FAMLog
Ruby 1.8.7
June 03, 2008
オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの最新安定版となる「Ruby 1.8.7」が公開されています。
Ruby 1.8.7では、組み込みクラスの機能充実、標準ライブラリの更新、パフォーマンスの改善、不具合の修正などが行われています。次世代版Ruby 1.9の機能が一部バックポートされていて、一部のメソッドがRuby 1.8でも利用できるようになっています。
なお、Ruby 1.8.6は今後もメンテナンスが継続される予定です。Ruby 1.8.5については、未適用のパッチを取り込んでから最後のリリースが行われ、その後はメンテナンスが終了する予定であるようです。
[関連]Ruby 1.8 リリース計画(Ruby Issue Tracking System)
Macy'sがFileMaker Pro 9を採用
May 30, 2008
FileMaker, Inc.が、Macy's Parade & Entertainment Groupにより、ニューヨーク市で開催されるMacy's Thanksgiving Day Paradeの情報システムを管理するためのデータベースソフトウェアプラットフォームとしてFileMaker Pro 9が採用されたと発表しています。
メイシーズ(Macy's)はニューヨークに本拠をおく全米最大級の百貨店チェーンであり、Macy's Thanksgiving Day Paradeは何百万人もの観衆や何千万人ものテレビ視聴者を誇る感謝祭パレードです。
もともとMicrosoft Accessで構築されていた、Macy'sのパレードデータベースは、FileMaker Proの導入により時間のかかるタスクが短縮され、利用者のニーズによりよく応えられるようになったとのことです。将来的には、パレードにボランティアが参加するためのオンライン登録をできるようにするなど、Webとの連動も予定されているようです。
Mac OS X LeopardはUNIX 03標準規格に準拠
May 28, 2008
Mac OS X LeopardおよびMac OS X Server Leopardは、UNIX 03標準規格登録製品です。
IntelベースMacで動作するMac OS X Leopardは、2007年5月にUNIX 03の認定を受けていて、既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行することができます。
なお、UNIXはThe Open Groupの登録商標です。
[関連]Mac OS X Leopardが正式な「UNIX」に認定(マイコミジャーナル)
Mac OS X LeopardではNetInfoが廃止
May 27, 2008
Mac OS X LeopardではNetInfoが廃止されており、「NetInfo マネージャ」アプリケーションが含まれなくなっています。
Mac OS X v10.4 Tigerまでに含まれていたNetInfo マネージャで使用できていたいくつかの高度な機能は、コマンドラインユーティリティdsclで代替することができます。
例えば、dsclコマンドを使用することで、fmsadminグループに任意のユーザーを追加することができます。
[関連]Mac OS X 10.5: 以前「NetInfo マネージャ」にあったいくつかの機能の代わりにコマンドラインユーティリティ "dscl" を使用してください(アップル)
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (3)
May 23, 2008
FileMaker Serverでデータベースをホストする場合、データベースのファイル名はサーバー内で固有である必要があります。
そのため、FileMaker Server 9のデータベースアップロードアシスタントを用いて、サーバー上にすでにあるデータベースファイルと同じ名前のファイルをアップロードしようとしても、転送したり上書きすることはできません。
ホストされるファイルを、同じファイル名を持つ別のファイルで置き換える場合には、ホストされているファイルを閉じてから削除し、その後で新しいファイルをアップロードする必要があります。
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (2)
May 20, 2008
Mac版のFileMaker Serverでは、データベースアップロードアシスタントにより、アップロードしたデータベースファイルのオーナーがfmserverに自動的に設定されます。
データベースファイルのオーナーとグループにはいずれも読み取りと書き込みアクセス権が設定され、その他のユーザーには読み取りアクセス権のみ付与されるよう調整されます。
旧バージョンのMac版FileMaker Serverでホストされるすべてのデータベースファイルは、通常fmsadminグループが読み書きできるようにアクセス権を変更する必要がありましたが、データベースアップロードアシスタントによりその作業を行う必要がなくなりました。
ただし、データベースを手動でアップロードする場合、旧バージョンと同様に所有権とアクセス権を別途設定する必要があります。
コンテキストを解説したプレゼンテーションのPodcastが公開
May 14, 2008
http://msyk.net/において、2008年5月6日に行われた「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング(FM-Tokyo)」でのプレゼンテーションがPodcastとして公開されています。
プレゼンテーションでは、FileMakerにおけるリレーションシップやFileMaker特有の「コンテキスト」という考え方を理解する方法について解説されています。
iTunesで「詳細」メニューの「Podcast を登録...」を選び、PodcastフィードのURL(http://msyk.net/fmp/rss.xml)を入力してOKボタンを押せば、iTunesで上記のPodcastを視聴することができます。
[関連]新・リレーションで極めるFileMaker(FAMLog)
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (1)
May 13, 2008
FileMaker Server 9では、FileMaker Server Admin Consoleの一機能として用意されているデータベースアップロードアシスタントを使用して、FileMaker Serverにデータベースファイルを転送することができます。
データベースアップロードアシスタントでは、「.fp7」または登録済みランタイムソリューションのファイル名拡張子を持つファイルのみアップロードできる仕様となっています。
なお、登録済みランタイムソリューションのファイルタイプは、FileMaker Server Admin Consoleを使用して設定および登録することができます。
FileMaker Pro 開発運用講座
May 07, 2008
FileMaker Proを使って開発を行うための実用的なノウハウを解説した書籍「FileMaker Pro 開発運用講座」が2008年4月下旬に発売されています。
バージョン7以降のFileMaker Proでデータベースを構築・運用するにあたり必須となる、データベース構築の基本、レイアウトのコツ、リレーションシップの活用方法などについて解説されています。
セキュリティやRDBMSとの連携、FileMaker Serverを利用した運用に関する解説も含まれており、書籍で解説されているサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。開発者必携の1冊としておすすめできる書籍です。
定価:3,780円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 480
著者:高岡 幸生
監修:株式会社ジェネコム
出版社:オーム社
ISBN:978-4-274-06686-3[Amazon.co.jpで購入...]
(2008/05/08追記:タイトルの誤記を修正し、「FIleMaker」を「FileMaker」に修正しました。)
Mac OS X LeopardでSpotlightを無効にする
April 25, 2008
Mac OS X LeopardでSpotlightを無効にするには、ターミナルで次のように入力します。
launchctl unload /System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist
(実際には1行で入力します)
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist
(実際には1行で入力します)
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist
(実際には1行で入力します)
Mac OS X v10.4では/etc/hostconfigファイルを編集する方法でSpotlightを無効にすることができていましたが、Mac OS X Leopardでは/etc/hostconfigファイルを編集しても特に効果はありません。
[参考]macosxhints.com - 10.5: Disable Spotlight completely