FAMLog
Ruby 2.7の公式サポートが終了
April 05, 2023
2023年3月に公開されたRuby 2.7.8をもってRuby 2.7系列の公式サポートが終了しています。
バージョン2.7のサポート終了に伴い、今後Ruby 2.7系列に対するセキュリティパッチは提供されなくなるため、より新しいバージョンのRubyに移行することが強く推奨されます。なお、現時点におけるRubyの最新安定版は、Ruby 2.7.8と同時に公開されたRuby 3.2.2です。
Ruby 3.0系列については、2024年3月末頃に公式サポートが終了する予定となっています。Ruby 3.0系列は、通常メンテナンスフェーズを終了し、セキュリティメンテナンスフェーズに移行しています。セキュリティメンテナンスの期間は1年間で、この間は重大なセキュリティ上の問題への対応のみが行われます。
[関連]Ruby 3.2.2、Ruby 3.1.4、Ruby 3.0.6およびRuby 2.7.8が公開(FAMLog)
Apache Tomcat 8.5系列のサポート終了予定日
March 27, 2023
Apache Tomcat 8.5系列は2024年3月31日にサポートが終了する予定となっています。
Apache Tomcat 8.5系列のサポート終了に関する案内は2022年12月に発表されていました。2024年7月になるとApache Tomcat 8.5のダウンロードページが削除される予定となっており、現在Apache Tomcat 8.5系列を利用している場合にはApache Tomcat 9.0系列もしくはApache Tomcat 10.1系列へのアップグレードが推奨されることになります。Apache Tomcatはバージョン11.0系統の開発も進められており、現在バージョン11.0.0-M4(アルファ版)が公開されている状況です。
なお、現時点でのApache Tomcat 9.0系列の最新バージョンはバージョン9.0.73ですが、Claris FileMaker Server 19.6.3ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 9.0.45が使用されています。
PHP 8.1.17とPHP 8.2.4が公開
March 20, 2023
PHP 8.1.17とPHP 8.2.4が公開されています。
PHP 8.1.17とPHP 8.2.4では不具合の修正が行われています。PHP 8.0系列のアクティブサポートは2022年11月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2023年11月26日までの予定となっています。
なお、PHP 8.1は2024年11月25日まで、PHP 8.2は2025年12月8日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。
OpenSSL 3.1系列のサポート終了予定日
March 17, 2023
OpenSSL 3.1系列は2025年3月14日にサポートが終了する予定となっています。
現時点でのOpenSSLの最新安定バージョンは、今月公開されたバージョン3.1.0です。OpenSSLはバージョン3.0.0でライセンスが変更されており、OpenSSL 3.0.0以降ではApache License, Version 2.0に変更されています。
バージョン1.1.1系統は2023年9月11日にサポートが終了する予定となっているため、今後はバージョン3.0系統もしくはバージョン3.1系統へのアップグレードが推奨されます。なお、長期サポート版(LTS)であるOpenSSL 3.0系統は2026年9月7日までサポートされる予定となっています。
[関連]OpenSSL 1.1.1系列のサポート終了予定日(FAMLog)、OpenSSL 3.1.0が公開(FAMLog)
OpenSSL 3.1.0が公開
March 16, 2023
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョンであるOpenSSL 3.1.0が公開されています。
各種パフォーマンスが改善されているOpenSSL 3.1.0では、FIPSプロバイダーがFIPS 140-3に準拠するようになっています。OpenSSLはバージョン3.0.0でライセンスが変更されており、OpenSSL 3.0.0以降ではApache License, Version 2.0に変更されています。
なお、バージョン3.1系列のサポートは2025年3月14日に、バージョン3.0系列のサポートは2026年9月7日に終了する予定となっています。
FileMaker プラットフォームはClaris Studio データソースに接続不可
March 15, 2023
FileMaker プラットフォームはClaris Studio データソースに接続できない仕様になっています。
Claris プラットフォームの1つとして位置付けられているClaris Studioが今後日本国内で販売開始される予定となっていますが、Claris Studio データソースに接続するにはClaris プラットフォームが必要であり、Claris プラットフォームを利用するはClaris ID アカウントが必要になります。
なお、2023年3月15日時点ではClaris ProやClaris Studioは日本国内では正式に販売が開始されていない状況です。
[関連]Claris Goの提供が開始(FAMLog)、Claris プラットフォームではClaris IDが必要(FAMLog)
Claris プラットフォームではClaris IDが必要
March 13, 2023
Claris プラットフォームの各製品を使用するにはClaris IDが必要です。
2023年3月現在、Claris プラットフォームでサポートされている認証方式はClaris ID アカウントのみとなっていて、ファイルアカウントや外部 IdP アカウント、OAuth アカウント、外部サーバーアカウントは現在のところサポートされていない状況となっています。
なお、Claris プラットフォームが今後日本国内で正式に販売が開始される予定となっていますが、2023年3月13日時点ではClaris ProやClaris Studioは日本国内では正式に販売が開始されていない状況です。
[関連]Claris Goの提供が開始(FAMLog)、Claris プラットフォームではファイル形式が変更(FAMLog)
Claris ServerではカスタムWeb公開 with PHPは利用不可
March 10, 2023
Claris ServerではカスタムWeb公開 with PHPはサポートされていません。
FileMaker Server 19.5.2の提供が開始された際にカスタムWeb公開 with PHPが今後廃止予定であることがClaris ナレッジベースで案内されており、最新版のFileMaker ServerではすでにインストーラーにPHPが添付されなくなっている状況となっています。
一方、FileMaker Server 19.6.1ではLinuxでもカスタムWeb公開 with XMLがサポートされるようになっており、カスタムWeb公開 with XMLの扱いについては特に言及されていませんでした。
[関連]カスタムWeb公開 with PHPの利用が非推奨に(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:LinuxでもカスタムWeb公開 with XMLの利用が可能に(FAMLog)
Claris GoはFileMaker Serverに接続不可
March 08, 2023
Claris クライアントはClaris ホストとのみ動作する仕様となっているため、Claris GoはFileMaker Serverには接続できません。
Claris Proで作成されたファイルを開くことができるClaris GoはClaris Serverに接続できます。Claris Go 40.2.1を利用するにはiOS 15以降もしくはiPadOS 15以降が必要であり、使用するにあたってはClaris ID アカウントも必要になります。
なお、Claris プラットフォームが今後日本国内で正式に販売が開始される予定となっていますが、2023年3月8日時点ではClaris ProやClaris Studioは日本国内では正式に販売が開始されていない状況です。
[関連]Claris Goの提供が開始(FAMLog)、Claris プラットフォーム動作環境(Claris ナレッジベース)
Claris ServerでサポートされるプラットフォームはLinux
March 03, 2023
Claris プラットフォームが今後日本国内で正式に販売が開始される予定となっていますが、Claris プラットフォームの1つとして位置付けられているClaris Serverでサポートされるプラットフォームは現在のところLinuxのみとなっています。
FileMaker ServerではLinuxだけでなくmacOSとWindows Serverもサポートされていますが、2023年3月現在においてClaris ServerでサポートされるプラットフォームはLinuxのみとなっています。
Claris ServerではUbuntu 20.04 LTSがサポートされており、Ubuntu Server 20.04 LTSおよびUbuntu 20.04 Desktopのどちらでも使用可能です。
[関連]Claris と FileMaker プラットフォームの違い(Claris ヘルプセンター)、Claris プラットフォーム動作環境(Claris ナレッジベース)
(2023/03/06追記:「2022年3月現在」を「2023年3月現在」に修正しました。)