FAMLog
WordPress 6.2.2が公開
May 24, 2023
WordPress 6.2.1およびWordPress 6.2.2が公開されています。
WordPressはブログから高機能なサイトまで作ることができるオープンソースソフトウェアです。バージョン6.2.1では複数のセキュリティ脆弱性が修正されていて、WordPress 4.1以降の各バージョンも同時に更新および修正が行われていました。
また、バージョン6.2.2でもセキュリティ脆弱性が修正されており、今月中旬に公開されたWordPress 6.2.1が公開された4日後にWordPress 6.2.2が公開されていました。
Claris FileMaker Pro 19.6.1の新機能:Apple IDによるサインイン
May 19, 2023
Claris FileMaker Pro 19.6.1では、ファイルを開く際の認証オプションとしてApple IDでサインインすることが可能になっています。
実際にApple IDでサインインするには設定済みのFileMaker Serverが必要になってきますが、バージョン19.6.1以降のFileMaker Proでは[セキュリティの管理]ダイアログボックスの[認証方法:]で「Apple ID」を選択できるようになっています。
なお、FileMaker Server 19.6でサポートされている定義済みのOAuth アイデンティティプロバイダは次の通りです。
・Amazon
・Google
・Microsoft
・Apple
・AD FS
[関連]Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:Apple IDによるサインイン(FAMLog)、Claris FileMaker Pro 19.4.1の新機能:カスタム OAuth アイデンティティプロバイダのサポート(FAMLog)
fmcsadmin 2.1.0の動作環境
May 18, 2023
リモート管理機能を備えたClaris FileMaker Server管理者向けコマンドラインツールであるfmcsadminは、Linux、macOSおよびWindowsプラットフォームで利用できます。
FileMaker Server 19.6に対応したfmcsadmin 2.1.0の動作環境は、Ubuntu Server 18.04 LTS、Ubuntu 18.04 Desktop、Ubuntu Server 20.04 LTS、Ubuntu 20.04 Desktop、CentOS Linux 7、macOS Big Sur 11以降(macOS Ventura 13で動作確認済み)およびWindows 10 Version 21H2以降(Windows 11で動作確認済み)であり、FIleMaker Server 19.3以降に対応しています。
なお、fmcsadmin 2.1.0では、macOS Catalina 10.15.7とWindows 10 Version 21H1を動作保証対象外としました。同時に、バージョン19.1およびバージョン19.2のFileMaker Serverもサポート対象外にしました。
[関連]fmcsadmin 2.1.0を公開(FAMLog)
Eclipse Temurin 8u372およびEclipse Temurin 11.0.19が公開
May 16, 2023
Eclipse Temurin 8u372およびEclipse Temurin 11.0.19が公開されています。
Eclipse Temurinは、主要なマルチプラットフォームに対応しているOpenJDKディストリビューションの1つです。一昨年にAdoptOpenJDKがEclipse Temurinとして刷新されましたが、Eclipse Temurin 8u372およびEclipse Temurin 11.0.19では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、Claris FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによってOpenJDKのインストール手順が異なります。インストール方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server と Java - 概要(Claris ナレッジベース)、macOS および Windows 上で Web 公開を使用する場合の、JAVA_HOME 環境変数の活用について(Claris ナレッジベース)
Claris FileMaker Server 19.4のサポート終了予定月
May 11, 2023
Claris FileMaker Server 19.4は2023年12月にサポートが終了する予定となっています。
2023年5月11日現在、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverの最新バージョンはそれぞれバージョン19.6.3ですが、2023年5月23日に日本国内でClaris FileMaker 2023の販売が開始される予定となっています。FileMaker 19.4は2023年12月にサポートが終了する予定となっているため、2024年1月以降においてサポートされるFileMaker製品はバージョン19.5以降となります。
なお、FileMaker製品のサポートポリシーは2019年末頃から変更されており、提供開始日から2年経過すると当該バージョンのサポートを終了するようになっています。
[関連]Claris の新しいサポートポリシー(Claris ナレッジベース)、Claris FileMaker Server 19.3のサポート終了予定月(FAMLog)
LibreSSL 3.7.2が公開
May 02, 2023
LibreSSL 3.7.2が2023年4月上旬に公開されています。
LibreSSLは、OpenSSLからフォークされたものであり、OpenBSDの標準TLSライブラリとして採用されています。Appleシリコン搭載Macでのビルドに対応したLibreSSL 3.7はこれまで開発版として公開されていましたが、今回公開されたバージョン3.7.2で安定版として配布されるようになっています。
なお、LibreSSLは約半年ごとに新しいバージョンの安定版がリリースされ、1年間更新が行われるスケジュールになっています。
Claris FileMaker Pro 19.6.1の新機能:インタラクティブオブジェクトフィールドのコンテキストメニューを無効化
April 27, 2023
Claris FileMaker Pro 19.6.1では、インタラクティブオブジェクトフィールドのコンテキストメニューを無効にできるようになっています。
バージョン19.6.1のFileMaker Proでは、インスペクタの[データ]タブ内の[データの書式設定]領域に[コンテキストメニューを無効にする]が新たに追加されています。
インタラクティブオブジェクトフィールドのコンテキストメニューを無効化するには、レイアウトモードにおいて1つまたは複数のオブジェクトフィールドを選択し、インスペクタで[インタラクティブコンテンツ (PDF、MP3 など)]と[コンテキストメニューを無効にする]を選択します。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.6.1の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:管理者の役割
April 26, 2023
Claris FileMaker Server 19.6.1では、FileMaker Server Admin Consoleの[管理]タブに[管理者の役割]が含まれるようになり、バージョン16以前のFileMaker Serverに存在していた管理者グループ機能に相当する機能を利用できるようになっています。
管理者の役割で設定できるアクセス権は下記の通りです。
・データベースで操作を実行
・スケジュールで操作を実行(データベースをバックアップ、データベースを検証、スクリプトを実行)
・ログを表示
一部のアクセス権が割り当てられた、Admin Consoleに接続できる管理用ユーザーを別途作成できるため、管理者の役割を使用することで特定の管理業務を別のユーザーに委任できるようになります。
[関連]Claris FileMaker Server 19.6.1の提供が開始(FAMLog)、FileMaker Server 17の新機能:刷新されたAdmin Console(FAMLog)
Contact Form 7 5.7.6が公開
April 25, 2023
Contact Form 7 5.7.6が公開されています。
Contact Form 7はWordPress用のフォームプラグインです。Contact Form 7 5.7.6を利用するにはWordPress 6.0以降が必要であり、バージョン5.7.6ではショートコードでid属性が指定されていない場合にWPCF7_ContactForm::$currentが正しく設定されなかった点が修正されています。
なお、FMPress Formsを使用すると、Contact Form 7で作成したWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できるようになります。無料で利用可能なFMPress Formsは、WordPressの公式プラグインディレクトリからインストールおよびダウンロードできます。
Claris FileMaker Server 19.6.1の改善点:Claris FileMaker Admin API
April 20, 2023
2022年12月に提供が開始されたClaris FileMaker Server 19.6.1では、Claris FileMaker Admin APIの機能が拡充されています。
バージョン19.6.1のFileMaker Admin APIでは、2つ目の追加データベースフォルダ、2つ目のオブジェクトデータフォルダおよび2つ目のオブジェクトデータフォルダ内のファイルをバックアップするかどうかを設定できるようになっています。
さらに、FileMaker Data API プラグインの有効化または無効化、データベースフィルタリング設定状況の取得および設定変更、IPアドレスによるFileMaker Server Admin ConsoleおよびFileMaker Admin APIへのアクセス制限、PKI(パブリックキーインフラストラクチャ)での認証など、数多くの機能が新たに利用できるようになっています。
[関連]Claris FileMaker Server 19.6.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:IPアドレスによるAdmin ConsoleおよびAdmin APIへのアクセス制限(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:Admin APIでPKI認証をサポート(FAMLog)