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Sinatra 1.0が公開
March 29, 2010
Rubyで記述された軽量Webアプリケーションフレームワーク「Sinatra 1.0」が公開されています。
2007年から公開されているSinatraは、Rubyを使って最小限の作業でWebアプリケーションを作成できるDSL(ドメイン固有言語)であり、MITライセンスで提供されているオープンソースソフトウェアです。
Sinatoraを使うことで、下記のようなとてもシンプルな文法でWebアプリケーションを記述することができます。
[記述例]
# myapp.rb
require 'rubygems'
require 'sinatra'
get '/' do
'Hello world!'
end
署名付きJARファイルの署名を検証する
March 24, 2010
署名付きJava ARchive (JAR) ファイルの署名を検証するにはjarsignerコマンドを使用します。
jarsignerコマンドで-verifyオプションが指定されている場合には、指定されたJARファイルが検証されます。検証が成功すると、「jar verified.」もしくは「jar が検証されました。」 というメッセージが表示されます。
[実行例]
$ jarsigner -verify foo.jar
jar が検証されました。
署名されていないJARファイル、またはサポートされていないアルゴリズムを使って署名されたJARファイルを検証しようとすると、「jar is unsigned.(signatures missing or not parsable)」もしくは「jar は署名されていません。(署名が見つからないか、構文解析できません)」というメッセージが表示されます。
FileMaker 11 アップグレード・ウィンドウ・オファー
March 12, 2010
ファイルメーカー社が、2010年3月10日以降に日本国内でFileMaker 10 製品ラインのソフトウェアをパッケージ製品で購入した方を対象に、無償でバージョン11にアップグレードできる「FileMaker 11 アップグレード・ウィンドウ・オファー」を提供すると発表しています。
このオファーの申し込み方法や申し込み条件の詳細は、FileMaker 11 製品ラインが国内で発売された時にファイルメーカー社のWebサイトで案内される予定です。なお、申し込みには対象期間中(2010年3月10日から2010年4月24日まで)の購入を証明する領収書のコピーが必要になります。
日本国内におけるFileMaker 11 製品ラインの発売日や価格については、4月上旬に発表される予定とのことです。
FileMakerのESSでサポートされているMac OS X用ODBCドライバ
March 05, 2010
FileMaker Proのバージョン9以降では、外部SQLデータソースにライブ接続できる機能がサポートされています。
FileMaker Pro 10の外部SQLデータソース(ESS)でサポートされているMac OS X用のODBCドライバは、以下に挙げるActual Technologiesによって作成されたものだけです。
・Actual ODBC Driver for SQL Server and Sybase(Microsoft SQL Server用)
・Actual ODBC Driver for Oracle(Oracle用)
・Actual ODBC Driver for Open Source Databases(MySQL用)
各ODBCドライバの価格は、Personal Edition(up to 5 connections)が$29.95、Professional Edition(up to 10 connections)が$59.95、Server Editionが$399.95です。
RSpecのインストール手順
March 04, 2010
Ruby上でビヘイビア駆動開発(Behavior Driven Development)を実現するためのフレームワークであるRSpecはRubyForgeにgemパッケージが用意されていて、gemコマンドを使用してインストールすることができます。
[インストール例]
$ sudo gem install rspec
無事にインストール作業が完了すれば、specコマンドがインストールされます。なお、specコマンドの使い方については、下記のコマンドで参照することができます。
$ spec -h
RSpecのバージョン確認方法
March 03, 2010
Ruby上でビヘイビア駆動開発(Behavior Driven Development)を実現するためのフレームワークであるRSpecのバージョンを確認するにはspecコマンドを使用します。
specコマンドで-vオプションもしくは--versionオプションを使用することで、RSpecのバージョン情報を出力できます。
[実行例]
$ spec -v
rspec 1.3.0
RSpecはRubyGemsで提供されており、現時点の最新バージョンはバージョン1.3.0です。
Phusion Passenger 2.2.10が公開
February 24, 2010
「Phusion Passenger 2.2.10」が公開されています。
バージョン2.2.10では、Rails 3.0で導入されるGem管理ツールであるBundlerとの互換性に関する問題や、新しいバージョンのgccでコンパイルできない問題などが修正されています。
Phusion Passengerは、Railsアプリケーションを運用するための、Apacheおよびnginx用のモジュールとして利用できるオープンソースソフトウェアです。
FileMaker Server 10の新機能:XML APIで値一覧の第二フィールドをサポート
February 23, 2010
FileMaker Server 10のXML APIでは、値一覧の2番目のフィールドの値を取得できるようになっています。
以前のバージョンでは、FileMaker Proの値一覧の定義で第二フィールドが指定されていても、第二フィールドの値および第二フィールドのみの値を取得できませんでした。FileMaker Server 10のPHP Site Assistantでは、この問題が解決されています。
また、FileMaker Server 10のFileMaker API for PHPには、FileMaker_LayoutクラスにgetValueListTwoFieldsメソッドとgetValueListsTwoFieldsメソッドが加わっています。
getValueListメソッドとgetValueListsメソッドは引き続き使用できますが、将来未対応になる可能性があり、代わりにgetValueListTwoFieldsメソッドとgetValueListsTwoFieldsメソッドの使用が推奨されています。
[関連]FileMaker Server 10 での PHP Site Assistant の変更(ファイルメーカーテクニカルサポートインフォメーション)
Apache HTTP ServerでDigest認証を利用する際の注意点 (3)
February 22, 2010
Apache HTTP ServerでDigest認証を利用する際に使うmod_auth_digestは、バージョン2.2でAuthDigestFileディレクティブが削除されています。
Digest認証を利用している場合に、Apacheをバージョン1.3や2.0からバージョン2.2以降にアップグレードする際には、AuthDigestFileディレクティブの代わりにAuthUserFileディレクティブを使うように設定ファイルを変更する必要があります。
AuthDigestFileディレクティブはバージョン2.2では利用できず、Apacheが起動しない原因になるので注意が必要です。
Apache HTTP ServerでDigest認証を利用する際の注意点 (1)
February 18, 2010
Windows版Internet Explorer 6には、クエリー文字列を含むURLにGETメソッドでリクエストを送る際にDigest認証が正常に機能しない場合があります。
Apache HTTP Server 2.0.51以降には上記現象の回避策が用意されています。Apacheの設定ファイルに下記の設定を追加することで、Internet Explorer 6でDigest認証を利用できるようになります。
[設定例]
<IfModule mod_auth_digest.c>
BrowserMatch "MSIE" AuthDigestEnableQueryStringHack=On
</IfModule>
なお、Internet Explorer 7以降の場合には上記の回避策を利用する必要はありません。