FAMLog
PHP 5.4.17が公開
July 09, 2013
「PHP 5.4.17」が公開されています。
PHP 5.4.17では20点の不具合修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていない模様です。
なお、PHP 5.3系統は今後積極的な不具合修正は行われない予定となっています。セキュリティ上の修正も内容によって対応する程度となるため、今後はバージョン5.4系統もしくはバージョン5.5系統へのアップグレードを検討する必要がある状況になっていると言えます。
[関連]PHP 5.3.27が公開(FAMLog)
(2013/07/12追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
Ruby on Rails 4.0が公開
July 08, 2013
Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 4.0」が2013年6月下旬に公開されています。
バージョン4.0では、Turbolinksと呼ばれる新機能によるクライアントサイド処理の高速化や、キャッシュ機構の改良など、数多くの新機能が追加されています。Rails 4.0を実行するにはRuby 1.9.3以上が必要であり、Ruby 1.8はサポート対象外となっています。
なお、バージョン4.0系統にバージョンアップを行う際には、アップグレードガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
INTER-Mediator 3.6が公開
July 05, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.6」を公開しています。
バージョン3.6では、FileMaker Server利用時にチェックボックスセットがWebページ上で実現できるようになった他、ログのJavaScriptコンソール出力がサポートされています。
チェックボックスセットの利用方法はシンプルで、HTMLでテキストフィールドと結びついたチェックボックスを複数作ることで、value属性値がフィールドに入る値になります。なお、リレーションシップの動作は、FileMakerとは異なり普通に条件判断するだけであり、チェックボックスセットのフィールドとのリレーションシップはINTER-Mediatorでは未対応という扱いになっています。
Ruby 2.0.0-p247、Ruby 1.9.3-p448およびRuby 1.8.7-p374が公開
July 02, 2013
「Ruby 2.0.0-p247」、「Ruby 1.9.3-p448」および「Ruby 1.8.7-p374」が公開されています。
Ruby 2.0.0-p247、Ruby 1.9.3-p448およびRuby 1.8.7-p374では、OpenSSLクライアントにおけるホスト名検証バイパス脆弱性が修正されています。
なお、予定通りRuby 1.8.7は今後メンテナンスされなくなるため、今回公開されたRuby 1.8.7-p374がRuby 1.8系統における最後のバージョンとなります。今後はRuby 1.9.3系統もしくはRuby 2.0系統に移行することが強く推奨されます。
[関連]Ruby 1.8.7のサポート終了時期(FAMLog)
バージョン12.0v3以前のFileMaker ServerとJava SE 6 Update 51 for OS Xは非互換
June 28, 2013
バージョン12.0v3およびそれ以前のFileMaker Serverは、先週公開されたJava for OS X 2013-004およびJava for Mac OS X 10.6 Update 16と非互換です。
Java for OS X 2013-004もしくはJava for Mac OS X 10.6 Update 16を適用すると、バージョン12.0v3およびそれ以前のMac版FileMaker Serverを使用している場合に、Admin ConsoleサーバーおよびWeb公開エンジン用のTomcatが自動起動しない問題が発生します。この問題は、Mac OS X v10.6.8だけでなく、OS X LionおよびOS X Mountain Lionでも発生し、FileMaker Server 10も影響を受けるのでご注意ください。なお、FileMaker Server 12.0v4にすでに更新済みの場合にはこの問題は発生しません。
現状の回避策は、catalina.shファイルのJAVA_OPTS環境変数に「-Djava.awt.headless=true」を追加することです。詳細については下記ナレッジベースの記事をご参照ください。
[関連]Java 1.6.0_51-b11 が適用された Mac OS X 10.6.8 で Admin Console が起動しない(FileMaker ナレッジベース)、APPLE-SA-2013-06-18-1 Java for OS X 2013-004 and Mac OS X v10.6 Update 16(FAMLog)
CakePHP 1.3.17が公開
June 27, 2013
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 1.3.17」が公開されています。
CakePHP 1.3.17は、CakePHP 1.3系統の保守リリースです。CakePHP 1.3.16の公開時にミスがあり、セキュリティ脆弱性の修正がきちんと行われていない状態になっていました。
バージョン1.3.16で修正されているべきSQLインジェクションの問題がバージョン1.3.17で修正されているため、CakePHP 1.3系統を使用している場合にはできるだけ早くCakePHP 1.3.17にアップグレードすることが強く推奨されています。
[関連]CakePHP 2.3.4が公開(FAMLog)
INTER-Mediator 3.5が公開
June 25, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.5」を公開しています。
バージョン3.5では、認証時にユーザー名に対応付けたメールアドレスを利用できるようになった他、サーバーでAPCが有効になっている場合にファイルアップロードのコンポーネントでプログレスバーを出せるようになっています。また、FileMaker Server利用時にエラーメッセージ内にパスワードが表示されないようにする修正も加えられています。
なお、INTER-Mediator関連のイベントとして、INTER-Mediator Meet-up #3が2013年7月3日(水)にKDDI ウェブコミュニケーションズ セミナールームで行われる予定となっています。参加費は無料で、参加希望者はFacebookのグループに参加の上、イベント参加を申し込む必要があります。
FileMaker Server 12の新機能:展開アシスタントの機能強化
June 21, 2013
FileMaker Server 12では、展開アシスタントで初期設定を行う際に、別のFileMaker Serverで出力したスケジュールとグループ設定ファイルをインポートできるようになっています。
さらに、バージョン12では、展開アシスタントによる設定が行われている際に進行状況の詳細が表示されるようになっています。
スケジュールとグループ設定ファイルを読み込む場合には、事前に移行前のサーバーと同一のフォルダ構造になっていることを確認し、データベースファイルを移行前のサーバーから新しいサーバーにコピーしておかなければいけないので、その点は注意する必要があります。
APPLE-SA-2013-06-18-1 Java for OS X 2013-004 and Mac OS X v10.6 Update 16
June 20, 2013
「Java for OS X 2013-004」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 16」が公開されています。
各アップデートにはセキュリティ上の修正が含まれています。今回のアップデートにより、Java SE 6がバージョン1.6.0_51にアップデートされます。
OS X版のFileMaker Server 10やFileMaker Server 11、FileMaker Server 12.0v3およびそれ以前を使用している場合は、サーバー再起動後にTomcatが自動起動しない場合があります。Tomcatを実行しているサーバーにJava for OS X 2013-004やJava for Mac OS X 10.6 Update 16を適用する場合、catalina.shファイルのJAVA_OPTS環境変数を調整する必要があるので要注意です。
[関連]Java SE 7 Update 25およびJDK 7 Update 25が公開(FAMLog)
(2013/06/21追記:サーバー再起動後にTomcatが自動起動しない環境にFileMaker Server 12.0v3も含まれる旨を追加しました。)
Java SE 7 Update 25およびJDK 7 Update 25が公開
June 19, 2013
Java SE 7 Update 25およびJDK 7 Update 25が公開されています。
バージョン7 Update 25では複数の脆弱性が修正されており、できる限り早く更新することが強く推奨されています。
なお、Java SE 6の公式アップデート終了に伴い、Oracleの公式ダウンロードサイトでJava SE 6の最新アップデートが公開されなくなっています。OS X用のJava SE 6についてはアップデートがAppleから配布されていますが、Windows版等のJava 6を利用している場合にはJava 7への更新を検討および実行する必要が出てきています。