FAMLog
FileMaker Pro 13の新機能:再設計された新規レイアウト/レポートアシスタント
June 17, 2014
FileMaker Pro 13では、新規レイアウト/レポートアシスタントが再設計され、使用されるデバイスや用途に最適化されたレイアウトとレポートを作成できるようになっています。
新規レイアウト/レポートアシスタントを表示するにはいくつか方法があります。その方法の1つとして、レイアウトモードで[レイアウト]メニューの[新規レイアウト/レポート...]を選択すると、新規レイアウト/レポートアシスタントが表示されます。
なお、新規レイアウト/レポートアシスタントの最初のパネルでレイアウトタイプを選択しないまま [完了] をクリックすると、フォーム形式で空白レイアウトが作成されるようになっています。
日本語版のFileMaker Training Series: 基礎編が提供開始
June 16, 2014
ファイルメーカー社がFileMaker 13 プラットフォームに対応した新しい公式教材である「FileMaker Training Series: 基礎編」(日本語版)の無料提供を開始したと発表しています。
「FileMaker Training Series: 基礎編」は、iBooks StoreからダウンロードできるePub形式のものと、ファイルメーカー社のWebサイトからダウンロードできるPDF形式のもので提供されます。
また、FileMaker開発技術者向けに実践的な開発技法を詳細に解説する「FileMaker Training Series: Advanced」(英語版)は、iBooks StoreおよびFileMaker Storeにて販売されています。FileMaker Storeでの販売価格は、ダウンロード版(PDF形式)が税別2,000円、テキストブック&DVDが税別4,000円です。日本語版の「FileMaker Training Series: 応用編」は今夏に提供が開始される予定となっています。
FileMaker Pro 13の新機能:オブジェクトの表示コントロール
June 12, 2014
FileMaker Pro 13では、計算式を利用してレイアウトオブジェクトの表示および非表示を制御できるようになっています。
バージョン13では、インスペクタの[データ]タブにある[次の場合にオブジェクトを隠す]で、オブジェクトを非表示にする計算式を指定できます。これにより、フィールドやボタン、タブコントロールなどのレイアウトオブジェクトを、計算式の結果に基づいて表示したり隠したりできます。
また、検索モードにおいてオブジェクトに上記条件を適用する場合には、[次の場合にオブジェクトを隠す]の下にある[検索モードで適用]にチェックをつけます。
FileMaker Pro 13の新機能:カスタムテーマ
June 11, 2014
FileMaker Pro 12でレイアウトテーマが追加されましたが、FileMaker Pro 13ではあらかじめ用意されたテーマを変更および保存できるようになっています。
レイアウトスタイルに変更を加えてテーマに変更を保存することでテーマを作成できるようになっており、別のFileMaker Proファイルからテーマをインポートすることもできます。テーマをインポートするには、レイアウトモードで[レイアウト]メニューから[テーマの変更...]を選び、[テーマの変更]ダイアログボックスにおいて[テーマのインポート...]を選択します。
さらに、バージョン13では、既存の40テーマに加え、アスパイア系の11テーマが新たに追加されています。
[関連]FileMaker Pro 12の新機能:FileMaker Pro テーマ(FAMLog)
FileMaker Pro 13の新機能:強化されたスタイルとテーマの管理オプション
June 10, 2014
FileMaker Pro 13では、レイアウトオブジェクトやパート、背景に書式を適用して、ソリューション全体に一貫性のある外観を構築できるようになっています。
バージョン13では、インスペクタに[スタイル]タブが追加されており、独自のカスタムスタイルを定義したり、既存のスタイルをカスタマイズすることができます。スタイルとは、フォント、色、線のスタイル、テキストのサイズや配置など、レイアウトの外観を決める属性の集合です。カスタムスタイルを定義し、テーマに保存して書式への変更を自動的に適用したり、他のファイルからテーマをインポートすることもできます。スタイルに一度変更を加えると、そのスタイルが使われているすべての場所で変更が適用されます。
なお、定義したカスタムスタイルを利用するにはバージョン13が必要になるため、同じデータベースをバージョン12とバージョン13で併用する必要が出てくる場合には要注意です。
FileMaker Server 13.0v2のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー
June 06, 2014
FileMaker Server 13.0v2では、FileMaker WebDirectでサポートされているWebブラウザーが一部変更されています。
バージョン13.0v2では、Internet Explorer 9がサポート対象外となり、新たにInternet Explorer 11がサポートされるようになっています。FileMaker Server 13.0v2のFileMaker WebDirectにおいて、公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーは以下のものがサポートされています。
・Windowsの場合:Internet Explorer 10、Internet Explorer 11、Chrome 27
・OS Xの場合:Safari 6.1、Safari 7、Chrome 27
これらのバージョンは最低条件であり、FileMaker, Inc.によって認定された最新バージョンでも機能する場合があります。なお、現行のFileMaker WebDirectはモバイルデバイスでの使用向けには設計されていません。
[関連]FileMaker Server 13のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー(FAMLog)
FileMaker Server 10のテクニカルサポート終了予定日
May 29, 2014
FileMaker 10 製品ラインのテクニカルサポートサービスは2014年9月26日をもって終了する予定となっています。
2014年9月26日にテクニカルサポートサービスが終了する予定のFileMaker製品は下記の通りです。
・FileMaker Pro 10
・FileMaker Pro 10 Advanced
・FileMaker Server 10
・FileMaker Server 10 Advanced
FileMaker製品のヘルプシステムを使った自己解決、ナレッジベースおよびFileMaker フォーラムは引き続き利用できますが、FileMaker 10 製品ラインの技術サポートおよび交換用メディアやダウングレードライセンスキーの提供等は2014年9月26日に終了する予定となっています。
[関連]FileMaker announces end of support for FileMaker 10 product family(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker 10 製品のサポートを終了します(FileMaker ナレッジベース)
(2014/08/13追記:FileMaker ナレッジベースの関連記事を追加し、テクニカルサポート終了予定日について2014年9月27日から2014年9月26日(日本時間)に変更・修正しました。)
APPLE-SA-2014-05-20-1 OS X Server 3.1.2
May 26, 2014
Appleが、Mac App StoreにおいてOS X Mavericksにサーバー機能を追加する「OS X Server v3.1.2 Update」の配布を開始しています。
バージョン3.1.2では、1点のセキュリティ脆弱性が修正されていて、RubyのFloatオブジェクトに存在するバッファオーバーフローの問題により任意のコードを実行される恐れがあった脆弱性が修正されています。なお、OS X Server v3.1.2の利用にはOS X Mavericks v10.9.3が必要です。
OS X Server 3は、Mac App Storeで購入してOS X Mavericksに追加できます。価格は2,000円で、OS X Server v3.0以降からのアップデートは無料です。
INTER-Mediator 4.4が公開
May 22, 2014
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 4.4」を公開しています。
INTER-Mediatorは、予算規模の小さな組織でも業務システムの開発を円滑にできることを目指して開発された、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークです。
バージョン4.4では、同一フィールドを複数の要素に展開しているときに自動で値が更新されるようになり、ローカルコンテキストでCookieの代わりにsessionStorageを使用するように変更されるなど、数多くの機能追加や改善そして不具合の修正が行われています。