FAMLog
FileMaker Web News:第45回 2009年8月号
August 14, 2009
「FileMaker Web News」第45回目をお届けします。
■FileMaker Pro 10v3 アップデータ
「FileMaker Pro 10v3 アップデータ」と「FileMaker Pro 10v3 Advanced アップデータ」が2009年7月に公開されました。これにより、FileMaker Pro 10およびFileMaker Pro 10 Advancedの最新版はバージョン10.0v3となっています。
[関連]FileMaker Pro 10v3 アップデータ(FAMLog)
■FileMaker Server 10v2 アップデータ
「FileMaker Server 10v2 & FileMaker Server 10v2 Advanced アップデータ」が2009年7月に公開されました。これにより、FileMaker Server 10およびFileMaker Server 10 Advancedの最新版はバージョン10.0v2(10.0.2.206)となっています。
[関連]FileMaker Server 10v2 アップデータ(FAMLog)
Mac OS X v10.5.8 and Security Update 2009-003
August 07, 2009
Appleが、セキュリティ脆弱性の修正を含む「Mac OS X 10.5.8 Update」および「Mac OS X Server 10.5.8 Update」を公開しています。
バージョン10.4.11向けの「Security Update 2009-003」も同時に公開されており、下記のソフトウェアに関する脆弱性が修正されています。
・bzip2、ColorSync、ImageIO、Login Window(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.7、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.7)
・CFNetwork、CoreTypes、Dock、Image RAW、Kernel、launchd、MobileMe、Networking、XQuery(Mac OS X v10.5〜v10.5.7、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.7)
なお、Mac OS X v10.5.8にはSafari 4.0.2が含まれています。
KP-Backup 2.1 先行テスト・プログラム
August 03, 2009
株式会社キー・プランニングが「KP-Backup 2.1 先行テスト・プログラム」を発表しています。
FileMaker Serverのバックアップ機能を強化するソフトウェア「KP-Backup」の新バージョンであるKP-Backup 2.1の正式発売に先立ち、多様な利用形態での動作確認やご意見、ご要望をいただくための機会として、先行テスターを募集する旨が案内されています。応募者多数の場合は、先着順または抽選になる場合があるとのことです。
KP-Backup 2.1では、新たにFileMaker Server 9およびFileMaker Server 10に対応しています。
FileMaker Serverと互換性のあるスクリプトステップを確認する方法
July 29, 2009
FileMaker Pro 10では、[スクリプトの編集]ウインドウにおいてFileMaker Serverと互換性のあるスクリプトステップを確認できるようになっています。
[スクリプトの編集]ウインドウの左下にある[互換性を表示]リストから「サーバー」を選択することで、FileMaker Serverのスケジュールでサポートされていないスクリプトステップが淡く表示されるようになります。
なお、バージョン9以前では、[スクリプトの編集]ウインドウにおいて「Web の互換を区別して表示」にチェックをつけると、Web互換でないスクリプトステップは淡く表示されるようになっていました。バージョン10でWeb互換のスクリプトステップを確認したい場合には、[スクリプトの編集]ウインドウの[互換性を表示]リストで「Web 公開」を選択します。
FileMaker Server 10v2 アップデータ
July 21, 2009
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 10v2 アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Server 10またはFileMaker Server 10 Advancedをバージョン10.0v2(10.0.2.206)に更新するものです。タスクスケジュールによるインポートおよびエクスポートでDBF形式が利用可能になった他、レコードの変更中にバックアップが実行された場合にそのレコードにあるデータとバックアップファイルの索引が同期しない可能性がある問題などが修正されています。
このアップデータを適用する前に、あらかじめFileMaker ServerとWeb公開エンジン、FileMaker Server Admin Console、PHP Site Assistant等を終了させておく必要があります。アップデート方法や変更点の詳細については、アップデータに含まれるドキュメント「FMS 10 Update Read Me (Japanese).pdf」に記載されています。
FileMaker Pro 10v3 アップデータ
July 17, 2009
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 10v3 アップデータ」と「FileMaker Pro 10v3 Advanced アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Pro 10またはFileMaker Pro 10 Advancedをバージョン10.0v3に更新するものです。SMTPサーバーを使用したメール送信機能において、利用するSMTPサーバーによってBccヘッダーフィールドの情報が不適切に表示される問題が解決されています。
バージョン10.0v3では、バージョン9まで対応していたDBF形式のインポートおよびエクスポートが再度サポートされるようになった他、数多くの問題が解決されています。また、FileMaker Web 公開 10v1a アップデータの内容も含まれています。
[関連]FileMaker Web 公開 10v1a アップデータ(FAMLog)
FileMaker Web News:第44回 2009年7月号
July 15, 2009
「FileMaker Web News」第44回目をお届けします。
■PHP 5.3.0およびPHP 5.2.10が公開
PHP 5.3.0およびPHP 5.2.10が2009年6月下旬に公開されました。互換性を考慮すると当面はPHP 5.2.10の利用が現実的と言えますが、将来的にはPHP 5.3系統への移行を検討する必要があるでしょう。
[関連]PHP 5.3.0(FAMLog)
■Phusion Passenger 2.2.4が公開
Railsアプリケーションを運用するためのApacheモジュールとして利用可能なPhusion Passengerのバージョン2.2.4が2009年6月下旬に公開されました。バージョン2.2.3および2.2.4では多数の不具合が修正されています。
[関連]Phusion Passenger 2.2.4(FAMLog)
FileMaker Serverドキュメントフォルダ
July 14, 2009
FileMaker Server 10では、レコードのインポートおよびエクスポートに使用できる「FileMaker Serverドキュメントフォルダ」が新たに用意されています。
このフォルダは、FileMaker ServerのBackups、DatabasesおよびScriptsフォルダと同じところにあるもので、Mac OS Xの場合には下記のパスが相当するフォルダになります。
/Library/FileMaker Server/Data/Documents
バージョン10では、[レコードのインポート]および[レコードのエクスポート]スクリプトステップがFileMaker Serverのスケジュールスクリプトでもサポートされるようになりましたが、インポートファイルやエクスポートファイルを配置するための共有場所としてFileMaker Serverドキュメントフォルダを使用できます。
[関連]FileMaker Server 10の新機能:レコードのインポートとエクスポート(FAMLog)
tailコマンドでFileMaker Serverのイベントログを確認する
July 10, 2009
Mac OS Xにおいて、ターミナルでtailコマンドを使用するとFileMaker Serverのイベントログを手軽に確認できます。
あらかじめ組み込まれているtailコマンドの-fオプションを使用すると、イベントログの最新内容を更新しつつ表示できます。CLI(コマンドラインインターフェース)でログをリアルタイムで監視したい場合に有用です。
[使用例]
$ tail -f "/Library/FileMaker Server/Logs/Event.log"
なお、上記の使用例はMac版FileMaker Server 9およびFileMaker Server 10の場合であり、バージョン7やバージョン8ではFileMaker Serverのイベントログが保存される場所は異なります。
[関連]FileMaker Server 9のイベントログ(FAMLog)
rsyncのバージョン確認方法
July 08, 2009
rsyncのバージョンを確認する方法の1つにrsyncコマンドを使用する方法があります。rsyncコマンドで--versionオプションを使用することで、rsyncのバージョンを確認できます。
Mac OS X v10.5.7では、rsyncのバージョン情報は次のように表示されます。なお、現時点におけるrsyncの最新バージョンは3.0.6です。
$ rsync --version
rsync version 2.6.9 protocol version 29
Copyright (C) 1996-2006 by Andrew Tridgell, Wayne Davison, and others.
<http://rsync.samba.org/>
Capabilities: 64-bit files, socketpairs, hard links, symlinks, batchfiles,
inplace, IPv6, 32-bit system inums, 64-bit internal inums
rsync comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY. This is free software, and you
are welcome to redistribute it under certain conditions. See the GNU
General Public Licence for details.