FAMLog


Apache Tomcat 7.0.100、Apache Tomcat 8.5.51およびApache Tomcat 9.0.31ではセキュリティ脆弱性が修正済み

February 26, 2020

Apache Tomcat 7.0.100Apache Tomcat 8.5.51およびApache Tomcat 9.0.31では複数の脆弱性(CVE-2020-1935、CVE-2019-17569およびCVE-2020-1938)が修正されています。

Apache Tomcat 7.0.100、Apache Tomcat 8.5.51およびApache Tomcat 9.0.31が公開されたのは今月中旬ですが、上記修正に関する情報は今月下旬に公開されました。

なお、現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン9.0.31ですが、FileMaker Server 18ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 8.5.34が使用されています。

[関連]Apache Tomcat 7.0.100、Apache Tomcat 8.5.51およびApache Tomcat 9.0.31が公開(FAMLog)

Tag: Apache

OpenSSL 1.0.2uが公開

December 23, 2019

OpenSSL 1.0.2uが公開されています。

OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 1.0.2uでは影響度低と位置付けられているセキュリティ脆弱性(CVE-2019-1551)が修正されています。

OpenSSLは現在バージョン3.0系統の開発も進められており、バージョン1.1.1系統の次のバージョンはバージョン3.0になる予定となっています。なお、バージョン1.0.2系列のサポートは2019年12月31日に終了する予定となっているので、今後はバージョン1.1.1系列にアップグレードする必要がある状況です。

Tag: Security

Apache Tomcat 7.0.99、Apache Tomcat 8.5.50およびApache Tomcat 9.0.30が公開

December 20, 2019

Apache Tomcat 7.0.99、Apache Tomcat 8.5.50およびApache Tomcat 9.0.30が2019年12月中旬に公開されています。

Apache Tomcat 7.0.99、Apache Tomcat 8.5.50およびApache Tomcat 9.0.30では、Apache TomcatがJMX Remote Lifecycle Listenerで構成されている場合にRMIレジストリの操作による中間者攻撃が行われてJMXインターフェースのアクセスに使用されるユーザー名とパスワードを取得される可能性があるセキュリティ脆弱性(CVE-2019-12418)と、FORM認証を使用する際にセッション固定攻撃が可能な短い時間帯が存在するセキュリティ脆弱性(CVE-2019-17563)が修正されています。

現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン9.0.30です。なお、FileMaker Server 18ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 8.5.34が使用されています。

[関連]JVNVU#98104709: Apache Tomcat の複数の脆弱性に対するアップデート(Japan Vulnerability Notes)

Tag: Apache

Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が公開

October 07, 2019

Ruby 2.6.5Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が2019年10月上旬に公開されています。

Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9では、Shell#[]およびShell#testのコード挿入脆弱性(CVE-2019-16255)、WEBrickにおけるHTTPレスポンス偽装の脆弱性(CVE-2019-16254)、File.fnmatchのNUL文字挿入脆弱性(CVE-2019-15845)およびWEBrickのDigest認証に関する正規表現Denial of Serviceの脆弱性(CVE-2019-16201)が修正されています。

なお、Ruby 2.4.8のtarballはインストールができないという問題があったため、その問題を修正したバージョン2.4.9が急遽公開された次第です。Ruby 2.4.9はRuby 2.4.8の再パッケージであり、バージョン2.4.8とバージョン2.4.9の間ではバージョン番号以外の本質的な変更はないとのことです。

Tag: Ruby

Ruby 2.6.4、Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7が公開

August 29, 2019

Ruby 2.6.4Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7が公開されています。

Ruby 2.6.4、Ruby 2.5.6およびRuby 2.4.7では、Rubyの標準添付ライブラリであるRDocに含まれるjQueryに存在していたクロスサイトスクリプティング脆弱性(CVE-2012-6708、CVE-2015-9251)が修正されています。

なお、2020年3月末頃を目処に、Ruby 2.4系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっています。現在バージョン2.4系列以前を使用している場合には、早期にRuby 2.5系列以降に移行することが推奨される状況となっています。

Tag: Ruby

Apache Tomcat 8.5.42とApache Tomcat 9.0.21が公開

June 24, 2019

Apache Tomcat 8.5.42とApache Tomcat 9.0.21が2019年6月上旬に公開されています。

Apache Tomcat 8.5.42およびApache Tomcat 9.0.21では、HTTP/2プロトコルの処理においてリソース制御が適切に行われておらず、遠隔の第三者によってサービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある脆弱性(CVE-2019-10072)が修正されています。

現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン9.0.21です。なお、FileMaker Server 18ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 8.5.34が使用されています。

[関連]JVNVU#99826833: Apache Tomcat におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性(Japan Vulnerability Notes)、Apache Tomcat 8 vulnerabilities(Apache Tomcat)

Tag: Apache

OpenSSL 1.1.1c、OpenSSL 1.1.0kおよびOpenSSL 1.0.2sが公開

June 06, 2019

通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 1.1.1c」、「OpenSSL 1.1.0k」および「OpenSSL 1.0.2s」が2019年5月下旬に公開されています。

OpenSSL 1.1.1cとOpenSSL 1.1.0kでは1点のセキュリティ脆弱性(CVE-2019-1543)が修正されていますが、同時に公開されたOpenSSL 1.0.2sには特にセキュリティ上の修正は含まれていないとのことです。

なお、バージョン1.0.2系列のサポートは2019年12月31日に終了する予定、バージョン1.1.0系列のサポートは2019年9月頃に終了する予定となっているので、来年までに計画的にバージョン1.1.1系列にアップグレードする必要がある状況です。

Tag: Security

OpenSSH 8.0が公開

April 19, 2019

SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 8.0」が公開されています。

OpenSSH 8.0では、scpの脆弱性(CVE-2019-6111)に対する緩和策が導入され、リモートのサーバーからローカルのディレクトリにscpでファイルをコピーする際に、サーバーから送られたファイル名がクライアント側の要求と一致するかどうかチェックするように変更されています。

なお、scpのプロトコルは旧式であるため、ファイル転送にはscpの代わりにsftpやrsyncといったプロトコルの利用が推奨されています。

[参考]OpenSSH 8.0 がリリースされました(春山征吾のBlog)

Tag: Security

Apache HTTP Server 2.4.39が公開

April 03, 2019

Apache HTTP Server 2.4.39が公開されています。

Apache HTTP ServerはオープンソースのWebサーバーソフトウェアです。バージョン2.4.39では、mod_http2の脆弱性(CVE-2019-0196、CVE-2019-0197)やmod_sslの脆弱性(CVE-2019-0215)、mod_auth_digestの脆弱性(CVE-2019-0217)などが修正されています。

なお、OpenSSL 1.1.1を併用してApache HTTP ServerでTLS 1.3に対応させる場合には、バージョン2.4.39以降を使用する必要があるとのことです。

Tag: Apache

Apache Tomcat 8.5.38および9.0.16ではセキュリティ脆弱性が修正済み

March 25, 2019

Apache Tomcat 8.5.38およびApache Tomcat 9.0.16ではHTTP/2利用時のサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(CVE-2019-0199)が修正されています。

Apache Tomcat 8.5.38および9.0.16が公開されたのは先月上旬ですが、上記修正に関する情報は今月下旬に公開されました。

現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン9.0.17です。なお、FileMaker Server 17では、Java Web公開エンジンにApache Tomcat 7.0.82が使用されていますが、Admin Console用管理サーバーではApache Tomcatの代わりにNode.jsが使用されるようになっています。

[関連]Apache Tomcat 8.5.38とApache Tomcat 9.0.16が公開(FAMLog)

Tag: Apache

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