FAMLog
FileMaker Server 16の改善点:fmsadmin AUTORESTARTコマンド
March 01, 2018
FileMaker Server 16では、コマンドラインインターフェースでFileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定の確認や変更ができるようになっています。
fmsadminコマンドを使ってFileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定の確認および変更を行うには、AUTORESTARTコマンドを使用します。
[使用例]
$ fmsadmin autorestart fmse
Auto-restart of fmse is ON
$ fmsadmin autorestart fmse off
Auto-restart of fmse is OFF
$ fmsadmin autorestart fmse on
Auto-restart of fmse is ON
有効なフラグ(onあるいはoff)が指定されている場合、FileMaker スクリプトエンジンの自動再起動設定を有効化または無効化します。フラグが指定されていない場合には現在の自動再起動設定が表示され、特に設定を変更していなければ自動再起動設定は通常有効になっています。
自動再起動設定が有効になっている状態でFileMaker スクリプトエンジンが異常終了したり60秒を超えて応答しなくなった場合には、FileMaker スクリプトエンジンのプロセスが自動的に再起動されるようになっています。
[関連]FileMaker Server 11の新機能:fmsadmin AUTORESTARTコマンド(FAMLog)
curl 7.58.0が公開
February 16, 2018
curl 7.58.0が2018年1月下旬に公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.58.0では2点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
[関連]FileMaker Pro 16の新機能:[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプション(FAMLog)
FMDataAPI Ver.5が公開
February 05, 2018
新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン5を公開しています。
FMDataAPI Ver.5では、queryメソッドでソート条件を指定した際の不具合が修正されています。
FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16およびFileMaker Cloud 1.16では試用版として利用できる機能であり、2018年9月27日が試用期限となっています。FileMaker Data APIのライセンスモデルが将来導入される計画となっており、FileMaker Data APIを引き続き使用するには試用期間が終了する前にFileMakerプラットフォームの最新バージョンにアップグレードする必要があるとのことなので注意が必要です。
[関連]FileMaker Server 16の新機能:FileMaker Data API (Trial)(FAMLog)、FileMaker Data APIを使えるようにする(Blog by msyk)
FileMaker Go 16の新機能:署名キャプチャの機能強化
December 29, 2017
FileMaker Go 16では、署名キャプチャの機能が強化され、フルスクリーンに加え、署名キャプチャ画面をオーバーレイまたはレイアウトに埋め込む形で表示できます。これにより、ユーザーは何に署名しているかを同じ画面上で確認できます。
バージョン16では[デバイスから挿入]スクリプトステップが強化され、署名オプションとして「フルスクリーン」、「オーバーレイ」および「埋め込み」という3つの表示オプションを指定できるようになっています。[フルスクリーン]オプションはFileMaker Go 15以前と同じで、[フルスクリーン]を選択すると署名キャプチャ画面がフルスクリーンで表示されます。
[オーバーレイ]を選択するとモーダルな署名キャプチャ画面がドキュメントの前面に表示されます。[埋め込み]を選択すると、フィールドが小さ過ぎない場合はモーダルな署名キャプチャ画面がオブジェクトフィールドに表示され、フィールドが小さ過ぎる場合は[オーバーレイ]に置き換わります。
[関連]FileMaker Go 16 - インライン署名キャプチャ(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Go 14の新機能:署名キャプチャの機能強化(FAMLog)
FileMaker Pro 16の新機能:[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプション
December 01, 2017
FileMaker Pro 16では、[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURL オプションを指定できるようになっています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。FileMaker Pro 16では、90を超えるcURL オプションがサポートされており、[URL から挿入]スクリプトステップにおいて多数の一般的なファイル転送オプションを利用できるようになっています。
このオプションを使用することで、REST APIで他のアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを簡単に作成することができます。
[関連]サポートされている cURL オプション(FileMaker Pro 16 ヘルプ)
curl 7.57.0が公開
November 29, 2017
curl 7.57.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.57.0では3点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
FMDataAPI Ver.4が公開
November 08, 2017
新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン4を公開しています。
FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16およびFileMaker Cloud 1.16では試用版として利用できる機能であり、2018年9月27日が試用期限となっています。FileMaker Data APIのライセンスモデルが将来導入される計画となっており、FileMaker Data APIを引き続き使用するには試用期間が終了する前にFileMakerプラットフォームの最新バージョンにアップグレードする必要があるとのことなので注意が必要です。
FMDataAPI Ver.4では、getFieldNamesおよびgetPortalNamesメソッドが追加された他、検索条件が空の場合に指定したoffsetおよびrangeの値が反映されない不具合が修正されています。
[関連]FileMaker Server 16の新機能:FileMaker Data API (Trial)(FAMLog)、FileMaker Data APIを使えるようにする(Blog by msyk)
FileMaker Server 16の新機能:サーバーサイドスクリプトでPDFファイルの出力が可能に
October 31, 2017
FileMaker Server 16では、[レコードを PDF として保存]スクリプトステップを用いて、FileMaker ServerのサーバーサイドスクリプトでPDFファイルを出力および保存できるようになっています。
さらに、[印刷設定]スクリプトステップを用いて、[レコードを PDF として保存]スクリプトステップで作成するPDFファイル用の用紙設定オプションも指定できます。
カスタムWeb公開機能で[レコードを PDF として保存]スクリプトステップは直接サポートされていませんが、[サーバー上のスクリプト実行]スクリプトステップを併用してサーバーサイドでPDFファイルを出力することで、カスタムWeb公開でもPDFファイルを出力・保存することが可能です。
[関連]Easier PDF Creation using PHP with FileMaker Server 16(Databuzz)
curl 7.56.1が公開
October 23, 2017
curl 7.56.1が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.56.1ではIMAP利用時における1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
FileMaker Pro 16の新機能:レイアウトオブジェクトウインドウ
October 17, 2017
FileMaker Pro 16では、レイアウトオブジェクトウインドウが新たに追加され、レイアウト上にあるすべてのオブジェクトを階層的に表示された一覧で確認できるようになっています。
レイアウトモードで使用できるレイアウトオブジェクトウインドウでは、オブジェクトを選択したり、非表示にしたり、オブジェクト名を指定したり、重なり順を変更することが可能です。オブジェクトのグループ化を解除しなくても、グループ内のオブジェクトを操作することも可能です。
なお、レイアウトオブジェクトウインドウを使用して、スライドコントロールまたはタブコントロールのパネルを非表示にしたり、並べ替えたりすることはできません。
[関連]レイアウトオブジェクトウインドウを使用したオブジェクトの操作(FileMaker Pro 16 ヘルプ)