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OpenSSL 1.1.1iが公開
December 10, 2020
OpenSSL 1.1.1iが公開されています。
OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSL 1.1.1iでは、影響度高と位置付けられているセキュリティ脆弱性(CVE-2020-1971)が修正されています。
OpenSSLは現在バージョン3.0系統の開発も進められており、バージョン1.1.1系統の次のバージョンはバージョン3.0になる予定となっています。なお、バージョン1.0.2系列のサポートは2019年12月31日に終了したので、現状はバージョン1.1.1系列にアップグレードする必要がある状況です。
[関連]JVNVU#91053554: OpenSSL における NULL ポインタ参照の脆弱性(Japan Vulnerability Notes)
PHP 8.0.0が公開
December 01, 2020
PHP 8.0.0が公開されています。
JITが導入されたことで実行速度の高速化が図られているPHP 8.0では、名前付き引数やNull安全オペレーターなど数多くの新機能が追加されています。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7.4からPHP 8.0に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、PHP 7.3は2021年12月6日まで、PHP 7.4は2022年11月28日まで、PHP 8.0は2023年11月26日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。PHP 7.2系統の保守は2020年11月に終了しており、今後はバージョン7.3系列以降にアップグレードする必要がある状況です。
PHP 7.3.25とPHP 7.4.13が公開
November 26, 2020
PHP 7.3.25とPHP 7.4.13が公開されています。
PHP 7.3.25とPHP 7.4.13では不具合の修正が行われています。PHPはバージョン8.0系統の開発も進められており、現在バージョン8.0.0 Release Candidate 5が公開されている状況です。
なお、PHP 7.2は2020年11月30日まで、PHP 7.3は2021年12月6日まで、PHP 7.4は2022年11月28日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。
APPLE-SA-2020-11-05-6 macOS Catalina 10.15.7 Supplemental Update, macOS Catalina 10.15.7 Update
November 11, 2020
macOS Catalina 10.15.7 追加アップデートが2020年11月上旬に公開されています。
macOS Catalina 10.15.7 追加アップデートでは複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。これらの脆弱性を実際に利用した攻撃が確認されていることから、すべての対象ユーザーにアップデートを適用することが推奨されている状況です。
なお、FileMaker Serverはバージョン18.0.3以降でmacOS Catalinaに対応しており、macOS版のClaris FileMaker Server 19はmacOS Catalina 10.15とmacOS Mojave 10.14をサポートしています。
APPLE-SA-2020-11-05-2 iOS 12.4.9
November 09, 2020
一部のiPhoneおよび第6世代iPod touch向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 12.4.9の提供が開始されています。
iOS 12.4.9ではセキュリティ脆弱性が修正されており、重要な修正であることからすべての対象ユーザーにアップデートを適用することが推奨されています。
アップデートの対象機種は、iOS 13以降に対応していないiPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 2、iPad mini 3および第6世代のiPod touchです。
PHP 7.3.24とPHP 7.4.12が公開
November 02, 2020
PHP 7.3.24とPHP 7.4.12が2020年10月下旬に公開されています。
PHP 7.3.24とPHP 7.4.12では不具合の修正が行われています。PHPはバージョン8.0系統の開発も進められており、現在バージョン8.0.0 Release Candidate 3が公開されている状況です。
なお、PHP 7.2は2020年11月30日まで、PHP 7.3は2021年12月6日まで、PHP 7.4は2022年11月28日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。
curl 7.73.0が公開
October 14, 2020
curl 7.73.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送ソフトウェアであり、Claris FileMakerでも利用されています。バージョン7.73.0では不具合の修正や機能追加が行われており、セキュリティ修正は含まれていません。
なお、バージョン16以降のClaris FileMakerでは[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。Claris FileMaker 19の[URL から挿入]スクリプトステップでは、--cert-type、--cert(-E)、--key-type、--key、--passおよび--version(-V)オプションが新たに利用できるようになっています。
PHP 7.2.34、PHP 7.3.23およびPHP 7.4.11が公開
October 02, 2020
PHP 7.2.34、PHP 7.3.23およびPHP 7.4.11が公開されています。
PHP 7.2.34、PHP 7.3.23およびPHP 7.4.11ではそれぞれセキュリティ脆弱性の修正が行われています。PHP 7.1系統の保守は2019年12月1日に終了しており、今後はバージョン7.2系列以降にアップグレードする必要がある状況です。
PHPはバージョン8.0系統の開発も進められており、現在バージョン8.0.0 Release Candidate 1が公開されている状況です。
(2022/01/11追記:「バージョンPHP 8.0.0 Release Candidate 1」を「バージョン8.0.0 Release Candidate 1」に変更・修正しました。)
Apache Tomcat 7.0.106、Apache Tomcat 8.5.58およびApache Tomcat 9.0.38が公開
September 28, 2020
Apache Tomcat 7.0.106、Apache Tomcat 8.5.58およびApache Tomcat 9.0.38が2020年9月中旬に公開されています。
Apache Tomcat 7.0.106、Apache Tomcat 8.5.58およびApache Tomcat 9.0.38では、Tomcat Native Libraryがバージョン1.2.25に更新されており、セキュリティ修正が含まれているかは現状では不明です。
現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン9.0.38です。なお、Claris FileMaker Server 19.0.1やFileMaker Server 18.0.4ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 8.5.46が使用されています。
APPLE-SA-2020-09-24-1 macOS Catalina 10.15.6 Supplemental Update, Security Update 2020-005 High Sierra, Security Update 2020-005 Mojave
September 25, 2020
macOS Catalina 10.15.7とSecurity Update 2020-005(macOS Mojave 10.14.6用ならびにmacOS High Sierra 10.13.6用)が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれていますが、macOS Sierra用のアップデートは用意されていません。
なお、FileMaker Serverはバージョン18.0.3以降でmacOS Catalinaに対応しており、macOS版のClaris FileMaker Server 19はmacOS Catalina 10.15とmacOS Mojave 10.14をサポートしています。
(2020/09/27追記:「macOS Catalina 10.15.6」を「macOS Catalina 10.15.7」に変更、修正しました。)