FAMLog
FileMaker Web News:第17回 2007年4月号
April 16, 2007
「FileMaker Web News」第17回目をお届けします。
■FileMaker Pro 8.5v2 Windows版アップデータ
「FileMaker Pro 8.5v2 アップデータ」と「FileMaker Pro 8.5v2 Advanced アップデータ」が2007年3月下旬に公開されました(Windows版のみ)。バージョン8.5v2では、Windows Vista上で発生していた問題がいくつか解消されています。
[関連]FileMaker Pro 8.5v2 Windows版アップデータ(FAMLog)
■年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA」
新しいライセンスプログラムとして、年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA(アニュアル ボリューム ライセンス アグリーメント)」が、2007年4月上旬にファイルメーカー社から発表されました。毎年一定の費用がかかりますが、初期導入費用を大幅に抑えることができる上、ライセンス有効期間内は常に最新バージョンを利用することが可能となっています。
[関連]ファイルメーカーSLPにAVLAが新たに追加(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
ファイルメーカーSLPにAVLAが新たに追加
April 12, 2007
ファイルメーカー社が、新しいライセンスプログラムとして、年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA(アニュアル ボリューム ライセンス アグリーメント)」が本日発売されたと発表しています。
AVLAの発売により、企業・団体・教育ユーザーのためのライセンスプログラム「ファイルメーカーSLP(Software Licensing Program)」は、3種類のライセンスプログラム(VLA、AVLA、SLA)から構成されるようになっています。
AVLAは、永続ライセンスのVLAやSLAとは異なり、1年ごとに更新可能な年間ライセンス契約です。毎年一定の費用がかかりますが、ソフトウェアの初期導入コストがVLAの1/3ですみ、ライセンス有効期間内に新バージョンが発売されても、アップグレード料金を別途支払うことなく、その新バージョンにアップグレードできます。また、必要に応じて、AVLAを更新する代わりにVLAに移行することも可能となっています。
2007年4月12日現在、AVLAでFileMaker Server Advancedのライセンスを購入した場合、希望小売価格(税別)は85,580円(アカデミックAVLAの場合は59,900円)となっており、初期導入時に利用しやすいライセンスプログラムであるかもしれません。
(2007/04/12追記:AVLAおよびVLAの購入可能最小単位は10ライセンスです。)
OpenSSHクライアントのバージョン確認方法
March 23, 2007
OpenSSHのクライアントのバージョンを確認するには、sshコマンドで-Vオプションを使用します。
Mac OS X v10.4.9では、OpenSSHのバージョン情報は次のように表示されます。
$ ssh -V
OpenSSH_4.5p1, OpenSSL 0.9.7l 28 Sep 2006
FileMaker Pro 8.5v2 Windows版アップデータ
March 22, 2007
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 8.5v2 アップデータ」と「FileMaker Pro 8.5v2 Advanced アップデータ」を配布しています。
FileMaker Pro 8.5v2およびFileMaker Pro 8.5v2 Advancedのアップデータは、Windows版のみ配布されており、バージョン8.5v1をバージョン8.5v2に更新します。Mac版は提供されていません。
バージョン8.5v2では、Windows Vista上で発生していた問題や、大量のデータを印刷した際に空白のページが印刷される問題が修正されています。
[関連]FileMaker Pro 8.5v2 Mac版アップデータ(FAMLog)
(2007/12/21追記:2007年12月19日にMac版のFileMaker Pro 8.5v2 アップデータが配布されたことに伴い、関連記事へのリンクを追加しました。)
OpenSSH 4.6
March 19, 2007
SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 4.6」が2007年3月8日に公開されています。
OpenSSH 4.6では、sshd_configでMatchディレクティブを用いて設定することにより、ユーザーやグループ、ホスト、ネットワークごとに認証方法を指定できるようになっています。なお、バージョン4.6にはセキュリティに関連する修正は含まれていません。
[参考]OpenSSH情報 - OpenSSH 4.6 リリース
ClamXav 1.0.7b
March 08, 2007
Mac OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 1.0.7b」が公開されています。
バージョン1.0.7bでは、ClamAVの最新安定版であるバージョン0.90.1が搭載され、ClamAV 0.90.xとスケジュールに関する問題が修正されています。
ClamXav 1.0.7bは、UniversalアプリケーションとしてIntelベースのMacにも対応しており、Mac OS X v10.3およびv10.4で利用できます。
APPLE-SA-2007-03-05 QuickTime 7.1.5
March 07, 2007
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「QuickTime 7.1.5」が配布されています。
QuickTime 7.1.5では、多数の不具合が修正されているだけでなく、悪意ある任意のコード実行やアプリケーションのクラッシュを許してしまう脆弱性が修正されています。対象となるOSは、Mac OS X v10.3.9以降およびWindows Vista/XP/2000です。
QuickTime 7のすべての利用者に対して、バージョン7.1.5へのアップデートが推奨されています。
JK 1.2.21
March 06, 2007
WebサーバーとTomcatの接続に使用されるコネクター「JK 1.2.21」が公開されています。
JK 1.2.21では、セキュリティ上の問題(CVE-2007-0774)が修正されています。この問題は、JK 1.2.19およびJK 1.2.20に存在していたもので、それ以前のバージョンには影響がないとのことです。
PHP 4.4.6
March 05, 2007
PHP 4系列の最新バージョンである「PHP 4.4.6」が公開されています。
バージョン4.4.6では、PHP 4.4.5でregister_globalsの設定が有効になっていた場合に、セッション拡張モジュールでPHPがクラッシュしていた問題が修正されています。
Perl互換正規表現ライブラリであるPCREライブラリがバージョン7.0に更新されており、その他にも何点か不具合が修正されています。