脆弱性が修正されています。当該脆弱性はCVE-2021-41773の修正が不十分であったため発生した問題であるとのことです。

なお、Apache HTTP ServerはオープンソースのWebサーバーソフトウェアであり、macOS版およびLinux版のClaris FileMaker ServerではWebサーバーにApache HTTP Serverが内部的に使用されています。

[関連]JVN#51106450:  Apache HTTP Server におけるディレクトリトラバーサルの脆弱性(Japan Vulnerability Notes)、Apache HTTP Server 2.4.50が公開(FAMLog)

Tag: Apache

Apache HTTP Server 2.4.50が公開

October 06, 2021

Apache HTTP Server 2.4.50が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.50では、Apache HTTP Server 2.4.49のみに存在していたパストラバーサルの脆弱性(CVE-2021-41773)と、HTTP/2リクエストの処理におけるNULLポインタ参照の脆弱性(CVE-2021-41524)が修正されています。

なお、Apache HTTP ServerはオープンソースのWebサーバーソフトウェアであり、macOS版およびLinux版のClaris FileMaker ServerではWebサーバーにApache HTTP Serverが内部的に利用されています。

[関連]JVNVU#98852848: Apache HTTP Server 2.4における複数の脆弱性に対するアップデート(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Apache

Safari 14.1.2の更新版が公開

September 17, 2021

Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 14.1.2の更新版が配布されています。

macOS Mojave 10.14.6およびmacOS Catalina 10.15.7向けに配布されているSafari 14.1.2の更新版では、macOS Big Sur 11.6で修正されたWebKitの脆弱性(CVE-2021-30858)が修正されています。

なお、Safari 14.1.2は2021年7月に公開されていましたが、今回公開されたSafari 14.1.2の更新版では、ビルド番号がmacOS CatalinaのSafari 14.1.2では15611.3.10.1.7に、macOS MojaveのSafari 14.1.2では14611.3.10.1.7に変更されています。

[関連]macOS Big Sur 11.6の提供が開始(FAMLog)、Safari 14.1.2が公開(FAMLog)

Tag: Security

OpenSSL 1.1.1lが公開

August 25, 2021

OpenSSL 1.1.1lが公開されています。

OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 1.1.1lでは、2点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-3711およびCVE-2021-3712)が修正されています。

OpenSSLは現在バージョン3.0系統の開発も進められており、バージョン1.1.1系統の次のバージョンはバージョン3.0になる予定となっています。なお、OpenSSL 1.1.0およびOpenSSL 1.0.2はサポートが終了しているため、現状はバージョン1.1.1系列にアップグレードする必要がある状況です。

[関連]JVNVU#99612123:  OpenSSL に複数の脆弱性(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Security

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