FAMLog
Apache HTTP Server 2.0.52
September 30, 2004
Apache HTTP Server 2.0.52がリリースされています。Apache 2.0.51のみに存在したセキュリティ脆弱性の修正が含まれています。
Apache 2.0.51にはSatisfyディレクティブの処理に欠陥があり(CAN-2004-0811)、アクセス制御機能が正常に機能せずに、アクセスを許可してしまう脆弱性がありました。この脆弱性はバージョン2.0.52で修正されています。
ファイルメーカーPro7エキスパートテクニック for Windows & Mac
September 22, 2004
FileMaker Pro 7を使いこなすためのテクニックが紹介された書籍「ファイルメーカーPro7エキスパートテクニック for Windows & Mac」が2004年9月17日に発売されています。価格は税込2,835円です。
旧バージョンの機能やその時点のテクニックと対比しながら、どうすればその強力な機能を活用したシステムを構築できるのか、どうすれば旧バージョンで構築してきたシステムを移行、最適化することができるのか、という点からFileMaker Pro 7を解説した書籍です。
この書籍に掲載されている内容のサンプルファイルのダウンロードページも用意されています。
Security Update 2004-09-16
September 21, 2004
AppleからSecurity Update 2004-09-16がリリースされました。
Security Update 2004-09-16ではiChatが更新され、下記のバージョンごとにアップデートが用意されています。
・iChat AV v2.1(Mac OS X v10.3以降)
・iChat AV v2.0(Mac OS X v10.2.8)
・iChat 1.0.1(Mac OS X v10.2.8)
クリックするとローカルのプログラムを動作させるリンクを送信できる問題が修正されます。リンクをクリックした場合にプログラムを起動するのではなく、そのプログラムを表示するFinderウインドウを開くように、iChatに変更が加えられています。
Apache HTTP Server 2.0.51
September 17, 2004
Apache HTTP Server 2.0.51がリリースされています。Apache 2.0.50および2.0.50以前のバージョンに存在した、Apache 2.0系列における5点のセキュリティ脆弱性の修正が含まれています。
Apache 2.0.51では、IPv6形式のアドレスを含む細工が施されたリクエストによりApacheの子プロセスがクラッシュする問題、細工が施された.htaccessファイルによりバッファー・オーバーフローが引き起こされる問題が修正されています。その他、Apache 2.0のmod_sslおよびmod_dav_fsに存在した脆弱性も修正されています。
mod_sslでは、他のSSLサーバーのリバース・プロキシーとして利用している場合にプロセスが停止することがある問題、あるタイミングでSSLコネクションが破棄されると無限ループが発生してDoS攻撃が可能となる問題が修正されています。
mod_dav_fsでは、WebDAVを有効にしている場合に、ある決まった手順のLOCKメソッドのリクエストにより、Apacheの子プロセスがクラッシュする問題が修正されています。
Security Update 2004-09-07 v1.1
September 16, 2004
Appleから2004年9月14日にSecurity Update 2004-09-07 v1.1がリリースされました。Security Update 2004-09-07 v1.0で発生していた問題が修正され、同アップデートを更新したものとなっています。
Security Update 2004-09-07 v1.1では、v1.0に含まれていたlukemftpdでFTPサービスが利用不可となる問題が修正され、長いログイン名が再度利用できるようになっています。
また、Safariを別のブラウザーと間違って認識してしまうWebサイトとの互換性を提供するために、Safariのバージョン番号についても変更が加えられています。
FileMaker Server 7 Advanced
September 14, 2004
ファイルメーカー社がFileMaker Server 7の上位バージョンにあたる新製品「FileMaker Server 7 Advanced」を2004年10月上旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込303,450円です。
FileMaker Server 7 Advancedは、FileMaker Server 7のすべての機能や特徴を含み、さらにカスタムWeb公開がサポートされています。
最大100までのWebクライアントおよび最大250までのFileMaker Proクライアントにデータベースの同時ホスティングを行うことができます。
(2007/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを一部削除しました。)
Security Update 2004-09-07
September 08, 2004
AppleからSecurity Update 2004-09-07がリリースされました。以下のシステム用のセキュリティアップデートが提供されています。
・Mac OS X v10.3.5 "Panther"
・Mac OS X v10.3.4 "Panther"
・Mac OS X v10.2.8 "Jaguar"
・Mac OS X Server v10.3.5 "Panther"
・Mac OS X Server v10.3.4 "Panther"
・Mac OS X Server v10.2.8 "Jaguar"
今回はMac OS X v10.3.5がリリースされてからそれほど時間が経過していないことから、Mac OS X v10.3.4とMac OS X v10.3.5の両バージョンに対してセキュリティアップデートが用意されています。
Security Update 2004-09-07では下記のソフトウェアが更新されます。
・CoreFoundation
・IPSec
・Kerberos
・lukemftpd
・OpenSSH
・PPPDialer
・rsync
・Safari
・SquirrelMail
・tcpdump
・OpenLDAP(Mac OS X v10.3.x、Mac OS X Server v10.3.x)
・Apache 2(Mac OS X Server v10.2.8/v10.3.4/v10.3.5)
・QuickTime Streaming Server(Mac OS X Server v10.2.8/v10.3.4/v10.3.5)
Mac OS X ServerにインストールされているApache 2はApache 2.0.50にアップデートされます。OpenSSHでは、OpenSSH 3.4以前に存在した、悪意あるsshサーバーによってローカルファイルを破壊される可能性がある脆弱性が修正されます。
FileMaker Server 7 Advanced Now Available
August 31, 2004
FileMaker, Inc.が2004年8月30日に「FileMaker Server 7 Advanced」をリリースしたと発表しています。
FileMaker Server 7 Advancedは、FileMaker Pro 6 Unlimitedをリプレースするものであり、FileMaker Server 7の上位バージョンとして、デスクトップからWebまで共有ソリューションを効率的に管理・活用できる、先進のWeb公開&コネクティビティ機能オプションが含まれます。
FileMaker Server 7 Advancedは日本国内では今秋にリリース予定で、税込価格は303,450円です。
mod_trackback 0.1.6
August 30, 2004
TrackBack Pingサーバーを実現するApacheモジュール「mod_trackback」(バージョン0.1.6)がMODULE.JPで配布されています。
mod_trackbackは、WeblogではないがTrackBackを受け付けたいWebサイトの管理者向けのApache 1.3用モジュールで、TrackBack PingサーバーとしてTrackBack Pingを受け付ける機能と、蓄積してあるTrackBackの情報をHTML・RSS・JavaScriptに整形して配信する機能を持つ、とのことです。なお、TrackBack Pingを送信する機能は含まれていません。
mod_trackbackのライセンスは、GPLおよびコマーシャルライセンスの2種類となっています。
FileMaker Server Adminでできること
August 17, 2004
FileMaker Server 7では、旧バージョンで使用されていたクライアントリモート管理プラグインがFileMaker Server Adminに置き換えられており、FileMaker Server Adminを使うと以下の操作を行うことができます(FileMaker Server 7 管理者ガイドより)。
・FileMaker Serverのプロパティを設定する
・FileMaker Proデータベースファイルを開いて(ホストして)、ネットワーク上のクライアントが利用できるようにする
・各データベースにアクセスしているクライアントの数など、ホストされているファイルの情報を表示する
・接続しているクライアントにメッセージを送信する
・ホストされたFileMaker Proデータベースを閉じて、クライアントが利用できないようにする
・ホストされたすべてのデータベースから、選択したクライアントの接続を解除する
・ホストされたデータベースを一時停止または再開する
・ホストされたデータベースをバックアップするためのタスクスケジュールを作成する
・システムイベントとイベントログを表示する
・FileMaker Serverを起動または停止する