FAMLog


Claris FileMaker Server 19.2.1の新機能:Web公開エンジン用Javaの自動検出

June 17, 2021

2020年12月に提供が開始されたClaris FileMaker Server 19.2.1では、JAVA_HOME環境変数を読み取ることですでにインストールされているJavaを自動的に検出するようになっています。

バージョン18.0.2以降かつバージョン19.1.2以前のmacOS版およびWindows版FileMaker Serverでは、Web公開エンジンを使用する前に、FileMaker Server Admin Console経由でJavaを手動でアップロードおよびインストールする必要がありました。

バージョン19.2.1では、FileMaker Serverをインストールする前にJavaのインストールとJAVA_HOME環境変数の設定を行うと、追加の操作なしでAdmin ConsoleにおいてWeb公開エンジンを有効にすることができるようになっています。

[関連]macOS および Windows 上で Web 公開を使用する場合の、JAVA_HOME 環境変数の活用について(Claris ナレッジベース)、Claris FileMaker Server 19.2.1の新機能:Java 11のサポート(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.2.1の新機能:Java 11のサポート

June 15, 2021

Claris FileMaker Server 19.2.1ではJava 11(OpenJDK 11)がサポートされるようになっています。

2019年2月にOracle社によるJava 8のパブリック・アップデートが終了したことを受けて、Claris ナレッジベースの記事ではOracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDKに移行する手順も記載されています。FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なるため、OpenJDKへの移行方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。

なお、FileMaker Server for Linuxでは、OpenJDKがデフォルトでインストールされて使用されるようになっていて、手動で設定を行う必要は特にありません。

[関連]Claris FileMaker Server 19.2.1の提供が開始(FAMLog)、FileMaker Server と Java - 概要(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

macOS Big Sur 11.4の提供が開始

May 26, 2021

AppleがmacOS Big Sur 11.4の提供を開始しています。

Podcastのサブスクリプションに対応したmacOS Big Sur 11.4では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac ProおよびMac Pro(2013以降)です。

Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があります。なお、Apple M1チップ上で動作するFileMaker Server 19.2.1ではPHPが動作しない状況が確認されていますが、回避策についてはClaris Knowledge Baseの記事で紹介されています。

[関連]iOS 14.6およびiPadOS 14.6の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

Claris FileMaker 資格認定試験が開始

May 19, 2021

新しいClaris FileMaker 資格認定試験となるDeveloper Essentials for Claris FileMakerの提供が開始されています。

Claris FileMaker 資格認定は、Clarisによる公式の資格認定です。資格認定試験は日本語のほか英語でも受験でき、1回の受験料は19,800円です。新しい資格認定はDeveloper Essentials for Claris FileMakerを合格した日から2年間有効です。試験に合格するとClaris FileMaker 認定デベロッパとして資格認定されますが、今後は以前のようなClaris FileMakerの特定バージョンに関する資格認定は提供されません。

なお、既に取得しているClaris FileMakerのバージョンを特定する資格認定は引き続き有効ですが、FileMaker 18 資格認定試験は2021年5月28日に終了となる予定です。

Tag: FileMaker

AdoptOpenJDK 8u292およびAdoptOpenJDK 11.0.11が公開

May 17, 2021

AdoptOpenJDK 8u292およびAdoptOpenJDK 11.0.11が2021年4月下旬に公開されています。

AdoptOpenJDK 8u292およびAdoptOpenJDK 11.0.11では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8のパブリック・アップデートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDKに移行する必要があります。

Claris ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDKに移行する手順が記載されていますが、Claris FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。

[関連]FileMaker Server と Java - 概要(Claris ナレッジベース)

Tag: Java

APPLE-SA-2021-05-03-4 macOS Big Sur 11.3.1

May 13, 2021

AppleがmacOS Big Sur 11.3.1の提供を2021年5月上旬に開始しています。

macOS Big Sur 11.3.1では、iOS 14.5.1およびiPadOS 14.5.1で修正されたWebKitのセキュリティ脆弱性(CVE-2021-30663およびCVE-2021-30665)が修正されています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac ProおよびMac Pro(2013以降)です。

Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があります。なお、Apple M1チップ上で動作するFileMaker Server 19.2.1ではPHPが動作しない状況が確認されていますが、回避策についてはClaris Knowledge Baseの記事で紹介されています。

[関連]APPLE-SA-2021-05-03-1 iOS 14.5.1 and iPadOS 14.5.1(FAMLog)、APPLE-SA-2021-05-03-2 iOS 12.5.3(FAMLog)

Tag: Security

APPLE-SA-2021-04-26-2 macOS Big Sur 11.3

April 28, 2021

AppleがmacOS Big Sur 11.3の提供を開始しています。

macOS Big Sur 11.3には多数のセキュリティに関わる修正が含まれています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac ProおよびMac Pro(2013以降)です。

Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があります。なお、Apple M1チップ上で動作するFileMaker Server 19.2.1ではPHPが動作しない状況が確認されていますが、回避策についてはClaris Knowledge Baseの記事で紹介されています。

[関連]FileMaker 製品と macOS Big Sur および Apple M1 との互換性(Claris ナレッジベース)、httpd processes cannot start after enabling PHP on Apple M1 machine(Claris Knowledge Base)

Tag: Security

FileMaker App 専用 アイコン & ピクトグラム 素材が公開

April 23, 2021

Claris International Inc.が、FileMaker カスタム Appのボタンアイコンやファイルアイコンとして使える素材の配布を開始しています。

Claris FileMaker Pro 19.1以降のシングルライセンスおよびボリュームライセンスを所有しているユーザーであれば無料でアイコンをダウンロードできます。Claris FileMaker Proに用意されている標準のアイコン素材に加えて、合計50の業種・システムに対応するファイルアイコンや、合計111のボタンアイコンを利⽤することができます。

なお、今回公開されたファイルに含まれるアイコンおよびピクトグラムはClaris FileMaker ソフトウェア上でのみ利用することができ、Claris FileMaker プラットフォーム以外では使用できません。

Tag: FileMaker

FileMaker Server for LinuxがサポートするLinuxディストリビューションが変更予定

April 06, 2021

CentOS Projectの開発方針変更を受けて、FileMaker Server for Linuxのサポート対象となるLinuxディストリビューションが今後変更になることが発表されています。

Linux版のClaris FileMaker Server 19.2.1がCentOS Linuxをサポートする最後のFileMaker Serverとなる見通しであり、将来登場するバージョンのFileMaker ServerではCentOS Linuxはサポート対象のオペレーティングシステムではなくなるとのことです。なお、CentOS Linux用のFileMaker Server 19.2.1は、今後の更新や不具合の修正は行われないことに留意する必要があります。

今後、代替のLinuxディストリビューションとしてFileMaker ServerはUbuntuのサポートを開始する予定とのことであり、数ヶ月以内にUbuntuとFileMaker Serverについての詳細情報が出てくるとのことです。

[関連]CentOS Linuxの開発方針が変更(FAMLog)、FileMaker Server における CentOS サポートの廃止と削除の予定について(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Cloud 2.19.2.2の提供が開始

March 22, 2021

Claris FileMaker 19.2.2の提供開始と同時に、Claris FileMaker Cloud 2.19.2.2の提供が開始されています。

Claris FileMaker Cloud 2.19.2.2では、日本語環境でもWebブラウザーを用いてチームマネージャがClaris Customer Consoleから直接カスタム Appを作成できるようになっています。

なお、FileMaker Cloud 2.19.2.2は、Claris FileMaker 19および18のクライアントと互換性があります。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.2.2 アップデータが公開(FAMLog)

Tag: FileMaker

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