FAMLog
INTER-Mediator 2.5が公開
June 07, 2012
新居雅行氏がFileMaker ServerおよびPDO対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 2.5」を公開しています。
2012年5月下旬に公開されたバージョン2.4ではクライアントサイドでの展開処理に割り込むプログラムをコンテキスト単位に記述できるようになり、最新のバージョン2.5ではリンク設定で「$」という記号を使って、既存のデータの中にある$とデータベースのデータの置き換えをできるようになっています。
なお、INTER-MediatorはFileMaker Server 12にすでに対応しており、FileMaker Server 12用のサンプルファイルもバージョン1.0.10以降で添付されるようになっています。
INTER-Mediator 2.2が公開
May 10, 2012
新居雅行氏がFileMaker ServerおよびPDO対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 2.2」を公開しています。
バージョン2では認証とアクセス権、バージョン2.1ではバリデーションがサポートされるようになり、今月上旬に公開されたバージョン2.2では不具合の修正が行われています。
なお、INTER-MediatorはFileMaker Server 12にすでに対応しており、FileMaker Server 12用のサンプルファイルもバージョン1.0.10以降で添付されるようになっています。
FileMaker Web News:第57回 2012年春号
April 27, 2012
■FileMaker 12 製品ラインが発売
「FileMaker Pro 12」「FileMaker Pro 12 Advanced」「FileMaker Server 12」および「FileMaker Server 12 Advanced」が2012年4月10日に国内で発売されました。「FileMaker Go 12 for iPhone」と「FileMaker Go 12 for iPad」についてはiTunes App Storeから無料で入手可能となり、30日間試用できるFileMaker Server 12 Advancedの評価版をファイルメーカー社のWebサイトからダウンロードできるようになっています。
[関連]FileMaker 12 製品ラインが登場(FAMLog)
■PHP 5.4.0が公開
PHP 5.4.0が2012年3月に公開されました。互換性がない変更や考慮すべき新機能があるため、PHP 5.4に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。
[関連]PHP 5.4.0が公開(FAMLog)
Java for OS X Lion 2012-003とJava for Mac OS X 10.6 Update 8が公開
April 17, 2012
「Java for OS X Lion 2012-003」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 8」が公開されています。
各アップデートにはFlashbackと呼ばれるマルウェアを削除するツールが含まれています。また、ブラウザー用のJavaプラグインおよびJava Web Startを35日以上使用していない場合、自動的に無効化されるようになります。
Javaのアップデートを実施する際には、テスト環境で事前に動作確認を行い、FileMaker ServerのWeb公開エンジンやAdmin Consoleサーバーを一時的に停止してからアップデートすることが推奨されます。
FileMaker Server 12ではXSLTによるカスタムWeb公開機能は利用不可
April 12, 2012
FileMaker Server 12およびFileMaker Server 12 AdvancedではXSLTによるカスタムWeb公開機能がサポートされなくなっています。
使用が推奨されなくなっていたXSLT APIとXSLT Site Assistantは廃止されましたが、FileMaker API for PHPおよびXML APIはバージョン12でも引き続きサポートされています。
現在XSLTによるカスタムWeb公開機能を利用している場合には、バージョン12にアップグレードする際にPHPやXML等への移行を検討することが必要になります。
[関連]XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に(FAMLog)
FileMaker 12 製品ラインではファイル形式が変更
April 11, 2012
FileMaker Pro 12のファイル形式は、新しい機能をサポートするために変更されており、FileMaker Pro 12でファイルを作成するとファイルの拡張子は「.fmp12」となります。
FileMaker Pro 7、8、8.5、9、10または11で作成されたファイルのみを、FileMaker Pro 12のファイル形式に直接変換できます。変換したファイルには元のファイルと異なる部分が生じることがあるので、ヘルプの「レイアウトの変換方法」や「レイアウトモードの変更および改善」、「FileMaker Pro 11以前のデータベースの変換」を参照して事前に変更点や注意点について確認をしておく必要があります。
なお、ファイルメーカーPro 3.0、4.x、5.x、6のデータベースは、FileMaker Pro 12のファイル形式に変換する前に、FileMaker Pro 11のファイル形式に変換する必要があります。
Apple Configuratorが提供開始
March 22, 2012
AppleがMac用モバイルデバイス管理アプリケーション「Apple Configurator」をMac App Store経由で2012年3月上旬に提供を開始しています。
Apple Configuratorを使用すると、一度に30台までのiOSデバイスの一括設定や管理が可能になります。最新バージョンのiOSへのアップデート、名前やプロファイルの設定、Appのインストール、監視、デバイスごとのユーザー設定等を行うことができます。
Apple ConfiguratorはMac App Storeで無料で配布されており、動作条件としてOS X Lion v10.7.2以降およびiTunes 10.6以降が必要となっています。
Mac OS Xで依存している共有ライブラリの名前とバージョンを確認する
March 01, 2012
Mac OS Xで依存している共有ライブラリの名前とバージョンを確認するにはotoolコマンドを使用します。
otoolコマンドで-Lオプションを使用することで、対象ファイルが依存している共有ライブラリの名前とバージョン情報を出力できます。
[使用例]
$ otool -L /usr/bin/openssl
/usr/bin/openssl:
/usr/lib/libcrypto.0.9.8.dylib (compatibility version 0.9.8, current version 44.0.0)
/usr/lib/libssl.0.9.8.dylib (compatibility version 0.9.8, current version 44.0.0)
/usr/lib/libSystem.B.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 159.1.0)
otoolコマンドを利用するにはXcodeをインストールする必要があります。ただし、2012年2月にリリースされたXcode 4.3 for Lionでは別途コマンドラインツールをインストールする作業が必要になります。
[ズームの設定]スクリプトステップ
February 29, 2012
FileMaker Proの[ズームの設定]スクリプトステップは、画面上の表示倍率を設定する際に利用します。
[ズームの設定]スクリプトステップの[ロック]オプションを使用すると、利用者が表示倍率を変更できなくなります。[ロック]オプションを使うことで、FileMaker Goでダブルタップやピンチアウト、ピンチインによる画面の拡大縮小をできないように設定できます。
なお、[ズームの設定]スクリプトステップは、Web公開およびFileMaker Serverのスケジュールスクリプトではサポートされていません。
Apache HTTP Server 2.4のmod_sslはTLS 1.1とTLS 1.2をサポート
February 24, 2012
Apache HTTP Server 2.4に付属するmod_sslは、OpenSSL 1.0.1以降を利用している場合にTLS 1.1およびTLS 1.2を新たにサポートするようになっています。
mod_sslは、Secure Sockets Layer(SSL)およびTransport Layer Security(TLS)のプロトコルをApache HTTP Serverでサポートするためのモジュールです。このモジュールを利用することにより、Apache WebサーバーとWebブラウザー間におけるSSL暗号化通信を実現できるようになります。
なお、OpenSSL 1.0.1は、2012年2月現在ベータ版が公開されている状況であり、正式版はまだ公開されていません。
(2013/10/15追記:タイトル内のスペルミスを修正しました。また、Apache HTTP Server 2.2に付属するmod_sslもOpenSSL 1.0.1以降を利用している場合にTLS 1.1およびTLS 1.2をサポートしています。)