FAMLog


PHP 8.1.23とPHP 8.2.10が公開

September 01, 2023

PHP 8.1.23PHP 8.2.10が公開されています。

PHP 8.1.23とPHP 8.2.10では不具合の修正が行われています。PHP 8.0系列のアクティブサポートは2022年11月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2023年11月26日までの予定となっています。PHPはバージョン8.3系統の開発も進められており、現在バージョン8.3.0 RC 1が公開されている状況です。

なお、PHP 8.1は2024年11月25日まで、PHP 8.2は2025年12月8日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。

Tag: Apache

Ubuntu 22.04 LTSの標準サポート終了予定日

September 04, 2023

Ubuntu 22.04 LTSは2027年6月に標準サポートが終了する予定となっています。

UbuntuはDebianベースのLinuxディストリビューションであり、2023年9月4日時点におけるUbuntu LTS版の最新バージョンはUbuntu 22.04 LTS(Ubuntu 22.04.2 LTS)です。Ubuntu 18.04 LTSは2023年6月に標準サポートが終了しており、Ubuntu 20.04 LTSは2025年4月に標準サポートが終了する予定となっています。

なお、Claris FileMaker Server 2023ではUbuntu 20.04 LTSに加えてUbuntu 22.04 LTSもサポートされるようになっています。

[関連]Ubuntu 20.04 LTSの標準サポート終了予定日(FAMLog)、Claris FileMaker Server 2023の新機能:Ubuntu 22.04のサポート(FAMLog)

(2025-01-13追記:「Ubuntu 22.04 LTSは2027年4月に標準サポートが終了する予定」を「Ubuntu 22.04 LTSは2027年6月に標準サポートが終了する予定」に、「Ubuntu 18.04 LTSは2023年4月に標準サポートが終了」を「Ubuntu 18.04 LTSは2023年6月に標準サポートが終了」に変更しました。)

Tag: Linux

Eclipse Temurin 11.0.20.1およびEclipse Temurin 17.0.8.1が公開

September 05, 2023

Eclipse Temurin 11.0.20.1およびEclipse Temurin 17.0.8.1が公開されています。

Eclipse Temurinは、主要なマルチプラットフォームに対応しているOpenJDKディストリビューションの1つです。一昨年にAdoptOpenJDKがEclipse Temurinとして刷新されましたが、Eclipse Temurin 11.0.20.1およびEclipse Temurin 17.0.8.1ではhttps://bugs.openjdk.org/browse/JDK-8313765で登録されている内容に関する不具合が修正されています。

なお、Claris FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによってOpenJDKのインストール手順が異なります。インストール方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。

[関連]FileMaker Server と Java - 概要(Claris ナレッジベース)、macOS および Windows 上で Web 公開を使用する場合の、JAVA_HOME 環境変数の活用について(Claris ナレッジベース)

Tag: Java

バージョン19.3.2以前のClaris FileMaker ProとClaris FileMaker GoはClaris FileMaker Server 2023に接続不可

September 06, 2023

FileMaker Pro 18 Advanced、FileMaker Go 18、バージョン19.3.2およびそれ以前のClaris FileMaker ProならびにClaris FileMaker Goは、Claris FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースに接続する際、Claris FileMaker Server 2023には接続できません。

Claris FileMaker Server 2023に接続するクライアントアプリケーションとしてサポートされているFileMaker ProおよびFileMaker Goのバージョンはバージョン19.4.2以降となっています。FileMaker Pro 2023のデータファイル形式は、バージョン12のファイル形式を踏襲していますが、バージョン19.3.2以前のClaris FileMakerからFileMaker Server 2023に接続することはできないので要注意です。

なお、バージョン19.3およびそれ以前のClaris FileMakerのサポートはすでに終了しており、Claris FileMaker 19.4のサポートは2023年12月をもって終了する予定となっています。

[関連]Claris FileMaker Server 2023でサポートされるクライアントアプリケーション(FAMLog)、バージョン19.3.2以前のClaris FileMaker ProとClaris FileMaker GoはClaris FileMaker Cloud 2023に接続不可(FAMLog)、Claris のサポートポリシー(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

PHP 8.1系列の公式セキュリティサポート終了予定日

September 07, 2023

PHP 8.1系列は2024年11月に公式のセキュリティサポートが終了する予定となっています。

PHP 8.1系列のアクティブサポートは2023年11月に終了する予定であり、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2024年11月25日までの予定となっています。PHPはバージョン8.3系統の開発も進められており、現在バージョン8.3.0 RC1が公開されている状況です。

PHP 8.0系統の保守は2023年11月26日に終了する予定であり、現時点でのPHPの最新安定バージョンはバージョン8.2.10です。なお、下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 8.2に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。

[関連]PHP 8.0系列の公式セキュリティサポート終了予定日(FAMLog)

Tag: Apache

macOS Ventura 13.5.2の提供が開始

September 08, 2023

macOS Ventura 13.5.2の提供が開始されています。

macOS Ventura 13.5.2では、悪意のある画像を処理させることで任意のコードが実行される可能性のあるセキュリティ脆弱性(CVE-2023-41064)が修正されています。当該脆弱性がすでに攻撃に利用されている状況になっていることから、macOS Venturaを使用している場合にはmacOS Ventura 13.5.2にアップデートすることが推奨されます。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverはバージョン19.6.1以降でmacOS Venturaでのインストールが正式にサポートされるようになっています。

Tag: Security

iOS 16.6.1およびiPadOS 16.6.1の提供が開始

September 11, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.6.1と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.6.1の提供が開始されています。

iOS 16.6.1およびiPadOS 16.6.1では2点のセキュリティ脆弱性が修正されています。すでに攻撃に利用されている状況になっている脆弱性(CVE-2023-41061およびCVE-2023-41064)が修正されていることから、すべての対象ユーザーにアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 2023はiOS 16以降もしくはiPadOS 16以降で動作します。

[関連]macOS Ventura 13.5.2の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

iOS 15.7.9およびiPadOS 15.7.9の提供が開始

September 12, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 15.7.9と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 15.7.9の提供が開始されています。

iOS 15.7.9およびiPadOS 15.7.9では悪意のある画像を処理させることで任意のコードが実行される可能性のあるセキュリティ脆弱性(CVE-2023-41064)が修正されています。当該脆弱性がすでに攻撃に利用されている状況になっていることから、iOS 16およびiPadOS 16に未対応の機種でiOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 2023はiOS 16以降もしくはiPadOS 16以降で動作するため、iOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはFileMaker Go 19.6.3を使う必要があります。

[関連]iOS 16.6.1およびiPadOS 16.6.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Monterey 12.6.9およびmacOS Big Sur 11.7.10の提供が開始

September 13, 2023

macOS Monterey 12.6.9およびmacOS Big Sur 11.7.10の提供が開始されています。

macOS Monterey 12.6.9およびmacOS Big Sur 11.7.10では、悪意のある画像を処理させることで任意のコードが実行される可能性のあるセキュリティ脆弱性(CVE-2023-41064)が修正されています。当該脆弱性がすでに攻撃に利用されている状況になっていることから、macOS Montereyを使用している場合にはmacOS Monterey 12.6.9に、macOS Big Surを使用している場合にはmacOS Big Sur 11.7.10に更新することが推奨されます。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverはバージョン19.4.1以降で正式にmacOS Montereyに対応するようになっています。

[関連]macOS Ventura 13.5.2の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

OpenSSL 1.1.1wが公開

September 14, 2023

OpenSSL 1.1.1wが公開されています。

OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 1.1.1wでは深刻度が低であるセキュリティ脆弱性(CVE-2023-4807)が修正されていますが、 OpenSSL 1.1.1系列は2023年9月11日にサポートが終了したことから今後はバージョン3.0系列以降を利用することが強く推奨されます。

なお、現時点でのOpenSSLの最新安定バージョンはバージョン3.1.2ですが、バージョン3.0系統は長期サポート版(LTS)として位置付けられており、OpenSSL 3.0系統はOpenSSL 3.1系統のサポートが終了した後も約1年半引き続きサポートされる予定となっています。

[関連]JVNVU#96140980: OpenSSLのPOLY1305 MAC実装におけるWindows上のXMMレジスタが破損する問題(Security Advisory [8th September 2023])(Japan Vulnerability Notes)、OpenSSL 1.1.1系列のサポート終了予定日(FAMLog)、OpenSSL 3.0系列のサポート終了予定日(FAMLog)

Tag: Security

curl 8.3.0が公開

September 15, 2023

curl 8.3.0が公開されています。

curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送ソフトウェアであり、Claris FileMakerでも利用されています。curl 8.3.0では1点のセキュリティ脆弱性(CVE-2023-38039)が修正されています。

なお、Claris FileMaker Pro 2023(20.1.2)において、[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプションで-Vもしくは--versionオプションを使用して取得できるlibcurlのバージョン情報は次の通りです。

[出力例]
libcurl/7.83.0-DEV OpenSSL/3.0.8 zlib/1.2.11 libssh2/1.9.0_DEV
Features: AsynchDNS IPv6 Largefile NTLM NTLM_WB SSL libz TLS-SRP UnixSockets HTTPS-proxy alt-svc HSTS

Tag: Apache

Claris アカデミーが終了

September 19, 2023

ClarisによるEラーニングサービスであるClaris アカデミーに関して、2023年8月末日をもって現在の形態でのサービスを終了する旨が案内されています。

Claris アカデミーで使用していたラーニングコンテンツのうち、動画についてはClarisの公式YouTubeチャンネルである「FileMaker の自習室」に、各解説動画シリーズへのリンクについてはClarisのWebサイト(リソースページ)に掲載されているとのことです。

なお、Claris アカデミーに登録されていた個人情報については、サービス終了後に、サービスプラットフォーム提供事業者(Saba Cloud)から完全に削除されるとのことです。

Tag: FileMaker

OpenSSL 3.0.11およびOpenSSL 3.1.3が公開

September 20, 2023

OpenSSL 3.0.11およびOpenSSL 3.1.3が公開されています。

OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 3.0.11およびOpenSSL 3.1.3では、深刻度が低であるセキュリティ脆弱性(CVE-2023-4807)が修正されています。

なお、現時点でのOpenSSLの最新安定バージョンはバージョン3.1.3ですが、バージョン3.0系統は長期サポート版(LTS)として位置付けられており、OpenSSL 3.0系統はOpenSSL 3.1系統のサポートが終了した後も約1年半引き続きサポートされる予定となっています。

[関連]JVNVU#96140980: OpenSSLのPOLY1305 MAC実装におけるWindows上のXMMレジスタが破損する問題(Security Advisory [8th September 2023])(Japan Vulnerability Notes)、OpenSSL 1.1.1wが公開(FAMLog)

Tag: Security

Apache Tomcat JK Connector 1.2.49が公開

September 21, 2023

WebサーバーとApache Tomcatの接続に使用されるコネクターであるApache Tomcat JK Connector 1.2.49が2023年9月中旬に公開されています。

Apache Tomcat JK Connector 1.2.49では、特定の条件下で発生する情報漏洩の脆弱性(CVE-2023-41081)が修正されています。

なお、Mac版のFileMaker Server 7からFileMaker Server 11まではApache Tomcat JK Connector 1.2をベースにしたものがWebサーバーモジュールで使用されていました。macOS版のClaris FileMaker Server 2023ではmod_proxy_ajp.soが組み込まれたApache HTTP Serverを利用していますが、mod_proxy_ajpやApache Tomcat JK Connectorは特に内部では使われてはいません。

[関連]JVNVU#96802408: Apache Tomcat Connectors(mod_jk)における情報漏えいの脆弱性(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Apache

Safari 16.6.1の提供が開始

September 22, 2023

セキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 16.6.1の提供が開始されています。

WebKitの脆弱性(CVE-2023-41993)が修正されたSafari 16.6.1はmacOS MontereyおよびmacOS Big Surで利用できます。すでに悪用された可能性のある脆弱性が修正されていることから、macOS Big SurもしくはmacOS Montereyを使用している場合にはSafari 16.6.1に更新することが推奨されます。

なお、macOS Catalina用のSafari 16は提供されていないため、macOS Big Sur以降にアップグレードすることが推奨される状況になっていると言えます。

Tag: Security

2023年9月「第156回 PHP勉強会@東京」発表資料

September 25, 2023

2023年9月20日に行われた「第156回 PHP勉強会@東京」で発表したライトニングトークの資料を公開しました。

・ダウンロード:PHPからClaris FileMaker Serverに接続するには(PDF形式/ファイルサイズ:約530KB)

「Connect-to-FileMaker-Server-from-PHP-202309.pdf」のSHA-256メッセージダイジェスト:
edccc4c8f2b530d55292c838a50f0f80d713deb92b750414ce5c5e3896f283b4

デモでは、macOS上で画像に写っている物に含まれる日本語のテキストを認識してコピーすることができる、Claris FileMaker 2023の日本語テキスト認識表示機能を紹介しました。

■関連リンク

Claris FileMaker(Claris)

FileMaker は時代遅れ?(Claris ブログ)

精算レシートを簡単に読み取る方法:GetLiveText 関数を活用しよう!(Claris ブログ)

Claris Engage Japan(Claris ブログ)

Tag: FileMaker

iOS 17.0.1およびiPadOS 17.0.1の提供が開始

September 26, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 17と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 17の提供が開始されています。iOS 17.0.1およびiPadOS 17.0.1ではセキュリティ脆弱性の修正も行われています。

iOS 17に対応している機種は、第2世代以降のiPhone SE、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxです。iPhone 8、iPhone 8 PlusおよびiPhone XではiOS 17を利用できません。

iPadOS 17に対応している機種は、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro、第2世代以降の12.9インチiPad Pro、第6世代以降のiPad、第3世代以降のiPad Airおよび第5世代以降のiPad miniです。第5世代のiPad、9.7インチiPad Proおよび第1世代の12.9インチiPad ProではiPadOS 17を利用できません。

Tag: Security

iOS 16.7およびiPadOS 16.7の提供が開始

September 27, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.7と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.7の提供が開始されています。

iOS 16.7およびiPadOS 16.7では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。すでに攻撃に利用されている状況になっている脆弱性が修正されていることから、すべての対象ユーザーにアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 2023はiOS 16以降もしくはiPadOS 16以降で動作します。

[関連]iOS 17.0.1およびiPadOS 17.0.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Ventura 13.6およびmacOS Monterey 12.7の提供が開始

September 28, 2023

macOS Ventura 13.6およびmacOS Monterey 12.7の提供が開始されています。

macOS Ventura 13.6およびmacOS Monterey 12.7ではセキュリティ脆弱性が修正されています。すでに攻撃に利用されている状況になっている脆弱性が修正されていることから、macOS Venturaを使用している場合にはmacOS Ventura 13.6に、macOS Montereyを使用している場合にはmacOS Monterey 12.7に更新することが推奨されます。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverは、バージョン19.4.1以降でmacOS Montereyに対応するようになっており、バージョン19.6.1以降でmacOS Venturaでのインストールがサポートされるようになっています。

[関連]iOS 16.7およびiPadOS 16.7の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

Claris FileMaker 2023(バージョン20.2)の提供が開始

September 29, 2023

Claris FileMaker 2023(バージョン20.2)の提供が開始されています。

macOS Sonomaと互換性があるClaris FileMaker 2023(バージョン20.2)では、計算フィールドの作成やスクリプトによる変数の設定をせずにレイアウトに計算値を配置できるようになっています。なお、Claris FileMaker Pro 2023(20.2)はmacOS Sonoma 14と互換性がありますが、既知の問題が複数確認されています。

Claris FileMaker 2023(バージョン20.2)のリリースに伴い、Claris FileMaker Data Migration ToolおよびiOS App SDKも同時に更新されています。なお、FileMaker Pro 2023ではmacOS Catalina 10.15およびmacOS Big Sur 11がサポートされなくなっています。

[関連]Claris FileMaker と macOS Sonoma (14.0) と iOS 17 の互換性(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

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