FAMLog
APPLE-SA-2015-09-30-2 Safari 9
October 02, 2015
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 9が配布されています。
多数の脆弱性が修正されたSafari 9は、OS X Mavericks v10.9.5、OS X Yosemite v10.10.5およびOS X El Capitan v10.11で利用できます。今回OS X Mountain Lion用のSafari 9が提供されていないことから、実質的にOS X Mavericks以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。
なお、Windows用のSafariについてはバージョン6の登場以降更新版が公開されていないため、Safari for Windowsの使用を停止して他のWebブラウザーに移行することが強く推奨されます。
FileMaker Go 14.0.3が公開
September 30, 2015
FileMaker Go 14.0.3の提供が開始されています。
バージョン14.0.3では、iOS 9の新機能であるSplit ViewとSlide Overに対応しています。さらに、360Works社のMirrorSync利用時にFileMaker Go 14がクラッシュする不具合や、iOS 9で外部キーボード利用時の不具合が修正されています。
FileMaker Go 14.0.3は、iTunes App Storeから無料で入手可能です。FileMaker Go 14は、バージョン13およびバージョン12と同じファイル形式のFileMakerデータベースファイルを扱うことができ、バージョン14および13のFileMaker Serverに接続できます。
[関連]FileMaker Go 14.0.3 is now available(FileMaker Community)
FileMaker Server 14の新機能:Admin Console上でのSSLサーバー証明書のインポート
September 28, 2015
FileMaker Server 14では、Admin Console上でSSLサーバー証明書およびプライベートキーファイルをインポートできるようになっています。
バージョン12および13ではfmsadmin CERTIFICATEコマンドを使用してSSLサーバー証明書をインポートしていましたが、バージョン14ではfmsadmin CERTIFICATEコマンドだけでなくAdmin Consoleからも証明書をインポートできるようになりました。
FileMaker Server 14では、[データベースサーバー]>[セキュリティ]タブの[接続の保護]設定が[SSL 接続]設定に名称が変更されており、[保護された接続が必要]は[データベース接続に SSL を使用する]という設定項目に名称が変更されています。[データベース接続に SSL を使用する]にチェックをつけると[証明書のインポート...]ボタンを利用できるようになり、そのボタンを押すとSSLサーバー証明書およびプライベートキーファイルをアップロードおよびプライベートキーのパスフレーズを入力できるダイアログボックスが表示されます。
[関連]FileMaker Server 12の新機能:fmsadmin CERTIFICATEコマンド(FAMLog)、FileMaker製品でサポートされるSSLサーバー証明書の販売元と種類の一覧(FAMLog)
(2016/04/14追記:「秘密鍵」を「プライベートキー」に変更しました。)
CakePHP 3.1.0が公開
September 25, 2015
CakePHP 3.1.0が2015年9月中旬に公開されています。
ORMが拡張されたCakePHP 3.1では、アソシエーションのLazy Eager Loading機能が追加されています。その他にも数多くの機能追加や改善が行われており、CakePHP 2からCakePHP 3.1にバージョンアップする際には、3.0 Migration Guideと3.1 Migration Guideで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、FMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 3.xに対応していないのでご注意ください。
APPLE-SA-2015-09-16-4 OS X Server 5.0.3
September 24, 2015
OS X Server 5.0.3では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。
バージョン5.0.3では、Wiki Serverのセキュリティ脆弱性を修正するためにTwistedが削除されている他、Apache HTTP Serverがバージョン2.4.16に、BINDがバージョン9.9.7(9.9.7-P2)に、PostgreSQLがバージョン9.3.9に更新されています。
OS X Server 5は、Mac App Storeで購入してOS X YosemiteあるいはOS X El Capitanに追加できます。価格は2,400円(2015年9月24日現在)で、OS X Server v4.0からのアップデートは無料です。
APPLE-SA-2015-09-16-2 Xcode 7.0
September 18, 2015
Appleから「Xcode 7.0」が公開されています。
バージョン7.0ではApache SubversionやIDE Xcode Server等のセキュリティ脆弱性が修正されており、Subversionがバージョン1.7.20に更新されます。なお、更新されたSubversionを利用するには、Xcodeを起動してライセンスに同意する必要があります。
Xcode 7.0はApp Storeもしくはhttps://developer.apple.com/xcode/downloads/から入手可能で、動作条件としてOS X Yosemite v10.10.4以降が必要です。
FileMaker Server 14.0v3 アップデータが公開
September 16, 2015
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 14.0v3 アップデータ」を公開しています。
このアップデータは、バージョン14.0v1またはバージョン14.0v2のFileMaker Server 14をバージョン14.0v3に更新するものです。FileMaker Server 14.0v3では、FileMaker スクリプトエンジン (FMSE) がデータベースサーバーの応答停止を引き起こす問題が修正されています。
このアップデータを適用する前に、あらかじめWeb公開エンジンとデータベースサーバー、FileMaker Server Admin Console等を終了させておく必要があります。アップデート方法の詳細については、FileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
FileMaker Pro 14の改善点:[URL から挿入]スクリプトステップの[SSL 証明書の検証]オプション
September 15, 2015
FileMaker Pro 14では[URL から挿入]スクリプトステップに[SSL 証明書の検証]オプションが追加され、[URL から挿入]スクリプトステップがHTTPSおよびFTPSに対応しました。
FileMaker Pro 13 ヘルプには「https、httpspost、およびftps の利用にはセキュリティ上の問題が発生する可能性があることに注意する必要があります。FileMaker は、指定されたサーバーが本当に応答していることを検証するための認証チェックを実行できません。」と記載されており、暗号化通信には対応していませんでした。バージョン14で[SSL 証明書の検証]オプションが追加されたことは上記の問題が修正されたことを意味します。すなわち、HTTPSおよびFTPS経由でコンテンツをダウンロードして暗号化通信を利用する際には、[SSL 証明書の検証]オプションに必ずチェックをつける必要があります。
なお、証明書が無効かつエラー処理スクリプトステップが「オン」に設定されている場合、[URL から挿入]スクリプトステップは1633のエラーコードを返します。
[関連]FileMaker Pro 14 でのスクリプトステップの変更および機能強化の概要(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Pro 関数・スクリプト サンプル活用辞典 Ver.14/13/12/11/10/9対応
September 11, 2015
FileMaker Proの関数とスクリプトを使った実用的なサンプルが掲載されている書籍「FileMaker Pro 関数・スクリプト サンプル活用辞典 Ver.14/13/12/11/10/9対応」がソーテック社から2015年9月上旬に発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro 関数・スクリプト サンプル活用辞典 Ver.12/11/10/9/8.5/8対応」のバージョン14対応版です。バージョン13と14の新たな関数およびスクリプトステップを追加する形で改訂されています。
購入者向けにサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。
定価:2,980円(税別)
サイズ:A5
ページ数: 544
著者:野沢 直樹・胡 正則
出版社:ソーテック社
ISBN:978-4-8007-1105-2[Amazon.co.jpで購入...]
FAMLog News Archive:第70回 2015年秋号
September 10, 2015
■FileMaker Server 14.0v2 アップデータが公開(2015年6月)
FileMaker Server 14.0v2 アップデータが2015年6月に公開されました。FileMaker Server 14の最新版はバージョン14.0v2となっており、バージョン14.0v2では特定の条件下でライセンスキーが競合して起動できない問題が修正されています。
[関連]FileMaker Server 14.0v2 アップデータが公開(FAMLog)
■FileMaker Server 13.0v10 アップデータが公開(2015年6月)
FileMaker Server 13.0v10 アップデータが2015年6月に公開されました。FileMaker Server 13の最新版はバージョン13.0v10となっており、バージョン13.0v10ではJava 8に対応しています。Java 7は公式アップデートがすでに終了しているため、FileMaker Server 13を利用している場合にはJava 8に対応しているバージョン13.0v10に更新することが強く推奨されます。
[関連]FileMaker Server 13.0v10 アップデータが公開(FAMLog)