FAMLog


FileMaker Server 13の新機能:fmsadmin OPENコマンドの--keyオプション

March 14, 2014

FileMaker Server 13では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理する際に使用するfmsadminコマンドにおいて、OPENコマンドで--keyオプションを新たに利用できるようになっています。

OPENコマンドの--keyオプションで、暗号化されているデータベースファイルを開くために必要な暗号化パスワードを指定できます。

[使用例]
$ fmsadmin open FMServer_Sample --key password

なお、データベースファイルの暗号化には、FileMaker Pro 13 Advancedで利用できるDeveloper ユーティリティが必要です。

Tag: FileMaker

FileMaker WebDirect ホームページのURL

February 18, 2014

FileMaker Server 13の新機能であるFileMaker WebDirectにおいて、データベースホームページにアクセスするためのURLは次のような形式になります。

<スキーム>://<完全修飾ドメイン名またはIPアドレス>[:<ポート番号>]/fmi/webd
(例)http://www.example.jp/fmi/webd

SSL暗号化通信を利用してデータベースホームページまたはデータベースに接続するには、完全修飾ドメイン名の前にhttp://ではなくhttps://を指定します。ただし、初期状態では通信は暗号化されていない(中間者攻撃を防止できない)ので注意が必要です。

[関連]FileMaker Server 13の新機能:FileMaker WebDirect(FAMLog)

Tag: FileMaker

INTER-Mediator 4.1が公開

February 07, 2014

新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 4.1」を公開しています。

INTER-Mediatorは、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークであり、HTMLページの要素として情報を加えるだけでデータベース連動ページを作成できます。

バージョン4.1では、コンテキストやフィールドの名前を指定する場合、これまではclass="IM[context@field]"のように指定していましたが、data-im="context@field"といった記述方式もできるようになり、HTML5のカスタムデータ属性に対応するようになっています。その他、INTER-Mediator 4.0とPHP 5.2の互換性に関する問題等も修正されています。

Tag: FileMaker

Ruby 2.1.0が公開

December 30, 2013

Ruby 2.1系列の安定版である「Ruby 2.1.0」が公開されています。

Ruby 2.1.0では、Ruby 2.0系列との深刻な非互換もなく、速度の向上を含めた多くの改善が行われています。言語面での変更としては、デフォルト値を指定せずにキーワード引数を利用できるようになっています。Ruby 1.8.7やRuby 1.9.2、Ruby 1.9.3からRuby 2.1.0へ移行する場合には、非互換がいくつか存在するので注意が必要です。

なお、Ruby 1.8.7とRuby 1.9.2に対するセキュリティパッチのサポートが2014年6月まで行なわれることになったことが2013年12月中旬に発表されています。

Tag: Ruby

FileMaker Pro 12 Advancedの改善点:カスタムメニュー

November 12, 2013

FileMaker Pro 12 Advancedでは、カスタムメニューまたはメニュー項目をインストールする条件を決定する計算式を指定できるようになっています。

また、バージョン12では、メニュー項目に名前を指定しない場合、メニューに空白の項目がインストールされるように変更されています。この項目を選択すると、定義された設定を実行できます。

カスタムメニューを作成および修正するにはFileMaker Pro Advancedが必要ですが、カスタムメニューは通常版のFileMaker Proでも使用することができます。カスタムメニューにより、メニューおよびメニュー項目の追加、編集、複製および削除が可能であり、メニュー項目から任意のスクリプトまたはスクリプトステップを実行させることができます。さらに、任意のキーボードショートカットを各メニュー項目に割り当てることもできます。

Tag: FileMaker

INTER-Mediator 3.9が公開

October 07, 2013

新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.9」を公開しています。

INTER-Mediatorは、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークであり、HTMLページの要素として情報を加えるだけでデータベース連動ページを作成できます。バージョン3.9では、定義ファイルエディターが完成し、FileMaker Server利用時に主キーに-recidを指定できるようになっています。

なお、INTER-Mediator関連のイベントとして、INTER-Mediator 勉強会#2が2013年11月6日(水)に関東ITソフトウェア健保会館大久保会議室で行われる予定となっており、現在Facebookで参加申し込みを受け付けています。

Tag: FileMaker

FileMaker Server 12の改善点:[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップ

August 21, 2013

FileMaker 12では、[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップがFileMaker Server スクリプトスケジュールでサポートされるようになっています。

このスクリプトステップは、指定した時間または無期限にスクリプトを一時停止し、ユーザーが現在のウインドウで他のタスクを実行できるようにします。

[スクリプト一時停止/続行]スクリプトステップは、FileMaker 11まではFileMaker Server スケジュールスクリプトではサポートされていませんでしたが、バージョン12ではサーバーサイドでも使用できるように改善されています。

[関連]スクリプト一時停止/続行(FileMaker Pro 12 ヘルプ)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 12の改善点:fmsadmin START/STOP/RESTARTコマンド

July 25, 2013

FileMaker Server 12では、Web公開エンジン、FileMaker スクリプトエンジンおよびXDBC Listnerを含むFileMaker Server コンポーネントを個別に起動、停止または再起動できるように改善されています。

fmsadminコマンドを使用すると指定したタイプのサーバーを起動・終了・再起動することができ、FileMaker Server ヘルプでは下記が有効なタイプとして記述されています。

・adminserver:管理サーバー
・fmse:FileMaker スクリプトエンジン
・server:データベースサーバー
・wpe:Web公開エンジン
・xdbc:ODBCおよびJDBCアプリケーションとの通信に使用するXDBC Listner

なお、ヘルプには記載されていませんが、wpc、cwpc、jwpc、fmsibも指定可能であり、各コンポーネントを個別に起動、停止または再起動することができます。

[関連]FileMaker Server 12でWeb公開エンジンを停止する方法(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 12の新機能:fmsadmin BACKUPコマンドの-kオプション

June 03, 2013

FileMaker Server 12では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理する際に使用するfmsadminコマンドにおいて、BACKUPコマンドで-k(--keep)オプションを新たに利用できるようになっています。

BACKUPコマンドの-k(--keep)オプションでは、保存するバックアップの最大数を指定します。指定された保存先のフォルダにタイムスタンプ付きのサブフォルダ(例:2013-06-03_2240)が作成され、最大数に達すると古いフォルダが削除されていきます。

[使用例]
$ fmsadmin backup -k 3
$ fmsadmin backup --keep 0

値に0を指定した場合、タイムスタンプ付きのサブフォルダは作成されず、バックアップファイルが指定された保存先のフォルダ内に直接配置されます。

Tag: FileMaker

OpenSSH 6.2p2が公開

May 21, 2013

SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 6.2p2」が公開されています。

OpenSSH 6.2p2では4点の不具合が修正されており、移植版OpenSSHのバージョン6.2でidentityファイルを指定していない時でもファイルが見つからないと警告を出すようになっていた点が修正され、明示的に指定されたidentityファイルがない場合にだけ警告するようになっています。

なお、OpenSSH 6.2p2にはセキュリティに関連する修正は特に含まれていないとのことです。

[参考]OpenSSH 6.2p2 リリース(OpenSSH情報)

Tag: Security

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