FAMLog
FileMaker Server 13のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー
December 17, 2013
FileMaker Server 13のFileMaker WebDirectにおいて、公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーは以下のものがサポートされています。
・Windowsの場合:Internet Explorer 9、Internet Explorer 10、Chrome 27
・OS Xの場合:Safari 6、Safari 7、Chrome 27
これらのバージョンは最低条件であり、FileMaker, Inc.によって認定された最新バージョンでも機能する場合があります。なお、現行のFileMaker WebDirectはモバイルデバイスでの使用向けには設計されていません。
[関連]FileMaker Server 13の新機能:FileMaker WebDirect(FAMLog)
PHP 5.5.7、PHP 5.4.23およびPHP 5.3.28が公開
December 16, 2013
「PHP 5.5.7」、「PHP 5.4.23」および「PHP 5.3.28」が公開されています。
PHP 5.5.7、PHP 5.4.23およびPHP 5.3.28では、openssl_x509_parse関数でメモリー破壊が発生するセキュリティ脆弱性が修正されています。また、PHP 5.3.28では、PHP 5.4.19とPHP 5.5.2(PHP 5.5.3)ですでに修正済みの、OpenSSL拡張モジュールのSSLクライアントに中間者攻撃を許してしまう脆弱性も修正されています。
なお、PHP 5.3系統は今後積極的な不具合修正は行われない予定となっています。セキュリティ上の修正も内容によって対応する程度となるため、今後はバージョン5.4系統もしくはバージョン5.5系統へのアップグレードを検討する必要がある状況です。
FileMaker Web News:第63回 2013年秋号
December 10, 2013
■FileMaker Server 12 Advanced用Instant Web Publishing stability hotfixが公開(2013年10月)
FileMaker Server 12 Advanced用のInstant Web Publishing stability hotfixが2013年10月に公開されました。FileMaker Server 12 AdvancedでインスタントWeb公開機能を利用していて、ポータルの中にオブジェクトフィールドが含まれている場合に、インスタントWeb公開のプロセスが断続的にクラッシュする場合がある問題が修正されています。
[関連]FileMaker Server 12 Advanced用Instant Web Publishing stability hotfixが公開(FAMLog)
■OS X Mavericksが登場(2013年10月)
OS Xの最新バージョンであるOS X Mavericksが2013年10月に無料で提供開始されました。FileMaker Server 12およびFileMaker Server 12 Advancedは、現在のところOS X Mavericksと互換性がなく、FileMaker Server 12のアップデータについては来年登場する予定であるとのことです。
[関連]OS X Mavericksが公開(FAMLog)
FileMaker Pro 13はFileMaker Pro 12のファイル形式を踏襲
December 09, 2013
FileMaker Pro 13のデータファイル形式は、バージョン12のファイル形式を踏襲しています。
同じファイル形式であり、ファイル拡張子は「fmp12」のままであるため、FileMaker Pro 13およびFileMaker Go 13はFileMaker 12のデータベースファイルを変換することなくそのまま開くことが可能です。
ただし、FileMaker Pro 13では新しい機能や関数が追加されています。FileMaker Pro 13の新機能を利用して作成されたデータベースファイルを旧バージョン(バージョン12)で開いた場合には、該当部分が表示されなかったり適切に動作しない可能性があるので注意が必要です。
[関連]FileMaker Pro 13 へのファイルの変換 (.fmp12)(FileMaker ナレッジベース)
Ruby on Rails 3.2.16とRuby on Rails 4.0.2が公開
December 06, 2013
Ruby on Rails 3.2.16とRuby on Rails 4.0.2が公開されています。
Rails 3.2.16およびRails 4.0.2では、下記のセキュリティ脆弱性が修正されています。
・CVE-2013-6417
・CVE-2013-4491
・CVE-2013-6415
・CVE-2013-6414
・CVE-2013-6416(Rails 4.0系統のみに影響)
現在Ruby on Railsはバージョン3.2系統とバージョン4.0系統のみが保守されていることから、それ以前のバージョンを利用している場合にはバージョン3.2系統もしくはバージョン4.0系統へのアップグレードが推奨されている状況です。
INTER-Mediator 4.0が公開
December 05, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 4.0」を公開しています。
INTER-Mediatorは、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークであり、HTMLページの要素として情報を加えるだけでデータベース連動ページを作成できます。
バージョン4.0では、FileMaker Server 13に対応しています。また、配布ファイルのディレクトリ構成が一部変更されています。
[関連]2013年11月「INTER-Mediator勉強会2013-#2」発表資料(FAMLog)
INTER-Mediator 3.11が公開
December 02, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.11」を公開しています。
INTER-Mediator 3.11では、1点のセキュリティ脆弱性が修正されており、PDO利用時にSQLインジェクションにつながる問題が1点修正されています。また、バージョン3.11では、「records」以外に「maxrecords」キーを定義ファイル内に記述した場合に、JavaScript側でINTERMediator.pagedSizeの値を調整することで1ページ内の表示レコード数を調整できるようになっています。
なお、特に問題がなければ、バージョン3.11がINTER-Mediator 4.0として近々公開される予定となっています。
[関連]2013年11月「INTER-Mediator勉強会2013-#2」発表資料(FAMLog)
FileMaker Pro 12の改善点:外部SQLソース(ESS)との統合強化
November 29, 2013
FileMaker Pro 12では、外部SQLソース(ESS)にライブ接続できる機能に関する機能追加・改善も行われており、ODBCデータソースで1つまたは複数のテーブル名が変更された場合、FileMaker Proファイルとソースの間のリンクを更新できるようになっています。
また、バージョン12では、[レコード/検索条件確定]スクリプトステップに新しいオプション[ESS ロックのコンフリクトを上書き]が追加されています。このオプションを有効にすると、ESS利用時にオプティミスティックロックによって確定処理を実行できない場合でも、変更を強制的に確定できるようになっています。
FileMaker Proの外部SQLソースでサポートされているOS X用のODBCドライバは、Actual Technologiesから提供・販売されています。OS X Mavericksで利用する場合には、2013年10月24日以降に更新されたActual ODBC Driverを使用しなければならないので注意が必要です。
[関連]FileMaker Pro 9の新機能:外部SQLデータソースとの接続(FAMLog)、FileMakerのESSでサポートされているMac OS X用ODBCドライバ(FAMLog)
Apache HTTP Server 2.4.7が公開
November 27, 2013
「Apache HTTP Server 2.4.7」が公開されています。
Apache HTTP Server 2.4.7は、今年2月に安定版に達したApache HTTP Server 2.4系統の最新版です。バージョン2.4.7では、mod_proxy_fcgiが大幅に更新され、event MPMのパフォーマンスが改善されています。セキュリティ脆弱性に関する修正は特に含まれていない模様です。
なお、2013年11月現在、Apache HTTP Serverは3種類の安定バージョンが提供されていますが、Apache 2.0系統は今年の7月以降保守が行われなくなりました。そのため、今後はApache 2.2系統もしくはApache 2.4系統の利用が推奨されます。
Ruby 2.0.0-p353とRuby 1.9.3-p484が公開
November 26, 2013
「Ruby 2.0.0-p353」と「Ruby 1.9.3-p484」が公開されています。
Ruby 2.0.0-p353とRuby 1.9.3-p484では、浮動小数点数パースにおけるヒープオーバーフローの脆弱性(CVE-2013-4164)が修正されています。
なお、Ruby 1.8系列は既にメンテナンスが終了しており、上記の脆弱性を修正したバージョンがリリースされる予定はないとのことです。