FAMLog
Mac版Internet Explorerのサポートが終了
January 04, 2006
2005年12月31日に「Internet Explorer for Mac」のサポートが終了し、MicrosoftのMac版製品サイトであるMactopiaからのInternet Explorer 5.1.7 for Mac OSおよびInternet Explorer 5.2.3 for Mac OS Xの提供が2006年1月31日に終了する予定になっています。
Internet Explorer for Macは、2003年6月に公式に開発を中止していましたが、今後セキュリティやパフォーマンスに関する更新を行う予定もないことが同サイトで案内されています。
今後は、AppleのSafari等の他のWebブラウザーを使用することが推奨されています。
[関連]Mac用IE、12月31日にサポート終了(ITmediaニュース)
(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部修正しました。)
FileMaker Server 8 Advanced Now Available
January 05, 2006
FileMaker, Inc.が2006年1月4日(米国時間)に「FileMaker Server 8 Advanced」を出荷したと発表しています。
FileMaker Server 8 Advancedは、FileMaker Server 8のすべての機能を備えつつ、Web公開機能およびFileMaker Pro以外のソフトウェアからのデータベース接続機能を提供する製品です。日本国内ではまだ出荷されていませんが、2006年1月に発売される予定であることがすでに案内されています。
米国での製品出荷に伴い、FileMaker Knowledge Baseには、FileMaker Server 8 Advancedに関する記事がいくつか追加されています。
(2006/01/05追記:記述ミスに気付いて「2005年1月4日(米国時間)」を「2006年1月4日(米国時間)」に修正しました。)
FileMaker Pro 8v2 & FileMaker Server 8v2
January 06, 2006
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 8v2 アップデータ」と「FileMaker Pro 8v2 Advanced アップデータ」、「FileMaker Server 8v2 アップデータ」を配布しています。
FileMaker Pro 8v2およびFileMaker Pro 8v2 AdvancedのMac版アップデータについては、1つのアップデータでFileMaker Pro 8もしくはFileMaker Pro 8 Advancedをバージョン8.0v2に更新するようになっています。スクリプティング、計算式、ODBC/JDBC 、ファイルオプション、印刷、PDF、インポート、テキスト編集、検索およびインデックスなどの変更が含まれています。
FileMaker Server 8v2 アップデータは、FileMaker Server 8およびFileMaker Server Adminのバージョン8.0v1をバージョン8.0v2に更新します。外部認証、バックアップおよびODBC/JDBCなどの変更が含まれています。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:フィールドリストフィルタ
January 10, 2006
FileMaker Pro 8では、「フィールドリストフィルタ」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
この機能により、レコードのソートやフィールド内容の全置換、レコードのエクスポートを実行するときなどで、対象となるフィールドを選択する際に、表示されているレイアウトで使われているフィールドのみが最初に表示されるようになります。
例えば、[レコードのソート...]を実行すると、[レコードのソート]ダイアログボックスが表示されますが、FileMaker Pro 7では現在のテーブルに含まれるフィールドがすべて表示されていました。FileMaker Pro 8では、現在のレイアウトで使われているフィールドのみが抽出されて表示されるようになったため、対象フィールドを選択しやすくなっています。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
インテル Core Duo搭載iMac & MacBook Pro
January 11, 2006
アップルが、「インテル Core Duo プロセッサー」を搭載した、新しい「iMac」と「MacBook Pro」を発表しています。
新しいiMacとMacBook Proは、「iSight」カメラを内蔵し、「Apple Remote」コントローラーと「Front Row」ソフトウェアが付属します。また、MacBook Proの新型電源アダプタでは、マグネット着脱式電源コネクタである「MagSafe(マグセーフ)」を採用しています。
Mac OS X v10.4.4が搭載され、アップルのデジタルライフスタイル統合アプリケーションの最新版である「iLife ’06」も含まれています。この製品には、iPhoto、iMovie HD、iDVD、GarageBandの最新バージョンと、写真やブログ、Podcastを含んだWebサイトを作成し、.Mac上で公開することが極めて簡単にできる、iLifeの新しいアプリケーション「iWeb」が含まれます。また、iLife ’06のアプリケーションはすべてUniversalアプリケーションであり、新しいインテルベースのMac上でネイティブに動作します。
新しいiMacは本日より順次販売が開始され、税込価格は、1.83GHz・17インチモデルが159,800円、2.0GHz・20インチモデルが209,900円となっています。また、新しい15インチのMacBook Proは2月より順次出荷され、税込価格は、1.67GHzモデルが249,800円、1.83GHzモデルが309,800円となっています。
(2006/02/15追記:249,800円のモデルは当初発表の1.67GHzに代わり1.83GHzのインテル Core Duo プロセッサーを搭載し、309,800円のモデルは同1.83GHzに代わり2.0GHzのインテル Core Duo プロセッサーを搭載するように変更されています。)
(2006/05/16追記:2006年5月16日に15インチMacBook Proのプロセッサースピードが改訂され、249,800円のモデルは1.83GHzに代わり2.0GHzのインテル Core Duo プロセッサーを搭載し、309,800円のモデルは同2.0GHzに代わり2.16GHzのインテル Core Duo プロセッサーを搭載するように変更されています。)
Mac OS X Update 10.4.4
January 12, 2006
Appleから「Mac OS X Update 10.4.4」および「Mac OS X Server 10.4.4」アップデートがリリースされています。
Mac OS X v10.4.4の主な改良点は下記の通りです。
・SMB/CIFS、NFSのネットワークファイルサービス
・Bluetoothワイヤレスアクセス
・アップデートされたATIとNVIDIAグラフィックドライバを含むCore Graphics、Core Audio、Core Image、RAWカメラサポート
・Spotlightの索引作成および検索
・AppleScript、iChat、DVD プレーヤー、Safariなどのアプリケーション
・Dashboardウィジェット
・ソフトウェア・アップデートとシンクサービス
・USB、FireWireのデバイスや他社製アプリケーションとの互換性
・以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート
なお、Mac OS X Server v10.4に付属するClamAVはバージョン0.87.1にアップデートされています。
FileMaker Server 8 Advanced
January 13, 2006
ファイルメーカー社が、FileMaker Server 7 Advancedの後継バージョンとなる「FileMaker Server 8 Advanced」を2006年1月下旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込302,400円です。
FileMaker Server 8 Advancedは、FileMaker Server 8の上位バージョンにあたる製品で、FileMaker Server 8のすべての機能を含むだけでなく、Web公開機能やODBC/JDBCによるコネクティビティ機能も備えています。
FileMaker Solutions Alliance(FSA)のメンバーには、FileMaker Server 8 Advancedの開発ライセンス(FileMaker Server 8 Advanced Development License)が1ライセンス無償で提供されることも同時に案内されていて、日本のFSAメンバーにも待望の開発ライセンスが提供されることになりました。
この検証用にのみ使用できる開発ライセンスを利用すれば、フルライセンスのソフトウェアを購入せずに、FileMaker Server 8やFileMaker Server 8 Advancedで利用可能なソリューションを構築したり、検証を行うことができます。同時接続ユーザー数の上限は、5ユーザーです。なお、この開発ライセンスには、アップグレードや有償サポートなどのFileMaker Support Serviceの各種サービスは含まれていません。
[関連]FileMaker Server 8 Advanced Development License(FAMLog)
(2005/01/16追記:開発ライセンスを利用した場合の同時接続ユーザー数の上限は、3ユーザーではなく5ユーザーでした。)
FileMaker Web News:第2回 2006年1月号
January 16, 2006
書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第2回目をお届けします。
■FileMaker Server 8 Advancedが米国で発売
FileMaker Server 7 Advancedの後継バージョンとなる「FileMaker Server 8 Advanced」が2006年1月4日(米国時間)に米国で発売されました。また、日本国内でも2006年1月下旬に同製品が発売されると発表されています。
[関連]FileMaker Server 8 Advanced Now Available(FAMLog)、FileMaker Server 8 Advanced(FAMLog)
■FileMaker Server 8 Advanced Development License
国内でのFileMaker Server 8 Advancedの発売時期に関する発表と同時に、日本のFileMaker Solutions Alliance(FSA)のメンバーにも、FileMaker Server 8 Advancedの開発ライセンスが1ライセンス無償で提供されることが案内されました。この検証用にのみ使用できる開発ライセンスを利用すれば、製品を購入せずに、FileMaker Server 8 Advancedを利用したシステムの開発および検証作業を行うことが可能です。
■FileMaker Server 8v2 アップデータ
「FileMaker Server 8v2 アップデータ」(Windows版、Mac版)が2006年1月上旬に公開されました。これにより、FileMaker Server 8の最新版はバージョン8v2(8.0v2)となっています。同時に、「FileMaker Pro 8v2 アップデータ」と「FileMaker Pro 8v2 Advanced アップデータ」も公開されています。
[関連]FileMaker Pro 8v2 & FileMaker Server 8v2(FAMLog)
(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
FileMaker Server 8 Advancedの英語版製品ドキュメント
January 17, 2006
米国でFileMaker Server 8 Advancedが出荷されたことで、同製品のドキュメントのPDFファイル(英語版)が、先週よりFileMaker, Inc.のWebサイトから入手できるようになっています。
新たに公開された、FileMaker Server 8 AdvancedのWeb公開機能に関するドキュメントは下記の通りです。
・FileMaker Server 8 Advanced Web Publishing Installation Guide(PDF)
・FileMaker Server 8 Advanced Custom Web Publishing Guide(PDF)
Web公開インストールガイドは、「Installation quick start」の章が追加されていて、インストールに関する説明が以前のバージョンより分かりやすいものになっています。
[関連]FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (1)、FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (2)、FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (3)、FileMaker Server 8の英語版製品ドキュメント
APPLE-SA-2006-01-10 QuickTime 7.0.4
January 18, 2006
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「QuickTime 7.0.4」が先週リリースされています。
QuickTime 7.0.4では、細工されたQTIF、TGA、TIFFおよびGIF形式の画像ファイルやメディアファイルにより、悪意ある任意のコード実行を許してしまう脆弱性が修正されています。
同時に、多数の不具合の修正、iLife ’06への対応およびH.264のパフォーマンス改良などが行われています。
FileMaker Pro8スーパーリファレンス for Macintosh
January 19, 2006
ソーテック社からFileMaker Pro 8の入門者向け解説書「FileMaker Pro8スーパーリファレンス for Macintosh」が発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro7 スーパーリファレンス for Macintosh」のバージョン8対応版です。豊富な図版でMac版FileMaker Pro 8の基本操作手順を解説しています。
定価:2,709円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 368
著者:野沢 直樹
出版社:ソーテック社
ISBN:4-88166-509-X[Amazon.co.jpで購入...]
(2006/10/16追記:リンク先のURLを修正しました)
第6回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート
January 20, 2006
セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。
このFileMakerユーザー向けのイベントは、昨年9月から行われていますが、つい先日行われた第6回のイベントレポートも今週より閲覧できるようになっています。
次回の開催日時は、2006年2月12日(日)17:00-19:00です。「新世代のWeb公開活用テクニック」と銘打って、FileMaker 7/8のWeb公開機能に関する内容が説明される予定となっています。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
(2021/01/20追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:改良されたリレーションシップグラフ
January 23, 2006
FileMaker Pro 8では、リレーションシップグラフに関連する機能が改良されています。
バージョン8で改良されたリレーションシップグラフを使うと、テーブルをクリックして選択した後、[ソーステーブルが同じテーブルを選択]ボタンか[1テーブル離れた関連テーブルを選択]ボタンを押せば、関連するテーブルをまとめてハイライトさせることができ、テーブルの関連性を視認しやすくなっています。
リレーションシップグラフ上にある複数のテーブルおよびリレーションシップを複製することが可能になったり、グラフ上の項目に関する注釈用のノートをつけられるようにもなったことで、たくさんのテーブルやリレーションシップの管理がより容易になったと言えます。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Solutions Seminar
January 24, 2006
ファイルメーカー社が、ソリューション作成のエキスパートであるFSA(FileMaker Solutions Alliance:ファイルメーカー・ソリューションズ・アライアンス)メンバーを迎え、FileMaker Pro 8で作成したビジネス向けソリューションのプレゼンテーションとデモンストレーションを行うセミナー「FileMaker Solutions Seminar」を2006年2月に開催すると案内しています。
各セミナーの開催日時および開催場所は下記の通りです。
・第1回/東京:2006年2月1日(水)13時〜14時(於Apple Store, Shibuya)
・第2回/福岡:2006年2月2日(木)19時〜20時(於Apple Store, Fukuoka Tenjin)
・第3回/東京:2006年2月9日(木)11時10分〜11時55分(於目黒雅叙園)
・第4回/名古屋:2006年2月15日(水)19時〜20時(於Apple Store, Nagoya Sakae)
・第5回/大阪:2006年2月16日(木)19時〜20時30分(於Apple Store, Shinsaibashi)
・第6回/仙台:2006年2月22日(水)13時〜14時(於Apple Store, Sendai Ichibancho)
・第7回/東京:2006年2月23日(木)19時〜20時30分(於Apple Store, Ginza)
なお、第3回のセミナーについては、株式会社翔泳社主催の「Developers Summit 2006」において実施される事前登録制のセッションとなっているため、事前の参加登録が必要です。
FileMaker Pro 8の新機能:ファイルパスでの変数の使用
January 25, 2006
FileMaker Pro 8では新たに変数を使用できるようになりましたが、スクリプトや計算式だけでなく、ファイルパスにおいても変数を使用できます。
次のスクリプトステップでは、変数によってファイルまたはフォルダへのパスを動的に指定できます。これにより、任意のファイル名でファイルをエクスポートする、といったことなどがバージョン8で可能になっています。
・ピクチャを挿入
・QuickTime を挿入
・フィールド内容のエクスポート
・レコードのインポート
・レコードのエクスポート
・レコードを Excel として保存
・レコードを PDF として保存
・名前を付けて保存
・ファイルを変換
・ファイルの修復
・メールを送信([ファイルを添付]オプション)
・Event を送信
・DDE コマンドを送信
FileMaker Mobile 8
January 26, 2006
ファイルメーカー社がFileMaker Mobile 8を2006年1月下旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込9,240円です。
FileMaker Mobile 8は、Pocket PCやPalm OSハンドヘルド用に特別に設計された、FileMaker Pro 8の簡易バージョンです。FileMaker Mobile 8では、ハンドヘルドとデスクトップ上のデータベースとの同期だけでなく、新たにハンドヘルドとFileMaker Server 8やFileMaker Server 8 Advanced上のデータベースとの同期をとることが可能になっています。
ただし、FileMaker Server 8に接続するには、ハンドヘルドデバイスをデスクトップコンピューターと同期させる手順が必要です。デスクトップコンピューターを介在させる必要があり、ハンドヘルドとFileMaker Server間で直接同期をとれるわけではありません。
FileMaker Pro 8の新機能:新しい日付/時刻の検索パターン
January 27, 2006
FileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedには、新しい日付/時刻の検索パターンが追加されました。
これにより、バージョン8では下記のような検索パターンを使用して、日時の検索ができるようになっています。
(検索内容:「検索パターン」)
・2005年5月のすべての日:「2005/5」
・現在の年の5月12日:「5/12」
・1997年7月から1998年10月まで:「1997/7...1998/10」
・本日の3時台に発生したすべてのタイムスタンプ:「// 3 pm」
・曜日が金曜日となるすべての日付:「=金曜日」
・任意の年の7月に発生したすべての日付:「*/7/*」
「*」を使用または要素を未指定にすることによるワイルドカード検索や、日付またはタイムスタンプのフィールド内の曜日を検索することなどが可能になっています。
なお、これらの検索パターンは使用するには、バージョン8のFileMaker製品を使用しなければ、正しく動作しません。データベースをFileMaker Server 7を使ってホストしたり、FileMaker Pro 7を使用して検索した場合には、エラーが発生します。
[参考]FileMaker Server 8 を使ったファイルのホスト - 日付/時刻の検索パターンと混成クライアント環境(ファイルメーカー・テクニカルサポートインフォメーション)
FileMaker Pro 8一目瞭然
January 30, 2006
FileMaker Pro 8の入門書およびリファレンス書として活用できる書籍「FileMaker Pro 8一目瞭然」が発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro7 一目瞭然」のバージョン8対応版です。フィールド定義やデータ入力などの初歩から、ルックアップ、リレーションシップの設定などの応用まで、手順を追って分かりやすく解説し、Windows版とMac版の両方に対応した内容になっています。
定価:3,360円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 504
著者:西村 勇亮(にしむら ゆうすけ)
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
ISBN:4-86100-372-5[Amazon.co.jpで購入...]
(2006/12/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Server 8 AdvancedとFileMaker Mobile 8が発売
January 31, 2006
FileMaker Server 8の上位バージョンの製品である「FileMaker Server 8 Advanced」と、Pocket PCやPalm OSハンドヘルド用に特別に設計された製品である「FileMaker Mobile 8」の販売が本日より開始されました。
ファイルメーカー株式会社のWebサイトには両製品の製品ページが追加されており、国内でもFileMaker 8 製品ラインが出揃ったことになります。
なお、FileMaker 7 製品ラインは2006年3月31日に出荷終了することが昨年11月にすでに案内されています。
(2007/01/07追記:「FileMaker 7 製品ラインは2006年3月31日に出荷終了」のリンク先URLを変更しました。)