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Mac OS X Leopard Sneak Peek Update
June 13, 2007
Appleが、2007年6月11日に「Mac OS X Leopard(マックオーエステンレパード)」の最終版に近いバージョンを発表しています。
今年10月に出荷予定のLeopardには300以上の新しい機能が含まれていて、新しいDockおよびFinderによりデスクトップをより整理しやすくすることができるようになります。この他にも、アプリケーションを開かずにほとんどのファイルの中身を素早くプレビューできる新機能Quick Look、簡単かつ自動的にバックアップし、失ったファイルやMac全体を修復する新機能Time Machine、アプリケーションのグループを作成し、それらを瞬時に切り替える強力な新機能Spacesなどが加わっています。
AppleのWebサイトでは、Mac OS X LeopardおよびMac OS X Server Leopardに関する情報が更新されており、今回発表されたMac OS X Leopardの新機能のデモを動画で閲覧することができるようになっています。
インテル Core 2 Duo プロセッサー搭載MacBook Proがアップデート
June 06, 2007
アップルが、最新のインテル Core 2 Duo プロセッサーを搭載し、最大4GBまでメモリーを拡張できる「MacBook Pro」を2007年6月5日に発表しています。
新しいMacBook Proの15インチモデルは、省電力LEDバックライトディスプレイを搭載し、製品から水銀の使用をなくすというアップルの取り組みの一環としてLEDバックライト式に移行する最初のノートブック製品となっています。17インチのモデルはLEDバックライト式ではありませんが、1920×1200の高解像度を持つディスプレイをオプションで選ぶことができます。また、すべてのモデルにおいて、従来に比べてグラフィックス機能が高性能となり、802.11nワイヤレスネットワーク機能が標準搭載されています。
今回発表されたMacBook Proは2007年6月5日より順次販売が開始され、税込価格は、2.2GHz・15インチモデルが259,800円、2.4GHz・15インチモデルが319,800円、2.4GHz・17インチモデルが359,800円となっています。
Apache HTTP Server 2.2の新機能 (4)
May 22, 2007
Apache HTTP Server 2.2では、フィルター機能が強化・改善されており、mod_filterと呼ばれるモジュールが新たに追加されています。
Apache 2.0でもAddOutputFilterディレクティブ等を用いることによりフィルター処理は実現可能でしたが、さまざまな条件に応じて動的に設定できる柔軟性はほとんどありませんでした。
mod_filterにより、リクエストヘッダーやレスポンスヘッダー、および環境変数に応じて動的にフィルターを追加できるようになり、複数のフィルターを柔軟に組み合わせることができるようになっています。特に、環境変数によってフィルターを呼び出す機能は、mod_rewriteと同様の柔軟性があると見なすことができます。
インテル Core 2 Duo プロセッサー搭載MacBookがアップデート
May 17, 2007
アップルが、より高速なインテル Core 2 Duo プロセッサーと1GBのメモリー、そしてより大容量のハードディスクドライブを搭載した「MacBook」を2007年5月15日に発表しています。
新しいMacBookは、すべてのモデルにおいて標準搭載メモリーが1GBとなり、802.11nワイヤレスネットワーク機能を内蔵しています。2.0GHzのホワイトモデルでは80GB、2.16GHzのホワイトモデルでは120GB、そしてブラックモデルでは160GBのSerial ATAハードディスクドライブが搭載されています。また、2.16GHzの各モデルには、2層記録対応の8倍速SuperDriveが搭載されています。
今回発表されたMacBookは2007年5月15日より順次販売が開始され、税込価格は、2.0GHz・ホワイトモデルが139,800円、2.16GHz・ホワイトモデルが159,800円、2.16GHz・ブラックモデルが179,800円となっています。
Apache HTTP Server 2.2の新機能 (2)
May 10, 2007
Apache HTTP Server 2.2には、プロキシ関連のモジュールとしてmod_proxy_balancerやmod_proxy_ajpが新たに追加されています。
mod_proxy_balancerは、負荷分散のためのmod_proxy拡張モジュールです。HTTP、FTPおよびAJP13のロードバランス機能を持っており、現時点では2種類のアルゴリズムを用いてロードバランスの設定をすることができます。
mod_proxy_ajpは、mod_proxyでApache JServ Protocol version 1.3(AJP13)をサポートするためのモジュールです。AJP13はTomcatとの接続に使用されるものです。
なお、上記の各モジュールを利用する場合には、共にmod_proxyが必要になります。
プロパティリストファイルのフォーマットを変換する
April 23, 2007
Mac OS Xでプロパティリスト形式のファイル(拡張子が「.plist」であるファイル)の文法を検証したりフォーマットを変更する場合には、plutilコマンドを使用します。
プロパティリスト形式のフォーマットを変換するには、-convertオプションを使用します。
[実行例]
$ plutil -convert xml1 /path/to/file.plist -o outputfile.plist
上記実行例は、バイナリ形式で格納されているプロパティリストファイル(file.plist)から、XML形式のプロパティリストファイル(outputfile.plist)に変換する場合の例です。変換後の出力ファイルを指定する-oオプションを指定しなかった場合、元のファイルは変換後のファイルで置き換えられます。
[関連]Mac OS X 10.4: Reading .plist preference files(Apple)
(2013/03/15追記:リンク先のURLを変更しました。)
プロパティリストファイルの文法を検証する
April 19, 2007
Mac OS Xでプロパティリスト形式のファイル(拡張子が「.plist」であるファイル)の文法を検証したりフォーマットを変更する場合には、plutilコマンドを使用します。
プロパティリスト形式のファイルの文法を検証するには、-lintオプションを使用します。また、何もオプションを指定しない場合も、-lintオプションを指定したときと同様の動作になります。
[実行例]
$ plutil -lint com.apple.mail.plist
com.apple.mail.plist: OK
ファイルメーカーSLPにAVLAが新たに追加
April 12, 2007
ファイルメーカー社が、新しいライセンスプログラムとして、年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA(アニュアル ボリューム ライセンス アグリーメント)」が本日発売されたと発表しています。
AVLAの発売により、企業・団体・教育ユーザーのためのライセンスプログラム「ファイルメーカーSLP(Software Licensing Program)」は、3種類のライセンスプログラム(VLA、AVLA、SLA)から構成されるようになっています。
AVLAは、永続ライセンスのVLAやSLAとは異なり、1年ごとに更新可能な年間ライセンス契約です。毎年一定の費用がかかりますが、ソフトウェアの初期導入コストがVLAの1/3ですみ、ライセンス有効期間内に新バージョンが発売されても、アップグレード料金を別途支払うことなく、その新バージョンにアップグレードできます。また、必要に応じて、AVLAを更新する代わりにVLAに移行することも可能となっています。
2007年4月12日現在、AVLAでFileMaker Server Advancedのライセンスを購入した場合、希望小売価格(税別)は85,580円(アカデミックAVLAの場合は59,900円)となっており、初期導入時に利用しやすいライセンスプログラムであるかもしれません。
(2007/04/12追記:AVLAおよびVLAの購入可能最小単位は10ライセンスです。)
ModSecurity Migration Matrix
April 11, 2007
ModSecurity 1.xからModSecurity 2.xへの移行に関する情報がまとめられたPDFドキュメント「ModSecurity Migration Matrix」が公開されています。
ModSecurityは、Webサーバーへの侵入の検知および防御を目的としたApacheのモジュールです。ModSecurity 2.0以降では、Apache HTTP Server 2.xのみに対応しており、Apache 1.3には対応していません。
ModSecurity 2.xではApacheの設定ファイルへの記述方法も変更されている点が多く、ModSecurity 1.xからModSecurity 2.xに移行する際には事前に調査や設定ファイルの変更が必要になります。今回公開されたドキュメントは実際の移行の際に役立つ情報やポイントが掲載されています。
コマンドラインでソフトウェア・アップデートを実行する (3)
April 03, 2007
Mac OS XおよびMac OS X Serverにおいて、softwareupdateコマンドを使用してソフトウェア・アップデートのスケジュール設定を変更することができます。
ユーザーごとに設定できるソフトウェア・アップデートのスケジュール設定を変更するには、--scheduleオプションを使用します。--scheduleオプションの引数がonの場合には定期的にアップデートを確認するようになり、offの場合にはアップデートの確認を行わなくなります。
[実行例]
$ softwareupdate --schedule off
Automatic check is off
$ softwareupdate --schedule on
Automatic check is on