FAMLog
Compatibility issues with FileMaker Mobile 8
August 16, 2007
FileMaker Mobileの最新版はバージョン8です(2007年8月現在)。FileMaker 9はFileMaker 7およびFileMaker 8のファイルフォーマットを踏襲しているため、FileMaker Mobile 8はFileMaker 9 製品ラインと互換性があります。
ただし、FileMaker Mobile 8およびそれ以前のバージョンは、Windows VistaおよびWindows Mobile 6と互換性がなく、サポートされていません。
ファイルメーカー社のWebサイトにおける記述によると、FileMaker Mobile 8はWindows Vistaにはインストールできないようです。
[関連]FileMaker Mobile 8(FAMLog)
Factory's FileMaker a go-go! vol.11
August 10, 2007
有限会社ファクトリーが毎月Apple Store, Shibuyaで行っているイベント「Factory's FileMaker a go-go! vol.11」を開催すると案内しています。
第11回目は2007年8月22日(水)に開催され、PHPを利用したカスタムWeb公開を簡単に実現できるFMStudioや、FileMakerでの累計処理について解説される予定となっています。
開催日時:2007年8月22日(水)19:00〜20:00
開催場所:Apple Store, Shibuya
http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/map/
なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。
Exact関数
August 07, 2007
FileMaker ProのExact関数は、引数として指定した2つのテキスト、もしくはフィールドの内容が完全に一致する場合に「1」(真)、それ以外の場合に「0」(偽)を返します。
[構文]
Exact(テキスト; 比較テキスト)
[例]
Exact("FileMaker"; "FILEMAKER")
Exact (国; "日本")
FileMakerでは、比較演算子である「=」は大文字と小文字を区別しないため、それらを区別して文字列を比較したい場合にはExact関数を利用するように注意する必要があります。
なお、Exact関数で値を評価する場合、フォント、スタイル、サイズなどのテキスト属性は考慮されません。
Get(システムプラットフォーム)関数とWindows Vista
July 27, 2007
FileMaker Pro(バージョン7以降)の「Get(システムプラットフォーム)関数」は、現在のプラットフォームを示す数値を返します。
Windows Vistaの場合には、この関数の戻り値はWindows 2000およびWindows XPの場合と同様に「-2」となります。そのため、FileMaker Pro 7以降では、Get(システムプラットフォーム)の結果が-2である場合には、現在のプラットフォームはWindowsであると判定することができます。
一方、Mac OS Xにおいて、FileMaker Pro 8.5以降ではGet(システムプラットフォーム)関数は「-1」もしくは「1」を返します。現在のプラットフォームがMac OS Xであるか判定したい場合には、Abs(Get(システムプラットフォーム))の結果が1であるか確認することになります。
[関連]Get(システムプラットフォーム)関数(FAMLog)
アスキー・ドットPC 2007年9月号
July 24, 2007
雑誌「アスキー・ドットPC 2007年9月号」が本日発売されました。
アスキー・ドットPCでは毎号FileMaker(ファイルメーカー)で作られたツールに関する記事が掲載されていますが、今回ツールの開発を担当する機会をいただきました。
最新号(2007年9月号)ではインド式の暗算をゲーム感覚でトレーニングできるシンプルなツール「インド式掛け算ドリル」に関する記事が掲載されており、アスキー・ドットPCのWebサイトからツールをダウンロードできるようになっています。
ClamXav 1.0.8 with ClamAV 0.91.1 backend
July 23, 2007
Mac OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 1.0.8 with ClamAV 0.91.1 backend」が公開されています。
ClamXav 1.0.8は2007年6月に公開されていましたが、同梱されているClamAVが今回アップデートされ、ClamAVの最新安定版であるバージョン0.91.1が搭載されるようになっています。
なお、ClamXav 1.0.8は、UniversalアプリケーションとしてIntelベースのMacにも対応しており、Mac OS X v10.3およびv10.4で利用できます。
FileMaker Server 9でカスタムWeb公開機能が利用可能に
July 20, 2007
FileMaker Server 9では新たにカスタムWeb公開機能がサポートされるようになっています。
バージョン7およびバージョン8においてカスタムWeb公開機能はFileMaker Server Advancedのみでサポートされており、これまで通常版のFileMaker ServerではWeb公開機能を利用することができませんでした。
バージョン9では、FileMaker Server Advancedだけでなく通常版のFileMaker ServerでもカスタムWeb公開機能を利用することができるようになっています。FileMaker Server 9では、PHPを使用したカスタムWeb公開機能が新たにサポートされていますが、XMLおよびXSLTを使用したカスタムWeb公開機能も利用できます。
なお、インスタントWeb公開機能およびODBC/JDBC共有機能については、以前のバージョンと同様にFileMaker Server 9 Advancedのみで利用可能な機能となっています。
リレーションで極めるファイルメーカー7:追加情報その2
July 18, 2007
http://msyk.net/において、書籍「リレーションで極めるファイルメーカー7」の追加分のテキスト(第6章4節)が2007年7月15日に公開されていました。
2006年6月に公開された追加分のテキスト「第6章 リレーションからコンテキストへ」の第4節として「コメントチェーンのデータベース化」が新たに公開されています。リレーションを活用したデータ構造とその設計について実例を交えて解説されています。
なお、すでに公開されていた第6章のテキストについては、今年の5月頃にその内容が一部更新されていたようです。
[参考]「リレーションで極めるファイルメーカー7」第6章4「コメントチェーンのデータベース化」公開(FileMaker Pro 7/8 によるWeb開発覚え書き)
FileMaker Web News:第20回 2007年7月号
July 13, 2007
「FileMaker Web News」第20回目をお届けします。
■FileMaker, Inc.がFileMaker 9 製品ラインを発表
FileMaker 9 製品ラインが2007年7月10日(米国時間)に米国で発表されました。バージョン9では、外部のSQLデータソースに接続して、それらをFileMakerベースのデータであるかのように簡単に統合および連係できるようになっています。サーバー製品ではFileMaker API for PHPの正式版も同梱され、新たにFileMaker Server Advancedだけでなく通常版のFileMaker ServerでもカスタムWeb公開機能がサポートされるようになっています。
[関連]FileMaker 9 製品ライン発表(FAMLog)
■Ruby on RailsとFileMaker ServerをつなぐRfm
米国でFileMaker 9 製品ラインが発表された日に、FileMaker API for PHPのRuby版オープンソースプロジェクトとも言えるRfm(FileMaker API for Ruby)のバージョン1.0が公開されました。今最も注目されているWebアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsと連係できることから、今後が楽しみなソフトウェアではないでしょうか。
[関連]Rfm 1.0(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
Rfm 1.0
July 12, 2007
Six Fried Riceが、オブジェクト指向スクリプト言語RubyからFileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェア「Rfm 1.0」を公開しています。
Rfm(FileMaker API for Ruby)は、MITライセンスで提供されるオープンソースソフトウェアです。XMLを使用したカスタムWeb公開機能を利用する前提のソフトウェアであるため、動作環境としてFileMaker Server Advanced(バージョン7もしくはそれ以降)あるいはFileMaker Server 9が必要になります。
同時に、Ruby on RailsとRfmを利用したサンプルサイトも公開されており、そのソースコードもダウンロードできるようになっています。
(2008/03/06追記:Rfmサンプルサイトのリンク先URLを変更しました。)