FAMLog
Apache Tomcat 7.0系列のサポート終了予定日
March 03, 2020
Apache Tomcat 7.0系列は2021年3月31日にサポートが終了する予定となっています。
Apache Tomcat 7.0系列のサポート終了に関する案内は今月に入ってから発表されました。2021年7月になるとApache Tomcat 7.0のダウンロードページが削除される予定となっており、現在Apache Tomcat 7.0系列を利用している場合にはApache Tomcat 8.5系列以降へのアップグレードが推奨されることになります。
なお、FileMaker Server 13、FileMaker Server 14、FileMaker Server 15、FileMaker Server 16およびFileMaker Server 17ではApache Tomcat 7.0系列が使用されています。
FileMaker Cloud 2では年単位の支払いのみ
March 02, 2020
2020年春に日本国内でサービス提供開始予定となっているFileMaker Cloudでは、サブスクリプションは年単位の支払いのみとなっています。
AWS Marketplaceを通じて提供されるFileMaker Cloud for AWSでは、BYOLでは年単位でソフトウェアのライセンスが付与され、AWSでライセンスを購入する場合には時間単位または年単位でソフトウェアのライセンスが付与されていました。時間単位のライセンスでFileMaker Cloud for AWSを利用する場合には、月単位でAWSにソフトウェアの使用料を支払うようになっています。
FileMaker Cloud for AWSとは異なり、Claris International Inc.が直接提供するクラウドサービスであるFileMaker Cloud 2.18では年単位の支払いのみとなっているのでその点には留意する必要があります。
[関連]Comparing FileMaker Cloud and FileMaker Cloud for AWS(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Cloud - よくあるご質問(クラリス・ジャパン)
FileMaker Cloud 2ではSSLサーバー証明書の購入手続きは不要
February 13, 2020
2020年春に日本国内でサービス提供開始予定となっているFileMaker CloudではSSLサーバー証明書を別途購入する必要は特にありません。
AWS Marketplaceを通じて提供されるFileMaker Cloud for AWSでは、90日間の評価用SSLサーバー証明書が付属しています。SSLサーバー証明書の試用期間終了後は、最初から付属していたデフォルトのSSLサーバー証明書を更新・購入してfmi.filemaker-cloud.comサブドメインを使い続けるか、もしくはカスタムドメイン名で運用することになります。
一方、Claris International Inc.が直接提供するクラウドサービスであるFileMaker Cloud 2.18では、カスタムドメイン名には非対応ですが、SSLサーバー証明書を別途購入する必要はなくなっています。
[関連]Comparing FileMaker Cloud and FileMaker Cloud for AWS(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Cloud 2ではカスタムドメイン名は非サポート(FAMLog)
FileMaker Cloud 2ではカスタムドメイン名は非サポート
February 12, 2020
2020年春に日本国内でサービス提供開始予定となっているFileMaker Cloudではカスタムドメイン名の利用はサポートされていません。
AWS Marketplaceを通じて提供されるFileMaker Cloud for AWSではカスタムドメイン名に対応しており、カスタムドメイン名でSSLサーバー証明書を設定することもできました。
FileMaker Cloud for AWSとは異なり、Claris International Inc.が直接提供するクラウドサービスであるFileMaker Cloud 2.18ではカスタムドメイン名に対応しなくなっているのでその点には留意する必要があります。
[関連]Comparing FileMaker Cloud and FileMaker Cloud for AWS(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Cloud にカスタムドメインと SSL 証明書を設定する(FileMaker ナレッジベース)
Get(エラー処理状態)関数
February 10, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(エラー処理状態)関数」は、[エラー処理]スクリプトステップのスクリプトステップオプションが[オン]の場合は「1」(真)を、それ以外の場合は「0」(偽)を返します。
スクリプトステップオプションを[オン]にして[エラー処理]スクリプトステップを使用すると、FileMaker Pro Advancedの警告メッセージや一部のダイアログボックスが表示されないようにすることができます。逆に、スクリプトステップオプションが[オフ]の場合には、警告メッセージが表示されるようになります。
なお、Get(エラー処理状態)関数はバージョン7で追加された関数です。
FileMaker Cloud for AWSとGet(デバイス)関数
January 22, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(デバイス)関数」は、FileMaker製品を実行しているコンピューターまたはモバイルデバイスの種類を表す数値を返します。
この関数が返す値は次の通りです。
・「0」:不明なデバイスの場合
・「1」:Macの場合
・「2」:Windowsコンピューターの場合
・「3」:iPadの場合
・「4」:iPhoneまたはiPod touchの場合
・「5」:Androidの場合
FileMaker Cloud for AWS 1.18においてサーバーサイドスクリプトでGet(デバイス)関数を実行すると、この関数の戻り値は「0」となります。
[関連]Get(デバイス)関数(FAMLog)、FileMaker CloudのオペレーティングシステムはCentOS(FAMLog)
AdoptOpenJDK 8 update 242が公開
January 21, 2020
AdoptOpenJDK 8 update 242(jdk8u242-b08)が公開されています。
AdoptOpenJDK 8 update 242では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8の商用向け公式サポートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDK 8に移行する必要が出てきます。
FileMaker ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDK 8に移行する手順が記載されていますが、FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはFileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server 18でOracle Java SE 8からOpenJDK 8に移行する(FAMLog)、FileMaker Server 18.0.3 以降での Java の変更(FileMaker ナレッジベース)
Windows Server 2008のサポートが終了
January 15, 2020
2020年1月14日にWindows Server 2008および2008 R2のサポートが終了しています。
サポートが終了すると、定期的なセキュリティ更新プログラムの提供が停止します。有償の拡張セキュリティ更新プログラムの利用者やAzureへ移行する場合などを除き、今後はセキュリティ更新プログラムが原則として提供されなくなります。
現在Windows Server 2008および2008 R2を使用していて、拡張セキュリティ更新プログラムの提供対象でない場合には、サーバーを無防備な状態に置かないようにWindows Server 2016やWindows Server 2019に移行することが必要となります。
(2022/06/01追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクおよび関連記事を削除しました。)
FileMaker Cloud 2ではSSH接続は不可
January 10, 2020
2020年春に日本国内でサービス提供開始予定となっているFileMaker CloudではSSH接続はサポートされていません。
AWS Marketplaceを通じて提供されるFileMaker Cloud for AWSではサーバーインスタンスにSSHで接続することが可能であり、SFTPでサーバーインスタンスに任意のファイルを転送することもできました。
FileMaker Cloud for AWSとは異なり、Claris International Inc.が直接提供するクラウドサービスであるFileMaker Cloud 2.18ではSSH接続できなくなっているのでその点には留意する必要があります。
[関連]FileMaker Cloud 2.18が登場(FAMLog)、Comparing FileMaker Cloud and FileMaker Cloud for AWS(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Pro 18 Advancedの新機能:外部データファイルの読み込みと書き込み
January 09, 2020
FileMaker Pro 18 Advancedでは、外部データファイルの読み取りや書き込み、および管理できるスクリプトを作成できるようになっています。
バージョン18では、外部データファイルの読み書きや管理が可能になる、以下に挙げる機能を実現するスクリプトステップが追加されています。
・ファイルを作成する
・ファイルを開く、または閉じる
・ファイルから読み取る、またはファイルに書き込む
・ファイルの読み取り・書き込み位置を取得する、または設定する
・ファイルが存在するかどうかを確認する
・ファイルサイズを取得する
・ファイルを削除する
・ファイルの名前を変更する
これらのスクリプトステップを活用することで、ファイル出力用のプラグインを使用せずに、既存のファイルにデータを追記したり、任意の形式でデータをエクスポートすることなどが可能になります。
[関連]FileMaker Pro 18 Advancedの新機能:バージョン18で追加されたスクリプトステップ一覧(FAMLog)