FAMLog
ScriptMaster 4が公開
August 05, 2010
360Worksが無償で利用可能なFileMakerプラグインであるScriptMasterの新バージョン「ScriptMaster 4」を2010年7月に公開しています。
ScriptMasterは、Javaプラットフォーム用のスクリプト言語であるGroovyを使用してScriptMasterのモジュールを記述することにより、FileMaker Proでさまざまな機能拡張を行うことができるプラグインです。
バージョン4では、ネットワーク経由でScriptMasterのモジュールをロードできるようになると共に、Groovy 1.7.1が同梱され、XPathのパースやファイル名のリネームなどができるモジュールが新たに用意されています。
今回新たに有償版のScriptMaster 4 Advancedも発売されており、Advanced版ではFileMakerプラグインの生成、クリップボードへのアクセス、およびFileMakerのSQLエンジンへのアクセスができます。ScriptMaster 4 Advancedの価格は年間95ドルです。
マイコミジャーナルでFMCakeMixの最新動向を紹介した記事が掲載
August 04, 2010
総合ニュースサイト「マイコミジャーナル」で連載されているコラムにおいて、FMCakeMixの最新動向を紹介した記事が掲載されています。
「FileMaker×PHPで作る、簡単・便利なWebアプリ」はマイコミジャーナルで連載されているコラムであり、毎週水曜日に新しい記事が掲載されます。
コラムの最新記事では、FMCakeMixにおいて最近のバージョンで変化があった点について紹介および解説されています。また、今後少しずつFMCakeMixについてコラムで紹介していく予定であるとのことです。
[関連]【コラム】FileMaker×PHPで作る、簡単・便利なWebアプリ (73) 最新FMCakeMixの動向を追う(マイコミジャーナル)
FileMaker GoとGet(システムプラットフォーム)関数
August 02, 2010
FileMaker Proの「Get(システムプラットフォーム)関数」は、現在のプラットフォームを示す数値を返します。
この関数の戻り値は下記のようになります。
・「-1」:PowerPCベースのMac上で実行した場合
・「1」:IntelベースのMac上で実行した場合
・「-2」:Windows XP、Windows Vista、Windows 7上で実行した場合
・「3」:モバイルデバイス(iPhone、iPad)上で実行した場合
FileMaker GoでGet(システムプラットフォーム)関数を実行すると、この関数の戻り値は「3」となります。Get(アプリケーションバージョン)関数と共に使用することで、現在のプラットフォームを判定してiPhoneやiPad専用のレイアウトに移動するといった処理が可能です。
[関連]Get(システムプラットフォーム)関数とWindows Vista(FAMLog)
PHP 5.3.3とPHP 5.2.14が公開
July 27, 2010
「PHP 5.3.3」と「PHP 5.2.14」が公開されています。
PHP 5.3.3とPHP 5.2.14では、セキュリティ脆弱性および多数の不具合が修正されています。PHP 5.3.3ではネームスペースに関わる処理で一部互換性に影響する変更が加えられていますが、PHP 5.2系統からアップグレードする場合にはこの変更の影響は受けません。
なお、PHP 5.2.14でPHP 5.2系統の定期的な保守リリースは最後となり、以後バージョン5.2系統の積極的な不具合修正は行われない予定となっています。セキュリティ上の修正も内容によって対応する程度となるため、今後はバージョン5.3系統へのアップグレードが推奨されています。
CakePHP 1.3.3が公開
July 26, 2010
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 1.3.3」が公開されています。
CakePHP 1.3.3は、CakePHP 1.3系統の保守リリースです。不具合の修正と最適化が行われており、beforeRenderがViewクラスの初期化前に呼ばれるように変更されています。
なお、CakePHP 1.2からCakePHP 1.3にバージョンアップする場合には、事前にバージョン1.2からの移行ガイドを参照する必要があります。
FileMaker GoとGet(アプリケーションバージョン)関数
July 23, 2010
FileMaker Proの関数である「Get(アプリケーションバージョン)関数」は、FileMakerのアプリケーションの種類とバージョン情報を示す文字列を返します。
FileMaker Goで上記の関数を実行すると、次のような形式の値を返します。
・iPhoneおよびiPod touch:「Go 1.0.1」
・iPad:「Go_iPad 1.0.1」
FileMaker Go for iPadのバージョン1.0.2の場合には「Go_iPad 1.0.2」という値を返します。この値はFileMaker Server Admin Consoleにも表示されます。
FileMaker Go for iPhoneとFileMaker Go for iPadが発売
July 21, 2010
ファイルメーカー社が、FileMaker Go for iPhoneとFileMaker Go for iPadを発表しています。
FileMaker Goは、iPhone用またはiPad用の別々のアプリケーションとして用意されており、iPhoneまたはiPad上でFileMakerデータベースの閲覧、編集、検索を行うことができます。FileMaker ServerやFileMaker Proでホストされているデータベースに接続して使用することも可能です。
FileMaker Goは、FileMaker Pro 7以降のバージョンで作成されたデータベースと互換性があります。FileMaker Goを使用するには、iPhoneまたはiPod touchではiOS 4、iPadではiOS 3.2が必要になります。
FileMaker Go for iPhoneの価格は2,300円、FileMaker Go for iPadの価格は4,600円で、それぞれiTunes App Storeで購入できます。
FileMaker Web News:第50回 2010年夏号
July 15, 2010
「FileMaker Web News」第50回目をお届けします。
■XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に
FileMaker Serverで利用できるXSLTによるカスタムWeb公開機能が今後廃止予定であることが2010年5月にFileMaker, Inc.から発表されました。XSLTによるカスタムWeb公開機能およびXSLT Site Assistantの利用は以後推奨されなくなりますが、引き続きXMLおよびエクスポート処理におけるXSLTは今後もサポートされるとのことです。
[関連]XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に(FAMLog)
■FileMaker Server 11v2 アップデータ
「FileMaker Server 11v2 & FileMaker Server 11v2 Advanced アップデータ」が2010年7月に公開されました。これにより、FileMaker Server 11およびFileMaker Server 11 Advancedの最新版はバージョン11.0v2(11.0.2.217)となっています。
[関連]FileMaker Server 11v2 アップデータが公開(FAMLog)
Mac版FileMaker Pro 11ではCFM形式プラグインはサポート対象外に
July 14, 2010
FileMaker Pro 11では、サポートされるサードパーティ製プラグインがMach-O形式のみとなり、CFM形式のプラグインはサポートされなくなっています。
この変更はMac版のみに該当し、Windows版には特に影響はありません。
現状では上記の仕様変更により大きい影響はほぼない状況ですが、とても古いプラグインを利用していて、Mac版のFileMaker Pro 11へアップグレードするような場合には、念のためバージョン11で動作するか事前に確認するとよいでしょう。
[関連]Miscellaneous behavior changes in FileMaker Pro 11(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Pro 11の新機能:最近使ったファイルの消去
July 13, 2010
FileMaker Pro 11では、最近使ったファイル名の一覧をメニューから消去できるようになっています。
最近開いたファイルの一覧を削除するには、[ファイル]メニューの[最近使ったファイルを開く]サブメニューから[最近使ったファイルを消去]を選択します。
なお、以前のバージョンでも設定項目がありましたが、最近使ったファイル名をあらかじめ表示しないように調整することも可能です。最近使ったファイル一覧を非表示にするには、[環境設定]ダイアログボックスの[一般]タブにおいて、[最近使ったファイルを表示する]のチェックを外します。