FAMLog
FileMaker Server 12の新機能:使用状況グラフ
June 17, 2013
FileMaker Server 12では、Admin Console内でデータベースの使用状況をグラフとして表示できるようになっています。
Admin Consoleの[使用状況]ペインにある[サーバー]タブ内で[グラフ]タブをクリックすることで、1秒ごとにディスクに書き込まれているデータの量など、リアルタイムの各種データベース使用状況をグラフとして表示できます。
グラフで表示する使用状況タイプを選択するには、上記の[グラフ]タブにおいて[使用状況...]ボタンをクリックし、1つまたは複数の使用状況タイプを選択してから[OK]をクリックします。
802.11ac Wi-Fiに対応したMacBook Airが登場
June 13, 2013
アップルが、第4世代のインテル Core プロセッサーと高速なフラッシュストレージを搭載し、802.11ac Wi-Fiに対応したMacBook Airを発表しています。
新しいMacBook Airは、13インチモデルで最長12時間のバッテリー駆動時間を実現可能で、次世代高速無線LAN規格である802.11ac Wi-Fiに対応しています。新しいMacBook Airは、前モデルと同様、4GBのメモリーを標準搭載し、オプションで8GBまで増設できます。
MacBook Airの税込価格は、11インチモデルが98,800円から、13インチモデルが108,800円からとなっています。
OS Xの次期メジャーバージョンはOS X Mavericks
June 12, 2013
Appleが、OS Xの次期メジャーバージョンとなるOS X Mavericksを今秋出荷する予定であると発表しています。
200以上の新機能を搭載したOS X Mavericksには、Mac版のマップとiBooksを搭載するほか、Finderにタグとタブを導入し、マルチディスプレイのサポート強化などが行われる予定となっています。
OS X Mavericksは、今秋Mac App Store経由でダウンロードできるようになる予定ですが、価格などの詳細はまだ公表されていません。なお、OS X Mavericksと同時にiOS 7も発表されており、iOS 7も今秋正式に提供が開始される予定です。
INTER-Mediator 3.4が公開
June 11, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.4」を公開しています。
INTER-Mediatorは、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークであり、HTMLページの要素として情報を加えるだけでデータベース連動ページを作成できます。バージョン3.4では、ログインパネルのカスタマイズに対応し、多数の不具合が修正されています。
なお、INTER-Mediator関連のイベントとして、INTER-Mediator Meet-up #3が2013年7月3日(水)にKDDI ウェブコミュニケーションズ セミナールームで行われる予定となっています。参加費は無料で、参加希望者はFacebookのグループに参加の上、イベント参加を申し込む必要があります。
FileMaker Server 12の新機能:プログレッシブダウンロード
June 10, 2013
FileMaker Server 12では、プログレッシブダウンロードと呼ばれる機能が新機能として追加されています。
プログレッシブダウンロードにより、FileMaker ProやFileMaker Goのクライアントがインタラクティブコンテンツをダウンロードしながら利用できるようになります。これにより、ファイルのダウンロードが完全に終了するまで待たなくても、他のレコードに移動することが可能になっています。
プログレッシブダウンロードは、FileMaker 12から利用できるようになったインタラクティブコンテンツが有効なオブジェクトフィールドが対象で、内部的にはApache Tomcatを利用してFileMaker Pro/GoとFileMaker Serverの間でHTTP通信が行われています。
[関連]第86回「FileMaker Fun Night!」発表資料(FAMLog)
FileMaker Go 12の新機能:マルチタスク対応
June 04, 2013
2012年4月に登場したFileMaker Go 12ではiOSのマルチタスクに新たに対応しています。
他のアプリケーションからFileMaker Go 12に切り替えたときに、元の状態のままデータベースを表示できるようになりました。切り替え前と同じ画面を表示し、同じ表示方法、状態、スクリプト実行の終了までも維持するようになり、以前のように手動で再接続する必要がなくなっています。
なお、現時点におけるFileMaker Go 12の最新版はFileMaker Go 12.0.7です。旧バージョンのFileMaker Go 11は2013年9月30日に販売終了する予定となっています。
FileMaker Server 12の新機能:fmsadmin BACKUPコマンドの-kオプション
June 03, 2013
FileMaker Server 12では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理する際に使用するfmsadminコマンドにおいて、BACKUPコマンドで-k(--keep)オプションを新たに利用できるようになっています。
BACKUPコマンドの-k(--keep)オプションでは、保存するバックアップの最大数を指定します。指定された保存先のフォルダにタイムスタンプ付きのサブフォルダ(例:2013-06-03_2240)が作成され、最大数に達すると古いフォルダが削除されていきます。
[使用例]
$ fmsadmin backup -k 3
$ fmsadmin backup --keep 0
値に0を指定した場合、タイムスタンプ付きのサブフォルダは作成されず、バックアップファイルが指定された保存先のフォルダ内に直接配置されます。
Phusion Passenger 4.0.5とPhusion Passenger 3.0.21が公開
May 30, 2013
「Phusion Passenger 4.0.5」と「Phusion Passenger 3.0.21」が公開されています。
Phusion Passengerは、RubyやPythonで記述されたWebアプリケーションを運用するための、Apache HTTP Serverおよびnginx用のモジュールとして利用できるオープンソースソフトウェアです。
バージョン4.0.5およびバージョン3.0.21ではセキュリティ脆弱性が1点修正されています。ローカルの攻撃者が一時ファイルを利用して、サービス不能攻撃(DoS)および他のユーザーとして任意のコードを実行できる脆弱性(CVE-2013-2119)が修正されています。
OS X Server (Mountain Lion)のNATサービス
May 28, 2013
Mountain Lion用のOS X ServerではServerアプリケーションでNATサービスを管理できなくなっています。
NATサービスは、OS X Lion Serverではnatpmpdバイナリによって、Mac OS X Server v10.6ではnatdバイナリによって提供されていました。OS X Mountain Lionでは、natdが非推奨となり、natpmpdはシステム環境設定の「共有」パネルの「インターネット共有」によって使われます。
OS X Lion ServerまたはMac OS X Server v10.6からOS X Server (Mountain Lion)にアップグレードまたは移行した場合、それまでのNAT設定および構成は無効になるので注意が必要です。OS X Mountain Lionにおいて手動でNATサービスのルールを作成・設定する場合は、今後pfを利用する必要があり、pfctlコマンドを使って設定を行います。
[参考]OS X Server:NAT サービスについて(アップル)
OS X Server (Mountain Lion)のファイアウォールサービス
May 27, 2013
OS X Lion ServerとMac OS X Server v10.6では「サーバ管理」アプリケーションを利用してファイアウォールサービスを管理できましたが、Mountain Lion用のOS X ServerではServerアプリケーションでファイアウォールサービスを管理できなくなっています。
OS X Lion ServerまたはMac OS X Server v10.6からOS X Server (Mountain Lion)にアップグレードまたは移行した場合、それまでのipfwによるファイアウォール設定は有効のまま残りますが、ipfwコマンドの使用はOS X Mountain Lionでは非推奨になりました。
OS X Mountain Lionにおいて手動でファイアウォールルールを設定する場合は、今後pfの利用が推奨されるようになり、pfctlコマンドを使って設定を行います。
[関連]OS X Server:ファイアウォールサービスについて(アップル)