FAMLog


APPLE-SA-2008-10-09 Security Update 2008-007

October 14, 2008

Appleから「Security Update 2008-007」が公開されています。

Security Update 2008-007は、Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5.5およびMac OS X Server v10.5.5向けに用意されており、下記のソフトウェアが更新対象となっています。

・Certificates、ColorSync、CUPS、libxslt、Networking、PSNormalizer、rlogin、Script Editor(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5.5、Mac OS X Server v10.5.5)
・Apache、Finder、launchd、QuickLook、Single Sign-On、vim(Mac OS X v10.5.5、Mac OS X Server v10.5.5)
・PHP(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X Server v10.5.5)
・ClamAV(Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X Server v10.5.5)
・MySQL Server、Postfix、Tomcat(Mac OS X Server v10.5.5)
・Weblog(Mac OS X Server v10.4.11)

なお、このアップデートにより、バージョン10.5に付属するApache 2はバージョン2.2.9に、バージョン10.4およびMac OS X Server v10.5に付属するPHP 4はバージョン4.4.9に、Mac OS X Serverに付属するClamAVはバージョン0.94に更新されます。

Tag: Security

Get(ホストアプリケーションバージョン)関数

October 06, 2008

FileMaker 9で新たに追加された「Get(ホストアプリケーションバージョン)関数」は、現在のデータベースをホストしているコンピューターで実行されているFileMaker ProまたはFileMaker Serverのバージョン情報を示す文字列を返します。

この関数の戻り値は次の例のようになります。

・「Pro 9.0v1」:FileMaker Pro 9.0v1の場合
・「ProAdvanced 9.0v3」:FileMaker Pro 9.0v3 Advancedの場合
・「Server 9.0v3」:FileMaker Server 9.0v3の場合

なお、現在のデータベースが共有されていないかホストされていない場合、Get(ホストアプリケーションバージョン)関数は空の文字列を返します。

Tag: FileMaker

FileMaker Server 9で追加されたFileMaker XSLT拡張関数

October 02, 2008

FileMaker Server 9のXSLTを使用したカスタムWeb公開では、新しいFileMaker XSLT拡張関数が1つ追加されています。

バージョン9で追加されたFileMaker XSLT拡張関数は、fmxslt:get_fm_timestamp_format関数です。この関数は「fm」タイムスタンプ書式を文字列として返します。特に重要な関数ではありませんが、バージョン7および8では使用できないのでその点は注意が必要です。

[使用例]
<xsl:value-of select="fmxslt:get_fm_timestamp_format()" />

「fm」タイムスタンプ書式は「MM/dd/yyyy HH:mm:ss」と定義づけられています。この書式はFileMakerのタイムスタンプの読み込み、および書き込みを言語や地域に関係なく統一された書式で行うためにあります。

Tag: FileMaker

FileMaker Server カスタムWebテクニック:第6章補足情報

October 01, 2008

FileMaker Server カスタムWebテクニック」第6章補足情報

『6.1.7 送信メールのSubjectで発生する文字化けを防止する』で紹介している、javax.mail.internet.MimeUtilityクラスのencodeTextメソッドは、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedでは使用できません。

バージョン9のFileMaker Serverでは、利用されているTomcatのバージョンが5.5系列にアップグレードされた関係で、JavaMail APIのライブラリがWeb公開エンジンに同梱されなくなりました。そのため、バージョン7およびバージョン8では利用可能であったJavaMail APIが提供するMimeUtilityクラスのencodeTextメソッドは利用できなくなっています。

ただし、JavaMail APIのライブラリ(mail.jar)と、JavaMail APIの利用に必要なJavaBeans Activation Frameworkというライブラリ(activation.jar)を、Web公開エンジンに追加すれば上記のメソッドを利用できるようになります。

Tag: Book

APPLE-SA-2008-09-24 Java for Mac OS X 10.5 Update 2

September 26, 2008

アップルから「Java for Mac OS X 10.5 Update 2」が配布されています。

Java for Mac OS X 10.5 Update 2により、Mac OS X v10.5.4以降において、Java SE 6のバージョンが1.6.0_07に、J2SE 5.0のバージョンが1.5.0_16に、J2SE 1.4.2のバージョンが1.4.2_18に更新されます。また、今回のアップデートには、セキュリティ上の修正も含まれています。

同時に、セキュリティ上の修正を含む「Java for Mac OS X 10.4, Release 7」も公開されています。

Tag: Security

FileMaker XSLTスタイルシート用拡張関数はRubyでも開発可能

September 22, 2008

FileMaker Server 9およびバージョン8以降のFileMaker Server Advancedでは、XSLTスタイルシートから直接呼び出せる独自の拡張関数をJavaScriptで作成できます。

JavaScriptに限らず各種スクリプト言語でFileMaker XSLTスタイルシート用の拡張関数を定義することができ、例えばJavaScriptではなくRubyを利用して拡張関数を開発することも可能です。

RubyでXSLTスタイルシート用拡張関数を開発するには、Javaで実装されたRuby処理系であるJRubyを利用します。「jruby.jar」をWeb公開エンジンに追加した後、Web公開エンジンを再起動することで、Rubyで拡張関数を定義できる環境が整います。

[関連]FileMaker 8 カスタムWeb公開の新機能と改善点 (2)(FAMLog)

Tag: FileMaker

OpenSSL 0.9.8i

September 19, 2008

通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8i」が公開されています。

バージョン0.9.8iでは、機能強化および不具合の修正が行われていますが、セキュリティ上の修正は特にありません。

現在OpenSSLの最新安定版はバージョン0.9.8系列であり、今回公開されたOpenSSL 0.9.8iへのバージョンアップが推奨されています。

Tag: Security

Mac OS X v10.5.5 and Security Update 2008-006

September 17, 2008

Appleが、セキュリティ脆弱性の修正を含む「Mac OS X 10.5.5 Update」および「Mac OS X Server 10.5.5 Update」を公開しています。

バージョン10.4.11向けの「Security Update 2008-006」も同時に公開されており、下記のソフトウェアに関する脆弱性が修正されています

・ATS、BIND、ImageIO、libresolv、Login Window、OpenSSH、QuickDraw Manager、Ruby、SearchKit、VideoConference(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.4、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.4)
・Directory Services(Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.4、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.4)
・ClamAV(Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.4)
・Finder、Kernel、mDNSResponder、System Preferences、Time Machine、Wiki Server(Mac OS X v10.5〜v10.5.4、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.4)
・System Configuration(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11)

なお、このアップデートにより、OpenSSHはバージョン5.1p1に、Mac OS X Serverに付属のClamAVはバージョン0.93.3に、v10.4.11のBINDはバージョン9.3.5-P2に、v10.5.4のBINDはバージョン9.4.2-P2に更新されます。

Tag: Security

Apache Tomcat 5.5.27

September 12, 2008

Apache Tomcat 5.5.27」が公開されています。

Tomcat 5.5.27では、ディレクトリトラバーサルやクロスサイトスクリプティングなど4点の脆弱性が修正されています。context.xmlまたはserver.xmlにおいてallowLinkingがtrueかつURIEncodingがUTF-8に設定されている場合に発生するディレクトリトラバーサルの脆弱性については、バージョン6.0系列ではApache Tomcat 6.0.18で修正されていますが、バージョン4.1系列ではまだ修正された正式版が公開されていません。

なお、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 AdvancedではTomcat 5.5系列が利用されていて、バージョン9v3ではTomcat 5.5.17が使用されています。

Tag: Apache

FileMaker 9 "10+1"バンドル キャンペーン期間延長

September 11, 2008

ファイルメーカー社が、現在実施中の「FileMaker 9 "10+1"バンドル キャンペーン」を2008年12月26日まで期間を延長すると案内しています。

このキャンペーン製品は、VLAのキャンペーン製品であり、FileMaker Pro 9 (10ライセンス)と FileMaker Server 9(1ライセンス)が含まれます。最初の1年間有効なメンテナンスも付いていて、メンテナンスの有効期間内に新しいバージョンが日本国内で発売されると、追加支払いなしに新バージョンにアップグレードすることができます。

同時に、4本分の値段で5本分のFileMaker Pro 9をキャンペーン価格で購入できる「FileMaker Pro 9 5ライセンスパック キャンペーン」も2008年12月26日まで期間が延長されています。

Tag: FileMaker

このページの上へ