FAMLog
Claris FileMaker Server 19.3.1の新機能:Admin Console上での検証スケジュールの管理
August 24, 2021
Claris FileMaker Server 19.3.1では、FileMaker Server Admin Console上でデータベースの検証スケジュールを作成・管理する機能が復活しています。
バージョン16以前ではAdmin Console上でデータベースの検証スケジュールを作成・管理することができていましたが、FileMaker Server 17でAdmin Consoleが刷新された際に当該機能が削除されていました。
FileMaker Server 19.3では、[構成]>[スクリプトと検証スケジュール]タブにおいて、検証スケジュールの作成、複製、削除やスケジュール設定の編集作業が再度できるようになっています。
[関連]データベースの整合性の検証(Claris ナレッジベース)、Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)
fmcsadmin 1.3.0の動作環境
August 18, 2021
Claris FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現する、Claris FileMaker Admin APIを用いて実装したコマンドラインツールであるfmcsadminは、Linux、macOSおよびWindowsプラットフォームで利用できます。
fmcsadmin 1.3.0の動作環境は、Ubuntu Server 18.04 LTS、Ubuntu 18.04 Desktop、CentOS Linux 7以降、macOS Mojave 10.14.6以降(macOS Big Sur 11.5.2で動作確認済み)およびWindows 10です。
FileMaker Server 19.3に対応したfmcsadmin 1.3.0では、Universal BinaryとしてAppleシリコン搭載Macに正式に対応しました。また、動作環境にUbuntu 18.04 LTSも追加しました。
[関連]fmcsadmin 1.3.0を公開(FAMLog)
fmcsadmin 1.3.0を公開
August 17, 2021
fmcsadmin 1.3.0を公開しました。
fmcsadminはコマンドラインインターフェース(CLI)でClaris FileMaker Admin APIを手軽に操作できるようにするツールであり、Claris FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現します。Claris FileMaker Server 18以降およびFileMaker Cloud for AWS 1.18に対応しており、ライセンスはMITライセンスです。
Appleシリコン搭載Mac、Ubuntu 18.04 LTSおよびFileMaker Server 19.3に対応したfmcsadmin 1.3.0では、FileMaker Server 19.3.1以降を利用している場合にデータベースファイルを取り除くREMOVEコマンドを利用できるようになっています。また、FileMaker Server 19.3.2以降を利用している場合に、Claris FileMaker Data APIでオブジェクトデータを要求する際に利用するストリーミングURLのセキュリティ設定を確認および変更できるようになっています。
[関連]Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.3.2の提供が開始(FAMLog)
FAMLog News Archive:第92回 2021年夏号
August 16, 2021
■Claris FileMaker 19.3の提供が開始(2021年6月)
Claris FileMaker 19.3の提供が2021年6月に、Claris FileMaker Pro 19.3.2とClaris FileMaker Server 19.3.2の提供が2021年7月に開始されています。FileMaker Server 19.3では、Claris FileMaker Data APIでプラグインおよび[プラグインファイルのインストール]スクリプトステップを使用できるようになっています。
[関連]Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Pro 19.3.2の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.3.2の提供が開始(FAMLog)
■Claris FileMaker Cloud 2.19.3の提供が開始(2021年6月)
Claris FileMaker Cloud 2.19.3.1の提供が2021年6月に、Claris FileMaker Cloud 2.19.3.2の提供が2021年8月に開始されています。FileMaker Cloud Admin Consoleの[ログ]タブを使用してログを表示およびダウンロードできるようになったClaris FileMaker Cloud 2.19.3.1では、オペレーティングシステムにUbuntuが使われるようになっています。
[関連]Claris FileMaker Cloud 2.19.3.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Cloud 2.19.3.2の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.3.1の新機能:Admin Console上での証明書署名要求 (CSR)の作成
August 13, 2021
Claris FileMaker Server 19.3.1では、FileMaker Server Admin Console上で証明書署名要求 (CSR)を作成する機能が復活しています。
バージョン15およびバージョン16ではAdmin Console上で認証局に提出するCSRを作成することができていましたが、FileMaker Server 17でAdmin Consoleが刷新された際に当該機能が削除されていました。
FileMaker Server 19.3では、[構成]>[SSL 証明書]タブにおいて[CSR を作成]ボタンを押すとCSRファイル(serverRequest.pem)とプライベートキーファイル(serverKey.pem)を作成するダイアログボックスが表示されます。CSRファイルとプライベートキーファイルはFileMaker ServerのCStoreフォルダ内に作成されます。
[関連]Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.3.1の新機能:Admin Console ログビューア
August 06, 2021
Claris FileMaker Server 19.3.1では、FileMaker Server Admin Consoleのログビューア機能が復活しています。
FileMaker Server 16以前のAdmin Consoleにはログビューア機能が存在していましたが、FileMaker Server 17でAdmin Consoleが刷新された際にログビューア機能が削除されていました。
FileMaker Server 19.3.1では、FileMaker Server Admin Consoleの[ログ]タブを使用して、ログを表示およびダウンロードできるようになっています。FileMaker Cloud Admin Consoleと同様、ログを表示する際に列の並び替えやソート順の変更、フィルタ条件の適用も可能です。
[関連]Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Cloud 2.19.3.1の新機能:Admin Console ログビューア(FAMLog)
Claris FileMaker Cloud 2.19.3.2の提供が開始
August 05, 2021
Claris FileMaker Cloud 2.19.3.2の提供が開始されています。
FileMaker Cloud 2.19.3.2では、Claris FileMaker Admin APIに追加されたコマンドを用いて、Claris FileMaker Data APIでオブジェクトデータを要求する際に利用するストリーミングURLのセキュリティ設定を確認および変更できるようになっています。
バージョン2.19.3.2では、データを外部ストレージにコピーするスクリプトスケジュールを実行すると、システムメモリの使用量が増加してFileMaker Cloudが応答しなくなることがあった問題の修正も行われています。
[関連]Claris FileMaker Cloud 2.19 リリースノート(Claris)、Claris FileMaker Server 19.3.2の提供が開始(FAMLog)
Safari 14.1.2が公開
August 03, 2021
Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 14.1.2が配布されています。
WebKitにおける複数の脆弱性が修正されたSafari 14.1.2は、macOS Mojave 10.14.6およびmacOS Catalina 10.15.7で利用できます。同時に公開されたmacOS Big Sur 11.5にもSafari 14.1.2が含まれています。
なお、macOS High Sierra 10.13用のSafari 14は提供されておらず、macOS Mojave以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。
[関連]macOS Big Sur 11.5の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.3.2の提供が開始
August 02, 2021
Claris FileMaker Server 19.3.2の提供が2021年7月下旬に開始されています。
FileMaker Server 19.3.2では、Claris FileMaker Admin APIもしくはfmsadminコマンドを用いて、Claris FileMaker Data APIでオブジェクトデータを要求する際に利用するストリーミングURLのセキュリティ設定を確認および変更できるようになっています。
macOSおよびLinux版のFileMaker Server 19.3.1においてFileMaker Data APIで[プラグインファイルのインストール]スクリプトステップを呼び出す際にエラーが発生していた問題が修正されているだけでなく、さまざまな問題も修正されています。詳細についてはClaris FileMaker Server 19.3.2 リリースノートを参照するようにしてください。
[関連]Claris FileMaker Server 19.3.1の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 19.3.2の提供が開始
July 21, 2021
Claris FileMaker Pro 19.3.2の提供が開始されています。
Windows版FileMaker Pro 19.3.2では、バージョン19.3.1で共有データベースに接続したときにインタラクティブオブジェクトフィールドにPDFファイルが表示されなかった問題が修正されています。PDFファイルがホストからストリーミングされなくなった代わりに、ユーザーのローカルコンピューター上のテンポラリフォルダにダウンロードされてインタラクティブオブジェクトフィールドに表示されるように挙動が変更されているとのことです。
一方、macOS版FileMaker Pro 19.3.2では、Appleシリコン搭載Mac上でFileMaker Proを起動するとエラーメッセージ「不明エラー: -1」が表示されて続行できなくなる場合がある問題や、FileMaker Proをバージョン19.3.1に更新した後にクイックスタートエクスペリエンスを開始すると空白の画面またはエラーメッセージが表示されて環境によって反応しない場合がある問題が修正されています。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.3.2 リリースノート(Claris ナレッジベース)