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Mac OS X v10.4 "Tiger" Sneak preview : Automator
July 06, 2004
Mac OS X v10.4 "Tiger"では、繰り返しの多い複雑な作業をプログラミングなしで簡素化するのを助けてくれる自動処理アシスタント「Automator」が新機能として追加されます。
Automatorの作業工程は「ワークフロー」と呼ばれ、ドラッグ&ドロップ、ポイント&クリックといった操作で簡単に作ることができます。
作成したワークフローを実行するだけで同じ作業を何度でも自動的に処理することができて、作成したワークフローは別のMacでも実行できます。Automatorは万人向けのAppleScriptという位置づけのものと言えるでしょう。
(2006/01/03追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
Mac OS X v10.4 "Tiger" Sneak preview : Spotlight
July 05, 2004
Mac OS X v10.4 "Tiger"には、Macに保存されているファイルを素早く見つけ出す全く新しい超高速検索機能「Spotlight」が搭載されます。
システムワイドで機能するメタデータ検索エンジンにより、各ファイルの内部に保存されているメタデータを索引化し、その情報を利用して、従来よりもスマートで柔軟かつパワフルな検索を実現します。
Mac OS X v10.4 "Tiger"ではメニューバーにSpotlightの検索フィールドが配置され、ここから検索できるようになっていますが、コマンドラインからもメタデータ検索エンジンを利用することができるようです。
(2006/01/03追記:リンク先のURLを変更し、リンク先のページがなくなっていた箇所についてはリンクを削除しました。)
Mac OS X v10.4 "Tiger"のFreeBSD由来の部分はFreeBSD 5.xベースに
July 02, 2004
Mac OS X v10.4 "Tiger"の核となるソフトウェアはMachやFreeBSDなどがベースとなっていますが、FreeBSD由来の部分はFreeBSD 5.xベースにアップグレードされ、機能強化点として下記の項目が挙げられています。
・対称型マルチプロセッシング(SMP)のスケーラビリティ向上
・Systemライブラリ(libSystem)による64ビットメモリポインタのサポート
・アクセス制御リスト
・次世代の起動デーモン(launchd)とアプリケーションロギングの一元化によるネットワークサービスの向上
・アプリケーションのメタデータ検索に用いる「Spotlight」へのコマンドラインによるアクセス
・一般的なUNIXユーティリティでHFS+リソースフォークを適切に扱うことが可能に
・拡張されたUNIX API
64ビットポインタをサポートして最大16エクサバイトの仮想メモリを直接操作できるようになる一方で、従来の32ビットアプリケーションのサポートも継続されています。
(2005/04/12追記:アップルのWebページにおける記述にあわせMachに関する記述を追加し、あわせてタイトルを修正。)
(2006/01/03追記:リンク先のURLを変更し、リンク先のページがなくなっていた箇所についてはリンクを削除しました。)
Troi File Plug-in 3.0b1
June 30, 2004
FileMaker Pro 7用のプラグイン「Troi File Plug-in 3.0b1」がパブリックベータ版としてリリースされています。使用期限は2004年8月18日までで、現在はMac版のみダウンロードできます。
Troi File Plug-inはFileMaker Proにファイル操作機能を追加するプラグインです。バージョン3.0b1ではUnicodeをサポートし、テキスト処理は64KBまでというこれまでのバージョンにあった制限がなくなっています。
ベータ版と同時に「Troi File Plug-in 2.8」もリリースされています。バージョン2.8はFileMaker 7のプラグインAPIを利用していないので、FileMaker Pro 7の新機能を活用することはできませんが、FileMaker Pro 5、5.5、6、7で利用することができます。
FileMaker Mobile 7
June 23, 2004
ファイルメーカー社がFileMaker Mobile 7を2004年7月中旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込9,345円です。
FileMaker Mobile 7は、Palm OSやPocket PCハンドヘルド用に特別に設計された、FileMaker Pro 7の簡易バージョンです。
FileMaker Mobile 7では、FileMaker Developer 7で作成されたランタイムアプリケーションと同期をとれるようになり、FileMaker Pro 7で作成したスクリプトを同期の前後に実行できる機能などが追加されています。
Apple Remote Desktop 2
June 22, 2004
アップルがApple Remote Desktop 2を発表しています。
Apple Remote Desktop 2を利用すると、ネットワーク上のMac OS Xシステムに対してソフトウェアのインストールやリモート管理を行うことができます。ハードウェアやソフトウェアに関するレポート機能を備え、複数台のMac OS Xシステムを一元管理するための50以上の新機能が含まれています。
Apple Remote Desktop 2は2004年7月下旬より販売され、価格は管理台数10システムまでのものが税込31,290円、管理台数無制限のものが税込52,290円です。
システム条件はMac OS X v10.2.8以降、PowerPC G3、G4、G5プロセッサを搭載するMacintosh、Xserve、Xserve G5の各コンピュータとなっています。
xmCHARTのFileMaker Pro 7用サンプルファイル公開
June 21, 2004
フォーサイト社が、FileMaker Pro上で多彩で高度なグラフを表示できる高機能プラグイン「xmCHART 2J」のFileMaker Pro 7用サンプルファイルを公開しています。
xmCHARTはファイルメーカーPro 4.0、5.0、5.5、6.0およびFileMaker Pro 7に対応しています。Mac版はMac OS 8.6以降もしくはMac OS X、Windows版はWindows 95/98/Me/NT/2000/XPで動作します。
1ライセンスの価格はWindows版、Mac版ともに税込25,725円です。
mod_encoding for Apache2 20040616版
June 17, 2004
mod_encoding for Apache2が改版され、WebDAV Resources JPのWebサイトからダウンロードできるようになっています。
更新内容はCOPYINGの内容が配布ファイルに含まれるようになり、ライセンスが明確になるようにした、とのことです。
mod_encoding for Apache2は、WebDAVで日本語ファイル名のファイルを扱うときに発生する文字化けを解消することを目的とした、Apache 2.0用のモジュールです。
mod_security 1.8
June 16, 2004
mod_security 1.8がリリースされています。
mod_securityはWebサーバーへの侵入の検知および防御を目的としたApacheのモジュールです。オープンソースのソフトウェアで、ライセンスは基本的にGPLですが、商用ライセンスも別途用意されているようです。
リクエストデータのフィルタリングやログ処理が可能で、設定次第で細かい処理ができるようになります。Apache 1.3および2.0に対応したモジュールがそれぞれ用意されています。
FileMaker 7 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー
June 15, 2004
FileMaker 7のインスタントWeb公開機能で公開されているFileMaker ProのデータベースにアクセスできるWebブラウザーとして、以下のWebブラウザーがサポートされています。
・Microsoft Internet Explorer:Windows 98、Windows NT 4.0(Service Pack 6a以降)、Windows 2000またはWindows XPの場合はバージョン6.0、Mac OS X v10.2.8の場合はバージョン5.1および5.2。
・Mac OS X v10.3.2の場合はSafari 1.1。
また、JavaScriptがWebブラウザーで使用可能になっている必要があります。
(2006/01/03追記:「インスタント Web 公開」を「インスタントWeb公開」に記述を変更しました。)