FAMLog


第16回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

October 18, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年10月15日に行われた第16回のイベントレポートが追加されており、バージョン8以降の標準機能であるドロップダウンカレンダーを始めとしてカレンダーとFileMakerに関わることや、FileMakerにおける検索の基本、およびカスタム関数における再帰定義の活用法などについて紹介されています。

次回は、「リレーションがなくちゃ始まらないっ!」というテーマで、2006年11月4日(日)18:00-19:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

第15回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

September 19, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年9月16日に行われた第15回のイベントレポートが追加されており、FileMaker Pro 8.5の新機能やEvaluate関数の活用法、およびLet関数などについて紹介されています。

次回は、「FileMakerでカレンダーのあの手この手。」というテーマで、2006年10月15日(日)17:00-18:00に同イベントが開催される予定になっています。

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

Mac版FileMaker Server 8v4の動作環境

August 31, 2006

Mac版のFileMaker Server 8v4およびFileMaker Server 8v4 Advancedは、Mac OS X v10.4.x、Mac OS X v10.3.9、Mac OS X Server v10.4.xとMac OS X Server v10.3.9をサポートしています。

RAM容量については1GB以上が推奨されていますが、PowerPC G4 500MHz以上の場合は256MB以上が要求され、インテル製プロセッサー搭載Macintoshの場合は512MB以上が要求されます。

クライアント数が50以上になる場合には、PowerPC G4 1GHz以上もしくはインテル製プロセッサー搭載Macintosh、RAMは512MB以上(1GB以上を推奨)、そしてMac OS X Serverが必要というようになっています。

なお、FileMaker Server 8およびFileMaker Server 8 Advancedは、共にRosetta上での動作はサポートされていません。

Tag: FileMaker

第14回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

August 30, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年8月26日に行われた第14回のイベントレポートが追加されており、FileMaker Developer Conference 2006に関する報告やFileMaker Pro 8.5に関する情報が紹介されています。

次回は、「1周年Special!やっぱ買わなきゃ8.5」というテーマで、2006年9月16日(土)17:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

[関連]FileMaker Pro 8.5 sample(medical macintosh)

(2006/09/13追記:2006年9月のテーマに一部変更があったため、その記述を修正しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

リレーションで極めるファイルメーカー7:追加情報

July 24, 2006

http://msyk.net/において、書籍「リレーションで極めるファイルメーカー7」の追加分のテキスト(第6章)が2006年6月に公開されていました。

「リレーションからコンテキストへ」という新しい章が公開されていて、FileMaker 7以降で重要な概念である「コンテキスト」について実例を交えて解説されています。また、FileMakerのリレーションシップ機能に重点を置きつつ、FileMaker Server AdvancedのカスタムWeb公開機能を使ったカレンダー表示を行う例の解説も掲載されていて、とても役に立つ内容になっています。

なお、追加分のテキストを加えて将来的には改訂をする予定とのことですが、現時点ではその予定は立っていないそうです。

Tag: FileMaker

第13回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート

July 10, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年7月8日に行われた第13回のイベントレポートが追加されており、FileMaker 7から大きく変わったアクセス権を活用した開発事例について紹介されています。

次回は、「夏休みデベコン報告Special!」というテーマで、2006年8月26日(土)18:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

第12回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート

June 13, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年6月10日に行われた第12回のイベントレポートが追加されており、XSLTを使用したカスタムWeb公開においておさえておきたい基本やTipsに関する内容が紹介されています。

次回は、「開発事例シリーズ3 承認フローを考える」というテーマで、2006年7月8日(土)18:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

[関連]第12回「FileMaker Fun Night!」発表資料(FAMLog)、第2回FM-Hokkaido Annex Report(FM-Hokkaido)

(2006/06/18追記:FM-Hokkaidoによるレポートページへのリンクを追加しました。)

(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

第11回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート

May 29, 2006

セブンズドアが、「FileMaker Fun Night!」のイベントレポートを更新しています。

2006年5月24日にApple Store, Shibuyaで行われた第11回のイベントレポートが追加されており、FileMakerランタイムソリューションを使った事例や、Webとの連係事例などについて紹介されています。

次回は、「これは知っておきたいカスタムWebの基本」というテーマで、2006年6月10日(土)18:00-19:00にApple Store, Ginzaにて同イベントが開催される予定になっています。

[関連]雑誌「アスキードットPC」2006年7月号

(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)

(2021/01/20追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (4)

May 25, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるクエリー引数が追加されましたが、基本機能では複数の引数を渡すことができないという制限があります。

複数の引数を渡したい場合は、区切りとなる文字をあらかじめ決めておき、その区切り文字で値を連結して、引数を受け取るスクリプト側でそれぞれの値を取得するようにします。区切りとなる文字を改行コードにして、スクリプト側ではGetValue関数を使用すれば、より手軽に任意の値を取得できます。

具体的には、URLエンコードされた改行コード(%0aや%0d)を使って値を連結した場合の、FileMakerクエリー文字列の例は次のようになります。

(例)-script=SCRIPTNAME&-script.param=PARAMETER1%0aPARAMETER2%0aPARAMETER3

上記例の場合、引数を受け取るスクリプトにおいて、次のように関数を使用することで文字列「PARAMETER2」を取得できます。

(使用例)
GetValue(Get(スクリプト引数); 2)

Tag: FileMaker

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (2)

May 19, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるクエリー引数(-script.param、-script.prefind.param、-script.presort.param)が追加されました。

FileMakerクエリー文字列に、-script.paramクエリー引数が複数含まれている場合には、Web公開エンジンでは最後の値が使用されるように解析されます。

例えば、FileMakerクエリー文字列において「-script.param=1&-script.param=2」というようにクエリー引数とその値が並んでいる場合には、-script.paramの値としては2を取得することになります。

Tag: FileMaker

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