FAMLog
curl 7.59.0が公開
March 14, 2018
curl 7.59.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.59.0では3点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
curl 7.58.0が公開
February 16, 2018
curl 7.58.0が2018年1月下旬に公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.58.0では2点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
[関連]FileMaker Pro 16の新機能:[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプション(FAMLog)
fmcsadmin 0.9.1を公開
February 15, 2018
fmcsadmin 0.9.1を公開しました。
fmcsadminは、FileMaker Cloud 1.16で利用できるようになったFileMaker Admin API (Trial)をコマンドラインインターフェース(CLI)で手軽に操作できるようにするツールであり、FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現します。FileMaker Cloud上で利用できるLinux版を用意している他、macOSやWindows上でFileMaker Cloudをリモートで管理することもできます。
バージョン0.9.1では、ログアウト処理が正常に実行されていなかった不具合を修正しました。fmcsadminは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。Go言語で実装されており、ライセンスはApache License, Version 2.0です。
[関連]fmcsadmin 0.9.1を公開(株式会社エミック)
ファイルメーカー社が「FileMaker カスタム App 利用状況調査 2018」を発表
January 31, 2018
ファイルメーカー社が、今年で3年目を迎える年次調査報告書である「FileMaker カスタム App 利用状況調査 2018」を発表しています。
この調査報告書に示されている結果は、2017年10月に、北米、日本および欧州のFileMaker社の顧客370名から収集した回答に基づいています。今回の調査報告書では、全体的な傾向をまとめるとともに、カスタム Appのさまざまな活用方法について調べ、そうしたツールが企業・組織の成功にどうつながるのかが分析されています。
調査結果によると、企業・組織の73%が6ヶ月未満でカスタム Appを作成して運用を開始し、93%の回答者が非効率的な作業の削減を実感、76%の回答者が投資利益を得られたと実感しているとのことです。
[関連]ファイルメーカー社が「FileMaker カスタム App 利用状況調査 2017」を発表(FAMLog)
2017年12月「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング」発表資料
December 25, 2017
2017年12月23日に行われた「FileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング(FM-Tokyo)」で発表したライトニングトークの資料を公開しました。
・ダウンロード:fmcsadmin CLI for FileMaker Admin API (Trial)(PDF形式/ファイルサイズ:約130KB)
「fmcsadmin-trial.pdf」のSHA-256メッセージダイジェスト:
0957bb00e804ddd1b1ad58e1e66556b5bd6c427981d81dfb2a6e1cfb668c7d20
■関連リンク
・FileMaker Admin API (Trial)を操作するコマンドラインツール「fmcsadmin」を公開(株式会社エミック)
・FileMaker Cloud 1.16.0.55 リリースノート (FileMaker)
・FileMaker Cloud 16 Admin API Guide(FileMaker)
(2022年5月1日追記:スライドへのリンクをSlideShareからドクセルに変更しました。)
fmcsadmin 0.9.0を公開
December 22, 2017
FileMaker Cloud 1.16で利用できるようになったFileMaker Admin API (Trial)を操作するコマンドラインツール「fmcsadmin」を公開しました。
fmcsadminは、コマンドラインインターフェース(CLI)でFileMaker Admin APIを手軽に操作できるようにするツールであり、FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現します。FileMaker Cloud上で利用できるLinux版を用意している他、macOSやWindows上でFileMaker Cloudをリモートで管理することもできます。
fmcsadminは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。Go言語で実装されており、ライセンスはApache License, Version 2.0です。
[関連]FileMaker Admin API (Trial)を操作するコマンドラインツール「fmcsadmin」を公開(株式会社エミック)
FileMaker Pro 16の新機能:[URL から挿入]スクリプトステップのcURL オプション
December 01, 2017
FileMaker Pro 16では、[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURL オプションを指定できるようになっています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。FileMaker Pro 16では、90を超えるcURL オプションがサポートされており、[URL から挿入]スクリプトステップにおいて多数の一般的なファイル転送オプションを利用できるようになっています。
このオプションを使用することで、REST APIで他のアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを簡単に作成することができます。
[関連]サポートされている cURL オプション(FileMaker Pro 16 ヘルプ)
curl 7.57.0が公開
November 29, 2017
curl 7.57.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.57.0では3点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
curl 7.56.1が公開
October 23, 2017
curl 7.56.1が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.56.1ではIMAP利用時における1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。
curl 7.56.0が公開
October 16, 2017
curl 7.56.0が2017年10月上旬に公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。バージョン7.56.0ではFTP利用時における1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker 16では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。これにより、REST APIを用いて各種WebサービスやアプリケーションにJSONデータを要求するHTTPリクエストを手軽に作成することが可能です。