FAMLog
コマンドラインでソフトウェア・アップデートを実行する (2)
April 02, 2007
Mac OS XおよびMac OS X Serverでコマンドラインを使用してソフトウェア・アップデートを実行するには、softwareupdateコマンドを使用します。
利用可能なアップデートをインストールするには、-iもしくは--installオプションを使用します。その際、--listオプションで表示されたアップデートの名称を使用すると、任意のアップデートをインストールすることができます。
[実行例]
$ sudo softwareupdate -i MacOSXUpd10.4.9PPC-10.4.9
$ sudo softwareupdate -i -a
$ sudo softwareupdate --install --recommended
-i(--install)の追加オプションとして、-a(--all)オプションを指定するとすべてのアップデートをインストールします。追加オプションとして、-r(--recommended)オプションを指定した場合には必須アップデートをインストールします。
(2007/4/5追記:Mac OS X v10.4の場合には--reqオプションは--recommendedに変更されているため、その点について記述を修正しました。)
FileMaker Server 8 VLA キャンペーンの期間が延長
March 29, 2007
ファイルメーカー社が、FileMaker Server 8 VLA 通常ライセンスをキャンペーン価格で購入できる「FileMaker Server 8 VLA キャンペーン」について、2007年8月31日までキャンペーン期間を延長すると案内しています。
FileMaker Server 8 VLA 通常ライセンスの希望小売価格は通常96,750円(税別)ですが、キャンペーン期間中は29,830円(税別)で購入することができます。VLA(ボリュームライセンスアグリーメント)で購入可能な最小単位は10ライセンスとなっており、FileMaker Server 8 VLA 通常ライセンスのみがキャンペーンの対象となっています。
同時に、FileMaker Storeでは、製品配送料が無料になり、注文1件につきFileMaker特製カラビナを1つもれなくプレゼントする「FileMaker Store Spring 2007 キャンペーン」についてもキャンペーン期間が2007年5月31日まで延長されています。
GetAsURLEncoded関数
March 27, 2007
GetAsURLEncoded関数は、FileMaker 8.5で追加された関数であり、URLエンコードされた文字列を返します。
[構文]
GetAsURLEncoded(テキスト)
[例]
GetAsURLEncoded("FileMaker Pro")の戻り値:FileMaker%20Pro
GetAsURLEncoded("関数")の戻り値:%E9%96%A2%E6%95%B0
この関数は文字コードUTF-8でURLエンコードされる仕様となっているので、その点は注意が必要です。
Mac OS Xでカーネルパラメーターの値を確認する方法
March 26, 2007
Mac OS Xにおいてsysctlコマンドを使用すると、カーネルパラメーターの値を確認することができます。
[実行例]
$ sysctl -a
sysctlコマンドで-aオプションを使用することで、すべてのパラメーターが表示されます。
[関連]Broadband Tuner 1.0(FAMLog)
(2015/11/19追記:「すべてのパラーメーター」を「すべてのパラメーター」に修正しました。)
OpenSSH 4.6
March 19, 2007
SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 4.6」が2007年3月8日に公開されています。
OpenSSH 4.6では、sshd_configでMatchディレクティブを用いて設定することにより、ユーザーやグループ、ホスト、ネットワークごとに認証方法を指定できるようになっています。なお、バージョン4.6にはセキュリティに関連する修正は含まれていません。
[参考]OpenSSH情報 - OpenSSH 4.6 リリース
FileMaker Web News:第16回 2007年3月号
March 15, 2007
「FileMaker Web News」第16回目をお届けします。
■CDMLを利用可能にするBlackBelt
FMWebschoolが、FileMaker Server AdvancedでCDML(Claris Dynamic Markup Language)を利用可能にする製品「BlackBelt」を発表しています。BlackBeltはPHPベースのツールであり、CDMLからPHPへ段階的に移行することも可能になります。
[関連]BlackBelt Now Available for FileMaker 7 and 8(FAMLog)
■FileMaker Developer Conference 2007の登録受付が開始
FileMaker, Inc.が、今年の8月5日から8月9日にかけて開催される「FileMaker Developer Conference 2007」の登録受付を開始したと発表しています。同時に、カンファレンスの参加者同士でオンライン上で意見交換ができる交流サイト「FileMaker DevCon Online Connection」をスタートさせたことも案内されています。
[関連]FileMaker Developer Conference 2007(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
ClamXav 1.0.7b
March 08, 2007
Mac OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 1.0.7b」が公開されています。
バージョン1.0.7bでは、ClamAVの最新安定版であるバージョン0.90.1が搭載され、ClamAV 0.90.xとスケジュールに関する問題が修正されています。
ClamXav 1.0.7bは、UniversalアプリケーションとしてIntelベースのMacにも対応しており、Mac OS X v10.3およびv10.4で利用できます。
FileMaker Developer Conference 2007
February 28, 2007
FileMaker, Inc.が、今年の8月5日から8月9日までフロリダ州オーランドで開催される「FileMaker Developer Conference 2007」の登録受付を開始したと発表しています。
同時に、このカンファレンスに先立ち、参加者同士でオンライン上で意見交換ができる交流サイト「FileMaker DevCon Online Connection」を初めてスタートさせたことも案内しています。
なお、2007年6月29日までに申し込み・登録を完了した登録者は、通常料金から200ドルの割引を受けられる、とのことです。
グローバルフィールドの定義
February 26, 2007
FileMaker Proでグローバル格納オプションが有効になっているフィールドは、「グローバルフィールド」と呼ばれます。
グローバルフィールドには、ファイル内のすべてのレコードで共通に使用される単一の値が含まれます。フィールドオプションの[データの格納]タブにおいて、[グローバル格納(すべてのレコードに1つの値)を使用する]にチェックをつけると、そのフィールドはグローバルフィールドとして扱われるようになります。
FileMaker Pro 7以降において、グローバルフィールドには、集計以外のすべてのフィールドタイプ(テキスト、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、オブジェクト、計算)を使用することができます。
なお、グローバルフィールドに索引を設定することはできません。
データベースセッションとグローバルフィールドに関する注意点
February 23, 2007
FileMaker Server AdvancedのXSLTを使用したカスタムWeb公開で[データベースセッション]オプションを有効にした場合、リクエスト間でグローバルフィールドの値を保持することができます。
ただし、処理対象のデータベースファイルを切り替えると、グローバルフィールドの値は保持されません。Web公開エンジンが内部的に、新しい第2のファイルを開く前に、それまで開いていた第1のファイルを閉じてしまうためです。
代替手段として、第1のデータベースファイル内のレイアウト上に、第2のデータベースファイルにあるテーブルのレコードを表示するように設定する方法があります。これにより、処理対象のデータベースファイルを切り替えずに、第1のデータベースファイルを経由して第2のデータベースファイルのデータにアクセスすることができます。
[関連]FileMaker Server 7 Advanced カスタムWeb公開の新機能 (5)、データベースセッションの長所と短所(FAMLog)