FAMLog
FileMaker Pro 12の改善点:スクリプトステップの互換性表示
December 27, 2012
FileMaker Pro 12では、[スクリプトの編集]ウインドウにある[互換性を表示]リストの内容に変更が加えられています。
[互換性を表示]リストの項目は、バージョン11では[クライアント]、[サーバー]および[Web 公開]の3種類でしたが、バージョン12では下記の5種類となっています。
・デスクトップ(FileMaker Pro)
・サーバー(FileMaker Server スクリプトスケジュール)
・iOS(FileMaker Go)
・カスタム Web 公開
・インスタント Web 公開
なお、バージョン12のヘルプでは、上記以外に各スクリプトステップがランタイムソリューションでサポートされているかどうかも確認できるようになっています。
[関連]FileMaker Serverと互換性のあるスクリプトステップを確認する方法(FAMLog)
Ruby 1.9.3-p362が公開
December 26, 2012
「Ruby 1.9.3-p362」が公開されています。
Ruby 1.9.3-p362では、Solarisにおけるビルドの問題が修正され、Windows 8に対応しています。その他多数の不具合が修正されていますが、今回のリリースでは脆弱性の修正は特に含まれていないとのことです。
なお、Rubyはバージョン2.0系統の開発も進められており、現在プレビュー版が公開されている状況です。
FileMaker Pro 12 Advancedの改善点:スクリプトデバッガ
December 25, 2012
FileMaker Pro 12 Advancedでは、スクリプトの内容を1ステップずつ確認できるデバッグツールであるスクリプトデバッガの機能が強化されています。
バージョン12では、スクリプトデバッガで作業するときにスクリプトトリガを一時的に無効または有効にすることができるようになっています。
なお、スクリプトデバッガはFileMaker Pro Advancedのみで利用できる機能であり、通常版のFileMaker Proでは使用できません。
FileMaker Pro 12の新機能:Bento データソースからのインポートの強化
December 19, 2012
Mac版のFileMaker Pro 12では、Bento データソースからのインポート機能が強化されています。
バージョン12では、Bento データソースからのインポート時に、Bento 4 for Macで追加された場所フィールドを新たに認識できるようになっています。Bentoの場所フィールドには位置情報を格納することができ、場所フィールドに保存されている緯度および経度のデータをFileMakerデータベースにインポートできます。
なお、Bentoのデータをインポートするには、[ファイル]メニューの[レコードのインポート]>[Bento データソース...]を選択します。
[関連]FileMaker, Inc.がBento 4 for MacとiOS用Bento 1.1を発表(FAMLog)
INTER-Mediator 3.0が公開
December 14, 2012
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.0」を公開しています。
バージョン3.0では、読み出し専用のキャッシュ機能が実装され、メディアファイルの認証が機能していないケースがあった不具合が修正されています。
Ver.2.0のリリースから8ヶ月経過し、バリデーション、定義ファイルのチェック機能、サーバー側の拡張処理に関する改良、SQLiteおよびPostgreSQL対応、認証用のメディアプロキシーなどが追加されてきましたが、今後も引き続きVer.3系列でアップデートが継続される予定となっています。
OS X Server v2.2 Updateの配布を開始
December 11, 2012
Appleが、Mac App StoreにおいてOS X Mountain Lionにサーバー機能を追加する「OS X Server v2.2 Update」の配布を開始しています。
バージョン2.2では、キャッシュサーバーによってAppleのMac App Storeから配布されるソフトウェアのダウンロード速度が向上し、Wiki ServerがMacBook Pro Retinaディスプレイモデルをサポートするようになっています。
OS X Serverは、Mac App Storeで購入してOS X Mountain Lionに追加できます。価格は1,700円で、OS X Server v2.0もしくはv2.1からのアップデートは無料です。
CakePHP 2.2.4が公開
December 06, 2012
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 2.2.4」が公開されています。
CakePHPは、MITライセンスで提供されるオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。CakePHP 2.2.4はCakePHP 2.2系統の保守リリースであり、不具合の修正が行われています。
CakePHP 2.3の開発も進められており、バージョン2.2.4と同時にリリース候補版となるCakePHP 2.3.0-RC1も公開されています。
INTER-Mediator 2.11が公開
December 05, 2012
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 2.11」を公開しています。
バージョン2.11では不具合の修正が行われており、認証情報をCookieで覚える部分の修正も行われています。また、DataConverter_FMDateTimeクラスで時刻が考慮されない場合がある点、バージョン2.10でデバッグ時にFileMaker Serverに接続できない問題、および外部プログラムから一部のDataConverterクラスを使用できない問題等も修正されています。
INTER-Mediator 2.11はバージョン2系列の最後のリリースとなる予定で、このまま修正等がなければバージョン3.0として公開されるとのことです。
PHP 5.3.19とPHP 5.4.9が公開
November 30, 2012
「PHP 5.3.19」と「PHP 5.4.9」が公開されています。
PHP 5.3.19とPHP 5.4.9では不具合およびセキュリティ脆弱性の修正が行われており、mbstring.encoding_translationを有効にしていた場合にhashdos脆弱性の対策が無効になってしまっていた点が修正されています。
なお、PHPはバージョン5.5系統の開発も進められており、現在PHP 5.5.0 Alpha1が公開されている状況です。
[関連]セキュリティ情報:PHP5.4.8、PHP5.3.18以前にhashdos脆弱性(徳丸浩の日記)
ClamXav 2.3.4が公開
November 29, 2012
OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 2.3.4」が公開されています。
今月上旬に公開されていたバージョン2.3.3でClamAVの最新安定版であるバージョン0.97.6が搭載されるようになり、バージョン2.3.4ではClamXav Sentryがクラッシュする問題が修正されています。
ClamXavはバージョン2.3以降でOS X Mountain Lionに対応しており、ClamXavのWebサイトで配布されているバージョン2.3.4はMac OS X v10.5以降に対応しています。