FAMLog
Claris FileMaker Server 19の新機能:Claris FileMaker WebDirectでカードウインドウスタイルをサポート
July 28, 2020
Claris FileMaker Server 19のClaris FileMaker WebDirectではカードウインドウスタイルが新たにサポートされるようになっています。
これに伴い、Claris FileMaker WebDirectにおいて、Get(ウインドウスタイル)関数でウインドウスタイルがカードであるかどうかを判定できるようになり、Get(ウインドウ左位置)およびGet (ウインドウ上位置)関数がカードウインドウである場合のみ機能するように挙動が変更されています。
なお、カードウインドウスタイルはFileMaker Pro 16で追加された機能です。
[関連]FileMaker Pro 16の新機能:カード(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 19で削除された機能
July 22, 2020
Claris FileMaker Pro 19では、FileMaker Proのランタイムソリューション作成機能が削除されています。
FileMaker Pro Advancedのランタイムソリューション作成機能は、FileMaker Pro 18 Advancedでは利用可能ですが、Claris FileMaker Pro 19では利用できなくなっています。代替方法は特に用意されておらず、WindowsおよびmacOSではClaris FileMaker Pro自体を利用する必要があります。
ランタイムソリューション作成機能はFileMaker 14 プラットフォームにおいて非推奨になり、将来廃止される機能に指定されていました。バージョン14以降では機能の更新や改善は行われておらず、昨年の時点で今年のバージョンアップ時に当該機能が取り除かれる予定であることが案内されていました。
[関連]FileMaker Pro Advancedのランタイムソリューション作成機能は削除予定の機能に(FAMLog)、FileMaker 19 - 廃止予定の機能およびオペレーティングシステム(Claris ナレッジベース)、
AdoptOpenJDK 8u262が公開
July 17, 2020
AdoptOpenJDK 8u262が公開されています。
AdoptOpenJDK 8u262では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8のパブリック・アップデートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDKに移行する必要があります。
Claris ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDK 8に移行する手順が記載されていますが、Claris FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはClaris ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server 18.0.2 以降での Java の変更(Claris ナレッジベース)、FileMaker WebDirect で Get (日付), Get (時刻), Get (タイムスタンプ) が "?" を返す(Claris ナレッジベース)
Claris FileMaker Server 19のClaris FileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー
July 03, 2020
Claris FileMaker Server 19では、Claris FileMaker WebDirectでサポートされているWebブラウザーが一部変更されています。
Claris FileMaker Server 19のFileMaker WebDirectでサポートされているWebブラウザーは次の通りです。
・macOSの場合:Safari 13.x以上、Google Chrome 80以上
・Windowsの場合:Google Chrome 80以上、Microsoft Edge 44、新しいMicrosoft Edge 80
・iOSの場合:iOS 13.x以上のMobile Safari
・Androidの場合:Android 7.x上のGoogle Chrome 80以上
バージョン19では、Internet Explorer 11、Safari 12およびiOS 12のMobile Safariがサポート対象外となり、Safariはバージョン13以上、Google Chromeはバージョン80以上、Microsoft Edgeのバージョン44および新しいMicrosoft Edgeのバージョン80に対応しています。
[関連]FileMaker Server 18のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー(FAMLog)、Claris FileMaker 19 動作環境(FileMaker)
FileMaker Cloud for AWSの最終バージョンはFileMaker Cloud for AWS 1.18
July 02, 2020
FileMaker Cloud 1.xと呼ばれていたFileMaker Cloud for AWS 1.x シリーズは今後廃止予定であり、FileMaker Cloud for AWS 1.18がFileMaker Cloud for AWS 1.xの最終バージョンとなります。
以前はFileMaker Cloud for AWS 1.19がFileMaker Cloud for AWS 1.xの最終バージョンになる予定であると案内されていましたが、Claris FileMaker 19が発売された際にFileMaker Cloud for AWS 1.19は登場しませんでした。
AWS MarketplaceにおけるFileMaker Cloud for AWSの販売は2021年1月4日に終了し、FileMaker Cloud for AWSの全バージョンに関するサポートは2022年1月1日に終了する予定となっています。現在FileMaker Cloud for AWSを利用している場合には、将来的にはClaris International Inc.が直接販売するクラウドサービスであるClaris FileMaker Cloudへの移行、もしくはオンプレミス向けサーバー製品であるClaris FileMaker Serverへの移行を検討する必要がある状況です。
[関連]FileMaker 19 - 廃止予定の機能およびオペレーティングシステム(Claris ナレッジベース)
APPLE-SA-2020-05-26-1 iOS 13.5 and iPadOS 13.5
May 29, 2020
iPhoneおよび第7世代iPod touch向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 13.5とiPad向けのiPadOS 13.5の提供が開始されています。
iOS 13.5およびiPadOS 13.5では、複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになり、公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡Appに対応する接触通知APIが将来に向けて内部的に導入されています。
iOS 13.5に対応している機種は、第1世代および第2世代のiPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxおよび第7世代のiPod touchです。iPadOSに対応している機種は、第5世代、第6世代および第7世代のiPad、iPad Air 2、第3世代のiPad Air、9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro、iPad mini 4および第5世代のiPad miniです。
AdoptOpenJDK 8 update 252が公開
April 21, 2020
AdoptOpenJDK 8 update 252(jdk8u252-b09)が公開されています。
AdoptOpenJDK 8 update 252では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8の商用向け公式サポートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDK 8に移行する必要が出てきます。
FileMaker ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDK 8に移行する手順が記載されていますが、FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはFileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server 18でOracle Java SE 8からOpenJDK 8に移行する(FAMLog)、FileMaker Server 18.0.3 以降での Java の変更(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker CommunityがClaris コミュニティに名称変更
March 17, 2020
FileMaker CommunityがClaris コミュニティに名称が変更されています。
Claris コミュニティ(旧称FileMaker Community)は、Claris社の製品およびサービス(Claris FileMakerやClaris Connect)に関する議論をするために提供されるサイトです。Claris製品について詳しく学習するには最適な場所でもあり、日本中のClarisユーザーと知識を共有することができるようになっています。
なお、Claris コミュニティに名称が変更されたことに伴い、コミュニティサイトのデザインが新しくなり、URLがhttps://community.claris.com/ja/に変更になっています。
Get(検索条件除外状態)関数
March 16, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(検索条件除外状態)関数」は、現在の検索条件で[除外]が選択されている場合は「1」(真)を、それ以外の場合は「0」(偽)を返します。
Get(検索条件除外状態)関数はバージョン8で追加された関数です。検索モードにおいて現在の検索条件でレイアウトバーの[除外]が選択されている場合に「1」を返します。
また、検索モードで[レコードを対象外に]スクリプトステップを使用すると、検索時にレイアウトバーの[除外]が選択されている場合と同様、検索条件が除外条件となります。これによりスクリプトでNOT検索を実現できます。
[関連]FileMaker Pro 8の新機能:バージョン8で追加された関数一覧(FAMLog)、[レコードを対象外に]スクリプトステップ(FAMLog)
Claris Connectの無料評価期間
March 05, 2020
ワークフロー自動化プラットフォームとして利用できるクラウドサービスであるClaris Connectには無料評価版が用意されており、無料評価版の試用期間日数は15日となっています。
Claris Connectの15日間無料評価版を使用するには、FileMaker IDとクレジットカード情報、メールアドレスが必要になります。なお、評価期間が期限切れになった後でもクレジットカードへの請求は行われないとのことです。
登録が完了すると、Claris Connectの評価版へのアクセス手順が記載された電子メールが届きます。
[関連]Claris Connectが発売(FAMLog)